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手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
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[631]
■
●リーベツアイトの「眠り猫」
by:
ほ う ざん
2003/08/17(Sun)07:15:05
fe086247.fl.FreeBit.NE.JP:219.112.86.247:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; MSN 2.5; Windows 98)::::ja:
http://www.liebezeit.co.jp/rugdolltop.html
↑
ぬいぐるみなんか抱いても、虚しいさ・・・・、
しょせん、縫いぐるみだろう、
なんて、言わずに、ちょっと、↓を、ご覧あれ。
特にお薦めなのが、猫のカテゴリーの中の「眠り猫」。
↓
http://www.liebezeit.co.jp/rugdoll_Folder/abisinian.html
http://www.liebezeit.co.jp/rugdoll_Folder/eu.taby.red.html
◆人を癒すのは、人や自然ばかりではありません。
人類と、人形との付き合いは、とても長い。
私は小さいころから、人形やぬいぐるみを
ある意味で、意識のある生き物として扱ってきました。
別に家庭問題とかがあったとかではなく、
純粋に、その「デフォルメ」のアートが好きだからです。
いつになったら、人形離れするのかと思って期待していたのですが、
小学校の4年ごろにいったん、
持っているぬいぐるみ全員を布団の中にいれて寝る習慣は
自然にやめましたが、
気がついたら、今でも、どんなちっちゃな人形でも、
たとえUFOキャッチャーでとってきたにぬいぐるみでも、
何かのオマケについてきた、ちゃっちい人形でも、
一人(一体)として、捨てることが出来ないです。
人形をゴミとして捨てるなんて、私にとっては信じられない。
◆かといって、家が人形で溢れかえっているわけではありません。
なんだか縁があって、我が家にやってきたのが、
大小で、ほんの30弱ぐらいあるだけです。
で、↑のりンクにある「眠り猫(子猫タイプではないもの)」は、
今でも、毎晩、私の枕元におります(笑)。
はっきりいって、この人形は、可愛いすぎる。(猫好きに限るけど)
ということで、ちょっとお値段高いですが、
その価値、ありですよ。(通販あり)
●人間とか、子供が心細いときに、
その人間を助けた「人形」たちって、
たくさん、あるんですから。
人形には、「人形界」というのがある。
それを知らないのは、人間だけ。
いわば、人類が何千年も、いろいろな「実用的な用途」や
「愛玩用」に、人形と付き合ってきたせいで、
人工的に、「人形界ネットワーク」が形成されたわけです。
ちなみに、偶像崇拝される仏像や彫刻も、
部類としては、宗教でなく、「人形ネットワーク」です。
いくら、偉そうな顔してても、文化遺産のカテゴリーではなく、
ぬいぐるみや「人形」と、変わらないランクづけなんですよ。
なにしろ、偶像崇拝なんてのは、
極論すれば、「大人の(心の)オモチャ」ですから。
◆そういえば、「コジコジ」というアニメは、
そのあたりの次元から、作者がインスピレーションを受けて
作った作品みたいですね。
◆ちなみに、私も、実際に猫を飼っていた事もありますが、
この「リーベツアイト」製の、ぬいぐるみは、
感触がかなり本物に近いです。
ある人は、うちで、このぬいぐるみを見た瞬間に、
「これって、はく製みたいですね」と言っていた。
もっとも、厳密に言えば、そこまでリアルではないですし、
実際の猫の体重のリアルさとか、「にくきゅう」はありませんが、
それでも、抱き心地と、毛の手触りの感触は、
かなり本物に似ています。
●とにかく、私のお勧めは、このメーカーの
成人猫で、「眠り」タイプのもの。
目が開いているタイプは、
目の作りがいかにもガラス玉で、イマイチ。
子猫もいいけど、リアルさでは、成人猫がいい。
●こたつ好きな、うちのぬいぐるみ
↓
・・・・・・・・・・・・・
◆
●これ、もしも相手の女性が、猫が好きで、
しかも、アパートとかで、ペットが飼えないとかの場合、
男性からプレゼントされたら、たまりませんよ。
(1万円以下だから、女性から、彼氏におねだりするのもいいかも)
また、男性から女性へのプレゼントにもいいですよ。
(何度も言いますが、相手が、動物好きならの話です)
●で、前にも書いたのですが、
自閉症ぎみの子供にプレゼントすると、
けっこう、その子供の心境が、改善されたりする場合がある。
■ついでに言うと、
最近、メカモノや、ゲームばっかりで、
縫いぐるみを子供に与える親が少ないようです。
縫いぐるみというのは、子供の「触感」を発達させる
大切なものです。
触って、感触を学習するという点、
それと、子供がペット以外で、自分と対等か
自分の子分として可愛がる、ということの
シミュレーションにもなる。
むろん、ただのシミュレーションですが、
私個人の事を言うと、3歳ぐらいから、人形に触れることで、
手の触感が、かなり発達したと自覚しています。
■また、実を言うと、異性を優しく撫でるという行為自体、
私は、若いころは、縫いぐるみの撫で方を転用しました。
(むろん、ダッチワイフでなくて、縫いぐるみで学習したんですよ(笑))
その後は、異性の体に触れるといっても、
癒し系、マッサージ系、ツボ押し系、性感刺激系、
隣の「梅の間掲示板」で最近書いた
連続オーガズムのための「低速度刺激」といろいろとやりましたが、
↓
http://mumyouan.com/k/umenoma.html
・・・最初に異性を安心させるための基本的な触れ方をしたのは、
人形を撫でるときの感触の「応用」でした。
(心底かわいいと思う気持ちを人形で学んでいたので、
それと同じ感覚で、女性の髪の毛や背中を、
かわいいな〜、という思いを込めながら、撫でたわけです。)
ACの広告じゃありませんが、
「最近、自分の子供にどう接したらいいのか分からない親が増えている」
というような事と関係があるかどうか知りませんが、
ガラスケースに入った、見るためだけの人形ではなく、
「子供が触れるための人形」を
親が子供に与えることは、「触感の初期教育」として、大切な事かもしれません。
子供は、親から抱かれたその感触を、
今度は自分が人形を抱いてあげるときに、マネをするのですよ。
●だから、私は、その子供(あるいは大人)がどういうふうに
お人形さんを抱いているか見ると、
その子供の親がどういうふうにその子供に
スキンシップを通じて接してきたのか、だいたい分かります。
私の代わりに、投稿をする、うちの猫。
↓
「にゃにゃっ! これは、竹の間掲示板だニァ〜♪」
・・・
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