▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■松の間へようこそ■
掲示板
Title
手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
手裏剣術の画像・動画が、
他に類を見ないほど多く掲載されています。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[723]
■
●明府真影流手裏剣術 宗家 染谷親俊 殿へ
by:
houzan
2005/07/05(Tue)01:13:19
明府真影流手裏剣術 宗家 ◆染谷親俊 殿 へ
↑
この表題に添った話題、疑問点は、この投稿の最後に出てきます。
●まずは、最近の稽古の報告です。
↓
松葉型(別名 飛燕型 )の手裏剣の打法というのを、
武神館の初見師範から教えていただいた人がいて、その人の
説明から、その特殊なv字の隠剣の持ち方を工夫してみて、それで、
形状というか、手の内が結果として、やや似た形になるものとして、
ハサミを思いついて、ハサミをテープで固定して、
投げてみました。
まさかねー、・・・・と思って打ったら、
3間から、直打法で、ずばずば、深く刺さるので、びっくらです。
コントロールはあまり安定しませんが、とりあえず、ハサミというのは、
投げ打つことが出来るんだと、この歳になって始めて知りました。
でも、持ち方は、実は私の誤解から、
「本当の剣の持ち方」とは、だいぶ違うのですが。
普通の剣を持つように、ハサミの上面に指を添えると
打ちにくくて、写真のような持ち方だと、
これが、ちゃんと直打でけっこうな距離を飛んで行くんですよね
むろん、v字の剣で、相手を突くことも出来るようです。
・
↓下記2点の写真のような、本流とは、変わった持ち方になります。
つまり、親指と中指で二又の片方の剣尾を挟むわけです。
このような持ち方は、普通の手裏剣ではしません。
↑
●つまり、ハサミとか、松葉形の手裏剣を飛ばすには、
こういう、普通の手裏剣のような持ち方だと、駄目なのです。
むろん打てなくはないですが。
**************************************************
>以下は、「私信」です。
◆私は、何年か前に、おおつかさんから、
ご好意で、明府の剣を5本、戴きました。
そしてしばらくしてから、
私はそのうちの2本の剣を、1cmカットしました。
下の写真の左から2番目だけが、戴いたオリジナルです。
その両側の少し短いのが、規格どおりの、約6ミリ14cmの剣です。
右の2本は、私の方で剣先をカスタマイズしたもので規格外です。
↓
剣尾を10mmカットした、理由は、規格外だったからです。
やや「強引な解釈」によっては、
ぎりぎりで、「規格内」ともいえるのですが、
そこは実に、「微妙」なところなのです。
◆なぜかというと、書籍によれば、明府の剣は、
6mm角・14cm・35g・先端25mm
と
7mm角・15cm・37g・先端25mm です。
むろん、「その数値の内外」とありますが。
しかし私の戴いた剣は、
5.6mm角・15cm・37g・先端25mmでした。
つまり、長さや重さなどの「各数値」は、規格内なのですが、
「全体」としては、宗家が指定した2種のうちのどちらでもないのです。
これが意味することが、門下の方には、解るでしょうか?
つまり、現在の明府の剣は、宗家が執筆されるにあたって、使用されたものと
鋼材の「比重」が違うのか、
さもなければ、宗家の計算ミス、または計測ミスです。
◆というのも、
もしも、現在の明府の剣と同材質で、7mm角の剣を作ると、
37gよりも、確実に重くなってしまいます。
もしも、暇な方がいましたら、剣の体積計算などをして照合してみてください。
なぜかというと、7mmではなく、6mmを下回る径の段階で、
長さ15cmの剣が、すでにもう37gあるからです。
■これを「そんな細かい事は、関係ない」という人がいたら、
その人は、ある意味では、明府の門下ではないと私個人は思います。
なぜかというと、もしも、現在お持ちの、あなたの剣先が1センチも
欠けたら、その剣をどうしますか?、研いでは使わず、
明府の剣の「規格外」として、交換するはずですよ。
また、宗家自身が、
あの打剣の実験を、1センチ単位で綿密に行ったのですから、
1センチという単位は、どうでもいいのではなく、「重要な単位」です。
これが、大型の剣や長い剣では、
1センチや、時には、10グラムの差でも大した問題ではありませんが、
しかし、剣が小型軽量になるほどに、
数ミリ、数グラムの差が大きな差になってくることは言うまでもありません。
■どこかの書込みで、誰だったか
「私は明府の6mmの剣を選びます」とありましたが、それはむろん、
「自作しなきゃ、駄目だ」論調ではなく、
個人の打ちやすさの点、「好みの問題」のそれ以上のことは書かれておらず、
「明府の剣が他よりも優れている」論調ではなかったので、
それはいいのですが、
それにしても、実質的には、
剣が、その規格の一辺6mmではない可能性が大なのですよ。
宗家がおられたときには、もしかすると、明府の剣は、
本当に6mmだったのかもしれません。
ただし、それは現物がないのでわかりません。
染谷宗家の発注されていた、鋼材店の商品に、
既にもう、その誤差は、あったのかもしれません。
これなら、統一性が取れるので問題はないのですが。
そして、長さ1センチもの差を、「そんなこと、どうでもいいのさ、
多少剣が違っても、打てれば、いいんだ」とか言い出す人がいたとしたら、
いままで散々に、一部の方が言っていた、
「明府の剣は優れているぞ論議」は、
一体、どこへすっ飛んでしまうのでしょうか?
「剣など多少違っても、いいんだ」とか、言い出すのでしょうか?
つまり、優れていると強調していた、「その明府の剣」とは、
一体、どの剣なのですか? 皆さんが、今、打っている剣なのですか?
その剣は、規格どおりの剣なのでしょうか。
明府の剣の寸法と、その性能を重視する発言も、
何度も、よくあったようですが、
では、その規格からの「変形の許容範囲」については、
何らかの検証は、今までに、したのでしょうか?
私の手元には、15cmで、37gで、一辺5.6mm(部分的には5.7mm)の剣があります。
私は、これを「明府の剣」と呼んでいいのでしょうか?
それとも、「バージョン2の剣」と呼べばいいのでしょうか?
それとも、全くの規格外ですか?
ちなみに、明府的な打剣の練習のためには、
まずは、本のとおりにしてみなければならないと思って、15cmから
14cmに切ったものは、重量は、確かに35gになりました。
そして、手の内と、打ち心地は、15ミリとは、かなり微妙に違います。
前にも言いましたが、私は「部外者の立場、読者の立場で」
話を進めています。
皆さんの練習されている剣は、どういう寸法なのでしょうか?
もしも読者が、独学する場合には、ハンズなどで買った金属材で
はたして、寸法や比重は、本の通りの6×6×14の35gに、
なるのでしょうか?
もしも、それが、うまく、かみ合わないとすると、
そして・・・、
「そんな1センチやら、1ミリの差なんかどうでもいい」と言うのなら、
それは、まさに、その10mm単位で、
直径も1ミリ単位で、剣を変えて試打をされていった、
御宗家の実験は、何であったのか?、意味があったのかないのかという、
著書での主張の意義の、根本的な問題にまでなります。
●私は、今の剣が、規格外であるかもしれない、いや規格内だという点を、
どうこう、言っているのではなく、
こうした、細かい疑問の沸く問題に、
どれだけ、その理由や、根拠となる原因を、
「自分の頭で、考えることをするか」、ということが重要なことです。
次回は、私個人から、染谷宗家への霊界手紙なるものを記載します。
つづく
________________________________
>●続き ↓
●どうも、「一部の」お弟子さんには、全く話が通じないようなので、
霊界の先代宗家に向けて、書くことにしました。
まー、たぶん、こういう文字は、あっちり世界では、
映像に翻訳してご覧になれると思いますので。
___________________________________________________________
明府真影流手裏剣術 宗家
◆染谷親俊 殿 へ
こちらの世界は、ここのところ、全国的に長雨が続いております。
時間軸が、少々違う世界での対話になりますが、
そちらの天候は、最近、どのような、波形でしょうか?
それにしても、お元気そうで何よりです。
非言語コミュニケーションを主体とする世界におられる先生には、
説明は要らないと思いますが、訳あってこうして文字を併用して
使わせて戴きます。
申し遅れましたが、そちらの世界から、
たまに、先生がご覧になられているように、私は、
(そちらの世界の生物分類コードでは3339-45と「生存座標」が表記されている)
鈴木崩残と申します。
お弟子さんの大塚さんとは、以前より、親しくさせてもらっておりますが
私は、一俗人で、むろん明府新影流の門弟ではございません。
さて、早速ですが、私から染谷宗家に率直な意見を言わせて戴きたく、
地球時間で2005年の7月6日、本日、こうして、
人間たちが作った機械で作られた仮想の世界の中を通じてお話をさせて戴きます。
●部外者の私から、染谷殿が肉体を持っておられた時に開発された、
現在の明府の剣についての利点を述べますと、
それは、御著書の中にもありますように、次の点に要約されます。
____________________________________________________________________
1/第一に、それは「隠剣」としての位置づけにあり、
よって携帯しやすいこと、及びその形状は手に保持しやすいこと(他流にもあり)
2/第一の理由によって「小型軽量」であり、
その結果として、剣速が速いという利点を持つ(他流にもあり)
3/制作が簡単であること(他流にもあり)
おそらく、これは宗家が学ばれた香取神道流の剣の、そのあまりの
造作の微妙さ、繊細さ、その複雑さからの改良をと望んだものと思われます。
4/40年取り組まれた命題である「容易な打剣」と
「手の内を変えない打剣」を実現された事。(他流にもあり)
これにつきましては、御著書では解説がありませんでしたが、
私見では、宗家の行き着かれた「寸法」の剣は、宗家のものにかぎらず、
その寸法の剣は、ほとんど手の内を滑走しないで打剣できること、
および、短剣は首落ちしにくいという事が、その理由と思われます。
さて、( )の中に、あえて(他流にもあり)としたのは、
その要素は、明府の剣に限らず、
「他流派の剣にも、見受けられる利点である」からです。
まとめますと、明府真影流が「主張する剣の特徴」とは、
「軽いから飛行速度が速い」
(実戦的には、ほとんど意味ありませんが。)
●↓参照のこと
http://www.mumyouan.com/k/?M732
「隠剣として、携帯しやすい、そして剣の軌道が目視で見えずらい」
●参照のこと(これも、あまり意味がないですが)
↓
http://www.mumyouan.com/k/?M727
●「金属加工が簡単である」
(現代は江戸時代ではありませんので、これは全く意味なしです)
●「打剣が、容易な剣である」
(他流と比べて特別に打剣が容易であるとは、全く思われません。)
という利点「と称するもの」を持つことになります。
そのことを宗家も御著書に書かれていますので、
一部のお弟子さんたちも、明府の剣は「優れている」と言うのですが、
「優れている」という言葉は、安易に使うべきものではありません。
より「客観的表現」を取れば、
「ある剣には、このような特徴があり、
それは、〜〜〜の点においては優れている」
という「限定つき」のものであり、常に、何事も、
「利点というのは、常に、そのままそれが、欠点と背中合わせ」にあるものです。
●そこで、宗家が研究の結果、行き着かれた剣には、
上述のような4つの利点なるものが備わっているのですが、
「それが故に」、たったひとつの、
大きな欠点を生み出した、または「残っている」ということを、
わたくしは、申し上げたかったのです。
その最大の欠点とは「刺中力の低下」すなわち、殺傷力の低下です。
私のような、「剣を、ただ刺せばいいという主義」の流儀にあらず、
「実戦の暗剣武術としての流儀」を持つ限りにおいては、
この刺中力の問題は、最も重要な部分です。
剣というのは、ご存知のように、たったの1グラム、たったの0.5ミリ、
何かが違っただけで、その性能は異なってきます。
はっきり申し上げますと、宗家の割り出された剣の寸法は、
あと、ほんの少しだけなのですが、切っ先の鋭利さが足りないのです。
その、そのほんの少しの鋭利さは、現在の明府の剣の、
剣身の重心や、剣先の強度には、ほとんど影響することなく、
「延長」できるものです。
◆宗家が提示された剣寸は、
6×6×14 と 7×7×15 ミリですが、
現在使用されているものは、厳密には、5.6×5.6×15ですね。
こうした、本来でしたら、規格外?のものが良しであるなら、
別の規格内変形バージョンとなる、「7×7×14」 といった剣が、
どうして採用されては、いないのでしょうか?
