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[478]
■
★分割自我復元★その478■ 雑話 ■
by:
鈴木崩残
2015/07/29(Wed)14:16:46
一環した方針
●これから、しばらくは、自我復元の報告とかが来ないかぎりは、
雑談を「たまに」書く事にしました。
技法的な問題では、もう示唆する事はありませんので。
新しい方法が書かれると、それに飛びつくというのは、
もう一種の病気と自覚してください。
目的が定まらず、目の前に出されるもの、
目の前のニュースやツイートに頭を浸して、ただ時間を無駄にするだけです。
しかし、死ぬときには、もしも、もうほとんど死んでいるほどに鈍感な人、
でないかぎりは、こう思う結果になると思います。
↓
https://gunosy.com/articles/apKv8
*********
●12歳か13歳のころに、私はひとつ自分の将来の方針を決めました。
何かもしも、私が人に助言をしたりと、そうした活動をする場合に、
素材として、何かを知らないとできないことは、決してしないと。
●これには明確な理由があります。
普遍性または偏在性、あるいは、共通する原理、
そうしたものしか私はこの一生の題材にはしたくないと決意したからです。
すると、何かの予備知識かないとできないもの、
何かの本を読んでいないと理解できないもの、
そうしたものを、自他の「問題の対象」とすることを排除しました。
今、爆撃されているパレスチナの子供でも、
今、死のうとしている、他人の犠牲の上に、のうのうと暮らした、
どこかの電力会社の社員でも、
まったく無学な人でも、それでも理解できること。
そうでなければ、根本的な問題を扱っていることにはならないからです。
●ただし、ここで本当に多くの人、特にAC人格者が、
自ら進んでまで誤解をするのは、
「それなら自分にもできそうだ」という考え方です。
何も準備も知識もいらない、というところだけを美味しく勘違いして
そうなるわけですが、
逆に言えば、誰も、どんな本も、どんな社会も、そのときには、
その人を弁護もしてくれず、正しいとも言ってくれず、
よくやったとも言ってくれないという覚悟がないことです。
AC人格者の最大の病理は、基準が他者にあることであり、
自分のことを、ちゃんとやっています、
「ということを他者にアピールすること」だけが目的であったりして、
屈折に屈折を重複させている点です。
●何も準備が必要ないということは、
あなたの頭の中から、自分を心地よくした本の言葉や、
自分を正当化するために悪用したすべての借り物の言葉も、
どけて行わなければならないということです。
万人に共通なことは限られます。
他の民族に体感的に理解できないことを扱うのでは、根本問題になりません。
だからといって、ここで扱うのは、喜怒哀楽といった
そういう他者との「共通項」では全くありません。
●そこで、これは以前にも書きましたが、
最初に私が「躓いた」のは、見ている世界と自分を隔てる境界線は
何によって形成されているのか、
と、それがあるように感じられる理由。
そもそも見ている意識とは何かということ。
そして、その目的。
この問題にひとつの決着がつくまでに数十年の歳月が流れたものの、
現時点でも、一環して私が拒否することは、
あれこれの他人や外から仕入れた話はするな、ということ。
本当に自分が実感したこと以外は、しゅべるな、そして扱うなということ。
●自我復元に必要なものは何か?
おそろしくそれは単純なものです。
まったく本など必要なく、まったくネットなど開く必要もありません。
開けばいいもの、読めばいいものは、
あなたの「記憶」と「現在ある知覚」のみです。
桜の間や、販売されている自我復元資料は、「方法論」にすぎません。
むろん方法を読んだだけでは全く意味がありません。
●現在20歳の人がいたら、見る素材は、その20年間の記憶のみ。
現在40歳の人がいたら、見る素材は、その40年間の記憶のみ。
他には、探求に必要なものは、何も必要ありません。
対象とするのは「自分のみ」です。
これは、仮に違う国の違う文化圏にいたしとしても同じです。
強いて言えば、トラウマの大半が掘りつくされた段階で、
もしも幸いにして、
あなたの両親またはどちらかが生きているのだとしたら、
毒親は、全く親として認めたり尊重する必要はなかった、
ということの「確認」のために、
毒親と話すという程度の、外側のものが必要になる場合はあります。
●このあたりのことは、復元ブログでは、
「お姫ちゃん」や、「マディアさん」の過去ログにあります。
わずかに残っていた親への憧憬や、期待も、
完全に幻想だったと看破できるに至るまでのプロセスです。
ここ最近では「朱いはがね」さんのブログに、
父親との対決、母親との対決、というものが出てきます。
そこでは「確認」できることがあるわけです。
「朱いはがね」さんのブログ
↓
