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[165]
■
★分割自我復元★その164■ おたより ■
by:
鈴木崩残
2013/01/15(Tue)18:00:17
おたより
●リンクをしてあった動画をどけました。
同じ動画は、梅の間に移動されています。
さて、仕切りなおして、この投稿には、
桜の間に沿った、話題にします。
●おたよりです。
崩残先生、開発してくださって、ありがとうございます。
また、この全自我めざした共同実験に参加でき感謝しております。
>●私が、本当に申し訳なく思うのは、
>どうして自我復元という行為が、「太極拳」や「健康ヨガ」や、
>せめてリラックス法でもやるような、気軽なものにならなかったか、です。
>気力とか体力でしたら、その人の努力で増えたり減ったりするものですが、
>自我ばかりは、生まれてから死ぬまで固定されていたので、
>精神世界に無関心な他人様には、とても気軽には薦められないような、
>変な方法になりました。
>もう少しぐらい、普通の感覚の人でも抵抗なく入れるように、
>なんとかならないものか、といつも思うのですが、どうも無理みたいです。
>というのも、私から見て「非精神世界系」の人達の中にこそ、
>この人こそ、復元したらもっと伸びるのに「もったいない」「残念だ」
>と思う人が圧倒的に多いからです。
>しかし、その人達の顔を思い浮かべると、方法が奇異すぎて、
>とても薦められない。
>どういう説明から入ったらいいのか、開発者の私ですら分かりません。
>【分割自我復元理論】というCD本は、そのために、あの「序章」を書いたのですが、
>それでも、ごく普通の世界観だけを持つ知人には、気軽には薦められないです。
>はっきり言って、あれは普通の人が読んだら「御伽噺」ですから。
>しかし、それを言うならば、
>世間に溢れている普通の宗教や、精神世界なんか、
>神話や御伽噺以外の何ものでもないものを、本気で信じて、
>しかも、その上、それが原因で民族戦争したりしてんですからタチ悪すぎます。
>分割自我復元理論は、単に「区分」しているだけで差別もしていないし、
>何の価値観闘争も引き起こさないのですから、平和そのものです。
>ですから、アニメの話の一種ぐらいにフランクに捉えて欲しいのですが、
>復元法やるとなると、本気出さないとならないので、そうもいかないでしょうが、
>宗教も自我復元も、どちらも、嘘かホントか分からないのならば、
>お経や、マントラなんか唱えるよりは、自我復元の方がずっといいと思います。
>しかも、私は分割自我の話を「信じる必要はない」と言い切っていますので。
>その話は信じなくていいから「復元のイメージ」だけ、して下さいと。
自我復元ですが、
私の妹も、相当なトラウマを背負って生きています。
彼女にも教えてあげたい!!と会うたびに思うのですが、
どう説明したら分かってもらえるのか、
途方に暮れてしまうので、いつも言わずじまいです。
本当に、もったいないなあ、と思います。
自我復元に出会ったとき、
自分の人生はいつも、崖の縁を歩くようなものだと感じていました。
いつホームレスになってもおかしくないし、
ずっと一人でしたから、
本当に生きてられなくて、寂しくて不安で死んでしまうと思っていました。
だから、無明庵の記事を読んで、
私が感じでいた違和感はこういうことだったのか、と納得でき、
実習者の方の推薦文を読んで、やってみよう!と飛び込めました。
方法は、やはりちょっとオカルトだったので、
私にできるだろうか?と怖かったですし、自分にはできっこないと、
ここでもまた自信のなさが現れました。
ですが、トライしてみて失うものもなかったので、
やってみて本当に良かったです。
復元ブログですが、許可をいただき、ありがとうございます!
嬉しいですが、あともう少し、自分の中の問題の整理がつかなければ、
人に見せられるだけの文章が書けないです。
やりたい、と思えるようになったら連絡いたします。
・中略・
>●本当に幸せそうな人は、少ないですが、個人としては、いましたが、
>「家庭」または特に「夫婦」という単位では、私も見た事がありません。
>昔、20代のころに、かなり親しかった知人も、
>結婚してから、ただの人になってしまいました。
>昨日も、砂手と話をしていたのですが、
>極論すると、そもそも、家庭って必要なのかどうかですね。
>今のここの自我率の世界では、どんなに気をつけていても、
>両親のどちらかの毒がコピーされると思います。
>子どもにとって、 授乳期の抱擁と愛情を与えたら、
>それ以後は、親など全く必要ないほどに「共同体」の育成システムが
>進歩していればいいのですが、
>そうなると、ほとんど、今の地球の社会じゃないですね。
>また、そもそも「ずっといたい」と感じて「一時的に」引き合う恋愛と、
>長年、共同生活のために同居するうえでの利害関係というのは、
>お互いに基準にすべき点が全く違う話ですが、
>それが、ここでは、「ごっちゃ」になっていますからね。
>つまり「一緒に居たいという意志だけ」では、結婚生活や同居生活など
>破綻するということです。
私の友人たちも、どんどん結婚し、その度に疎遠になりますが、
結婚すると話題も単調、人間性も鈍重になるような気がします。
自分の信念を捨ててでも、結婚を選ぶのはなぜなんでしょう。
自我率が低かった頃の私を思い返すと、
その気持ちもよく判るのであまり、言えませんが。
私たちカップルの場合は、
「上手くいっているのも復元のお陰だよね」と、いつも話しております。
復元前は、お互いに、ちょっとしたことでへそを曲げて、
お互いに喧嘩をしてしまうことが多かったです。
今は、全く、お互いの気持ちがすりあわない、
という事がなくなりました。
今年からは、「同居契約書」も作成しました。
金銭面でも、精神面でも、こうした契約書があると安心ですね。
こんなことができたのも、すべて、自我復元のお陰です。
何度、感謝を述べてもたりません!!!
ありがとうございます。
崩残先生、
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。
●おたより
あの頃のみなさん、どうされているんでしょうね。
昔のあの掲示板にいたメンバーにこそ、自我復元をしていてほしいなあ、、、と
ちょっと思っていました。
>禅書や、特に自我判定を行うようになって以後に、
>あの当時の掲示板で「特に冴えていた人」で、無明庵に依頼があったのは、
>華子さんと、小鳥屋さんの二人だけでしたが、今は全く縁がなくなりました。
これも、自我復元に縁があったか、なかったか、なのでしょうか。
>他にも3人か4人、禅書を頼んでこられたり自我判定の依頼をしてきた人や、
>その中には、当時、私たちと対立していた敵側の人もいましたが、
>いずれも自我復元という未知の次元には、縁がなかったということです。
私が飛びついたのは、ずっと、ずっと、待っていたからです。
「ゾンビ化する人たち」の本のころから、ずっと待っていたと思います。
無明庵に出会えて、わたしはラッキーだったなあと、つくづく思います。
>ちなみに前にも言いましたが「ゾンビ化する人々」を絶版にした理由は、
>現在の「分割自我理論」の自我率で、すべて説明がつくからです。
>当時の4種の区分けでは、あまりにも不完全だからです。
>ただし、トラウマを持っているかいないかは、ゾンビ的になるかならないかを、
>決定する要因であることは変りはないようですね。
>ちなみに当時の区分では「グー」ですらゾンビ汚染を受けるという説明です。
>今となっては当事の区分の「パー」ですら、
>とてもではないですが全自我だなんて定義できません。
・中略・
裏トラウマの記事ですが、
私は、どれも経験したと思います。
幼少期には肉体的な暴力があったために、
私は間違った我慢を覚えました。
小学生のころからは物理的な暴力は減りましたが、
精神的な抑圧、暴力を使うようになり、
家は親が馬鹿だったために貧しく、ACすべてに私は当てはまりますし、
20を過ぎたあたりからは、
「あんたは、ほかの子よりもわきまえてるからな。」とか、
「下の子より賢いからな。」
と、「飴」を使うことを、母が覚えました。
その理由は、母が、妄信的に、精神世界の先生を崇拝しているから、
その先生に、「暴力はダメ!」ときつく言われているからだと思います。
私の親は、進化する(劣化する?)毒親だったのかもしれないと、
最近、思っています。
毒親のカリスマにすらなれそうです。
実は、私は、今まで、
「私の親よりひどい奴らはたくさんいる。まだマシだったよ。」
という考えが、完全に否定できないでいました。
以前に、私の感情の掘り起こしが掲載されたときに、崩残さんが
>>本当に、この人の親は、死んだほうがいい親だと私は思います。
と、書いてくださったのですが、
私自身は、あまりその言葉にリアリティを感じられませんでした。
ただ、裏トラウマの記事を読んで、自分の親を、
今改めて分析してみると、救いようのない、「毒親」です。
私の親より、ひどい奴らがいるとしても、
私の親のやったことが許されるわけでもないし、
マシだったわけでもない、と今は思います。
彼らは人間ではないのですから、死んだほうがいいと思います。
●おたより
トラウマの掘り方に関するアドバイスをいただき、ありがとうございます。
桜の間とメールを参考に、進めます。
今日、桜の間のトラウマ関連の印刷をして、よんだりしていて、
少し糸口がつかめたので書きます。
桜の間の、パロディー本の目次を読んで、
「食事の時の緊張感を最大にせよ」というタイトルにショックを受けて、
胸が、いやな感じになりました。
それから、何か書こうと思ってノートを開いて、
「5才以下の私の感情」と書いて、いろいろ書いて、
最後に、「絶対にあの子を助ける、絶対に」と書いた。
それからお茶を入れて、お菓子をもってきて、
食べるときに「ほら、これ食べなさい」と言って(思って)
子供にやさしく食べさせるようにした。
そしたら、わーっと涙が出て、泣いて、
「せつめい、できなくたって、いいんだよ」と思ったら、もっと泣いた。
「こま切れでも、何十時間でも、つきあうよ。
べつにせつめいなんか、しなくていい。
ほうこくなんかできなくたって、かまわない。
お茶を飲もう。ゆっくり。いっしょに」
「また、おはなし、しようね」
自分のなかの5才の私に話しかけるように書いた。
それで、気づいたのは、
今まで、私は、自分に言葉で説明することを強いていた、ということ。
「さあ吐け、やれ吐け、説明せよ」と。
そんなんで、できるわけ、ないよ。
何も思い出せるわけない。
話す気持ちになんかならない。
だから、桜の間の報告で、
「5才のころの自分のそばにいてあげている」、という投稿があって、
それを思い出して5才の自分を、目の前の子どものようにイメージしたら、
何か、寄り添うきっかけができた気がする。
・中略・
母親との関係を(今の観点で)書いていくという作業と、
5才の自分にただ寄り添ってあげる、
ということを、両方やることが必要だと思いました。
今まで掘れなかったのは、
頭で、せっついて考えてばかりいて、
5才の自分が、安心していなかったんじゃないかと思いました。
今までのトラウマは、自然に勝手に掘れたものばかりでしたので、
意識的な掘り方がわからなかったのでした。
それで、頭で、せっついてばかりいたので、
本当にトラウマ掘りが嫌で嫌で仕方なく、やりたくなかったのでしたが、
(トラウマを思い出して辛い、ということではなくて
多分、5才の自分が、身を固くしていたのでした。
「そんなものはない!知らない!」って)
今日、一緒にいてあげる方法がわかったので、
進められる気がしてきました。
私は自分の子供に、このトラウマが感染するのが怖いというか
もう◎才ですので、感染しているのでは?、と思ってしまいます。
いずれにしても、
自分の問題(自分しかどうにかできない問題)ですので、
トラウマ掘りをやることしかありません。
トラウマの連鎖が、親から無意識に行われるものであれば、
今の私が、子供に対する態度や言葉を(意識的に)変えたとしても、
無理なのですから。
●下記も、おたよりの一部です。
↓
○母による子供をコントロールする為の一覧表
〜私たちが洗脳調教されない為に〜
・言うことを聞かない時、うるさく騒いでいる時は、
とにかくうるさいと怒鳴り威嚇します。
理由などは聞きません。
・威嚇の効果のない場合は、外に出すと脅します。
・脅しが効かなかった場合、
子供が泣き叫ぼうが、謝ろうが、外に放り出します。
・脅しの方法には、父親に言うとか先生に言う、
というパターンもあります。
・泣いている子供を、さらに泣かせます。
・「ごめんなさい」と言う事を強要します。
嗚咽でうまく話せなくてもです。
なんとか答えても、今度はなかなか許しません。
・「あんたが悪いんだろ」と、自己否定と無力感を植え付け、
この家で一番偉いのは母であり、
逆らってはいけないという調教をします。
・時に涙目になり、子供に罪悪感を植え付けます。
子供が母に嘘をついた時、
子供が父に母の事をちくった時などに使います。
これにより、母に嘘や、
誰かに言う、助けを求める事を出来なくします。
・時に暴力を使います。
・直接手をあげなくとも、
物を使って、しつけて分からせるという事をします。
これは、犬が悪い事をしたときに、体で分からせる行為と同じです。
・もし、母自身が間違っていた場合、「私が悪かった」とは決して謝りません。
問題をうやむやにして、その場から離れ流します。
そのままTVに向かう事もあります。
・母とやったやらない、
言った言わないと問題が発生した場合、
そんな事は知らない、そんな事は聞いていないと、
言い逃れします。
・兄弟間で、問題があった場合、
母の勝手な憶測と妄想により、ジャッジされます。
その時の気分や、兄弟間差別もそこには入り込みます。
最悪の場合、悪くない方が悪くなる事が起きます。
我が家では母が暗黙のルールとなっています。
・暗黙のルールの中には、
母の前では大人しくするということと、
母の言うことを黙って聞くこと、
家族の事を外では話さないこと、などがあります。
・また、何かを決めるとき、物を買うときなど、
母に聞いて相談をするように、定められています。
これには事後報告も含みます。
勝手な事をした場合、厳しく怒ります。
・決定権や判断を母に委ねる事で、いつまでも、
自分の判断で決められないよう自立心を奪います。
・たとえ、子供が母に黙り勝手な事をしても、
罪悪感が備え付けられており、
悪い事している気分になります。
・子供を怒る基準は、母のさじ加減で決まり、
母の気に入らない事をした場合は激しく怒ります。
・子供は常に、母の機嫌や目を気にするようになります。
・子供がしたことだからと、子供のイタズラだからと、
許す事はしません。
・母から勉強を教わる時、わからない場所があると、
こんな問題も出来ないのかと言われたり、
例え勉強が嫌になり、やりたくないと言っても、
泣きながらでも出来るまで、
又は母が呆れるまで続けさせられます。
子供の自己否定と、自己評価の低下が生まれます。
・洗脳調教行為には
やりたくない事を無理にさせるという手段もあります。
・学校へは、熱が出ても行かされる事があります。
よほど酷い高熱の時のみ休ませます。
これは学年が上がるほど、
無理に行かせる事が増えていきます。
・家庭内で共通の敵(父)を作り上げ、冷戦状態にします。
子供たちと一緒に敵(父)嫌うように仕向けます。
・過去にあった出来事や、夫婦喧嘩の時の出来事、
父が酔っぱらって馬鹿になった出来事など、
子供達に話す事で、子供から父親の尊厳を奪います。
・敵(父)が存在するときは、家族皆大人しくしますが、
そこには常に張りつめた空気が出来ます。
それにより敵(父)が居心地悪くなるようになります。
敵(父)側と仲良くしたり、
庇ったり、良く言うことは出来ません。
・最終手段として、「泣き落とし」があります。
私だけが悪いのか?とか、
酷い目にあったのは私の方だと、情に訴え、
悲劇のヒロインと変身します。
・子供が大人になった近年では、子供が自立心を出すたび、
「私に一人で生きていけというのか?」、
「いまさら私に働けというのか?」と言い出します。
要約すると、一人では生きていけないから養えという、
泣き落としがあります。
私も姉も父もこの態度に縛られてきました。
・子供を縛る場合には、
すでに自立出来なくなった子供に対し、
お金を貸した事や、
借りたお金を返させることで縛りつけます。
・過去にされた事を挙げ、罪悪感に訴えます。
過去にした事を挙げ、恩着せをします。
例として、この家に居させてやっている。
育ててやった。あの時お金を出してやった。
などがあります。
********
◎なおこの一覧表は、今後も気づき次第加筆され、
より完全な、コントロール対策マニュアルとなる予定です。
書いてみたくなったので、書いてみました。
■話は、全然、変るのですが、
ずっと前の、下記の投稿の最後の部分で紹介した、
「たわし3号」について、感想がほんの一人か二人しか来なかったのは、
私としては、ちょっと(かなり)残念だったりする。
別に、高価なものじゃなし、
お勧めしてるんだから、試すぐらいしてみればいいのに、と思ってしまった。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?S106
________________________________
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