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手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
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[1245]
■
★「無心の書」の限定販売
by:
鈴木崩残
2016/10/06(Thu)23:59:34
限定販売は2点です
●実は、個人からではなく団体さんからの仕事のご依頼で、
先日、「艶舞会」という書を書きました。
正式名称は、「鳴子艶舞会」という、静岡県にある舞踊の会です。
↑
「会」の文字は行書体の方が、かっこいいので、こうしました。
それで、製作過程で私が「習作」として書いたものが何点かあります。
後述します「艶舞」という文字、その他、少しストックがあります。
これらを個人向けに販売いたしますので、ご希望の方は、
メールでお申し込み、または問い合わせください。
価格や点数は、相談の上となります。
youtubesuzuki(あっとまーく)mail.goo.ne.jp
書式としては「無心の書」です。(無無心の書ではありません)
踊りを見る観客の人たちに、ある程度は字が読める必要がありましたので。
しかし、後述する習作に限っては、無心率がかなり入っていますので、
デザインとしてよりも筆の動きを感じることで刺激されるものがあると思います。
■以下がそのうちの一部で、サイズは画用紙の四つ切です。
一作あたり、このクラスでは最低金額にしました。
5作品ほどでワンセットになります。
大変に申し訳ありませんが、これ以上どうにもならないギリギリの価格なので、
送料は、ヤマト便の着払いでお願いします。
(無心の書、無無心の書は、通常は最低金額が一枚5000円以上ですので)
以下は、まだ価格も未定で、購入希望者との相談となりますが、
各約3000円ぐらいですから「異常な低価格」だと思ってください。
参考までに「相場」をご理解ください
■参考までに、毛筆を外注すると最低でも下記のような金額となります。
一例として商品ロゴの相場は、一点で、30000円からです。
ネットで適当に見つけたサイトです。
↓
http://www.kouma-horimoto.com/price.html
http://soukyu.com/price/
■依頼を受けて、実際に納品をした書のスライドショー■
2品目/傑作だったキャンセル品
この4枚の書は、依頼主の方からはキャンセルをされたものですが、
無明庵の読者の方にとっては、意味を持ちます。
この書を書いたときには、行書体ぐらいの崩れ方にも関わらず、
筆が、ほぼ勝手に動いて書かれたものなので、相当に「無心率」が高いのです。
いうなれば瞑想できる書といったところです。
そもそも、無心の書、無無心の書は、それが目的で書かれてきたからです。
今回は、依頼内容が、あくまでも「デザイン」に主眼を置いたものでしたので、
文字の一部が、依頼者の方のご満足を得られませんでしたが、
書いた私としては、「禅書」としての価値では、一押しです。
楽しむように眺めていると、気分が面白い動きをするような気がします。
文字は「鳴子艶舞会」ですが、意味よりも形がこの書の命です。
これも、価格については、
申し込み・問い合わせのメールを頂いてから相談となります。
■依頼者に合う、または必要な要素を導き出す禅書にしても、
瞑想対象としての無無心の書にしても、
私の書は、普通のデザイン(インテリア書等の方向性)は目的にしていませんので、
デザインとしての必要性から依頼される方のご要望に応じるのは、
私の元来のスタイルではないので、難しいです。
「滲み書」でしたら、ある程度は要望に応えられるかもしれませんが。
_______________________________
★
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[1246]
■
●ちょっとした お知らせ●
by:
鈴木崩残
2017/02/19(Sun)17:11:21
【ちょっとした お知らせ】
私、鈴木崩残は、2017年2月の某日に
どうやら、永眠したようです。
なお、このお知らせは、かねてより、こうした時の為にと、
生前に私が前もって書いておいたものです。
さて、みなさまには、本当にお世話になりましたので、
他界後、時間の許す範囲で、お礼に伺わせて戴きます。
なお葬儀は、密葬にて既に終了しているはずで、
私の希望により、連れが「自然葬」とする予定です。
それでは、以下が私から皆様への「最後の伝言」となります。
常々、言っていた事ですが、
皆様の今後、数億年の転生でも、
「普遍不動の真実」であり続けると思います。
生きるとは
飢えて苦しみ 悶えて 動く。
たとえそれが
宇宙の何処であったとしても。
敬具
http://www.mumyouan.com/k/?T4026
追伸、
尚、今後の出版活動の目処は、今のところ立っておりません。
従いまして、今現在、書店に納品している在庫分で、
一旦終了となるものもございます。
あらかじめ、ご了承いただきますよう、お願い申しあげます。
追伸2
ここしばらくメールが使用できなくなっておりました。
ご返答を待っていらした方、申し訳ございませんでした。
● ●
●
『お知らせ』11月2日
すでに、お知らせしています通り、
崩残氏、並びに、回小(EO)氏は、他界しております。
類似する名称を使用しましたサイト等と
当庵は無関係ですので、読者の方はご注意下さい。
この件につきまして、読者の皆様からメールをいただいておりますが、こちらをもちまして、返答に代えさせていただきます。
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