▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■桜の間へようこそ■
掲示板
Title
「分割自我復元」
のサポート情報や最新報告を記載しています。
★「自我判定」や「禅書」の申し込み方法はこちらです★
【
ご依頼・ご注文の方法
】
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[599]
■
★分割自我復元★その599●重要記事★『自我復元実験の変更部分』●
by:
鈴木崩残
2016/04/12(Tue)10:57:49
>4/13 7:00 本文中に少しだけ加筆しました。
自我復元プロジェクトの変更について
復元者の人が行う、自我復元の「作業内容」は、
すべて今までどおりです。
変更されるのは、「復元ブログ」の方針と、「報告」の方法、です。
*********
「全自我認定された3つのブログ以外は
すべて削除の方針となりました」
むろんこれには理由があります。
まず第一に、「全自我になったあと」の精神状態の視点から、
あらためて振り返る形での、復元者本人の見解しか、
「読むに値する、公共的な価値を持たない」と結論をしたため。
現在ある、3つの復元済みブログは、たまたまであるが、
復元中の内容も、一環してその質が高く維持されていたが、
それ以外のブログは、
トラウマ掘りや、AC人格に関する本人の分析も、
まだ復元中のものは、たいていにおいて、分析も、何もかもが甘すぎる。
それは、いつまでもダラダラと、ブログが続いているだけで、
それは本人にとっても、読む側にとっても、意味がないと判断される。
勢いがあるのは、ほんの最初だけ、
そんなブログは、いくつも目にしてきたはずである。
「今後は、全自我判定となった人が、当方と相談の上で、
復元を振り返る回想録の形で、
アップするかどうかを決めます」
■今後は、全自我判定をされた人だけが、全自我に至ったプロセスを、
ブログとしてまとめるかどうか、あるいは、「あびさん」のような、
「自我起動全開日記」などとして、続けるかどうかを、
当方と綿密な相談の上で、決める形をとります。
■また、このシンプルな方法によれば、
まだ、自我復元の途上にある人が復元ブログを継続するに当たって、
陥りやすい「プレッシャー」や「虚栄心」を無きものにする事が出来る。
公式に全自我判定されたブログだけしかない、というシンプルな形となれば、
自我復元の「途上」にある者がブログを継続するに当たって持ちやすい、
プレッシャーや「ブログへの依存心・執着心」を生ずる事もなくなる。
また、公式に全自我認定をされてから、ネット上に掲載されている方が、
復元者としても、その結果(記録)を堂々と誇りに思う事が出来るはずである。
「自我復元ブログが持つ弊害」
現在、明確に全自我となっている3名は、そもそも、
仮に、公開用の自我復元ブログなど、一切書かなくとも、
全自我に到達した事が確実なパーソナリティーだったことは、
誰の目にも、明白であった。
その本人たちからの報告(アンケート回答)どおり、
一度たりとも、復元中に、「停滞感」など意識したこともなく、
そのモチベーションも、常に途切れることがなかったことが
その記録からも明白であった。
その結果、この3名のブログは、現在でも、
復元途中の部分をも含めて、残す意味があり、
公共的な意味でも、今後、未来に続く、自我復元者の人達が
その中から得るものも多いと、私は判断した。
■一方で、私からの「ブログ依頼」で、
過去に起きた「弊害」は次の通り。
依頼後に、その者の動向、挙動を見て、
「公開ブログ」を停止、削除するようにと、当方から指定された復元者のうち、
削除後も、自我復元作業、およびトラウマ掘りその他の報告を、
真剣に自主性を持って続ける事の出来た者は「皆無」。
その自我復元からの脱落したブログの数は10以上である。
つまり、たかだか、ブログに削除の指示が出たぐらいで
復元報告すらしなくなるというのは、
そもそも、その人たちは、一体、何のために復元をしていたのか、
はなはだ、疑問である。
その人たちは、真剣な「自己救出」であるべき、自我復元ブログというものを、
ただのAC人格の自己披露の場と勘違いをしたようである。
■何度も言うように、そもそも、ブログなど書いておらずとも、
地道に自我復元(トラウマ掘りとAC人格解除)を続けている人は、
今でも何人もいる。
なのであれば、ブログを消すように言われたぐらいで
モチベーションが消える程度の、そんな意志力や「動機」では、
もともと自我復元など不可能であると断定できる。
既に述べたように、現在、全自我の3名は、ブログというものが、
その人達の復元に、必要不可欠だったのではなく、
他者に全く見せることのない、地道な「日々の日記」こそが、
その人達の自我復元を推し進めたことは明白であった。
■こうした理由から、
「マディアさん」「お姫ちゃん」「あびさん」
この3名「以外のブログ」は、すべて削除してください。
削除する人は、各個人の判断で、
ブログのテキストファイルを、大切に保存するなり、
あるいは、全自我でなければ何も意味なしと、潔く捨てるなりは自由に。
■今後は、これからの「長い長い、未来」も考慮して、
トラウマや、AC人格に対する見解も、
「全自我になった人によるものだけ」が意味を持ちます。
意志力、分析力、そして行動変化などの結果が不完全なまま、
ただ続いているだけ、または途中で捨てられたような復元ブログが、
ネット上に「散乱」していることは、読み手にも無益であると判断した。
それであれば、
>公式な自我復元ブログは、すべて全自我になった人のものである、
>という「最もシンプルな形」にしておけば、
>今後、何年も先になってから、この自我復元というものを知る人たちにも、
>「分かりやすいディスプレイ」になっている、からである。
*********
■一例として、「朱いはがねさん」「無干さん」のブログについて言えば
「朱いはがねさん」のコンテンツは、「毒親掘り」までは、
読み手が自分の親の挙動と照らし合わせて「参考」にする点では
利するものもあったとみなせるが、
それ以後は、感情すらも掘れておらず、行動指針の変更も、ほとんどない状態。
威勢のいい「言葉だけが空回り」し、
結果は空振りという状態が多すぎます。
今年に入ってからの最近のメールでも、
「一からやり直します」と、本人も言ったのですから、
まさに、一からやり直すべく、ブログを消してください。
もしも内容に自己同化し続けて、あくまでも執着するのであれば、
自分用に保存すれば良いだけです。
「無干さん」に至っては、いつまで経っても自己憐憫的で、汚物的な、
全く進まない自己分析の堂々巡りを脱する日が、いつかはあるのか?
と、私も、ぎりぎりまで寛容を心がけて見守ったが、
同じく、いまだに、感情すら全く掘れておらず、何よりも、
ブログは、ただの現実逃避と、自己演出にしかなっていない。
本来であれば、自我復元ブログでは、最も重要になるのが
日々の、「職場」や「家庭」の家族との出来事に関する記述である。
それが、ほとんど失せたブログというものは、
ブログを書くことでAC人格が現実逃避をしていることが明確に分かるものです。
まさに、いつまでもトラウマ堀りと分析だけしていれば、
特に身近な現実での「対人的な行動は変えなくて済む」という、
AC人格にしかそこにはなくなっている。
*********
●従って、今後は「確実な全自我判定の出た人」が綴るブログのみを、
公式ブログとします。
公式な公開ブログというものは、
その復元者本人のモチベーションを維持するツールになるかどうかが目的ではなく、
そこに、「公共的な利点」があるかどうかが重要です。
(簡単に言えば、復元を目指す他の者が見るに値するかどうかである)
その点で、公共的な意味で、他者が読むのは時間の無駄で、
主観的に書かれていることも、今後の復元者の参考にならないと考えられる、
「全自我未満」のブログは、
今後からは、ネット上に存在させないようにします。
従って、「朱いはがねさん」と「無干さん」は、
ブログの削除依頼となって、その以後から、
復元を出来なくなってしまった人達とは、
「同じにはならなかった、極めて珍しい事例」となれるよう、
今後も、全自我になるまで、復元作業を続けてみてください。
復元を始めたその動機が、本当に真剣に自分自身を助け出すためならば、
公開ブログの有無などは、全く関係ないはず。
それが復元のモチベーションにもたらす影響などは、
「ない」はずであるのだから。
自我復元というものが、本当に、本人が、
もう引き返せないところまで来ていたのかどうか?
それとも、ブログの削除ぐらいで、
腐って、凹んで、やめてしまえる「その程度のもの」だったのか?
それは、ブログの削除後に、直ちに、わかるでしょうから。
本当に「引き返せないところ」まで来ていた自我復元者は、
そのモチベーションに、変化が全くありません。
AC人格が、復元をしていただけの人は、
ブログの削除から、いきなり落下するように、
自我復元のモチベーションが落ちます。
*********
なお私が、依頼したブログを、その後に削除依頼をするということは、
そのブログを書いている人の復元作業自体が思わしくない、
という個別の理由よりも、それよりも大きな理由になるのは、
「公共的に残す意味があるかどうか」がその基準になっています。
そのブログは、ネットにあるかぎりは、近未来の人たちも見るのだから、
それに対して、主催者(実験の提案者)である私には、
厳選して、選別しておく責任があるわけである。
今までも、そしてこれからも、
やりっぱなしたまま、捨てられたままの復元ブログを書いた者は、
自分が放り出したことの、その責任を何ひとつも取れないのですから。
しかし、公式に全自我認定をされた人のブログだけがネットにあるであれば、
後に続く人たちの為の「標識」としての責任を背負うことが出来ます。
******************
「今後は、判定依頼を伴う報告以外は
受け付けない事としました」
これまでの約5年間、判定依頼を伴わなくとも、
「報告は、いつでも受け付けます」という形で、ずっとやってきましたが、
そのために、報告のみが、膨大に溜まり続け、
判定の踏ん切りをずっとしない、という人も何人か現れた。
逆に、本人が判定を申し込んでも、報告内容に進捗が見られないために、
私の方から、判定の「延期」を勧める場合もかなり多くあり、
ケースは、いろいろであった。
初期の頃は、ほとんどが「報告時=判定」だったのであるが、
判定をしてゆくうちに、回数がかかりそうな人だったりすると、
幾度かを無料にしたりした。
また、大きな自我率の変化が見られない場合には、
判定料の節約のために、もっと変化が大きく出たときに判定を伸ばすようにと、
薦めたこともたくさんあったものである。
*********
しかし、今回は、私の「個人的な事情」により、
今後は、判定依頼のない、報告のみというものは、
基本的には、受け付けないこととします。
「判定料は、出世払い」というお約束にしてある「垂鶴さん」は、
今後は、ご自分で、依頼回数の記録をつけておいてください。
個人的な用件で、メールでのやりとりのある「十記丸さん」は、
これまでどおり、報告ということではなくても、
たまに近況は、お知らせください。
>■また、自我判定依頼を、
>「私が、その報告に全く関心を持てない」などの
>私の独断で、お断りすることも多々あることをご了承下さい。
■なお、この「報告の受付け」に関する方針変更は、
昨年からずっと続いていた私個人の「今後の問題」が原因であるので、
自我復元者の方たちの、
自我復元への向き合い方の姿勢のよしあしとは、関係ありません。
これ以上、他人の中のトラウマのドブさらいを、私が手伝うということは、
私自身が、今後移動してゆく方向には、大きく反するためです。
昨年から、私に、帰還勧告をし続けてきた者からも、
「人間のトラウマ問題に関わるのを、もう止めるように」と、
再三、昨年中にも、言われてきたということが大きいです。
それまでは、どのような低い精神状態のAC人格者が撒き散らす
エゴの汚物に対しても、「耐性」のようなものが、私にもありましたが
それを、2016年以後も、保持するのは、
今後、私個人が向かう方角の世界では不要であると結論しました。
以前にも書いたとおり、まだ2014年ごろであれば、
毒親によるトラウマ問題の相談において、
まだ自分に出来ることがあるかもしれないと、思っていたが、
2015年を経て、出来ることはすべてやり尽くしたので、
今後は、先へと進むのみです。
■しかしながら、「自我率の算出」と併せて、
全自我か否か、という最も肝心の「判定」を出来る技術だけは、
私の中に、まだ残しておきます。
思い出してみても、
そもそも、現時点で、全自我の3名は、
私からは、それほど大したアドバイスなどしていません。
いちいち、トラウマのどこを掘ると良いとか、どこが掘り足りないとか、
手取り足取りするような、助言などほとんど何もしていません。
自我復元、AC人格解除というのは、
やる人は、やります。
自我復元を、出来る人は、出来る、
出来ない人は、出来ない。
方法論には、もはや落ち度はなく、
今では、自我復元の成功や失敗の全責任は、
自我復元者自身にあります。
だから、いちいち、その人の、トラウマに付き添うような、
おむつの排泄物の面倒まで見るような、
そういう、今までにしてきたような細かい助言は、
今後は、しないこととします、
■なお、下記のリンク先における、
「分割自我復元の公式ブログ」の記述も、
既に「全自我完了」の3つに訂正されています。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?S180
______________________________
★
.
返信 [599]
<<-- これ以前の投稿 10件
(599 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
桜の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -