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「分割自我復元」
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[86]
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★分割自我復元★その85★「雑 記」
by:
鈴木崩残
2012/04/08(Sun)19:04:32
雑記いろいろ
●せっかくの日曜日ですから、日常の中の、時間が限られている中で、
桜の間を見ている自我復元実習者の方の為に少し書いておきます。
まとめていないので、内容は、断片的になります。
>【そろそろ必要となる自分専用の「基地」】
●死んだ直後、多くの場合には、ベルトコンベア式に、
自動的に、地球のプラントラインに乗せられる可能性が高い。
つまり自我復元だけをやって、めでたく全自我になったとしても、
旧式のプラントラインに乗る可能性が大である。
むろん行った先で、逆らい、交渉することは、全自我の場合には
不可能ではないが、生きてきた中で培った知識では、
簡単に、洗脳をされてしまい、拒否権を発動できない場合も多い。
生きているときに、いくら無明庵サイトを読んでいたと、
いきがったところで、死ねば意志を継続など出来ない人がほとんどである。
そこで、全自我になった人だけに関しては、その次にある課題を
実行するように私は言うつもりである。
ただしこれは詳細は、全自我以外の人には決して教えないし、
教えることは、逆に現在の自我復元を遅らせてしまう。
死んだ場合に、プラントラインから外れた場所に、
もうひとつの、仮の霊的身体を作っておく必要があるが、
それは、いわゆる現在のスケッチブックを用いたイメージでは形成できない。
単に、イメージで別の世界をいくら思い描いても、
それは、あくまでも顕在意識のある現在の意識の中ででっちあげるものなので、
死んだ場合には、記憶から消えてしまう。
原則として、死んだ後も、継続して使える素材は、
死後の世界から調達しなければならないのである。
私の方で試験的に、一時的に死を通過してみて、
何度かテストをしてみないとまだ、確実な方法論は分からない。
>【自我復元ブログをどうするか?】
そもそも、私は昨年から、自我復元をしている人の中から、
何人かを選び、専用の非公開掲示板に招待をする予定をしていたが、
結局のところ、現在まで、それを実行していません。
その最大の理由は、
非公開掲示板で交流を持つことは、結果として、
自我復元に、余計なノイズや余計な情報や、余計な比較が生ずるからです。
●また横のつながりを得ることは出来ますが、
自我復元をしている別の人と、情報を交換したところで、
それは多くの場合には、気休めにしかならず、その無駄な時間は、
個々の生活での復元に向けた方がいいと判断したからです。
●原則として、自我復元の報告は、私と一対一の関係で、
綿密なケアを心がけています。
従って、報告をしてくる人、判定を依頼してくる人達も、
その関係性は、常にこの「研究所」の中心にいる私とのものです。
報告内容もすべて、私という個人に対する信頼性によって書かれています。
●しかし、これが、非公開であっても「掲示板」というものの中に
参入した場合には、当然のこととして、その人それぞれのモードは、
私と一対一で話をしてたときとは、当然変わります。
そこでは、今までと違い、他者を意識するからであり、最悪の場合には、
他者に対する自己主張や自己顕示欲すら発動しかねません。
むろん、全自我とは、何もつつましい人間になることでもなく、
完成された人格になるわけでもなく、
単に、自分のやったことには、全て自分で責任を持てるという事にすぎません。
人間の元々のスタートラインに戻るだけですから、
全自我になったところで、何も他者よりも優れているわけでもなく、
何かを他者に教えられる資格があるわけでもありません。
やっと病気が治った、というだけのことです。
そのあとは、それぞれの人が思うままに生きて死ねばいいだけです。
ですから、非公開掲示板という閉じた場ですら、自我復元をしている皆さんは、
私という個人と向き合う時とは、かなり違うモードに切り替えなければならず、
また自動的に切り替わってしまうものです。
●一方で、現在、公認している「自我復元ブログ」の数名の人たちも、
とうぜん、ブログに書かれることには、私が注意をしなくても、
自主的に、かなり注意深く公開制限をしています。
というのも、私は、出来るだけ情報を出さない方が、
先入観なく初心者の人達が、復元できると思うからです。
そのあたりは、ほとんどの人は、私の意志を、きちんと汲み取ってくれています。
むやみに、衝動的な更新をしないのは、そのためです。
●ただし、掲示板ではその人が私と個人で向き合っている場合とは、
違うモードのスイッチが入ってしまうように、
ブログという形になった場合には、読み手は私ではなく、
無明庵サイトを通じて、不特定多数の人が読む、
ということを、少なからず意識するわけですから、
とうぜん、その書き方は、通常、私に対して、
オープンに報告してくるプライベートな内容とは違う面があります。
たとえ、90%の自我率を超えた人でも、すでに言ったように、
基礎部分が正常になるというだけで、特別何かに優れるというわけではないので、
公開というモードを意識する事が、良く出る人もいれば、悪く出る人もいます。
私に報告をしてくるときの、そのままの延長のように、
全く平常どおりの雰囲気で、楽しげに書いている人もあれば、
過剰に他者の目を気にした文章になってしまっている人もいます。
ただし、現時点では、これらを私は放置していますので、
今までどおり、公認ブログの人達は、気にせずに、好きなように書いて下さい。
●今後の動きとしては、何種類か選択肢があります。
☆1-現在のまま、公認ブログを公開したままにする。
☆2-ブログは、未完のプロセスの記録にすぎないので、
全自我になった人から、ブログを閉じる。
☆3-逆に、全ていったん、消去させ、
全自我になった人だけにしかブログを公開させない。
☆4-今は、まだ公開とし「全自我」になった段階でブログを閉じさせ、
あとは「非公開掲示板」で、その後の作業について教授したり相談する。
(この段階では他人の書き込みには、全く影響されなくなっていますから)
●いずれにしても、現在の公開ブログが、他者に与える影響などは
全くどうでもよくて、
本人に与える影響が悪いものになると判断した場合には、
ブログを閉じるように言うつもりです。
一番勘違いをしてはならないのは、
「自我復元の公認ブログ」とは、
言うまでもなく、インストラクターとして認められたのでもなく、
また、自我復元の「良いサンプル」として認められたのでもなく、
また、自我復元の「啓蒙や普及」の為に認められたわけでもなく、
従って、それを見る、自我復元をしている人、または全くしていない人が、
それを読んで、どう思うかではなく、
「書いている本人」に起きて来る変化を、私が見ているという事です。
●むろん、単に、私がその人の変化を見るだけであれば、
非公開のブログにするか、または、今までのように、
個人的なメールによる報告でいいのですが、
あえて不特定多数に公開されている中で、
それぞれの自我率や記憶が持つ癖に応じて、
何かの過剰な自意識や病理が生ずるか、
それとも、逆に、余計な癖が薄らいでゆくか、
そういったものを私が見ている、という面の方が大きいです。
たとえて言いますと、
武術で、今までは、個別に「個人稽古」をつけていた生徒さんに、
多数の、武術とは縁のない人達も含まれる観衆の前で、
「演武をしてみなさい」、というようなものです。
(言うまでもなく「教えてみなさい」という事では断じてありません)
●したがって、今のところは、弊害は出ていませんが、
今後、「ブログ」を書くことが、当事者の復元者にとって、利さないと
見た場合には、一斉に、すべてのブログを閉じる可能性もあります。
こうした事も、やってみないとわからないので、
今も、試行錯誤の最中です。
●
>【現在の地球は、この数千年で最悪の状態である】
●かつて、全自我が当たり前であった時代に生産されていた、
高濃度の感情や凝縮した思考という、「作物製品」は、見る影もなく失われました。
今では、地球に住む人達のほとんどから発せられている養分は、
「生きている実感のない、ぼんやりとした感情」のみです。
むろんこの結末、この醜態を作り出してしまったのは、
自我の希釈という不正行為でした。
この行為は、結果として、薬品原料となる地球の作物である人間の
成分すらも劣化させてしまったので、
