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「インターネット四方山話」◆第�A章◆
by:
方山
2005/01/01(Sat)09:31:36
「インターネット四方山話」◆第�A章◆
【私は、現在のコンピュータを「精神病患者である」と見ている】
◆私がカウンセリングでかならずやることは、
「領域の分割」です。ごちゃまぜにらなっている
思考と感情と生理的神経、記憶、知覚、霊的回路、
これらを、全部、本人に意識的に分割させることです。
多くの「混乱」したわけのわからない「感覚」は、
パーツに分解してしまうと、複数の思考です。
しかも、通常は、各センターが連結して繋がっており、
思考するときに感情が口出しをしてきたり、
好き嫌いの問題ではない論理とか観察の領域に好き嫌いが
干渉してきたりします。
真偽はわかりませんが、
よくテレビでやっている「脳会議」の原則によれば、
前頭葉が発達しないと、各センターの統制が取れないようです。
◆「繋がっているものを分断する」
これが私の今年のテーマであり、確定された実行要素です。
人脈も分断し、ネットワークも分断し、あらゆるものを
純粋にその機能だけの状態に分断します。
この作業の一環として、無明庵サイトを
本来のエネルギーが作動している領域に戻すために
少しずつネットから分断します。
◆マルチメディアとか、多機能性とか、
こうした便利さを追求し、小型化を追求した結果は、
そのひとつのツールでいろいろなことが出来るということであるが、
それがもたらした現在の欠陥は、
互換性の不備、ネットワークの不備、無責任なソフト開発、
売れればいいという企業の姿勢、使い手に使い方を
覚えるが当然のような傲慢な企業の姿勢。
結果、起きていることは、
この世の中でもっとも故障やトラブルの多い家電を
ほとんどの家庭で扱っているということである。
だいたい、年にこれほどメンテナンスや調整や
修復に金や技術のかかる家電製品がどこにありすか?
しかも、開発メーカーやパソコンに詳しい者の一環した
「言い訳」は、
「コンピュータはまだ開発途上ですから」である。
そして、使う側も、それが当たり前の「無礼講」であるかのように
錯覚しまくって、金や時間を費やしている。
◆パソコンに多少なりとも詳しい者の言い分を聞くと、
「自分が使うものについて知識を学ぶのは当たり前だ」
というものであるが、
この発想自体が、かなりの偏った頭の産物ですね。
それは、この文を最後まで読めばわかることでしょう。
もしも私が開発者だったら、
こんな現在のパソコンは、とても申し訳なくて、売れませんよ。
◆そして、中には、今後のいろいろな開発技術について
よく学び、使いこなすことは、社会的なサバイバルである
とすら言う者もいる。
ところが、次のことを、
よく自問することを、覚えておくことです。
では、「そのサバイバルの最終目的は何か?」
はたして、「そのサバイバルは、生き残るに値する分野であるのか?」
もしもこれが問われないままに、何かの中で
「生き延びよう」として、そこでのルールや技術に適応すべきだと
するならば、それは、ただの時間と労力の無駄である。
たとえば、武術でサバイバル、
これは、まー、現代ではもう何の意味もない護身技術なのであるが、
少なくとも、その運動神経は、他のスポーツへと応用がきく。
何の領域で、生き延びるか、そして、その生き延びのために
自分の貴重な時間や労力や資産を使うか?
となったとき、現在の「精神病コンピューター」が蔓延して、
しかも、それが徒党を組んだ、巨大な無法精神病院が
ネットという情報網であるというのが現状。
その中で、便利だ、進化している、コンパクトだの、
ウィルスや、バグとの「いたちごっこ」のゲーム。
そんなものに適応したり、学んだり、生き延びることに
いったい、何の意味があるのかね?ですよ。
もしもコンピュータが根本的に違うシステムやプログラムで
動くようになるなら、また違う世界が広がるでしょうけどね。
◆まず、私が「現在のコンピュータ」を、ぼろくそに言う理由は、
それが、精神病とまったく同じ症状だからです。
どこかがおかしくなっては、そのたびに、
次から次の抗うつ剤を打ちながら、
かろうじて社会適応(ネット適応)している病人。
で、その病人は、何ゆえに病人かと言いますと、
これが第�@章で述べた「ながら病」です。
たとえば、そもそも、再インストールなんていう作業が
必要になる事自体、おかしいんですよ。
ミスが出たら、どこをどう修復すればいいかが
明確であることが、機械の原則です。
機械というのは、正確に動くものです。
正確に動くからには、正確に動かない原因もはっきりと
しているべきものです。
それを入れ替えればいいなんていうのは、
狂ったやつは、血液を全部入れ替えろとか、
電気ショックやれ、というのと似ている。
めんどうになると、修復するのではなくて消す。
◆で、ちまたで一番多い苦情が、ソフトどうしの
バッティング。
ちょっと思ったんですよね。
このソフトって、そもそも何?って。
これって、便利だ便利だって、言うじゃない。。。
でも、あんた、それは、
ひとつひとつのソフトが、
「カルトセミナー」の洗脳みたいなもんなんですから。残念!
