続/廃墟のブッダたち


* * * 輪廻なき絶対無への帰還 * * *






我々のあらゆる希望が死滅する時、 その時にのみ人類は「正気」に戻る事が可能になる。 「人は夢と希望によって生きるのだ」 などというチンプな人生論を徹底的に叩きつぶしながら 展開する前代未聞の「死の美学」と「無力の哲学。」 前著の補足として編集された 貴重な質疑応答集である。






A−5判240P
{まんだらけ出版部}税込 1391円 (本体 1325円)


[書籍情報] [著者紹介] -*- [前のページ] [Home] [次のページ]