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手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
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[1096]
■
■手裏剣術講座■打剣における足の立ち方と運用 と 「YouTube」のお話。
by:
鈴木崩残
2010/05/01(Sat)05:36:24
標的としてディスクや蝋燭を使う理由
●理由は失敗すると「痛い失敗になる」からです。
たとえば、単に標的の上にマジックで直系1.5pの丸印を描いて、
それを狙ったとします。
そうすると心の中では、私達は
「とにかく、やっていりゃ、いつかは刺さるさ」
という、だらけた心理状態になります。
それが理由で、私は「制限」があるものを選びました。
ディスクは常に枚数が限られます。
やるときにはいつも10枚前後しかありません。(多い時でも15枚程度)
そのような、打剣数に制限がある中で行います。
しかも、せっかく穴の近くに刺さっても、穴に入らない限りは、
ディスクは、割れてしまいます。
●最初は皿とか陶器でやろうと考えましたが、
なかなか、良いものがありませんでした。
たとえば、「穴に入らないと割れる」という点では、
「素焼きの植木鉢」などは、真ん中に穴が空いているので、
なかなか良いかもしれませんが、コストがかかりすぎますね。
使い古したグラインダーの石という手も、最初は考えましたが、
数が少なすぎる事が、やめた理由です。
この場合には穴を外して当たると、剣先がつぶたり、石が割れます。
●そのように、失敗するとリスクがある、
または、回数も限られているという、
プレッシャーと制限があることが、とても重要だったのです。
__________________________
●ロウソクは、安いので打剣数に制限はありませんが、
ロウソクが割れたり飛ぶと、いちいち、また蝋を垂らしてセットする、
というのが、結構面倒くさかったりする。
しかし、ディスクよりは遥かに厳しくない条件下なので、
心理的には、少しだらけてしまうかもしれません。
単に困難な小さな標的というだけなら、それこそ、
標的上に、1cmの印でも描けばいいのです。
しかしそれでは、プレッシャーがなくて駄目なのです。
●そこで20p四方ぐらいの「木片にドリルで1pの穴をあけたもの」を、
畳の標的に吊るす、という方法で今日やってみました。
悪くはないのですが、なんか物足りないです。
いずれにしても、3間とか4間なら、
それほど投げなくても、なんとなるのですが、
5間以上の直打になると、難しくなります。
_________
『武神』(草書・行書)武神館の外人さんに差し上げたものです。
といっても、これは失敗作なので、差し上げるのと違います。
脚の構えと運用
http://www.youtube.com/watch?v=jAo2ux_YeNU
■半分ぐらいは、無冥流の手裏剣術用の「型」の中に含まれる運動ですが、
残り半分は、いままで断片的に説明した脚の動きを、ここらで、まとめてみました。
うっかりして、「後ろへ跳ねながら打つ」というのを、収録し忘れましたが、
ずっと以前に既にその動画をアップしているので、まー、いいでしょう。
■これらの脚の構えや動きのうち、実際に頻繁に必要になるのは、
そう多くはありませんが、とりあえず、慣れないような足の動きでも
手裏剣を刺中出来るようにしておくためです。
■他にも、かなり変わった脚の構えや動きがあるのですが、
いっぺんに紹介すると、ごちゃごちゃになるので、
これぐらいで止めておきました。
違いが分かるように、大きめに脚を動かしていますが、
実戦間合いの2間内外ですと、これより小さめの動きになります。
■しかし、つくづく自分で見ても、
高校生時代にやっていた中国拳法の動きの「残影」の残りかすが、
まだ染み付いてしまっています。
中国武術の場合には体重の虚実がはっきりしている点で、
たとえば、「虚歩」なども実は打剣のときに私は使っています。
■皆さんも、普段は慣れていない、こうした脚の立ち方や動きを実際にすると、
普通なら簡単に刺せているものが、
少し打ちにくくなるのが分かると思います。
私が特に苦手なのは、「右前の足を引きながら右手で打剣する動作」です。
