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[2585]
■
●15/悪魔
by:
ほ う ざん
2003/02/21(Fri)06:09:33
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◆といっても、悪魔の話ではありません。
今年の初めだか、去年だかに書いた、
今年の過ごし方についてです。
◆平成15年=タロットの15といういかにも
電波的かつ無根拠の[短絡的こじつけ]で見ると、
今年は、やはり、どう見ても、動きが、おかしいですね。
◆イラク、北朝鮮、シャトルの事故、韓国の地下鉄、
特に、後者の二つは、今年を見る上で、重要かもしれない。
前者ふたつは、その流れがそもそも人為的なものであるが、
後者の事故は違う。
しかも、いろいろな手落ちという原因はあっても、
シャトルと地下鉄火災は、全くの予想外のはず。
それは、どこか人の手を離れたところで、連鎖的に起きている。
◆もしもこうした事件や事故が、前半までにあと2つぐらい続くと
なると、いよいよ、2003年問題ならぬ
「15年問題」「16年問題」が現実味を帯びてくる。
今年は、15のカードに含まれる「科学」という意味にまつわる事故として
シャトルの問題が起き、
おそらくイラクで使われる兵器も、最新の「科学技術」のもの。
韓国の地下鉄の火災も、科学的な構造上や素材上の問題が被害を
拡大し、その他のあまりにも不運な事が重なってのこと。
しかも犯人は、精神的におかしい、と、これまた
「15のカード」の意味とタブる。
◆となると、ますます16年地震説が、浮上してくる。
16=「落雷で崩落する塔」
これが、また飛行機がビルに突っ込むのか、
それとも、都市部のビルが地震で崩壊するのか、
アメリカという塔が国際的に惨敗するのか、
それとも、「天体」の異変なのかは分からないが、
それに続く17のカードへの流れを考えると、
社会不安と不満のピークで起きる天災という路線が
濃厚かもしれない。
*********
◆こんなときには、
必ず、今まで、自分の直感で、なんとか、しのいで来た人達も、
ぽっかりと、エアポケットに入ったみたいに、
判断力が停止することが増えます。
すると、「いつもはこうじゃないのに」と焦る人もいますし、
また、下手に霊能力がある人も、
いつもならすっきりしている視界が、霧に包まれます。
こういうときに他人の霊能力に頼るなんてのは、
時間と経費の無駄。
◆で、そういうとき、そういうピントがぼけるのは、
必要なことでもあるので、
あえて、いつもの調子など取り戻そうとせずにいることです。
自分で思うところのベストコンディション=「いつもの調子」
を保持しようとすることは、
こういう変動期には、ただの保身でしかありません。
人は、ときに、「いつもの自分でなくなる」からこそ、
変化をするのですから。
◆それで、たぶん、足元も不安定、
思考や観念や霊感まで不安定という、
まさに、宙に浮いた状態にいるのが、
現在の地球上の人間の現状かもしれません。
で、こういう時には、裏技を使って、
別の領域に遊び場を移行することが出来ます。
*********
●ここからが今回のためになる話。
私はもう10年以上、タロットを手にしていませんが、
タロットに今もまだ凝っている人は、
どんな数字のシステムにも、分割の法則というのがあり、
たとえば、7つのチャクラという時には、
下から数えて4番目の(胸のセンター)をどうにかしようと思ったら、
7−4=3番目(腹のセンター)を操作するというのがあります。
思考センター(6)を操作するには、(1)のセンターの
コントロールが必要になる。
(だから、私がよく言う、最も下の次元に対する支配力のない者は、
思考が、ろくに出来ない、ということ。)
またいろいろな前世の記憶とか、
あるいはトラウマの問題などとして、下から数えて5番目の喉のセンター
をどうにかしようとしたら、
それは、2番目の性センターをどうにかしなければならない。
どっちが最初の原因であるかはケースバイケースだが、この屁理屈から
言えば、2の性的トラウマが、5の記憶に強く影響してもおかしくない。
また前世の記憶とか自分の才能としての素材を引き出したいなら、
「普通でない方法で」セックスでもしろ、という短絡的な方法論もなくはない。
●このように、ある数字的な体系がある場合、
それがたとえば、16進法で動いていたとすると、
4の地点の物事を動かすには、16−4=12の地点を
いじればいい、ということ。
●で、タロットにこれをあてはめると、
ゼロの愚者を0ではなく、仮に22番目のカードとすれば、
22進法ですから、今、もしも世界が15にいると過程すると、
22−15=7、つまり戦車のカードが「裏カード」となるのです。
●またたとえば、それは、1=魔術師になりたければ、
22−1=21=世界のカードについて学ばねばならない、
という事であります。
ただし、真の支配者である、その数字体系の最大数、
タロットなら22、つまり愚者だけは、
裏カードがないので、なろうとしてなれるものではない。
チャクラなら、7番目のサハスラーラだけは、
7−7=0で、裏がないから。
●これが意味するところは、
ある体系があって、その「頂点」を超える時期が来た時には、
その体系の中には、もはや使える裏の数がないために、
それは、その体系内ではない、他のシステムを使う必要が
出てくるということ。
*********
そういうわけなので、数字によって出来上がっている体系を
見るときには、ある数字の地点で、全体が2分割される、
という事を考えて、文字通り「裏読み」をするといいです。
だから、今年を15のカードだとしたら、
その裏カードの7である戦車にまつわる戦争や訴訟が起きても
なんら、不思議ではない。
これを1年という12ヶ月の中で見ても同じで、
もしも本当に3月にアメリカがいイラクに戦争をしかけるとしたら、
その余波、裏影響、または結果は、
今年の9月に現れる可能性が高い、ということ。
(ただし、時間の進行が3次元の地球では、逆行できないので、)
今月の2月を操作するために、今年の10月に行って「未来を操作する」、
ということは出来ないが、
まだ来ない今年の10月の「計画」を立てたり、
「10月に意識の注意を向ける」、という事によって、
表と裏が繋がる可能性はあります。
6月は、真中なので、単に6月を生きていればいいということです。
●今日はここまで。
*********
といいたいところですが、
混乱する人もいるという事を覚悟の上で、
数字システムと、幾何学システムの違いについて、
述べておきます。
今回のここまで前述した話は、「数字システム」での話です。
しかし、これが、
幾何学システムの場合には、
たとえば、エニアグラムを9の数字体系とすると、
↓
● ● ● ● ● ● ● ● ●
1 2 3 4 5 6 7 8 9
↑
5が分割点の真ん中となりますので、
1を操作したり、1と関連するのは9。
3の場合は、7が「反対側」の数になります。
つまり、実質的に、幾何学的なエニアグラムは、
10の数字的システムであるということです。
だから、エニアグラムと十牛図または十進法は、
関連性が出てくるのです。
●ただし、
9のシステムを、9の「幾何学システム」ではなく、
「9の数字システム」としたときには、
数字の表裏の関係は、
↓
9−1=8
9−2=7
9−3=6
9−4=5
これは、たとえば、仏教の八正道を、もしも「8の数字システム」である
とするならば、その裏には、
8にもうひとつ上の段階の1を「中心」に足した9の幾何学システムが
動いているという事であり、
そのために、ブッダのあと、仏教を本当に動かしていたのは、
エニアグラム的なアショーカグループの9人という
幾何学システムという事もうなづけます。
(もっとも、マンダラも、3×3の魔方陣の9なのですが。)
●ところが、その後、この「9の数字システム」を本当に動かすのは、
10のシステム、つまり禅の十牛図のようなものであると言えます。
カバラの10のセフィロトとしてもいいが、個人的には、
十牛図を採用している。
しかし、これをやってゆくと、
やたらに数字のヒエラルキーが増えてゆき、
なら、10の支配には11、12の支配は13、
もういっそう、5000のシステムにしてしまえ!、
ときりがなくなりますので、
これらは、どれが高度なシステムかという問題ではなく、
自分の身を、どの「遊園地」に置くか、ということにすぎません。
んなところです。
混乱したくない人は、
とりあえず、「数字システム」を使えばいいです。
単純な、数字の引き算による表裏分割の方法です。
まとめると、
>■「幾何学システム」では、
数を並べてディスプレイしてみたその「ど真ん中」が分割点になる。
(だから、偶数システムの場合は「数字」としては分割点は、ゼロ。
ただし、9という最大数に対しても、
9を操作するには1という対極が存在する。
つまり、操作したい数がそのシステムの最大数であっても、
対極数が、システム内に存在する。)=これが「閉じたシステム」
>■一方「数字システム」では、
単純に引き算よって分割する。
この場合には数字システムの中の最大数(たとえば9)を操作する数字は
9−9=0となり、{システム内には存在しない}ということです。
単純に最大数から操作したい数を引いた数が、裏の数ということ。
これは、つまり、幾何学システムが、「閉じたシステム」である
のに対して、数字システムとは、常に「ひとつ上の数字システム」への
連続の中にあるということです。
■まとめ の まとめ■
幾何学システムと数字システムの違いは、
この「閉じたシステム」であるか、それとも
「次の基準点へと連鎖するシステム」かの違いなのです。
一例として、ホロスコープは、
平面的に「閉じた12の幾何学システム」の中で
いろいろな座標を読み取るようですが、
それは同時に、数字システムとしては、
天動説を軸にしているので、
真ん中を自分の位置として、その「中心点」をひとつ加えた
「13の数字システム」であると言えるということです。
●もっと分かりやすく言うと、この分割方法は、
リンゴを、「中心」としてのヘタの部分を、頂点または(最大数)として、
そのヘタだけは切らずに、水平にリンゴを切るか、=「数字システム」
それとも、ヘタの部分も含めて、
縦にリンゴに庖丁をいれるかの違いです。=「幾何学システム」
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