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[3462]
■
◆唐突に沸く雲??
by:
鈴木方山
2005/12/15(Thu)16:10:11
>12/17 17:15更新
●新潟は、中越、下越、新潟沖も含めてになりますが、
過去9日間の間に、130回地震がありました。
これは、12/11に2度起きた、そのあとの細かい余震なども入れて、
ただ単純にカウントした場合ですが、それにしても、ここ最近にしては
「多め」であるとは思います。
◆どれぐらいひさしぶりなのかを見てみましたら、
中越の「M3.5以上」は、12/11よりも前は10/6でした。
その前は9/12と、9/9。
いずれも、それから「約2週間以内」に、
関東(千葉や茨城など)で少し大きめの有感が起きているようです。
中越で起きると、14日以内に、大きいの(「震度4」クラス)が
(特に関東に)起きるという「自分だけの勝手なジンクス」が
あるものですから、少し気になります。
●そこで、それでは肝心の「関東」は、どうなっているか?ですが、
今回の宮城県沖(12/17 M6.2)の前、
12/9〜12/17までの地震回数と対比して、
新潟県も含めて、有感無感の総数を並べてみると、こうなります。。
↓
■宮城県(内陸と沖を含む)・・・・・・・127回
◆新潟県(内陸と沖を含む)・・・・・・・122回←要注意
★茨城県(内陸と沖を含む)・・・・・・・158回←注意レベル最大
★長野県・・・・・・・・・・・・・・・・111回←要注意
●千葉県(内陸と沖含む)・・・・・・・・・66回←大注意(17日に増加停止あり)
◆栃木県・・・・・・・・・・・・・・・・・36回←小注意
規模や余震回数を完全に無視して「単純な地震回数」の変動だけから言えば、
「茨城県(沖も含む)がダントツ」ですが、懸念されるのは「長野県全域」です。
その他の千葉や関東南部の神奈川などは、
がくんと回数は半分以下に落ちます。
時期と規模は今のところは不明なのですが、
12/11の中越を起点と考えて2週間以内というと、
>●期間は、少し間がありますが「12/25まで」となります。
>●規模は、もしも最大震度4を記録するとなると、最低でも「M5.0以上」
●場所は、
>「茨城県(内陸および沖合い)」と、
>「長野県(特に新潟寄りの北部)」。
となります。
>>12/19 0:13 長野県北部M3.3あり=規模ハズレ
>>12/19 7:47 茨城県南部M3.7あり=規模ハズレ
●ただし、時期の予測で、最も重要なことは、
これらの地震回数の増加が、急激に、増加のペースが落ちるところが、
直前前兆を示す場所になることが多いということです。
>物事の理屈から言っても、
>力が放出される寸前には、必ず、動きが一度止まりますから。
その点で、今回宮城県沖の場合も、直前の16日には、一日4回まで
目だって地震回数が減少しました。
これと同じように、それまで増加していたのに、ある日から
>減少傾向が見えた震源があると、そこが3日以内に地震になりやすいようです。
>↑ここまで、12/17−17:15更新分
_______________________________________________________________
>■12/17−01:50更新
今回は、少し特筆すべきことがあります。それはここ数日、
俗に地震のトリガー(引き金)と言われているすべての要素が
非常な静穏状態にあることです。そのためにこういう機会には
地震のトリガー説に関して、絶好のデータが取れます。
これで中規模以上が頻発して起きなければ、いろんな説も生きてきますが、
この静穏時期に「関係なく起きる」となると、トリガー説は怪しくなります。
どちらに転ぶにしても、いい機会です。
______________________________
■ひとつだけ今日の画像で、前回同様に、「沸いた」雲です。
動画を気象学などには「うとい」、「素人の目」で見て、
全体の雲の流れや、明滅とはいかにも関係なさそうに、
少しばかり「唐突に出現する雲(つまり観測の基本)」だけに、
今は注目しています。
●本日は、見てわかるように、日本海側にかなり目立つものが2つ。
時間は前回と同じぐらいで、5時間ほどです。
↓12/16−22:00ごろの画像ですが、4時間後には、ほぼ消滅。
■山岳部の場合には山に気流がぶつかって、突然に沸く雲も多いのですが、
海域上空のものは、それよりは少しは、信憑性があるかもしれないと
推測して、取り上げました。
しかし、これも、「規模と時期」が、今の私には、全く予測不能なので、
「四国の徳島県上空の雲」と同様に、予測を出さずに、しばらく放置して、
起きるか起きないかも含めて、「その結果を待ちます」。
前述の雲は、単純に考えれば、日本海側震源の矢印の先端の位置に
起きるということですが・・・。
■ちなみに、↓は本日17日の夜中の01:00ごろの富士山。
年に何回かは、真夜中でも、空気が澄んでいると、うっすらと
暗闇の中に浮かぶ富士山の全景が、ライブカメラでも映ります。
↓
■本年は、12/5を山頂付近の積雪のピークとして、
それ以後は、少しずつ減少しています。
原因は単純に、山頂にも、まだ雪がほとんど降っていないためです。
↓ここのサイトの「左のメニュー」にある「2005年12月随時更新」
というボタンをクリックするとわかります。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/quart/fuji-p/
特に地熱とかは観測データの発表がないのと、赤外線衛星画像でも、
わかりませんが、「山頂の湿度と温度」は、前述のサイトの、
並んでいる富士山の写真群の「一番右」に、「縦に表示」されています。
富士五湖の「平地」でもまだ雪がほとんど降っていないのと、
富士山の山頂付近は、こうした時期には、霜が降りて、氷は出来ても、
いわゆる積雪で山頂がすっかり雪化粧になるのは、
一度平地にも雪が降るぐらいにならないと、真っ白くはなりません。
ただし、中腹より上に雪が残っていて、それより上方の山頂付近の方が
雪が目だって減っている、という事の理由はわかりません。
_______________
■さて、最初に書きましたが、今回は、全くトリガーとなるものがない
状況下での結果待ちということで、私は非常に興味深くて、
結果を楽しみにしています。
とか言っている間にも、とりあえず、まず、ひとつ、
地震の規模が平行線か拡大するかと懸念されていた、想定内地域に起きました。
↓
>>17日03時32分頃 宮城県沖 ( 北緯38.3°、東経142.7°)
>>深さ約50km、マグニチュード6.2と推定。
■さて、地震予測法には、いろんな人が、いろんな根拠を述べているのですが、
次のうち
(これ以外にも、何何理論と呼ばれているものが、いろいろあるようですが)、
信頼をおいている前兆変化とか、予測根拠って、
「最近では」、どれが「人気」が高いんでしょうかね?・・・
人気投票をしたことないのでわかりませんが。
【地震発生の引き金の諸説紛々】
↓地震の引き金とか、前兆観測の対象になると漠然と考えられているもの。
http://crlhir.nict.go.jp/cgi-bin/telephone.pl#abstract
http://wdc.nict.go.jp/ISDJ/ionospheric-signal.html
http://wdc.nict.go.jp/x-ray/
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/karendaj.html
17日午前01時現在では、↑のどのデータにも全く異変なし。むしろ
珍しいぐらいに静かです。そして実際の地震発生状況も極めて静か。
(前述のように、17日の3時に宮城県沖で6.2発生でした)
↓以下は実用段階にあるのかどうか??の研究途上にあるものや、諸説紛々
http://www.geocities.jp/natureland4679/recent/171206.html
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jituyoj.html
■こうした↑のような諸説も、
実際にきちんと本当に統計的に優位な実例の数に達しているのかを検証すれば、
いくつかは、可能性からは落ちてしまい、
予知材料として生き残るのは、「一部の要素だけ」になるはずです。
その一部のものを、さらに観察して、研磨してゆくことで、
予知も、なんとかなる面があるかもしれませんが、今はまだまだ不明です。
>_______________________________
■それと、今回の耐震強度偽装事件で、わかったことといえば、
2年前に私が探った「土建屋の建て逃げ」が、やはり、
本当だったということでした。
ヒューザーの社長の「あの一言」がそのすべてを物語っていますから
「地震が来て倒壊してから、あとで発覚したことにしたい」
この方針で、もっと多くの建設業者が立てた物件があるはずですよ。
結局、この問題というのは、
政府発表でも、地震が来る確率が高くなったからこそ起きた
建設ラッシュの一環だったわけですよ。
地下が下がり、たいして景気がいいわけでもないのに数年前から
建設ラッシュだけは続いてきた。どうもおかしいと思ったら、
その裏にあるものは、結局のところ、
「災害級の地震が起きてくれれば、誰も訴訟など起こせなくなる」
ということを、見込んでのものであったわけです。
実際問題として、今、もしも都市部に震度6とか起きて建物が倒壊しても、
絶対にその中には、耐震強度が充分にあるとして正規に許可されてた
物件も(倒壊するものに)含まれるはずです。
そうなると、それ以下の強度で倒壊した物件の場合には、
売主も、施工業者も、
「震度6で大丈夫といわれていたあれらのビルが倒壊したんですから、
うちのだって無理ですよ。うちには責任ありません」、
という言い逃れが簡単に出来ますから。
それに、実際に地震になったら、建設業界の会社も全部、いったん
キャバレーみたいに潰しては、ころころと名前を変えるでしょうし、
そうやって、責任を背負わないように逃げるわけですね。
だいいち、都市部でもしも建物が1万戸とか2万戸とか倒壊したら、
よっぽどの大企業でないかぎりは、
あとあとで「損害賠償の裁判」や「刑事裁判」なんか起こしている
そんな余裕など、絶対にないですから。
それに、そうなったら、(役所はどうかわからないが)、
業者は、設計図面や書類も焼けたことにしてしまえますから、
そんな瓦礫の中を掘って、倒壊の原因を
「基礎の手抜き工事であると証明すること」などほとんど不可能です。
ですから、
「壊れて当たり前・・・いや、ぜひとも壊れてくれなくては困るという建物」を
次から次へと建てた者どもが、
どさくさまぎれに儲けてやりたいと思ってしまったことが
そもそものこの事件の発端ですね。
単なる「経済設計」とか「自社の利益追求」から出た資材の節約的な意味での
強度偽造というだけの問題ではないです。
これはそもそも「土建屋が、地震が来て倒れてくれることを期待して」の、
不景気の時代には似合わない、建設ラッシュだったのですよ。
しかも、それは、なんと、今も、各地の地盤の弱い都市部や、
東京のベイエリアでは、まだやっているのですから。
それと、何度でもいいますが、
そもそも、「構造計算書がどんなに正しくても」、
「いくらでも、現場と民間調査機関がつるめば、
手抜き建築やり放題の物件は、腐るほどある」ようですよ。
実際には、そういう物件の方が今回発覚したものよりも遙かに
多く、すでに各地に建っているはずです。
山岡氏も言うように、
>水面下では、ずさんな基礎杭工事は横行し、
>説明通りの耐震力を持っていない建築物がたくさんあっても
>少しも不思議ではないのだ。
>残念ながら、今回の偽造問題程度で驚いている場合ではない。
ここの記事をいろいろと、ご参照下さい。
↓
http://straydog.way-nifty.com/
_____________________________________________________________
>12/15−16:10 記
@
A
B
C
D
E
よく分かりませんが、↑の四国の徳島県あたりに、現れて消えた雲があります。
>12/14の22:00から、翌12/15の3:00ごろまで約5時間だけ出ていたものです。
時間から考えても、↓のものの後で出たということには該当していないと思います。
12/14 10:19:46.19 403.6km 4.7
紀伊半島南東沖(三重県尾鷲の南東沖)
また、本日15日の↓。これも、規模があまりにも小さすぎます。
12/15 07 33 05.1 30.0km M4.7紀伊半島沖
◆ということで、近日内発震の「具体的な時期と規模」が、
さっぱりわかりませんが、
>震源となりそうな所は、
>完全な「想定内震源」では、やはり「紀伊水道から紀伊半島西部」で、
>かなりの「想定外震源」としては、「土佐湾」か、「高知県南部」のようです。
こういう、自分の頭では、全くわからないものこそ、
マップダウジングでも、した方か良さそうです。
_____________________________________________________________
>ということで、以下は、{与太話(よたばなし)}ですので、聞き流してください。
マップダウジングの結果↓
・時期=「12/20〜23」の4日間のいずれか。
・いずれも、震源の深さは、「30〜50キロの範囲」に限定
1・震源の位置が、もしも「土佐湾」なら、規模はM3止まりで問題ゼロ。
2・震源の位置が、もしも「徳島県の東方〜紀伊水道の西岸まで」の
想定内震源だと最大でもM4.0クラス。
これも大きくても震度2止まりで問題なし。
3・全くの想定外震源としては、
もしも香川県の「高松市あたりの瀬戸内海寄り」だった場合には、
規模がM5.5を超えそうで最も危険性はある。
というのが、「根拠ゼロ」の「私によるダウジング」の場合です。
なぜか、予測位置によって地震の規模が変わるので、
さっぱりその意味がわかりません。
ざっとやっただけで、詰めたところまでやり直しをしていないので、
あてになりませんが、今のところは、こんな「でたらめな結果」でした。
_______________________________
ずっと余震が続いていた完全な「想定内震源」ですので、
予測対象からは、無視して、要注意だけに留め、
特に何も具体的な予測も出しませんでしたが、
いちおう無感の増加パターンどおりに「少しだけ」余震が来てました。
↓
>>震源地 奄美大島近海 深さ 60km 規模 マグニチュード 4.9
↑
このあたりが動くと、そろそろ列島全体の火山活動との連動も予測されます。
ここの近場では、「熊本県 阿蘇地方」でしょう。
12/9の発表でも、火山活動は「やや活発」の状態のようです。
________________________________
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