小さく右足を後退する分には、難しくないのですが、
大きく動かすときが難しい。
逆に、左足を引きながら右手で打剣するのは、わりと楽なのですが。
_________
『武真』『文武』
これも失敗作で、うちに居残ったもの。
連休中に予定していた、
お馬鹿チャレンジ
●どうしてもまだ、成功していないのが、
6間距離から、(スクラップの)DVDのディスクを割らずに、
中央の僅か1.5pの穴を通過させるというもの。
(今までの最高記録は、5間から74投目に穴を通過して刺さったものでした。
ディスクは割れませんでしたが、残念ながら、この時は、
ディスクに、ヒビが入ってしまいました。)
●さて、だいたい、こんなこと(6間から1.5pに刺す)のは、
単なる偶然だとすると確率的には、どれぐらいなのかと思って、
ざっと計算してみました。
●6間距離ですと私の腕では、10本投げたら、
せいぜい50p四方にやっと収まる程度のコントロールしかありません。
そこで50pを1.5pで割って、33.333の二乗。
ただし、1.5pの穴は、このグリッドに内接する円となるので、
それを加えると、おおよそですが、
私の命中率では、たまたま偶然に穴に入る確率は、
約1400回に一度。
一日に、350回投げても、4日かかりますね。
●こういう、「なかなか出来ないこと」をしつこく何日もやる、
というのも良い練習になるかもしれません。
いつもですと、どういうチャレンジでも、
なるべく30分以内に成功させようとしてきたのですが、
そうではなくて、どう考えても、むっちゃくちゃ無理なことを
しつこく何日もやるというのも、
こういう連休にしか出来ないことですから。
●既に、「出来ると分かり切っている技」を、ささっと見せるというのは
もう散々にやりましたので、
ここらで、
「撮影時間なんと、16時間の末、成功しました」とか、
そういう、本当にお馬鹿な事でもやろうかと、ひそかに考えています。
まー、ある意味で、めったに撮影できない貴重な映像になりますから。
しかし、それは、あくまでも、確率計算上の事。
確率計算と同じだったら、やる意味が全くないのですけどね。
どうやって、1400回に一度を、350回に一度よりも以下に、
下げるかが課題です。
既に以前に、150投して、失敗していますので、
私に残された弾数は、あと、たったの200投。
と思ったらDVDが無くなった
●今日やろうとしたら、
スクラップのDVDの在庫が10枚しかなくなっていました。
それで、結局は、78投して成功しなかったのでやめました。
そのあと、ロウソクにもチャレンジしましたが、
こちらは暗くなってしまったので、26投でやめました。
やはり、11メートルからの精密打剣は、まだ私には難しいです。
【DVDを割らずに穴を通す、ロウソクを倒さずに炎だけを消す】
が、やりたかったのですが・・・今回も失敗。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=V9ItIqqgMf0
●このビデオの中でも言いましたが、直打法という
「剣の姿勢変化」という要素が、事を難しくしていますね。
●ディクスと炎、それぞれに難しさがあり、
どちらが簡単とは言えません。同じぐらい難しいです。
ロウソクの炎の場合には、必ずしも、真っ直ぐに通過する必要はなく、
剣やナイフが「斜め」になって通過しても消せますので、
一見すると、炎の方が、風圧が作用して消しやすそうに思いますが、
ロウソクの場合には、ちゃんと消えるはずのポイントを通過しても、
その瞬間に「風で炎がどう揺らいでいたか」までもが影響していまして、
それが原因で消えないことがよくあります。
ディクスの場合には言うまでもなく、風には影響されませんが、
とにかく、きっちりと中央の1.5pの穴に刺さねばなりません。
狙ってなど、決して出来ることではないので、
「今この瞬間だ」という「機」を捉える直感と、
さらに、その瞬間に体の動きが追従するようにするのが、大変に難しいのです。
________________________________
【6000人超え】
タイトルが、何の数字かというと、
私が2007年の夏から今までに、
私のメインのアカウントにおいて、「ブロック」したユーザーの数です。
サブアカウントをいれるともっと多くなります。
■アカウントを持っている人は、
ログインして、ポインターを右上に触れると出てくる「受信ボックス」
をクリックして、
