▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
▲竹の間へようこそ▲
掲示板
Title
島流しリンク
自殺
宇宙・悟り・意識の変化の問題を中心とする「間」です。
性と死のホームページ
★
「竹の間自薦投稿集」
★
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[3463]
■
◆本年度、最後の予測
by:
鈴木方山
2005/12/18(Sun)15:43:06
>12/21 11:25 更新
■この投稿の最後でも述べました、M6クラスの地震発生の1ヶ月ほど
前から出るものに似た雲が、富士山に見えました。
(日暮れ時の17:00まで出ていました)。
はっきりとした典型的な形には、完全には、なっていないので、
何ともいえませんが、可能性はありますので、掲載しておきました。
問題は、もしもM6クラスが一ヶ月内に起きるとしたら、
今まで出ている、どこの「予測震源と絡んで来るか?」だけですね。
>ここまで↑ 12/21 11:25 更新
________________________________
>12/21 2:00更新
地震の「抑制説」というのが、世間にはよくあります。〜〜〜があると
後出し的に「地震が抑制された」と言うとか、「抑制される」、と
予測する時の、その根拠になっている「仮説」です。
これについては、「寒気」や「低気圧」との関連はわかりませんが、
少なくとも、「雨と台風」に関しては、それで地震が減るということはないようです。
●ただ、一点だけ、疑問というか、可能性があるのは、
こうした「単一の照合対象」を元にして取った「統計」の場合には、
降水量と地震との関係はないとか、〜〜〜と地震との関係はないと見られる、
などの、個々の検証の結論は、明々白々な「確実なもの」になります、
が・・・、ここに、別の第二、第三の要素が加わると、
変わってくる可能性があることですね。
(決して欲目でそう思いたいからではなく「可能性」としてあり得ない事ではないので。)
つまり、雨+●●、とか台風+■■+◆◆、寒気団+★★ となると、
そのときに同時に雨や台風が来ていた方が、地震抑制の傾向が見られた、
となる可能性は、全くゼロではないわけですね。
たとえば、私が今、地震が起きるときの要素のひとつとして、
以前は斬り捨てた「太陽風」の影響なども、最近になって「再考慮」しているのですが、
これも、太陽風とか黒点活動などの「単体と、地震との関係」を見ると
統計的に何も浮いたものが出てこないかもしれませんが、
ここに「別の要素」が、ひとつ、ふたつ加わると、
統計的に偏りが出る「可能性」が出てくるわけです。
◆そのために「地震予知信仰派」の人たちは、見るも複雑な、
あれこれの「宏観現象の、つぎはぎ行為」とか、
時には、完全に「無理すぎるこじつけ」までしようとしているのですが、
大きな視点から見れば、決して、それも、
全く間違っている、というわけではないわけです。
というのも、
無感地震の増加+月の引力+太陽風+高気圧+前兆雲+大気イオン濃度=地震が起きる可能性多くなる・・・
などとなる場合も、絶対にないとは、言い切れないからです。
「●●のときは地震の前兆である」という仮説が立てられている場合、
その個々の要素=「それぞれの、個々の現象」だけを検証すると、
統計学的には「地震とは全く関係がない」事実はあるのですが、
それが「複合的」になってくると、話が少し、変わってくるからです。
◆つまり、「巨人の星」の「消える魔球」が、
縦に変化する魔走球だけでは消えないが、
投手の足が頭上まで高く上がると、
「青い虫が青い葉に止まる」ことになり、
球が完全に消えるのと同じですね。
しかし、そんな複合的統計を「きちんと」取るのは、ちょっと大変そうです。
どうか、「地震予知推進派」の、どなたかが、ぜひ、やってください。
●ただし、そうした統計を出すためには、そのサイトのように、
個々の要素に対して、きちんと何十年という単位での統計を取り、
個別の要素と地震との関係の統計を明らかにするという作業が、
「複合的因果関係」を割り出す時の前提として、必要不可欠なものになります。
複合的に重ね合わせた場合の統計を出すにしても、
まず、その元となる個々の統計が必要だからです。
だからこそ、こうした「検証サイト」のような姿勢が非常に重要なのです。
■さて、以下が、「台風と降水量と地震の減少が関連性がない」という
明白なグラフへのリンクです。
↓
http://www.geocities.jp/tako_m8/meishin2.htm
◆余談ですが、↑のリンク先の「表」を見ると、
2000年の6月〜9月の地震回数が、異常に多いのが驚きですね。
さてさて、今年2005年の集計は、どうなるのでしょうか?。
■このサイトのホームは↓こちらです。
数ある地震関連のサイトの中でも、私が一番、
そのサイトポリシーの明確な姿勢に好感を持っているサイトです。
地震予知サイトが氾濫する時代ですが、
四六時中警告ばかりを発する予知サイトに対しての、こうした
「カウンターカルチャー的なバランス」を有するサイトは、
絶対に不可欠であると思っています。
↓
http://www.geocities.jp/tako_m8/index.html
>↑ここまでは12/21 2:00 更新
________________________________
>12/20 17:18 更新
17年12月20日14時35分 伊勢湾 370km、M5.1を受けて、
とりあえず、軽く振り返ってみました。
●この領域は、私は来年になってから多発するとずっと思っていますので
今回のようなM5程度の小さな規模では、
大した問題や、警戒すべき前兆とは私は見ていません。
それよりも現時点では、順番から言うと、この投稿の下記に記載のある、
要注意の6震源のうちの「4震源(宮城県と栃木県を除く)」の方が
年内は気になります。
■ただ、不気味なのは、やはり、こうして一週間分のM3以上の図を並べたときに
↓のブルーとグリーンのふたつの深さの震源群は、
あまりにも、わかりやすく、
来年になってから「今後、増大する地震域」を現しているように思えることです。
深発域の震源は、次第に浅くなってきて、目だった規模の群発になるまでには、
かなりの日数がかかる傾向があるようなので、
ここが宮城県沖のような規模になるとしたら、
それは、来年の1月の後半以降から始まると、個人的には見ています。
まさに、ずばり「東海」ですね。右図は少し以前の11/21〜28のもの。
↓
>↑ここまで12/20 17:18 記
__________________________________________________________
>12/20 9:10更新
●一年の締めに、
現時点での、予測根拠の、総集編のまとめをしておきます。
◆震源別の、発生地震回数と、放出されたエネルギーを見る
↓
↑のグラフは棒グラフの左の緑色が単純な発生回数で、
右の紫色が、マグニチュードの合計です。
つまり、無感も含めた地震回数がやけに多いくせに、
放出されたエネルギーが小さいというものが、
「きな臭い」要注意の震源となるわけです。
わかりやすい一例としてですが、一番右の「震源G」などのパターンの場合がそれです。
●刀剣類の金属疲労などでも、細かい傷や亀裂が少しずつ進行しているのに
まだ折れない、というのが、最も危ない状態であるのと同じです。
刀の刃が欠けてしまうのは、そこで破損が止まりますから、まだいい方ですが、
潜在的に、亀裂が大きくなっている部位が最も危険性が高いわけです。
むろん、単純に↑のグラフだけをもってしては、
場所や規模や時期は、見えてきません。
●↓特定の震源の、地震回数の推移
これは、大きな力が発散される前には、かならず静穏化または停止する
という原則から、それまで「増加していたのに、急激に地震が減った」
という震源を見つけて、そこを時期的にも地震が迫っているとみなす
ための材料の一つです。
とともに、例の「地震団子」の発生周期も、このグラフで発見できます。
◆この、どちらのグラフも「発表されている震源数の数だけ」作成をしますので、
関東と中部だけで、震源名だけでも100種類を越えますので、
けっこう、地味で、根気のいる作業ですよ。
もっとも、気象庁から発表される数値データを、手動で入力するのではなく、
そのまま、直接に手放しで、流し込み入力可能で、
それによってグラフが勝手に更新されるようなプログラムを
組んでしまえばいいだけの話ですが。
・・・・・・・・・
◆阪神のときは、どうだったかが、記録が見つからず、わかりませんが、
中越のときも、本震の前には、同一震源に震度3が起きていた記憶が
あります。従って「全く火のないところには、煙は立たない」と私は思っています。
目立つ大きな震源以外にも、かならず、「目立たない震源」の中にも、
その「災害規模への兆候地震」が発見できるかもしれない、という
その可能性を、私は現在探っています。
ちなみに、
12/9〜12/23までの過去15日間の6つの震源の推移
↓
>★宮城県(内陸と沖を含む)・・・・159回←中注意
(18日に減少あり、19日と20日異常なし。
22日に2回まで減少。23日は3回。)
>●新潟県(内陸と沖を含む)・・・・170回←小注意
(22にやや減少)
>★茨城県(内陸と沖を含む)・・・・218回←大注意
(まだ減少なし、毎日、常にかなり多い。)
>●長野県・・・・・・・・・・・・・146回←小注意
(18日と19日にやや減少。22日異常なし)
>★千葉県(内陸と沖含む)・・・・・・106回←大注意
(17日に減少あり。18日〜20は異常なし。
21〜22日にやや減少、23日異常なし。)
>◆栃木県・・・・・・・・・・・・・・59回←中注意
(20日に、地震ゼロ。21〜23日は異常なし。)
_________________________________
■あとは、これらの観察の上に、以前に投稿しました、
「異なる深さ別の震源ラインやエリア」が多層に重なってくる領域には
注目をしています。下記投稿参照。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?T3455
●衛星画像については、自分が納得のいく、関連性はまだ見えてこないので、
以前に投稿しました、四国と日本海側に対応する地震が来るのか来ないのかを見てから
材料として取り込むかどうか、判断したいと思います。
また、他サイトの衛星画像ウォッチャーの人の出す判断が
本当に「時期と場所と規模」が実用性のあるレベルにまで「絞り込まれての
的中」をしているかどうかも併せて、今、観察をしています。
■富士山の北側からの観察も、
地震との関係は、個人的なジンクスにすぎませんが、
美しい山を見るのは、楽しいので、今後も続けていこうと思います。
★それと、来年は、私用や、趣味の世界でやる事が、たて込んでいて、
とても「全国範囲の予測」などをしている時間がありませんので、
>予測の発信は、今後は「関東中部地方に限定」します。
ただし、大きめの地震が、他の地域で起きた場合には、
そこの震源の前兆がどうだったかを、あとから調べたりして、
何かコメントすることはあると思います。
>↑ここまで、12/20 9:10更新
___________________________________________________________
>12/19 2:45 更新
●下図に矢印をした、その全部が注意点ではありませんが、
いちおう、年内、私個人が
「関東・中部の地域で候補として注意しているところ」だけ
年末31日までの期間に限定の「総集編」として、まとめておきました。
◆ただし、この図では、一見すると、たいして集中もしていないように
見えるところにも、私の方で、注意報を出している理由は、
この図だけでは見えない具体的な地震回数の「増加と減少」を考慮して
注意地域として割り出したものです。
■ですから、もっと絞り込んだ「具体的な位置の予測」は、以下の文中にあります。
★気象庁の図では、深発の「紫色」と「灰色」の2つの色が、
非常に区別しにくいので、わかりやすく色の濃さをかなり調整しました。
・↓この一週間の期間の記録を見るかぎりですが、どうしても
「伊豆半島南方沖や、伊勢湾南方沖に、
中規模の深発が、あちこちに点在している点」や、
「岐阜県北部」の集中的な深発地域も、気になりますね。
>ここまで12/19 2:45更新
____________________________________________________________
>↓以下は12/18 15:43 記のもの。
>★緊急予測
以下の文にも記載がありますが、
>
予測震源=千葉県北西部、規模M5.5以上、期間は12/22まで注意
めずらしく、緊急注意報を出しました。
来なかった場合には、少し時期を延長して先送りすると思いますが、
「現時点」では、明日から数えて4日以内の発震の可能性あり。
↑
>>
12/22現在時点で、外しました。
>>ただし、この地域は、どう考えても危ないので、年内注意を継続します。
_______________________________
■今年もあと10日と少しなので、
これを、ここ「竹の間掲示板では」、本年度最後の予測とします。
残った日々は、書くとしたら、また別の精神系の話題にします。
◆さて、今までの不発ぎみの予測の精度を少しでも上げるために、
最近起きた「M6以上の大きな震源」の
すばりその位置に、何日か前に兆候らしき地震がなかったかを見てみました。
すると、なかなか判読がしにくいのですが、
>@「(一日の地震を見たときに)同一の場所に団子状に集まる」
>A「しかも約20日ほどの間に、定期的にその同一震源に@が起きる」
というパターンが少しばかり見られました。
奄美大島近海 予兆11/28 発震 12/4 待機期間6日
↓
種子島近海 予兆11/5 発震 11/22 待機期間17日
↓
宮城県沖 予兆11/20 発震 12/2 待機期間 12日
↓
●ここから考えて、関東地方に限定して、
同じような、怪しい、小さな「地震団子(私の造語)」があるのは、
現在の危険度の順に書くと、
>1/「茨城県沖(沿岸から100キロ以内)」・・・・12/26まで
>2/「千葉県北西部(下図参照)」・・・・・・・・・12/24から年内いっぱい
>>★緊急追伸(12/17にこの千葉の震源↑の動きが急に止まったため、
>>直前現象とみなして、まず近日内では12/22日までが危険です。)
>3/「山梨県東部(下図=神奈川県との県境)」・・・12/25から年内いっぱい
↓
>●規模は、M5.5以上。
>以前に「要注意」と書いた「長野県」は、長野西部の一部を除き
>明確な「地震団子」がないために、本年内は候補から完全に落とします。
>また「宮城県沖」は、三陸沖との絶え間ない連動で、
>あまりにも、いつ起きても当然ともいえる地域のため、
>予測対象には入り得ないので除外します。
↓ちなみに、この福島県沖の候補は、微妙ですので「予測」には入れませんが、
いちおう、データ収集のために画像だけ、ここにストックしておきます。
福島県沖 「地震団子の予兆」12/11 12/28までに発震か??
↓
>>●最後にひとこと●
こうした震源の動きを見ていると、規模は予想よりもかなり小さくても、
その予測位置に、ほんの数日内に、きちんと来ることは、よくありました。
ただ、今までの約1年と少しの経験からは、おもしろいことに、
「最終的な判断」というのは、意外にも、私は、
「地上から観測されたり撮影された雲に頼ること」が多いのです。
「地上から観測される雲で、予測が決定打となること」が、わりとよくあります。
そういう点では、今回出した、年内最後の予測地域は、すべてどれも、
最終決定をするための「地上観測の雲に、未だに何も現れていません」。
そこが、今回の予測には自信が持てず、かなり、つらいところです。
その地上観測についてですが、
>【後出しで失礼しますが、11/16の富士山です】
ここからの画像で注視する部分は、手前ではなく富士山の向こう側に
遠くまで広がる雲です。
ここに、こうした筋状の広大な雲が発生したり、または、
さらには、ここに広大な「放射状の黒い稜線の影のような模様」が出るときが
もっとも危険なシグナルであると、個人的には見ています。
↓
>↑当時は、この雲を11/15の「三陸沖6.9の余波による雲」と、
>見ていたのですが、振り返ってみますと、その後、
>> 6日後の11/22に種子島近海 M6.0
>> 16日後の12/2 には宮城県沖 M6.4
>> 18日後の12/4 には奄美大島 M6.1
>>約1ヵ月後の12/17には宮城県沖 M6.2
と、約29日の間に「全国」では「M6級の地震が4回」も起きています。
M6地震は、この過去50年間で、平均が「年間10個」と言われていますから、
かなり、この時期には、集中的に起きていたと言えます。
(秋の時期には地震が多いという統計もあるようですが)
そういう点から、
>私はこの角度の富士山を通じて見える、広がっている雲を、
>「ひとつのバロメーター」としています。
富士山の上とか、山の近辺に地域的に出来る雲ではなくて、
北側から見た場合に、その向こう側の、
神奈川県、静岡県、愛知県の方面などに広がる雲の様相ということです。
●今までにもM6クラスの前には、兆候が見えた記憶が多いのです。
だから、今回は、12/19現在では、まだ全く兆候はありませんが、
ここに、それが出たら、1週間から30日以内に、
確実にM5.5以上、下手をするM6級が来ると予測しています。
その他の今年2005年の後半期の前例↓
>>8/18の画像→その後の該当地震らしきものは、
>>6日後に8/24宮城県沖M6.3
>>9/29の画像と、↓その後の該当地震らしきもの。
>>(7日後) 10/6 与那国島近海M6.5
>>(10日後)10/9 茨城沖M6.3
>>(24日後)10/23 日本海中部M6.3
◆以前にも言いましたが、こうした前例のような様相の雲が、
「そんなものは、いつも出ているだろう」という主張が撥ねられてしまう理由は、
↓の過去の画像を見ればわかります。
標高が高く視界のいい、この「三つ峠」から観測される雲で、
前例のような雲は、1年間を通じて、そう多くないのです。
↓富士山のベストショット(過去ログをかたっぱしから参照のこと)
http://www.fujigoko.tv/live/shotList.cgi
_______________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(3463 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
竹の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -