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皆さんへのお願い・その１
（安否確認のお願い）


●私から、お願いをする対象は、
公認の「自我復元ブログ」を書かれている方たちと、
既に、「復元が完了」した人達のみです。

それ以外の人たちは、対象外です。


●この方たちに限ってのことなのですが、
報告することがなくても、あっても、
また、ブログの更新は、しても、しなくても構いませんので、

とりあえず、「安否確認」できるメールのみ、
「２ヶ月に一度」、私のところへ送ってください。

「元気です」の一言だけのメールでも、全く構いません。


●復元ブログを、「２ヶ月以上、更新をされなかった場合」には、
特に無事の連絡をお願いしたいと思います。


これに該当しない方たちの場合には、
半年ぶりのメールとか１年ぶりのメールや注文は、ざらですから、
問題はないのですが、

>・「自我復元ブログ」をやっている人で、更新が２ヶ月以上途切れた人と、

>・「既に、自我復元を終わって全自我」の人、

このふたつの人達は、可能な限り、どんなに長くても、
>２ヶ月に一度、安否確認のメールを下さい。



●理由としては、何ヶ月も、ブログに更新がなく、
かつ、メールでの報告や連絡が、全く何もないままですと、

まず、率直に、私がその人達の安否について、
とても、心配することがあるからです。

先日も、２件ばかり、ようやく連絡がついて、無事が分かり、
安否が確認できた人もいました。
ブログ更新はされなくても、そうした安否確認だけでも十分です。



●そして、もうひとつの理由は、
これは、この前代未聞の実験を「開始した当初」から言っていますが、

自我復元という実験として、皆さんが参加した、
「共同研究」ですので、

皆さんからの報告や、ブログに書かれることなどは、
後に続く人達にとっては、お互いにシェアされる、
「共有の知識と記録」となってゆくのです。


●その意味では、
全自我になった人も、「２ヶ月に一度」は、
安否確認のメールのみは、送信してください。


実際には、私としては、
全自我「以後のデータ」が、何例か必要なのですが、
今のところ、その方たちからは、あまり連絡はありません。

むろん、取り戻した自我を満喫されるのは、良い事であるわけですし、
むろん、今さら、ブログを書く必要などは全くありません。


●しかし、全自我になると、
「復元の途中」とは何が違うか？
「どういう新たな問題意識」や、
「自分自身の課題」が持ち上がってくるか？
「死後のミッション」について、どこまでテストしたか？

などの、検証用のデータだけは必要なのです。

それを、公開する必要は全くありませんが、
私の方へのみ報告をしてくださると、
のちのち、私の手元にある、いろいろな「事例と照合すること」が、
可能になります。



●ちなみに、現在、全自我の人たちが、近況の変化を報告する気が、
どうしても起きない場合には、
その人たちは、何も報告されなくて構いません。


ただし、
「今後、これから、全自我になった人たちの場合」には、

その人達は、必ず、まず最低限でも、
「２ヶ月に一度」は、安否確認のメールだけは下さい。


●これは、もしも、私の立場を医師にたとえるならば、
「治療が完了した患者」さんの「その後の経過」についても、

それは、次の世代の人達の治療に生かすための「研究課題」なのです。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊


皆さんへのお願い・その２
（無料判定の取り消し）


●とりあえず、一時的ですが、判定についての「方針」を変えます。

９８％以後の、自我判定は、そこからの復元が時間がかかると
予測したことから、かつては、「無料」としました。


しかし、私は、これをやめることにしました。
理由は、簡単です。

そのせっかくの９８％以後の、判定無料という「特権」を
今現在、９７％前後の人は、生かせていないからです。


●もしも、本気でラストスパートをかける気があるのであれば、
復元も、トラウマ掘りも、時間を惜しんで必死でやり、

確実に変化を感じたらば、それを報告し、せっかく無料なのですから、
立て続けに、「毎月一回」でも「判定」を、
がんがん依頼してくればいいのです。


しかし、自我率９７％以上の人たち数名には、
その、気配、その意気込みが、全く感じられません。


ラストスパートだからこそ、時間がかかると予測したからこそ、
以後、何度判定しても「無料」という方針を、一度は決めましたが、

せっかくの、このシステムを、大切にして、
きちんと活用している人が、全くいないので、


「やめます」。



●「バナナを創った宇宙人」の本の後半にも、
９８％以後は、「無料」と書きましたが、当面、やめます。

提供しているチャンスを生かせない人達に、
私は、サービスをする意味がないからです。


もしも、自我率が９７％を超えた人が、ラストスパートをかけて、
何度も、何度も、必死に復元をし、報告をして、
判定依頼を何度も繰り返していたらば、

私は「この無料システムにして、皆さんの為にも、本当に良かった」、

という思いを強くしたでしょう。

しかし、現実には、逆です。

「このシステムにした意味が全くない」というのが、私の結論です。



●ですから、今後は、判定は、自我率に関係なく、
最後まで、「有料」となります。


ですから、９５％を超えた自我率の人達が、
皆さん自身の大切なお金を節約するためには、

　本当に、確実に、

　御自分が、家族問題のトラウマを掘りつくして、そこを抜け出た、

　確実に、主客の両方が、大きく変化したと、何かを感じ、

「確信できる内容の報告」を出来るときにだけ、

「判定依頼」をしてください。



　　　　　　　　　　　　　　●


「判定延期」の意味


それと、私から「自我判定」の「延期」を勧められた人たちは、
決して、気落ちしないで下さい。

そのまま、やり方に問題はないか？を確認して、自問しながら、
必ず、自我復元を続けてください。


「判定の延期」というものは、きちんと私の視点から見た理由があって、
私がそう判断しているのであり、
「あなたはダメだ」と言っているのではありません。

また、せっかく、お金を払って判定するのですから、
無駄な判定をさせたくないと私は考えています。


●また、特殊な例としては、ある程度順調に自我率が上がっていったが、
「トラウマ掘り」などで停滞したり、何らかの「大きな問題」が出たと、
「私が判断」した場合にも、「判定の延期」を勧めます。

しかし「延期」は、「拒否」ではありませんし、
「見捨てられた」とは決して思わないで下さい。

私が自我判定を、「以後も、いたしません」お断りすることは、
めったにありません。ゼロではなかったですが、ほとんどありません。



●しかし、報告内容を見て、
判定時期の「延期」を勧めた事例は、今までに、かなりの数あります。


商魂だけでやっている者でしたらば、
皆さんの、自我率が全く変わっていないと感じたり、
あるいは、ほんの数パーセントしか変わっていないだろうとの所感を持っても、
かまわず、ビジネスとして判定するでしょうが、

私は、そういう姿勢は嫌いです。


その生徒が、今、武術の昇段試験を受けても、昇段は出来ないと、
プロの目から見て分かっているのに、
その生徒から、昇段試験料をぼったくることなど、
絶対にしたくないのと同じです。

そんなことを、平気でする、
師範や道場主や、瞑想等のインストラクターがいたら、
私は、その者の人格を疑います。

そういう、道場や、カルチャーセンター等の教室の責任者は、
お金儲けのことしか、頭にないのでしょう。




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