また長さが1センチ長い、7ミリ角の剣の切っ先は、
10ミリも延長されたにもかかわらず、
切っ先は、なぜか14cm剣と同じ、「25mm」です。
もしも剣身の「比率全体をそのまま拡張する」のであれば、
剣先は、25ミリではなく、全長の約18%とすべきかもしれません。
その結果として、「横手筋」の位置には、約2ミリの差が出ます。
むろん、ささいな差ではありますが。
●それで、わたくしが、申し上げたいのは、
宗家の打剣理論を崩すことなく、
割り出された剣の利点をも損なうことなしに、
剣先の研磨を、あと数ミリ、延長できるということであり、
そのことは、もしも本当に実戦という状況を想定するならば、
この上もなく重要であるということです。
ご存知のように、日本刀にかぎらず、刃物の先端というのは、
0.1mmの差はもとより、0.01ミリの差でも、
その切れ味や、刺中力に、その差が結果として出ます。
そこで、現在の明府の規格の剣に、出来うるかぎりの「最大限度まで」の
「刺中力」を持たせるためには、
剣の基部は一辺、7mmでも、6mmでもいいのですが、
全長が、もしも150ミリの場合には、
先端部を最大限度「40ミリ以内」までは、研磨してもいいということです。
厳密に言いますと、そのために、剣の全長も最大で15.5センチまで
延長しても差し支えないでしょう。
●この先端の、標的への「入射角度の微差」が、
現在の明府の剣の「刺中力」の「明らかな弱さ」を想像する以上に大きく改良し、
かつ、その研磨は、手の内や打法や、剣の飛行には、ほとんど影響ありません
明府の剣に限らず、45g以下の軽量小型の剣というのは、
香取神道流の剣のように、
許容限界ぎりぎりまで、その先端が細くなければ、実戦性を持ちません。
◆部外者の身ですが、私は、いつも、こう考えております。
もしも今が、戦国時代で、あるとき、染谷宗家のお弟子さんが、
鍛冶屋である私の家に、迷い込まれたとします。
そのお弟子さんが、私にこういいました。
「おやじ、あんた鍛冶屋なら、こういう剣を10本作ってくれ。
これから、すぐに戦で、必要になるんだ」
私は彼の言う剣を作りましたが、切っ先を少しだけ鋭くしました。
すると、お弟子さんは、私にこう言ったのです。
「クソ、おやじよ。
先端が違うんだよ。うちの宗家は切っ先は、1寸弱だと言ってるんだ」
私「あんたの宗家が何と言っているか、そんな事は、知らんが、
わしが、作った武器で、あんたを死なせるわけにはいかんよ。
とっとと死にたければ、1寸弱に戻してやるが。」
と、こういうことなのです。
ぎりぎりのところで、
死ぬか生きるかを分けるのは、そのたったの数ミリなんです。
■宗家が書かれた内容を、自分の手で、検証し直したり、
疑うこともなく、鵜呑みにしてしまえば、
それは、まるで、宗教的な、ただの盲信信者です。
流儀の根本の「利点」を、よく考え、理解した上での、
「剣の改良の可能性」も考えようともしない、
そんな、一部のお弟子さんの姿を、宗家は、どう思われますか?
2代目の師範は、いくつかの発見をしてまいりましたし、
今後とも、その宗家の意志と意欲を継がれた
「実験的な稽古方法」を沢山開発されてゆくと思います。
★ ただし ★です。、
一点、言わせていただきますと、
現在の、2代目の著書では、
初代宗家の教えではない、解釈、技法、推論などが
書かれています。
これでは、{明府真影流}を名乗るには、全く、筋が通りません。
それらは、すでに「真流」であるのですから、
著者名は、2代目の名前であるからいいとしても、
流儀の看板を、名乗るべきではないといえます。
具体的に言うならば、
1/「剣の重心問題と手離れの推察(その推察は間違っておりますが)」
2/「掌底による打法」(打法中に、論理的に無理な「合成」があります)
3/「タンポ槍の練習」(こんな非実戦的な練習法などが、
一体、宗家の書籍のどこにあるのですか?)
しかし、こうしたものは、「宗家の教え」にはないもののはずです。
宗家から、数えて、「次の世代の創作」であったりするものは、
その時点で、源流とは名を分けて、真流を名乗るべきであります。
それが、100年、200年後の、後世の人たちのための
「歴史的資料」としての、「正しい継承の形」です。
でなければ、2代目というものは、「看板」としては、消え去り、
その、自由な、風の流れに乗った、
己の「真流」の中に「含まれたもの」として、
初代の教えは、生きて続けてゆけばいいのです。
弟子というのが、2代目の看板を引き継いだ形で書籍を書く
というのは、本来は、
「初代が何も書き記さなかった、映像すら残さなかった場合」
この場合にのみ、正当性があります。
また引き継ぐのであれば、何も追加してはならないということ。
既に、初代宗家の著書は再版されているのですから、
この上に、何かを「上塗りした内容」のものを、
「明府真影流」と名乗るのは、全くの筋違いである。
「明府真影流に学んだ者」、という前提をつけた上で、
新たな研究を追加した真流を自分で名づけ、
その責任をその者は、背負うべきである。
結局、こうした事が、何度も繰りかえされるから、
代表的な流派である、根岸流でさえも、
一体どこの誰が、「源流の打法」を現在保持しているのかも
諸説が、いろいろな人によってい語られてしまい、
私たちのような、後世、その道を行こうとする者には、
解らないのである。
以下を参照のこと
「継承するなら、付け足すな」↓
http://www.mumyouan.com/k/?M726
敬 具
_______________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(723 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
松の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -