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[353]
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★分割自我復元★その353■ 『 雑 記 』
by:
鈴木崩残
2014/05/21(Wed)17:34:19
>5/22 18:20 最後の動画の後に、加筆しました。
少し、唾を飛ばしてみました
■ここのところ、つぶやいた、いくつかの言葉です。
自我復元に関しては、後日、この投稿に追加予定です。
*********
低価格・高性能の自家発電機と蓄電器で電力会社は潰せる。
低価格・高性能のシンチレーターで汚染食品の流通は止められる。
ブラック企業の製品は不買でその会社を潰せる。
「理想的には」そういうことなのだ。
能書きだけの権利主張ではなく
国民の真の実力とは「消費者である事」だ
・
平和憲法があったから戦後戦争しなくて済んだ
なんてまさか本気で思っているのだろうか?
日本は米に負けた敗戦国。
国境だけ形は残っても
欧米式の民主主義を押し付けられて
ある意味米の植民地
何も国民が倫理的な自制をしたり、
誇り高い理念によって平和を守ったのではなく
戦争に加担するしないも、アメリカの命令次第だ
・
(体裁だけの能書きの駄文の)平和憲法があったから
政治家や国民が戦争をしなかったなど全く幻想だ。
日本にアジアその他で戦争をやられて
「困るのはアメリカだったから」そうしただけの事。
が、これからは戦争に参戦してもらわないとアメリカは困るわけで。
敗戦後の日本に「主体的平和意識」などない。
単に長かった戦争にうんざりして、
かつ、極端に弱気になっただけだ。
・
左翼がいつまでも「自虐史観」を持つならば
中韓を差別ではなく客観的又は個人的経験から嫌悪している
俗に言うところのネトウヨを叩くよりも
平和を守ってきたのは、
実は憲法や自分たちではなく
アメリカという毒親から、
見せかけだけの平和を、
死守「させられていただけという正しい自虐史観」を持つべき時代だ。
・
分かりやすくいうて、ケンカしまくっていた子供が
相手に負けて無条件降伏した後で
その後、戦争やケンカをするかしないかを、
本当に「自主的に決定」を出来る状態にあり
その結果として、戦後、ただの一度も戦争をしなかったならば
それは自賛したり褒められてもいいだろう。
しかし事実は
極悪のアメリカの子分として良い子になっただけである。
国際的には、いまだにチンピラの手下だ。
・
憲法なんぞ(といういわば国の家訓)が
国民という子供たちを守ってきたのでは全く無く
自分たちの毒親が屈してしまった
近所のヤクザの「ヤンキーの都合」によって
平和で温和な一家を、
家族全員が演じさせられていただけの事。
で、今度はそのヤクザから喧嘩するように命令されているのが今日。
・
だから、フ抜けの親(大半の政治家)に何言っても無駄。
やるならアメリカを経済的に破綻させることだが
それをすると米あるいは世界金融マフィアからフルボッコにされ
粛清を受けるだろう。
親の政府も敵、近所のヤンキーも敵、
しかも、そのヤンキーは町内会という巨大マフィアに属している。
さー子供である貴方はどうするか?
・
ものすごーく「大雑把」な自衛隊の誕生の理由がこれである。
↓
http://www.tanken.com/jietai.html
一方で、ベトナム戦争の時には、
在日米軍基地からベチナム攻撃に向かう艦船・戦闘機に関して
「一切干渉すんなよ」と米から命令され、
かつまた米軍に基地使用と治外法権を認め
多額の定額給付金が当時の在日米軍へと渡っていたのが現実。
・
武士が、刀を持ち、技を持ち、かつ自由を持ち、
それでもなおかつ、抜かずに事を治めたならば、
存分に褒めてやってもいいが、
無残な敗戦国として、
「自分たちだって必死に、自主性を持って、交渉したんだ」という、
幻影の自己満足だけを与えられただけで、
肝心の「実」の部分では、
全てをアメリカのGHQと、
その後の「金の亡者ら」に好きなようにかき回された。
日本の平和とは、自ら「勝ち取ったもの」ではなく、
「負け取った」粗悪品
これじゃ平和が泣く。
そんな、薄っぺらな平和や憲法が、普遍性や恒久性を持つはずもない。
・
このように、戦後、「自分の自由と意志」によるのではなく、
アメリカの身勝手な要求で、
「戦争をしない良い子」を演じさせられた日本という子供が
今度は、今、戦争をしろ、戦争に加担しろといわれている。
じゃーどうしたらいいのか?
答えは簡単だ。
一度目は、毒親の言う事に従って大人しくしていたのだから
二度目は、命令に逆らい
断固として、この「生暖かく、心地よい平和」を「死守」しろ。
一度目は、親に屈したのだから、二度目の今度は、
戦争をしろという親に、逆らえ。
・
ここで、少し、原発問題を。
よく福島の人間が東京の人間に対して
「お前らのために俺たちが犠牲になった」と吐くのに対して
東京の人間が
「お前らが金の為に売って潤ったんだろ」とやる。
すると「うすのろな馬鹿」がやってきて
「反対派同士が割れたら彼らの思う壺だよ」と嘯く。
違うね。
冒頭のような論議を、徹底的にする事が重要なのだ。
そうした論争を積み重ねることで、双方に共通の真犯人が浮上するからである。
・
原発事故前に、
東京から福島へ行って反対運動に加われば
福島県民から「よそ者は口を出すな」と言われた。
しかり、その人は福島の住民として同意したり反対する権利を
全く持っていないのだ。
反対しようにも、権利を行使できない。
なのに、原発事後がおきたら、
まるで 東京は何も反対してくれなかったのような口ぶりの福島県民。
あと、もう一つある。
・
スタジオジブリが、
事務所間が、スタッフか何かの手違いか、連絡の不備で
福島の第二原発施設に、トトロが飾ってあるコーナーがあり、
抗議が来たことを知り、
ジブリが、すぐさま、引き上げて撤退したいと言ったらば、
福島県民が、その硬い「絆」により、
それこそ「風評被害だ」と言わんばかりに
スタジオジブリを一斉に、非難したようだ。
・
スタジオジブリと原発PR館の話は、
奇しくも、原発事故の前年の夏の報道だった
↓
http://www.ghibli.jp/10info/006296.html
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081901000682.html
つまり、
トトロの出展に対し非難を浴びせたのは反原発だったが
ジブリによる撤去に非難を浴びせたのが福島人だったのである。
あるいは、スタジオジブリの中ですらも意見が分かれた
といった話もここにある。
↓
【トトロの件の当事者の言葉】
↓
http://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-1643.html
・
もうひとつ、原子力村が、アニメを悪用した件
↓
>>ある日アフリカの動物たちが「原発をつくりたい」と
>>アトムを頼って日本にやってくる。
>>アトムは原発の仕組みを教えアフリカで無事に完成。
>>その後大地震がアフリカを襲い津波も押し寄せたが、
>>原発はびくともしなかった
これは以下からの抜粋。
↓
前述の物語は、手塚漫画の悪用事例である。
>>「手塚は原発推進派か」と抗議を受け、
>>手塚治虫は初めてその冊子の存在を知った
↓
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012120300004.html
・
そこで、こんな話はどうだろう?
「シマリス君、そのクルミも汚染されているよ」
「ベクレル?いじめる?」
「んな事、言ってたら何も食えねーだろーが、バーカ」
「ウンチが下痢ばかりだよー!」
「ぼの、その貝はた べな いほうがい いね」
「さー被爆した子は、どんどんしまっちゃうからねー」
「もう、だめだー」
「おおっ、なんだか、楽しく、ベクレルグラフが上がってきたよー」
「食べものには気をつけるのです。食物に警戒するのです」
「警戒、警戒」「えぐえぐ・・・」
「クズリ、ここに鼻血を出すなと何度言ったら分かるんだ」
「うむ」
といった漫画を、
「いがらしみきお」が描いたらどうなるんだろう。
やはり「風評被害」とバッシングされる。
・
*********
・
でまー、結局のところ
日本が現在、こんな事になってしまった理由の元凶は
日露戦争にまで遡る。
馬鹿な親を、日本の歴代の首相たちだとすると
近所のチンピラはアメリカで、
問題の「町内会マフィア」はこれである
↓
http://matome.naver.jp/odai/2136214578373977801
戦争するなら、
親や他人からの借金でするな、という教訓から、
ちっとも学んでいない。
・
飯田哲也氏も、その他の反原発の知識人とやらも、
何をアホな事書いてるんだか。
↓
>>「快挙となる判決。素晴らしい樋口英明福井地裁裁判長」
こういった裁判では 地裁と高裁は、
ただの、見世物小屋のショーであり、時間稼ぎであるのは自明だ
ということを、いったい、何度見てきたのだ。
こんな判決は、最高裁でひっくり返るだけだ。
最高裁の判決でなければ、効力を持つ判例にすらならない。
例の東電弁護士の「無主物」発言は、
誰もが口あんぐりだったが、
あれすら仮処分申し立ては却下されたのが司法なのである。
・
まー、確かに、
地裁、高裁には 良識ある良き裁判官は、少数いると思う。
だが「最高裁」には、めったにいない。
・
地裁での判決文の一部にはこうあるらしい。
↓
>>「原発は電気を生み出す一手段にすぎず、人格権より劣位にある」
私が書き換えておこう。
「最高裁以外 での判決は
世論の風潮を生み出す 一手段にすぎず
利権より 劣位にある」
心に響く、真実の言葉だろ?
・
残念ながら、
日本人がデモのときに治安部隊と衝突しないのは、
穏便な人柄の民族であるからではなく、ただのヘタレ。
本来ならば治安部隊を上回る人数とある程度の武力で抵抗するのが
紛争というものだろう。
しかし、困ったことに、このご時勢でそれをやると
「悪いオトモダチ」作戦により
米が、「最新の、暴動鎮圧製品」を日本の警察に売る。
だからやりにくいのである。
国内のチンピラを叩くと、海外からボスが出てきてしまう。
・
平和憲法だの民主主義だの
寝ぼけた事、言ってんじゃねぇーよ。
3.11の日から、この国は戦争に入っている。
それは外国とのではなく内乱であり、
これは「平成の乱」
国会でのやりとり、あるいは今回の「美味しんぼ騒動」を見れば、
既に、国民と政府との交渉など一切が決裂しているのは自明のことだ。
だから既に内乱だ。
武力や暴力によらず、それに勝利出来るのは、
策士の知恵のみだろうが、その策士は、どこにいるのだ?
・
かつて、ドジョウ野田はデモの声を聴いて
「大きな音ですねー」と言った。
安倍はデモの音を聞いて
「大きなゴミですねー」と言っているだろう。
国民の敵である相手は
人間の人口を現在の20分の1にしたいと
「本気で」思っている連中だ。
選民思想と金にのぼせた狂人相手に、
交渉や司法など成り立つと思うな。
・
機能不全家族の中で育った子供は
幻想を一生抱き続ける。
「話せば、いつか親も理解してくれるかもしれない」と。
また、時間が来れば、自分の心の傷は癒えるだろう、と。
また、DV被害者の妻や夫も、こうした想にしがみ付き続ける。
だが、
相手は決してその人の理解者とはならず
たとえ、ぶん殴っても相手は理解せず
たとえ殺したり、または相手が死んでも、相手はあなたを理解しない。
今の政府と国民の関係もしかりである。
・
こうした事態に、
子供や、大人、 あるいは国民が追い込まれた時、
解決法は三つしかない
1/親または国家と距離を置く=他県や他国への自力での移住
(この時に、自治体や東電や他人からの支援金でやってはならない)
2/親や国家に、どのような嘘を、まんまと教育されたか自己分析する
3/交渉の余地や理解を、親や国家に求めず
死ぬ時に自分が後悔せぬよう自分がしたい事にだけ専念する
*********
ということで、
「血を流す覚悟をしろ」とか、「鼻血」とか、「血祭り」が
流行っているので、
半年以上早いですが、今年の一文字は、これでしょう。
↓
●最後は、お笑いで、締めくくりましょう。
↓
_______________________________
●少し、加筆しました。
↓
生きる意味もよく考えずに、
やみくもに
「生きていればこそだ、死んだらおしまいだ」と叫んで
生き延びるために「我慢」をすると
たいていの場合において、
生き延びる事を阻害し、さらに死ぬ事も、出来なくなる。
なぜならば、その我慢は
死ぬ事に対しても、機能してしまうからである
・
毒親の最大の毒とは、
子供を自分の所有物だと考え、
お前の為を思ってだ、と口にしながらも
子供を「生きてもおらず、しかし死なせない」
といった状態のままに維持し、
子供のことを、
自らが連綿と代々感染している恨みを晴らす復讐の道具にする点。
むろん全く無自覚に、
そして暴力一つ使わずにこれは可能ということだ。
・
誤解を受けることを100も承知で書くならば、
むしろ「完全なる育児放棄」の方が
親が子供に干渉するよりも百倍も安全である。
実は、子供は愛情に飢えていたのではなく
単にその生命の本能の邪魔をされたくなかっただけである。
よって、褒める教育をしようとする親も
子供に偉そうに説教する親も、ともに親失格である。
最後まで黙って子供の話を真剣に聞ける親となれ。
・
ところが大抵の親は
父親も母親も黙って最後まで子供の話を聞く前に
自らの、ぺらっぺらの、薄っぺらな持論を
子供にぶつけて自己満足に浸ろうとする。
・
そうやって、その親の親への復讐を無自覚に子供に向けてしたり
自らの嫉妬、劣等感を他者に直接に向けられなかった不満を
子供に向けてやりはじめる始末である。
また子供が、たまに自由奔放にすると
「自分の子供時代はそんな事は出来なかったんだ」などと
「極めて子供じみた言動」を始めるのである
・
「親子なんだから」という、
この全く理由になっていない言い訳と
躾や教育と称して、
疑う事もなく子供に対して 繰りかえされる
「説教、命令、見せしめ、脅迫的文言」
これらが暴力も恫喝もゼロの状態に行われた場合には
子供はその「調教」の被害者である事に気づかず
やがては自らも結婚したり社会に出て加害者となる。
*********
今回の「美味しんぼ騒動」で明確になった事がある。
それは日本政府は
国内外全ての「保険会社」と、
利益相反する姿勢を、明確に示してしまった事だ。
つまり国民が保険に入る → そして顧客が病んだり、死ぬ
払いたくない保険会社は曰く
「あなた福島に行ったでしょ?」
客は言う。
「政府が被曝とは関係ないと言ってます」
・
つまり日本国民は
「甲状腺がんと、一部の白血病、それ以外の病気」ならば、
何であれ、ちゃんと保険に加入出来て支払いを受けられますよ、
ということを政府が言ってしまったのと同じようなものだ。
国民は原発作業員や消防士やスタントマンじゃないし
病歴に問題さえなければ、
何を発症しようが被曝とは関係ない、政府はそういう理屈のはずだろ?
・
生命保険の規約上では
被曝によるものには支払いが制限される、とあるはず。
もしあなたが保険会社から
「貴方の病気は除染のせいかもしれない」 と言われたら、
すぐ保険会社を相手に裁判に持ち込めばいい。
裁判官よ、判決はどうする?
政府見解と同じく「被曝とは無関係」なら、
「原告の勝ち」だ。
・
☆がん保険は、今は、加入者が増えているだろうが、
発病や死亡が多発して、
支払いの方が増えると予測される数年先の為に、
おそらく保険会社は、がん保険をやめたり、掛け金額を吊り上げたり、
そもそも、日本からは、撤退するかもしれない。
何しろ政府が被曝とは関係ないと言っちゃったわけだし、
そうなると、保険会社の首が回らなくなるほど、
今後「被曝と関係ない病人や死人」が大勢出るだから。
・
東電、政府、生産者、小売店も含めて
全ての間違いは汚染データを正確にしない事
ただただその事に尽きる。
汚染されていてもそれはしょうがない。
そうなったらば、八つ当たりで人を責めてもしょうがない。
消費者たちが自分たちで考えて、手を打つだけだ。
しかし元データが嘘なら全てが狂い そして混乱する
・
男女や夫婦の仲であれ、一家の家庭の中であれ、
職場であれ、組織であれ 戦場であれ、学校であれ、
トラブルが起きた時に、
それを何倍にも面倒な事にしてしまうのは、
「情報を正直に出さない事」による。
責められるかもしれない、
首が飛ぶかもしれない、
と そんな事しているから、最後には、全員が心中する羽目になるのだ。
・
危機管理で必要な「情報」とは次のものである。
1/たとえ、本人の誤認であっても、誤認したそのままを言う事
2/本人の主観であっても、
本音ではどういう感情を持ったのか正直に言う事
3/他者からの又聞きである場合は、自分の意見のように言わず、
その事をきちんと言う事
数値だけではなく 人の好き嫌いや、そして感情も、
重要な、状況把握の為の情報なのだ。
・
極論すると、
情報には、「正確さ」より重要な事がある。
それは、とても人間的な表現になるが
「正直」に言うこと、正直である事だ。
その情報が正確か否かは、あとでじっくり検証すれば良い。
そんなことよりも、
一番最初に放つ情報に、
体裁や虚栄や歪曲が入ったら、混乱はどんどん二乗されてゆく。
・
又聞きではなくて、
その人が自分の経験から放つものであるならば
自分が放つ情報は間違っていてもいいのだ。
正しくなくてもいいのだ。
しかし、その情報を放つ「前」から、既に
「もしも間違っていたらどうしよう」
そう子供が怯えてしまうような教育を
家庭や学校で、してしまったのだ
間違えると馬鹿にする親、
間違えると、点数をくれない学校、
間違えると、首になる会社。
むろん同じ間違いを何度もすれば、
それは、多少、痛い目に遭っても、しかたないだろうが。
・
この惑星の多くの人間が、
実際には、いくらでも、(あるいはなんとか)、
「取り返しのつく間違い」であるものを
あたかも絶対にもう
「取り返しのつかない間違い」であるかのように
自分や他人を、日々遠まわしに脅迫している。
だが隠される正しさなどよりも、
暴露される間違いが多い方がずっといい
・
人はなぜ嘘をつくか?(特に自覚的な嘘の場合だが)
それは突き詰めれば、
その嘘が「自分が生き延びるために必要だ、有効だ」
と、本人だけが「思い込んでいる」からだが、
多くの場合に、その嘘は結果として「生き延びない結果」を招く。
患者が、実は痛いのに「痛くない」などと、
医師の顔色を気にして、嘘を言ったら
医師は判断を誤ってしまい、結果、患者は痛い目にあう。
・
3.11以前からずっとそうだったとはいえ、
何倍にもその実態が拡大して、3.11以後に日本に起きた問題の要点
それをまとめれば これまでに書いたような事なのだろう私は感じた。
・
そこに、 100の間違いと、
100の失敗があったらば、
少なくとも、 5個や10個の解決法が導き出される可能性がある。
だが、
そこに100の嘘だけしかなかったらば、
ただのひとつも 解決法は見つからないだろう。
・
人は、いくらでも間違ってもいい。
だが、 間違っていないように見せかけるための嘘と言い訳。
これだけは駄目だ。
しかし「間違う自由」「自由に間違っても良い」という事を、
子供の中に育てる事を
毒親たちは、全くしてこなかった。
・
子供が、間違えたら、
毒親は、
子供を見て、せせら笑い、
子供を、馬鹿にして、
ほーら見ろ、知らないじゃないか、と言い、
間違うと、恥ずかしいことになるぞ、と脅迫し、
間違うと、お前自身のためにならないんだ、
だからなー、
こうして俺様が教えてやっているんだ、
と子供の前で、ちっちゃく、惨めに偉ぶり、
子供は、親の、つまらない人生の慰めの穴埋めをする道具に過ぎない。
そんな家庭を、機能不全家族という。
・
これは根治が、ほとんど不可能な、重病であり難病である。
「自我復元」において、トラウマ掘りと、自分のAC人格暴きを、
本当に、きちんとやっている人たち「だけ」に限れば、
その、もの凄い難病から、その人たちは回復しようとしており、
実際に、回復しつつあるのである。
________________________________
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