http://jibunnikaerutameni.blog.fc2.com/
●それ以外のことについては、報告者も、判定依頼者も、
自分の周囲の誰がどうしたこうした、ではなく、
自分はそれによって、どうなったのか、
なぜそうなったのか、
どうしてそう考えるのか、
ということを、徹底的なまでに、自己のこれまでの人生の記憶だけを
対象としています。
そういう点では、
自我復元の途中にいる人も、
完了して終わった人も、
今回の一生の中で、これほどに自分のことに照準を合わせて、
徹底して「自分」はどう生きてきたのかを、自分で掘ったことはない
と思える状態にいると思います。
むろんまだ掘れてないという自覚のある人も多いですが、
私が見ていても、たぶん、その人は、この一生で、
はじめて、自分のもっとも近いところに存在していた自己のことについて、
真剣に、正直に、誤魔化さないように、集中して見ようと
必死になったという記憶は事実ですし、記憶に残ると思います。
何しろ、必要な知識は何もなかったのですから。
●もしもそれもできずに、スピリチュアル本で頭を妄想で
固めただけであれば、本当に浅はかであるばかりか、
自他に有害な状態で、ダラダラと自殺も出来ないし、
楽しくもなく、楽しいふりしか出来ない、本当に中途半端な状態のまま
ズルズルと、ただ生きて死ぬのだろうと思います。
●しかし、自我復元という儀式を真剣にすること。
そして、重箱の隅をつつき切るつもりで、自分におきた問題の全部に
自分で対峙する覚悟をするということは、路線が全く切り替わります。
メールでもリアルの会話でも、どちらにおいても、
実感のない、暇つぶしの、おしゃべりなど、他人としている時間は、
一分たりとも、もう残っていないのです。
私は、2005年ごろから、「時間はどんどんと限られてきます」と
言っていたのですが、実際に、
チャンスも時間も、どんどん加速的に失せています。
あとになってから、あのとき、おしゃべりなどしていないで、もっと真剣に、
自我復元をやっておけば良かった、トラウマを理解しつくせば良かった、
などと思わないようにしておいてください。
●自我復元の工程で行われる「トラウマ掘りとAC人格の自己分析」
それがどれほど重要であるのかについては、
他人の言葉にしか反応できないほど、鈍感な人にも、わずかに理解できる
示唆をひとつだけしておきます。
もしも、体外離脱をしたらば、その時に仮に救出行動をした場合には、
その中には、自分も必ず含まれるということです。
つまり、自我復元の工程で、現在かなり深くトラウマ掘りを出来ている人は、
そうと知らずに、
この人生での「過去の自分」に、会いに行っているということです。
そして非物質的な記憶については、ある程度の書き換えが起こっています。
現時点で、それを自分の過去生にまで範囲を拡大した人は、ごく僅かですが、
そこまでする必要は、今回の生に限ってはありません。
お姫ちゃんのように、その作業なしに全自我に復帰するケースも
あります。
ただしお姫ちゃんの場合には、「未来」を自分で書き換えたのですが。
今、問題となっている病巣は「今回の生」で埋め込まれたのですから、
過去生にまで触手を伸ばす必要は、ほとんどの人にはありません。
私がこの時代を
誕生する時期として選んだ理由
●この話は、私個人のことに関係することが半分、
残り半分は個人的なことではないことが関係します。
実際には、とても面倒な話なのですが、
理解が簡単にできるように簡略化して書くと思います。
気が向けばですが。
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気が向かなかったので、他の話題です。
面白い写真です。
↓
私も数年前まで知らなかったのですが、これは「粘菌」というもの。
ハートの形になったので撮影しておきました。
かれこれ生えてから一週間ぐらいになりますが、今もまだこの形のままあります。
数年前に、これが突如として風呂場の一角に、この不気味なものが出たときには、
なんだかわからずに調べて、それで「粘菌」という菌類だとわかりました。
この菌は、菌マニアの間では、比較的珍しいようです。
ハートの粘菌です。年金ではなくて。
*********
自家製のタイカレー。
カレーは、タイ風でも、インド風でも、うちでは、レトルトとかは使いません。
外で食べるよりも美味しいものを家で、食べられるというのは、
本当に、幸せなことだと思います。
砂手には、つくづく感謝しております。
しかも本人が、料理を工夫するのが根っから好きですから、それも何よりです。
●今年からは、博士君のご飯も、砂手の完全な手作りご飯となりまして、
市販のキャットフードは、全く使っていません。
むろん放射能測定済みの、九州産の鶏肉を材料として使います。
鶏肉をペースト状にしたものに、コンニャクや乳酸菌や、
少量の味付け(猫に害にならない程度)をしてあります。
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