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[630]
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★☆★ NO.630 『 ブッククラブ回さんとの、長いお付き合い 』
by:
鈴木崩残
2016/09/10(Sat)09:53:06
< 取 材 >
先日、9/5に、ブッククラブ回の代表の方とスタッフの方が、
取材にいらっしゃいました。
インタビューの詳細は、回さんの「次号のニューズレター」に載りますので、
ご興味ある方はご覧ください。(回さんへ「ニューズレター」のお申し込みをどうぞ)。
↓
http://www.bookclubkai.jp/
*********
実は、取材のご相談は今年の初めに頂いていて、
当時は5月ごろに、という予定だったのですが、
例によって私が肺炎で入院してしまい、5月の時点では、まだ回復しておらず、
春にはお受けできませんでした。
それで、「それでは、体調が回復しましたら、秋ごろに」、
ということで保留になっていました。
実は、今回の取材は、お受けしようか、お断りしようか、と何度か迷いました。
というのも、ブッククラブ回さんの側では、私に関するイメージは、
あくまでも入院前の私のノリなのだと思いますが、
退院後の私のキャラというのは、入院前とは、かなり違います。
ですから、今の私の感じは、今までの書籍での論調や、
たとえばトークCDでの私の口調とは、相当に違っているわけです。
この掲示板では書きましたが、私自身が、鈴木崩残という人格とは、
主人格が、すでにかなり分離してしまった感覚があります。
(読んでいる人には、そうは思えないでしょうが)
なので、ご取材で質問を受けて、私が何かを答えたとしても、
それは、あくまでも、鈴木崩残という人間が持っていた、
「過去の記憶」に基づくものとなり、
いま現在の、この私の中から出てくるものとは若干異なるからです。
*********
しかしながら、本当に長年、1990年代の後期からずっとお世話になり、
書籍を置いていただいてきた事もあり、
ご挨拶をも兼ね、何よりも、お礼の気持ちがありましたので、
今回の取材をお受けしました。
取材が終わってからの私自身の感覚としては、やはり、
「私は、まだ電源が切れているな・・・」という感じで、
意識も、頭も、思ったようには起動してくれていませんでした。
体調はそれなりに数日前から整えておいて、降圧剤も飲んでいたのですが、
掲載した写真にもあるように、取材中に、休憩がてら、ふと測定したら、
なんと上の血圧が、222という「今年の新記録」。
いちばん効き目のあったはずの血圧降下剤が全く効いていなかったのは、
ちょっと困りました。
取材は、終始、ニコニコと談笑しながらでしたので、
別に、「浅薄(せんぱく)」な質問を受けて、私がムッとしたとか、
カッとした、などということは無かったので、
血圧がここまで上がったのは、取材のせいではありませんし、
慣れない場所だったからでもないと思います。
ちなみに、今回、対談に使わせていただいた場所は、
浅間神社の社務所内の「参集殿」というところです。
この場所は、ふだんは、お祭りの準備とか、
宮司さんと氏子さんたちとの打ち合わせや、
神前での「舞の稽古」などに使っているのだと思います。
*********
お一人の方が「変な質問をしたら、崩残さんに、ぶった斬られそう」とか思い、
「数日前から緊張していました・・」というお話を、あとから伺ったのですが、
私って、そんなに気難しい奴に感じられますかね?
本とか掲示板の私の口調から想像してしまうと、
そう感じてしまうのも無理ないとは思います。
でも、今年に出したトークCDのしゃべり方を聴かれた方は、
それほどには、おっかない印象は受けなかったと思うんですけどね。
実際、その方も「トークCDは聴きやすくて、怖い感じじゃなかったですね」、
と、おっしゃってくれていました。
*********
さて、初対面のあとは、まずレストランで、ランチを頂きました。
この桜の間でも、何度か料理の写真が出てくるお店です。
シェフが無農薬栽培している自家製の野菜を使った料理です。
*********
食後は、場所を神社に変えて、いざ対談、となりました。
双方の言葉の意味が、上手く伝わったところもあるでしょうし、
上手く伝わらなかったところもあるとは思います。
*********
それにしても、とにかく、最初に取材の依頼があったときから、
私みたいな、行儀の悪い者、というか、
ある意味でアンチ精神世界ぎみで、けっこうダークに厭世的な人間なんて、
ニューズレターの誌面汚しになるのではないか、と思っていました。
これは、謙遜とか卑下では全くありません。
だって、今までにインタビューで載っている著名な方たちと私とでは、
私は全くの無名ですし、何よりも口が悪い。
ただ、その態度の悪い鈴木崩残という人格は、
退院後の4月からは、めっきり静かになったので、今回は、
世の中を引っ掻き回すようなことは言わないで済んだと思います。
*********
また、せっかくの取材でしたが、現在の私は、
自我判定、禅書、毒親に関係するトラウマ相談、
といったサポートをすべて中止しています。
ニューズレターでご紹介を頂くのは大変に光栄でありますが
全盛期の無明庵とは様相が違いますので、
今のところは、以前のようなキメの細かい対応は出来ない状態にあります。
なので、こうした、現在の無明庵の運営事情もあって、
取材のご依頼を受けようか、どうしようかと、私なりに悩みました。
********
ところで、「何が問題なのか?」と「はじめての無明庵」のトークCDの中で
私が注目したアメリカの覚醒体験をした人の著作を、
回さんのニューズレターで紹介したいというお話を受けて、
現在、著者の方に、引用の許可をお願いしています。
数ページですが、そのエッセンスが伝わるような箇所を私が選出してみました。
>9/12 追記
>なんと、まるまる12頁も、引用を許可して頂けました。
>自動翻訳機を使った、私のかなり酷い英文でのやりとりだったはずですが、
>要点だけは正確に伝わったようでした。
********
さて、取材当日は、曇りでしたので富士山は見えませんでしたが、
そもそも富士山は夏に見ても、全くどこも面白くないのです。
やはり、雪を被った富士山が一番です。
↑
処置のために、緊急搬送されてもおかしくない重度の高血圧なのですが、
このあとも、何食わぬ顔で、対談を続けました。
なんだか、4月以後に発症した、この慢性的な高血圧に慣れてしまったせいか、
自覚症状がないんですよね。
(あんまり血圧が高くなると、のぼせ感はありますが)
■ちなみに、ブッククラブ回の先代の社長さんが、
「スタッフの方たちから一番多くかけられた言葉」、
というのを教えて頂いて、ウケました。
それは、
「社長・・・灰が落ちますよ・・」_____だったそうです。
もしも、まだ喫煙者だった私が、先代の社長さんと対談をさせて頂いたらば、
室内が、すんごい煙になっただろうなと思いました。
いや、私は単に肺喫煙をやめただけで、今はパイプ喫煙者になっただけなんですけどね。
それと、スタッフの方のお一人が、御自分でブレンドして、
御自分の手で丁寧に巻いた煙草を嗜まれているのを見て、
「こだわりがあって、ええなー」と感じました。
そのスタッフの方が、私の高血圧を心配して分けてくださった、
ラベンダーのアロマオイルが、これまた効き目もありそうで、品も良い香りで、
うーむ、さすがスピリチュアルショップのスタッフの方のチョイスだなと感心しました。
●追伸___
後日、素敵なハーブティーと一緒に、
そのオイルとクリーム(『まこもりんがクリーム』)を贈って頂きました。
ありがとうございました!
↑
なんと20種類もの別々のハーブティーが1つの箱に入っています。
ブッククラブ回さんの店頭にあると思いますので、欲しい方は、
問い合わせてみてください。
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博士くんの近況
9/9は、最近にしては、一番元気がありました。
しばらく全く登れなかった2階への階段を駆け上がり、私の部屋に来ました。
砂手が懸命に食事をいろいろと工夫しています。
食事といっても「強制給餌」といって、博士君を抱きかかえて押えておいて、
わりと無理やりに、口から流動食や水を一日に何度も与えるのですが、
下痢や嘔吐をせずに、消化されて、かつ栄養価のあるものを工夫するのが大変なようです。
一方、私が出来るのはもっぱら、気功治療もどき、ぐらいです。
私が本調子ならば、特に猫の治療は自信あるのですが、
ひどくパワーダウンしているので、効き目もギリギリで、なんとかやっとこです。
ぬいぐるみ猫の「先生」が、博士君をヒーリング中
しかし、翌日の9/10は、博士君が緑色の嘔吐物を吐いてしまいました。
これは普通は黄色い胆汁が濃くなったものらしく、
容態が悪くなったことを意味すると思います。
昨日とは、うって変わって、今日はトイレに行く以外には歩き回ることもなく、
ずっと元気がないです。
ということで「想いやり生乳」を博士君用に取り寄せました。
無明庵の読者で「想いや生乳」を知らない、ふとどき者は、下記を参照のこと。
↓
http://www.omoiyari.com/cgi/txttohtm.cgi?def=items/webdiary.cfg&text=yg100006&text2=index.txt&temp=maintemp.html&startofs=0
牧場紹介の動画
↓
その1
https://www.youtube.com/watch?v=oeBmCIa5oVI
その2
https://www.youtube.com/watch?v=397NhWWRYcc
***
こちらは、ラインお嬢様。外ではいつも甘えられっぱなしです。
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