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「分割自我復元」
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[152]
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★分割自我復元★その151 ●トラウマを掘るときの補足●
by:
鈴木崩残
2012/12/21(Fri)07:22:07
トラウマを掘る時の補足
●自我復元をやりながら、トラウマを掘る場合、
原則として、私はその読者の人に直接には手は貸しません。
どのあたりを掘ると良いかということだけを指摘するのみでした。
ただ、今朝方(12/21の4:00ごろ)だけは、
直接に救出するということが起きたようです。
5、6歳の女の子を、でたらめな心療内科の医者から引き離して、
私が抱きかかえて、保護し、その後にその家族に引き渡すというものでした。
ただし、これは夢の中での話です。
今現在、読者の方で、重要なトラウマ掘りをしている最中の女性が、同時に3名いるので、
どの人のトラウマに、私が直接に手を出したのかは分かりません。
●問題であったのは、夢に出てきた心療内科に、体格が大きくて、
頭の悪そうな「自称、カウンセラー」が二人いたことです。
医師はその二人とは別に一人診察室にいるのですが、
その二人の男は、いわゆる、体育界系のスパルタ塾みたいなことで、
子供を更正させるといった強引なワークをやっているような連中だった。
私は、「お前らが無知でやっていることはだなー、、、云々」と、
コケにして、彼らが逆上した、そのどさくさまぎれに、
幼い少女を救い出しました。
数分間、抱きしめてあげたあと、落ち着いたようなので、
その少女を、その少女の姉妹か、親類に引き渡しました。
おそらく母親に引き渡したのではないです。
母親は、おそらく、毒親としての犯人だからです。
●その後、その少女は、姉妹か家族と連れ立って、
「ロケットの発射」を見学しに行くというので、
私もあとから行くことになったが、
このロケットというのが、開発が途中で断念されたもので、
ロケットの先頭部分が、つくばの研究所に古い使わない部品があるので、
それを輸送して、装着するという話になっている。
●この部分は、象徴としては、ロケット発射というのが、
その少女がしたかったことの何かを象徴しており、
その部品(必要な才能)がまだどこかに保管されているということ。
少女というのは、とうぜん、現在は成人している読者の中にいる
過去に取り残された人格である。
気になったのは、夢の中で、その少女の家のトイレにいって、
私は小用を足したのだが、そのトイレが、異様な構造で、
けっしてキレイではなかった事である。
●ここで重要なのは、夢の中に出てきた二人の男が何を意味するかである。
これは、おそらくは、その少女の毒母の二人の兄弟(少女の叔父)か、
または、少女の「男兄弟」と「父親」、
という形のシンボルになっているものと思われた。
その「男二人」が、その少女に、いらぬ洗脳教育をしたという構図になる。
_____________________________________________________________
●ここで話は、夢の話から、現実の場に戻るが、
沢山の読者の人たちからのトラウマの報告を見ていると、
親と本人との関係が、重要な掘る場所となるのであるが、
補足的には、その同じ親に育てられた兄弟姉妹についても、
知っておく必要があるとともに、
その毒親を育てた親と、「その毒親の兄弟姉妹」はどういう人物だったのか、
ここまで、もしも知ることの出来る機会があれば、
親に聞くか、または親類を使って、裏を取っておくと良いだろう。
つまり、あなたの親だけではなくて、
あなたの「祖父母」と、「叔父、叔母」、などの世代までである。
それ以上に家系をさかのぼる必要はありません。
●自分と親、自分と兄弟や姉妹との関係以外に、
その毒親を育てた親や、その毒親のほかの兄弟や姉妹はどうだったか、
ここまで、可能ならば、調べたほうがいいです。
毒親に自分がどう影響されたかに留まらず、
その当の「毒親」は、「どういう親に育てられたか」である。
____________________________________________________________
・雑記・
●ちなみに、私(崩残)の祖母は、新潟の人であった。
特筆すべき点は、親類か知り合いに、名前は伏せておくが、
とびきりの霊能者がいたことで、その男性の予知のおかげで、
漁民が海難事故を免れたことが、多かったという。
また噂では、その男性が船に迫り来る嵐を鎮めたこともあったという。
ただし、家系としてそういうものが祖母の血の中に入っている形跡はない。
●その後、いきさつは忘れたが、今の千代田区に引っ越してきた祖母は、
5人の子供をもうけた。男・男・女・女・女という順番の、
男2人、女3人の五人のうち、私の母は長女として生まれた。
母の兄である長男は、大工の棟梁であり、自宅は自分の手で建てたという。
その家は、庭を含む1000平米ほどの敷地内にあり、庭の池には、
沢山の鯉がいた。
東京オリンピックの時に、外国人の選手だか、記者だかは、忘れたが、
外人さんが滞在するための、民間の宿泊用の家屋にも使われた、
立派な家屋だったらしい。
その外人さんは、建築技師だったらしく、
日本のお風呂を大変気にいって、本国に戻ったら日本式の風呂を作る
といって、風呂の図面を書いていたらしい。
その後、遺産相続の争いが生じて、その家屋は取り壊されることになったが、
壊した大工さんが、「もったいない」と涙を流しながら壊したという。
使われていた床板や柱や、玄関の一枚板などが、
職人の目から見て、あまりにも優れたものだったからである。
私は何度かその家に行ったはずなのだが、幼すぎてほとんど覚えていない。
私が最後に行った時には、鯉のいた池に水はなかったので、
取り壊される直前だったのかもしれない。
たぶん文化財として残すぐらいの価値もあったのだろうが、
その一家の主人だった叔父(長男)が死んでからは、
誰も固定資産税を支払うことも出来なくなり、取り壊して土地も清算したようである。
●母のもう一人の兄(次男)は、戦時中に、南方の島の病院にいて、
その病院が空爆を受けて戦死したが、骨は戻ってきていない。
その母の兄という人が、スーツや靴にも凝る、なかなか洒落た人で、
戦時中に、母と二人で、押入れの中で、ひそかに、ジャズのレコードを
聴いていたという。
母に言わせると、西洋かぶれの兄だったらしい。
戦時中に、そんなものを憲兵に見つかったら、
そのまま、しょっぴかれて投獄されかなねない時代にである。
●母の下には、妹がいたが、まだ幼い時に病死したという。
その母の妹は若干だが、私に顔が似ている。
まー、母方の家系は、南方系の濃い顔で、
みんな眼がそっくりなのだが。
●母の母、つまり私の母方の祖母とは、何度も会った。
関東大震災の時の話や、東京大空襲の時の話を、一から何度もするのには、
さすがの私も、聞き手に回るには、参ったのを覚えている。
母の父という人は大変に穏やかな人で、
どちらかといえば、躾けに厳しかったのは、祖母のようである。
総じて、母方の家系は、親子・兄弟姉妹、仲の良い家族で、問題はなかった。
前回の投稿のビデオでは、ガキのときの私の顔がボケていましたが、
別に、こんな時代の写真なら見せてもいいですからボカしなしで。
とはいえ、今現在でも、この顔の「面影」が思いっきり健在ですが。
↓
●さて、父親は、大正時代にしては珍しく、一人っ子で、
父親を早く亡くしているので、母子家庭であったようだ。
当然のこととして、甘やかされて育ったマザコンのぼうやのようであるが、
特別に裕福だったわけでもなく、きちんと躾けられたのでもなく、
つまり、上品なボンボンではなく、
ただの、「一人っ子の、わがままな、性格の悪い男」になったというわけである。
会社の初代のアメリカ駐在員に抜擢されたぐらいだから、
仕事は、かなり出来たのだろうが、いかんせん、女癖が悪かった。
あれほどの美人で、性格もよく出来たうちの母親を妻に持ちながら、
いったい、何が不満だったのやら?である。
母に聞いたところ、父親は早漏ではなく、母はちゃんとセックスでイッており、
夫婦間のセックスにも問題はなかったようなので、
どうやら、父親は、一人っ子であったにも関わらず、祖母(父親の母親)
からは、「正しい形の愛情」を注がれなかったようである。
そうでなければ、あちこちの女性に手をつけたりしないであろう。
つまり、実の親には期待できない何かを女性に求めて、浮気を繰り返したようである。
といっても、いわゆる、金をちらつかせて、キャバレーのホステスにつぎ込む、
というタイプではなく、真剣なお付き合いと称するものを、
方々で繰り返した。
私が知るかぎり、母と結婚した後に、3件の浮気をしていた。
その父親が、その、軽薄な浮気癖の報いか、はたまた、天罰か、
父親が上司にそそのかされて、私の母と離婚して、再婚したのが、
私の継母(父の後妻)であり、現在、父の遺産分割のことで、
裁判所でゴネている、その当人である。
まー、父親と暮らしてしまったせいで、人生の美味しい思いも、
ほとんど味わえなかったという、その復讐心から、
「あたしが一番、あのオヤジに苦しめられたんだ」とか言いたくて、
せめて、財産だけは、自分一人が、全部ふんだくろうとしている、
ということは明白なのだが、
いかんせん、自我率が1/10なので、私とは、話にもならない。
しかも、その継母についている弁護士も、一人が1/5自我と、冴えない。
もう一人の弁護士が、なんとか3/8自我なので、
その弁護士とは、なんとかかんとか、話がまともに出来そうではあるが、
いかんせん、最近の弁護士は、世間知らずで人生経験が浅くて、
コミュニケーション障害者ばかりであると言わざるを得ない。
しかも、拝金主義なので、弁護士の何たるかも、忘却している始末だ。
なので、ホントに馬鹿みたいな論点で、協議がこじれている。
まー、私が死ぬ前には、この私が今回生まれた家系とは、
全ての縁を切って、決着をつけておかないとな、とか思っています。
★
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