出てきた画面の「左側の隅っこ」にある、
「作成」から始まるメニューの一番下にある
>青い色の文字の「 アドレス帳 」というのをクリックすると、
友達になった人や、ブロックしたユーザーの一覧リストを見られます。
_______________________________
●ネットで何かを明確な目的をもって短時間で調べる、
ということ以外には、私は極力ネットに繋ぐなと、
竹の間などでも昔から言い続けていますし、梅の間でも
警告し続けています。
その最大の理由は、ほとんどが人生の時間の無駄になるからです。
●特に、動画サイトというのは、その画像に価値があるか否かを
判断するのに、タラタラと5分以上見ていなくてはなりません。
また、興味のある分野だったり、
変に面白かったりすると、関連する動画をサーフィンする状態になり、
うっかり不注意にしていると、
1時間とか2時間とか、かなり見てしまうこともあると思います。
そういうことから、動画サイトにハマるのは、
中毒する危険があるので、私はお勧めしません。
●もともと、私がYou−Tubeを利用した理由は、無料で
「動画をストックしておける場所」という意味が大きかったです。
本格的な解説はこの「松の間」でしていますので、
その為に動画保存の為にYou−Tubeを利用するというものでした。
●個存知の方も多いと思いますが、
最初に私がメインのアカウントにアップしたのは、マジック動画でした。
アップした理由はたった一つでした。
ある台湾の青年のマジックの技のあまりの素晴らしさに感動したからです。
今でも、その青年はたまに日本を訪れるようで、
たまにメールのやりとりがあります。
彼がいなかったら、私はたぶん、手裏剣の動画すら
アップしていなかったと思います。
人それぞれに、動画サイトに参加するのは、動機や最初の理由
というものがあります。
私の場合には、「純粋な、感動」だったのです。
そもそも手裏剣など、海外に見せる予定は、当初はありませんでした。
それから、他には、現在まで、
手前味噌の「音楽」と写真のスライドショーのビデオも多くあります。
「投げ物ビデオ」は、
メインでない別の(このサイトの管理人)が持っていたアカウントに、
かなり初期のころのナイフ投げを少しアップした程度でした。
●なんだかんだで、
現在、アップロードした動画は、先日で300本になりました。
むろん手裏剣だけではなくて、政治的なものもありますし、
哲学や禅に関するもの、音楽、環境ビデオ、批判ビデオ、
書の作品集に音楽をつけたり、その他の、私的な趣味の分野の、
紹介ビデオなど、多岐にわたります。
___________________________
●さて、いつでしたか、以前に、登録者が1500人に近くなったときに、
私はそのときに、
とりあえずは、まず一気に300人まで削ることを決めました。
理由は以下の通りです。
>・くだらないコメントが多いので、うっとおしい。
>・悪気はないのだろうが、「すばらしい」「見事だ」とか、
>たったの一行しかコメントできない稚拙なコメントが多すぎて、
>具体的な質問や、どこがどう良いかという、
>「コメントの中身の内容」がないのが多すぎる。
>・英語が苦手なので、いちいち、英語を読むのも時間がかかるし、
>その上、英語で返事するのが、非常にめんどくさい。
>・動画にコメントを書けないように設定しても、
>毎回、同じような、程度の知れた、質問のメールが来るのがウザイ。
●これだけの人数のユーザーをブロックした理由は、
早い話が、増えても良いことなど何もなく、
「単なる時間の無駄」だからです。
今でも、ひっきりなしに、
毎日毎日、5人ぐらいがチャンネルに登録してくるので、
一週間に、少ない時でも、30人以上が、登録を続けて(試み続けて)いますが、
そのほとんど全員を私はブロックしてしまいます。
悪気のない人を「誤爆」してしまうと申し訳ないので、
必ず相手のアカウントの状態を見てから、判断していますが、
判断材料は、いろいろです。
・くだらないビデオばかり、お気に入り集めていたり、
・本人が動画をアップしていないとか、
・アップしてても、しょーもないビデオだったりとか、
・その人間が最近書いたコメントを追跡できるので、そこから判断したり、
・またメールやコメントに書かれた内容から相手を判断したり、
・すごいときには、アカウント名が趣味が悪いとか、
チャンネルの背景やデザインが悪い、
チャンネルのアイコンが趣味が悪いなどの理由で、
蹴ることもよくあります。
●ようは、すごく簡単に言ってしまいますと、
相手が私に対してどう好意的であれ、
>「私自身が良い印象を持ったチャンネル以外」は、
>私から登録をしないのは無論のこと、
>私のチャンネルに登録することさえ、許可しないわけです。
●そうしないと、どえらい無駄な時間を浪費するからです。
結局は、長年相手を観察していて、まともな人だと思った人しか
私は登録させません。
また以前にも言いましたが、
「趣味の悪すぎる武術動画」や「ゲームばっかり」をお気に入りに
集めているのもアウト。
それと、コンテンツがほとんど何もなくて、
いかにも、コメントを書き込むだけの為のような「捨てアカウント」も、
いきなり私にブロックされています。
●YouTubeでまだ初心者の人は、
登録者が増えると、何も知らずに、ホクホク喜んでしまうでしょうが、
それも一定の限度を超えると、何の生産性や意味や創造性もなくて、
「雑音」でしかないのが、いずれ分かると思います。
●それにしても現時点で、6200人ぐらいですが、
ブロックしておいて、本当に正解でした。
書き込まれていたコメントも、2009年には、
好意的なものも含めて、くだらないのは、1000個ぐらい、
ぶち消しましたので、コメント欄もすっきりしました。
まだ残っているので、いつか消しますが。
同じような内容が重複していくつも書かれているのは、嫌いなんです。
コメント欄もまた、そのチャンネルのひとつの「顔」ですから。
_____________________________
●むろん、ほとんどの人たちは、好感をもって登録してくれた人で、
悪意から、私のチャンネルに登録する奴など、朝鮮忍者本人の
偽アカウントや、その手下ぐらいのものですから、
その他の約4000人は、せっかく興味を持ってくれたのですが、
それでも、今までにブロックしてきた6000人以上を、
もしも、そのまま登録者として放置などしておいたら、
メールとコメントの対応だけで、何時間食われるか分かったものではありません。
登録者が、たかが1500人ぐらいになったときでさえ、
その当時、返事をするのに、結構無駄な時間をとられましたので。
●やってみると分かりますが、
登録者は、だいたい100人ぐらいが、最も静かに生活できます。
気の合うユーザーを厳選を重ねて、その数人だけと、
コメント欄やメールで楽しい時間を過ごすことをお勧めします。
登録者など増えてもロクなことにはなりませんので。
好意的な登録者が、増え続けた私ですら言うのですから、
間違いありません。
また皆さんも、登録者が増えた場合には、
全登録者の、1割か2割には、悪意的な登録者がいると断定したほうが
いいです。
特に武術動画や手裏剣動画をご自分がアップしている場合には要注意です。
そういう点からも、You−Tubeは、せいぜい、登録者は、
100人ぐらいが、常に相手を監視できて、
また、気の合う人とだけ楽しめますので、一番、扱いやすいです。
_____________________________
●それと、アカウントを持っている人は、よくしつこく
「広告を出しませんか」というのが、You−Tubeから
来ると思いますが、
「あんなものは詐欺だ」「小遣い稼ぎになんかなるわけない」という
反感の動画をアップしている人も、けっこう沢山いますね。
●いわゆる、パートナーシップというやつですが、
「一日の」全動画の再生数が、それこそ、何千とか何万にならないと、
金額は、数十円とか、数百円とか、そんなものらしい。
確か一ヶ月の閲覧数が、あるラインを越えないと、全く支払われない仕組みで、
そのラインというのが、テレビ局なみの人気のあるチャンネルでないと
普通の個人のアカウントなどでは、ほとんど不可能な、
とんでもない数字だったはずです。
●そんなほとんど何のお金にもならないのに、
大切な動画の下の部分に、目障りな広告を入れられるのは、
迷惑な話なので、私は広告を拒否しています。
広告の右隅にある「×」をクリックすれば、広告は消えるのですが、
とにかく、画面に広告が食い込んでくるのは、他人の動画を
見ていても、下品で、目障り、この上ないです。
________________________________
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