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★分割自我復元★その136 ● 「宇宙地図」 ●
by:
鈴木崩残
2012/11/07(Wed)05:06:45
・「宇宙地図」・
●そろそろ、新刊の最終章にとりかかろうと考えています。
新刊の「本のタイトル」は、かなり変っていますが、
それは、お楽しみとしておいてください。
今のところ、未発表の内容の書き下ろしは、A4で約100頁。
この部分は、私の個人的な、つまらない「与太話」が延々と続く。
そのあとは「桜の間」から重要なものだけを少し編集してピックアップ。
こうすると、全体では約250ページほどになっていますが、
皆さんが、全く「新規に」読むことになるのは、最初の「約100頁」。
●それで、今、とりかかっているのは、この本の「落としどころ」。
今現在は、全自我に復元した人と私との、たった2人で、
死後の世界の探索中です。
その結果、私がずっと前から知っていたことを再確認する結果となる部分もあれば、
今回、新たに知ることになった部分も、いくつかあります。
全自我になった後に必要になる技法をどう記述するか、しないかも、
課題のひとつです。
●新刊の最終章は、「宇宙地図」についてですが、
詳しくは、掲示板には書きたくないので、
皆さんが、死んだあとに、連鎖している世界について、
現時点で確認できたことの「概略のみ」を分かりにくく記しておきます。
それぞれの世界については、本の中で説明をしますので。
とりあえずは、「旅」をするには、概略の地図ぐらいは必要ですから。
■私は、グルジェフ的な定義づけによる解説は、好きではないのですが、
水素番号の方が、逆に理解しやすい人もいるかもしれませんので、
Hの概念も記しておきます。
「世界1」とかいうのは、私が勝手に番号をふったもの。
銀河系以後の呼び名についても、私の受けた印象からの創作名なので、
アカデミックなものではありません。
↓
回転軸の中心 | 世界番号 | 水素番号
| |
| |
惑星の中心 | 世界7 | H96
| |
恒星の中心 | 世界6 | H48
| |
銀河の中心 | 世界5 | H24
| |
銀幕(又は粒砂)| 世界4 | H12
| |
彩球 | 世界3 | H6
| |
軸線 | 世界2 | H3
| |
基点 | 世界1 | H1
| |
零空 | 世界0 | H0
| |
上の表は、あくまでも、私個人が認識しているだけということですから、
決して、普遍化してはなりませんし、
水素番号の位置づけが他の体系と違っていても、
いちいち、それぞれの体系を説明している人たちに、説明を求めないで下さい。
そういう「壊れた機械」のようなことを、
いつまでも無自覚に繰り返し続けている事が、
精神世界の住人のやらかす「迷惑行為」なのです。
「先生、あれは、どうなのですか?」
「先生、どっちが、正しいのですか?」
という、よくある「愚の骨頂」です。
こういう事を軽薄に口にする者というのが、私が以前に指摘した、
それぞれの体系の指導者の人達にとって、迷惑者になる人たちです。
まー、私もそういう愚問でも、その質問を元にして(ネタにして)
何かを書くことはありますが、「基本的にはウザい」です。
どこの世界でも、自分で知ったり推測したり、定義した事以外の、
「横流し知識」は、あなたが、実際に死んだら、全く無力ですから。
●さて、探索してみて、少しだけ、予測と違ったのは、
少なくとも、小宇宙や中型の宇宙が「あと数段階は連鎖するかもしれない」
と思いきや、
「物質的な宇宙」は、わりと「帰還」の初期の段階で、
すぐに非物質的な次元へとスライドしていたことです。
ここから推測するに、
どうやら、我々が望遠鏡を通じて見ている物質と認識されている宇宙は、
相当に狭い「舞台セット」にすぎず、
極論すると、そんなものは「ない」とも言い換えられる。
それは、地球で暮らす時に使う、
ただの「概念として宇宙」を構築するためのセットです。
してみると、物理的な形でやってくる宇宙人は、
そんなに遠くから来るわけではなく、
我々の一部を構成する世界と同一平面にあり、
さらに言うと、実は、我々に物理的宇宙と認識されている世界は、
天文学的に観測して推測する以上に、はるかに「小さい」。
●図表中の「銀幕」とか「彩球」などの呼称は私のオリジナルの命名で、
世界番号が小さくなる方向へと進むと、
「映画の終演」に観測されますが、
進む方向が、その逆に数字が大きくなる方向だと、
「映画の開演」として観察されます。
このあたりは、言うまでもなく相対的です。
そして、「世界番号」の切り替わりにおいては、おおむねの印象としては、
陰と陽が交互に入れ替わっている。
そして、上の表でいうと、ほとんどの人は、
「世界5」か「世界3」あたりの世界像で、手を打つことになる。
別にそれ自体は、悪くありませんが。
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