あれこれの、カルトソフトをインストールしてしまい、
自分を見失って、故障斬り-------!
◆そういう拙者、PCには、うとい者です、
で、とりあえず、切腹しておくとして、
そんな切腹者の、私でも、わかることは、
そもそも、コンピーターは何のために作られて、
現在も、何のために生きているかということ。
単純に言ってしまえば、「スピード」のためです。
戦争で、相手よりも、早く計算して、勝つため。
これがその出生の動機のすべてです。
速度をあげようとしたこと。
人が普通にやってもいいものを、
「早くやれ、早くやった方が、武力的または経済的に勝ちだ」
という「妄想」にとりつかれた連中が始めた、
「愚かなスピード競争ゲーム」が、
現在のコンピューターのザマです。
◆では、なぜ早くしなければならないのでしょうか?
それは、戦争のためです。
経済戦争でも、軍事でも同じこと。
またなぜ早くしなければならないのかは、
コンピューターでも宅急便で同じ動機です。
それは、増えた人口を食わせてゆくためのサービスです。
さて、こうしてみると、
増えすぎた人間の衣食住を、維持するために
物流や情報は、「速く」なくてはならないと思い込み、
また、「速かった者が勝利する」と思い込んでいることの
結果が、現在のコンピューター産業のすべてです。
なぜならば、この「速くすべき。速い方が勝ち」の
前提が崩れたら、その愚かなかけっこゲームは成立しないからです。
◆しかし、私がコンピューターに成立してほしいのは、
「速度」ではなく「正確さ」です。
遅くていいんです。処理速度なんか、いくらでも。
どうして急ぐことに中毒してゆくんですか?
みんな、そんなものは、「戦争神経」にすぎないんですよ。
しかし、遅くても正確に動くコンピューターがあったら、
私は、そっちを買います。
急ぐことなんて、何もないのですから。
せっかちに急ぐ結果、故障されるより遥かにいいです。
◆さて、脱線しまくっているので、
話を修正しますが、このように、コンピュータが
そもそも、「速度戦争」の落とし子であることを考えると、
それが便利だとか、その速度のために勉強しろと言う人たちは、
それは、その人たちが、速度教の信者であるからにすぎません。
仕事は急げ、走れ、速くしろ、速く次をしろ、
全部同時にしろ、
人が会社で言われているのと同じことを
機械たちが人間に言われているわけです。
◆一方で、私は、分割という事を書きましたが、
私は、コンピュータの機能自体は否定しませんが、
マルチであることを拒否しています。
音楽用のも、かなり昔のコンピューターを扱うことが多いのですが、
機能が限定されているので、めったに故障などしませんし、
素人の私でさえ、わからないエラーなどありません。
同じように、ゲームやるならゲーム専用のでよくて、
とにかくトラブルを起こすようなごちゃまぜ機能を
一台の中に詰め込んだようなパソコンは、
私の目から見たら、ただの「カルトソフトだらけの人間」と
同じなのです。
多機能性を追求した結果、あまりにも相互に接続されて
「依存」していなければならない部分が多すぎて、
余計な影響を別のエリアに対してしてしまう、
それが、PCのトラブルの、ほとんどの原因のようです。
しかし、これは、一人の人間の頭の中にたとえると、
あれこれ詰め込んだ記憶や思考回路が、
分離して機能せずに、全部連動しているので、
どこかおかしくなったら、関連する部分が影響されてしまう。
たとえば、論理と倫理は異なるシステムなのに、
それが混同されてしまう。
好き嫌いが論理に口を出す。
サバイバル論が、死の精神論に口を出す、
学習論が、非学習論に口を出す、
論理が、美学に口を出す、などなど。
◆言い方をかえれば、人間のチャクラとか中枢機能が
分断されて各センターが他のセンターと連動しないように
一度チューニングしなければならなのに、
団子状態。本人も自分の欲求や欲望がどのセンターからの
命令なのかまったくわからず、
体からの命令でないものを体からのものと誤認し、
頭からの命令でないものを頭からと誤認し、
胸部からの命令でないものを胸部からと誤認する。
自分の中におきる思考その他の衝動や無自覚な行為の出所が
いったい、どこからのものであるかは
そもそも、出所の「各エリアを絶縁」してみて、そのあとで
電流を流してみるとかするしか検査方法はないのである。
それに、単純な家電の故障って、
どこが切れているか?がすぐに分かるもんじゃありませんか?
で、その切れている箇所からいろいろと推測して修理する人が
いるわけで。
死んでいる部分が分かれば、簡単に故障している箇所が
分かるのが、昔の機械だったような気がする。
ところが、今のPCは、動かなくなることよりも、
「誤作動」が多いもよう。
誤作動されるぐらいなら、
機能がどっか死んでくれたほうがマシです。
狂ったことをわめき散らされるよりも、
気絶して黙ってくれていたほうがいいみたいなものです。
◆ところが、この分断、切断、分割という方向とは
ネットワーク社会やPCの構造は、まったく逆方向へ向かう。
だから、まるで多剤性耐性菌のようにバグが増えてゆく。
そして、メーカーは、これが効くからと薬を渡す。
さらには前に効いた薬は、次には効かない。
ただの病人ですよ、やっぱり。
こんなものを、便利だとか、進化しているって言うやつの
頭を疑います。
速度競争とか、小型化とか、多様性の発展が
長期的に止まってもいいから、
一度、最初から、そもそも各機能の目的を、
考え直した方がいいんでないでかね?
◆余談ですが、「Z-55」って、ものすごく
アナログな方法で作られているのです。
そして、そうしたにはわけがあったのです。
瞬間に発生するインスピレーションを音にしたかった。
そのために、リズムなどで打ち込みを使ったとしても、
いくつもの音源を走らせておいて、そのON/OFFの切り替えを
手動でしているのです。
特に、トラック3、4、5では。
昔のアナログシーケンサーをパラレルにならべているのと
まったく同じ状況を、デジタルシーケンサーでやったわけです。
レベルなども全部手動でコントロールし、
フェーダーも手動。
記録した機材はデジタルミキサーですし、
シンセもデジタル音源ですが、操作は、ぜんぶ、手動です。
音符を打ち込んで、ただ走らせて録音したのではなく、
半生演奏なのです。
そのために、いくつかのテイクを何度も一発取りを
やりなおしましたが、
これを、「修正できるからあとでやればいいや」、
「ちょちょいと、キーで修正したほうが早いから」と、
「便利だから」とか、「速い」という基準で
音楽用コンピューターの機能をフルに使ってしまうと、
もっとも大切な、「曲の勢い」とか、
そこに入り込む本質のようなものが、
大きく、劣化してしまうのです。
ある瞬間に生まれたものを、即、そこで音に落として記録する。
そのかなりアナログな作業の繰り返しの結果が「Z-55」なのです。
◆そして、重要なことは、
音楽も絵画も、コンピューターなしに成立します。
アートは、急ぎませんし、何かに代用させる必要もありません。
ただ、時間はかかる、というだけですが、
何世紀に一度の名作を作るのに、一生をかけた作曲家が
いることを考えれば、いったい、創作する人たちは、
いったい、何を急ぐ必要があるでしょうか?
創作にかかわる人には、急ぐことなど問題ではありません。
けたたまくし、納期があったりする仕事では、
完成までの速度は要求されるでしょうが
そんなものは、アートではありません。
コンピューターなしに成立するものの中での
サバイバル意識ならば、まだしも意味があります。
しかし、元が「急ぎなさい主義」から派生しただけの
ネット社会に、私はかなり嫌気がさしています。
「遅いけど、絶対に、故障しないよ」
「故障しても、すぐ原因がわかるよ」という
「スローコンピューター」を誰かが開発してくれたら、
少なくとも、私一人ぐらいは買います(笑)。
◆アーティストには、
「速度戦争病」の妄想などいりませんから。
銀行だって、昔の紙の伝票整理に戻ったっていいんですよ。
いったい、何を高速化しようとしているのですか?
どうして、無駄でも手間をかけようとしないのですか?
どうしてユーザーが、金を出して買ったのに、
さらなる時間や金や労力を支払うことが当たり前の家電が
この世に、ふんぞり返っているのですか?
◆全部が、最初から、
劣等感メラメラで、
臆病な、戦争好きの「スピード狂」の信者の仕業じゃないですか?
だから、皆さん、いつも新しいパソコンに向かうと
言うじゃないですか?
「おお!!今度のは、めっちゃ、速いなー!」、
あんさん、もう立派な病気ですよ。それ「スピード中毒」です。
私は、そんなことよりも、
「故障しないこと」
「静かなこと」
「小さくなくてよいし、遅くてもいい」そして、
「自分がしたい作業だけ出来ればいい」
これだけです。
◆ちなみに、年末に新しいPC買いましたけど、
これは、ネットには繋がないで、デザインと文筆と
作曲専用のにしています。
古いパソコンは、5年半もほとんど無故障で働いたせいで、
正常に動いてはいたのですが、ファンがうるさいので、
PCとか自作している詳しい知人に、診断してもらったら、
「あんた、よくこんなんなるまで、使いよったな」と
言われるぐらい、ハードディスクが疲労していたようです。
5年半、一度もウィルスに感染したことないし、
暴走したこともほとんどないし、
しまいには、キーボートの上にコーヒーこぼしたのに、
よくも、今まで持っていたもんです。
で、古いそいつをまた、
ハードディスク交換して、壊れていた冷却ファンとか、
FDドライブを部品交換して、
でもって、今、それでネットに繋げています。
いわば、新しい方は、外に出さない「家猫」です。
この古い方は、いつぶっこわれても消えても、
盗まれてもいい情報しか扱わない、
戦闘用の「外猫」というわけです。
ネットには、あと1年の滞在だけど、
ハンドルネームを、「野良猫」にしようかな(笑)。
◆
★
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