今では、全く存在している価値のない惑星、あるいはその惑星の生物
となってしまいました。
●はっきり言ってしまうと、
明日にでも、すべての人類を抹殺して構いませんし、その方が
すべてのものが正常化します。
私も含めて、誰一人も、生き残らせることなく、消去するなら全部です。
むろん、それを執行する外部の生命体がいるとしたら、
その次の計画を設定した上でのことですが、
残念ながら、そうした計画すらもないので、現在の地球は、
ほぼ完全に、管理放棄をされて、
雑草だらけになった荒れ果てた農地といった状態です。
●それでも、自我が希釈された人間は生まれ、
雑草の間に生えている人間という製品も、まだ刈り取られています。
この結果現在人間から搾取できる「感情成分」は
主に、「生きている実感が欠如」し「早く死にたい」、
というものが確実に増えていますが、これは「良質の振動製品」になりません。
かつて、人間に自我を埋め込んだのは、それを計画した者が、
自我の中に閉じ込められた意識が、
喜怒哀楽や、自我と拮抗した外界、あるいは、違和感を極限まで刺激され、
それによって生ずる、感情や思考を、地球の管理者に提供することを
目指したものであり、
また、私達自身も、それをよしとして「同意」をした上で、
自ら、その、やや危険なゲームに参加したものでした。
(ただし、この「古き良き時代」は今から約3500年も前の事です)
●しかし、その大切な自我を、勝手に「希釈した者たち」は、
そもそも、自我についてすら何も知らず、
自我の重要性も、全くわかっていなかった者たちでした。
●彼らは、何かの計画的な悪意によって、人間を苦しめるために、
自我を希釈したり分割したのではなく、
単に、製品の水増しや、彼ら自身のために、そうしたにすぎません。
もしも、自我が何であるかを知っていて、
人間を「より苦しめるため」に計算してやったのだとしたら、
それはそれで、ある面では「評価」ができますが、
現在の結果を見れば分かるように、それは実際には、
自我に対する、彼らのただの「無知」によって、
人間が正常な精神状態で、苦しむための感性すらも、
中途半端なものにしてしまったのです。
もとより、彼らは「自我の本来の価値」を知っていて、
自我を希釈・分割したのではありません。
●自我という設計されたソフトウエアの機能をよく知っていたのは、
「Cグループ」までであり、「Dグループ」は、
やって良いことと、やってはならない事も分からない、
のうたりんの「下級の管理会社だった」ということです。
その結果、地球上の人類のほとんどは、ちゃんと苦しむことも出来ないし、
ちゃんと、楽しむことも出来ない、不良品の自我として大量に量産され、
薬品原料としての価値すらも、今では、どん底のレベルに落ちています。
●もしもこの実態の事実が、元請けまたは、クライアントに発覚すれば、
おそらく、地球の人類は、大量に処分されるか、
または、何らかの整備と改良がなされますが、
それは、私達が生きている間には起きず、ダラダラとした、
陰湿で、中途半端な精神状態に置かれたままの時間が、今後も続きます。
●ですから、時間があるうちに、今回の生で自我の事には決着をつけて、
まず、とにかく自我を、元の形状と容積に復元してください。
自我が元に戻ったあとは、少しの時間だけ、個人的に遣り残した課題を
するのはいいですが、
自我復元の本当のメインは、
「生き直し」や「人生のやり直し」ではありません。
●たとえ、全自我になったところで、
その自我を「飽和」するまで満喫して「生き終わる」には、
人間の時間で、60年の人生を、あと4回から6回は、重ねないとなりませんので、
そんな事を、この荒廃した地球の未来で行うことは、全く無意味です。
また、全自我から悟りにいたる道がようやく「始まる」といっても、
それは、気の遠くなるような、
「本来の正常な自我」による、強烈な生命経験を経ねばなりません。
そういうことは、
「死んだ後」に、自分で選択した「別の場所」、「他の場所」でやってください、
ということは、繰り返し何度も私が言ってきた事です。
ある公認ブログにあるように、
自我復元は、
自力で、
地球のプラントのラインから「脱出」する事のみを
その本当の目的としています。
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