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[3884]
■
■北京オリンピックが中止になる可能性とは?■
by:
猫然
2008/01/03(Thu)00:55:20
■今後、私への質問などは、全て、下記のアドレスに
お願いいたします。
今までの管理人を通じた転送の方法を使うと、
著しく転送が遅れることがあり、
タイムリーで返答が必要なものがある場合に、
支障をきたすことがありますので。
また内容が、非常にプライベートなもので、
私と砂手以外の他者に読まれることを望まないような、
私への私信という場合にも、今回統一した下記アドレスにお願いします。
ただし、不真面目な内容のメールに対しては、
以後、全く受信されないように設定していますので、
返事がない場合には、拒否設定されたと思ってください。
なお、有料購読者の方は、今までどおり、
質問は、すべて下記にお願いします。
なお、添付ファイルは一切受け付けません。
hakaboo@mail.goo.ne.jp
なお、新年ですので、
「茶の間」を少しだけ更新しました。
_________ 以上 _________
珍しく日本人が日本人らしくなる一年
■追伸■
前回の投稿で、中国タレントが上昇株と言いましたが、
ただし、日本のプロモーターは「注意」が必要です。
私の知る範囲では、古くは、高校生のころから、そして
社会に出てからも、直接または間接的に、若干中国の人とは
付き合いがありましたが、
彼らの国民性として、(全員ではないにしても、かなり)一般的に言っても
それは日本人とは「かけ離れた」「ずうずうしさ」を持っているので、
契約で、かならずトラブルと思って間違いないです。
ようするに、わがままにもほどがあるということを
彼らは知らない。
本国では通用しても、日本のビジネスの世界でそんなわがままや
ずうずうしさが、通用すると思ってはならないのだが、
それを平気で思ったり、やっているので、始末が悪い。
少なくとも、これは国民性の違いなので、
日本の国民性とは必ず対立し、トラブルを生むと
そういう仕事(芸能契約や貿易)に関わる予定の人は、覚悟しておくことです。
■ただし、台湾は異なります。
本当のもともとの現地人は、中国大陸の民族ではありませんし、
感覚的には韓国の人よりも、ずっと日本人に近いです。
韓国の人は、「悪い意味」でも日本人によく似ている。
だらしないところも、極端に無気力に凹むところも。
キムチが脳に入っている分、日本人よりも血の気は多くて、
うっかり熱狂してしまう癖があるが、唐辛子が抜けると、
しらけるのも早い。
私の感覚では、基本的にはほとんど日本人と似ている。
ただし、それは欧米化した文化の土壌において似ているというだけであり、
基本的には儒教的な雰囲気は、日本人の本来の自由奔放さとは合わない。
従って、今後、特に今年からは、朝鮮半島とも、中国とも、
日本は、民族的な対立構造があらわになるでしょう。
なぜならば、今年、日本人は、戦後初めて、
単なる「ブーム」ではなくて、
実質的に、日本人らしく自覚的に日本人を真剣にやろうと
どこかで決意するからである。
良い意味で、アジアや欧米に対しても、
それらとは違うという、自己主張をし始めるということです。
●今までのお江戸ブームも、何もかも、ただの流行り、
または、単なる外国からの逆輸入の日本ごっこだったわけだが、
江戸のリサイクルのライフスタイルとかいうそういう「軽薄なもの」ではなくて、
本格的に、日本人のアイデンティティーが一時的に復活すると見てよいでしょう。
■ただし、それは「日本の古典文化」を気取ったような形には
決してなりません。
今までのような、いかにも「ジャパン」といった軽薄なもの、
たとえば、歌舞伎や能、古武術、書だの、着物だの、神社や寺だの、
そんな、軽率な「うわっつら」のものではなくて、
もっと「本質的な次元」での日本人らしさを発揮する必要に迫られるということです。
それが何であるかは、1人1人が自分に問うことです。
欧米化した日本でもなく、単なる過去への回帰願望や、
「ビジネスとしてのエコブーム」に便乗するような軽薄なものではない
本来の日本人性が、何であるのか。
それを再発見できるのは、江戸時代でもなく、戦国時代でもなく、
平安時代でもなく、邪馬台国の時代でもありません。
日本人の本当の本質が何であるのかを、理解できるのは、
そういうことが、わかったようなつもりになるような、
過去の時間や歴史の資料の中にあるのではなくて、
それは、「今ここ」で各自の中に、実感されるべきものです。
そして、奇妙に思う人も多いだろうが、
日本をより日本らしくする「きっかけとなる人間」は、
>純日本人ではなくて、「ハーフの人」です。
これは物事の構造を知っている人なら簡単なことです。
本当の「変化」というのは、
>常に、二つの異なる性質の「力のつなぎ目」に表現されるからである。
■そして、馬鹿な政治家たち、そして馬鹿な企業経営者、
そして、自分たちが置かれている状況を全く分かっていない
多くの人達に、ひとつだけ、ヒントを言っておきます。
日本人の最大の良さとは、
1-精神的な見返りを要求しないこと。
すなわち、片手で奉仕やら、ボランティア「ごっこ」をしながら、
てめぇーの自己満足をしようとするような偽善者ではないこと。
2-利害関係を全く無視して、
徹底して自分の作品(商品でも美術でも)にこだわること。
3-だからといって「無欲なポーズ」をするのではない。
いつの世にも、そういう馬鹿者が必ず、出てくるのであるが、
全く損得勘定なしに、損得勘定とは別の基準の「美学」で動くとき、
ただし、「損得勘定がない事が美徳だ」などという、
そういう繰り返される「浅はかなポーズ」「人格武装」を作るのでもなく、
本当に、根っから、気質的に、
「損得勘定などどうでもいい人間」、
他人の評価など、全くどうでもいい人間、
そういう人が、2008年の政治や行政を動かせる唯一の人です。
何度も言いますが、この損得勘定抜きというのは、
経済的、金銭的なことだけを意味しているのではなく、
精神的にも、何かの見返りを欲しがっているのでもなく、
他人からの愛情なんぞというものなど、微塵も期待しておらず、
自分の心の満足すらも、得ようとしていない人であるということです。
そして、それはむろん、
自我の欲望を、きちんと生き尽くしてきた人間のみに限られることは
言うまでもない。
そういう人に、私は日本の今年の政治を任せたいのだか、
残念なことに、
人間の「あるがままの欲望」を、きちんと生き切った人というのは、
たいていにおいて、人間に生まれたその個人的な目的が、
そこで、終わってしまうので、
やや短命な傾向にあるのである。
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北京オリンピック中止の可能性
■それと、これは余談ですが、
世の中では、「東京オリンピックなんかあり得ない」とか
言っている人がいますが、
私は違う可能性を視野に入れています。
常識的にはアジアで連続して開催されるなどとは考えられないのに、
「それを推進しようとする人物や組織」があるということは、
何かしらの「裏事情」がからんでいる可能性は、あります。
つまり、北京オリンピックが中止になる可能性を今の時点で、
知っている者がいた場合です。
■私が「可能性」のひとつとして考えているのは、
中国の国内での暴動の勃発の可能性です。
まだ時間は充分にありますから。
オリンピックで潤うなどというのは、中国の国民全体ではなく、
一部の利権、一部の階層、一部の企業の人だけですから、
地方で格差に苦しんでいる人達にはオリンピックなど知ったことかです。
それらの人々に、何かの軍事物資や戦略上の援助が、
他国から介在した場合には、
中国国内の暴動と混乱が原因で、
オリンピックの中止ということも、ありえると考えています。
そうなると、数年後に日本で、という可能性はゼロではなくなります。
■どこの他国が中国でのテロに(または内乱の原因として)介在する
可能性があるかと言えば、
中国とロシアの連携を、快く思わない国ということになります。
はっきりとは未来のことは分かりませんが、
ただし、私には、今の時点では、
どうもその危険性はゼロではないように感じる。
■チベットの問題や、台湾の問題、環境問題、
人権侵害や、劣悪な施設環境、衛生環境の不備などの理由によって、
実際、中国での開催に「否定的な論調」も多くあるようであるし。
また、面白いのは、アメリカのテレビ局が、自分たちの利権から、
強引に中国のオリンピックの決勝戦の時間を午前に変更させたことなどは、
中国国内の国民からも批判が出るに違いない。
アメリカの資金援助なしには、北京オリンピックは開催できない
とまで言われているようである。
以下は、ウィキペディアからの引用です。
↓
本来のオリンピックなどの大きな国際大会ならば、
決勝は午後に行われ、選手達もそれに備えて午前に準備をする。
だが、北京オリンピックでは、競泳全種目、体操の団体総合・
個人総合の決勝が、午前中に行われる予定である。
* その背景には、アメリカ合衆国のテレビ局の強い要求がある。
アメリカのNBC放送が、アメリカ国内における放送独占権を持っているが、
同局が北京オリンピックの運営費の半分近くをテレビ放送権料として支払っている。
同局がその費用を支払わなければ、開催出来ないとも言われる。
アメリカでは競泳、体操も人気が高く、
高い視聴率が望める為、アメリカの夜の時間帯に生中継する為に、
北京の午前時間に決勝が行われるように、IOCに要求した。
* IOC側は「(アメリカ国内の)多くの人に喜んで貰えるプランになった」とコメントした。
しかし一方では、
アメリカの傲慢な姿勢に対する批判も絶えることが無い。
* ヨーロッパにおける中継の窓口になっている欧州放送連盟が
決定に抗議したほか、各国の競技団体の中にも
「選手の体調に悪影響を与えるおそれがある」とするいわば
「反米」の意見がある。
■そして、ここにひとつ、
国内の内乱といった、きな臭い原因ではなくても、
参加国の全てが、開催の中止に満場一致で同意することになる
であろうひとつの「可能性」があります。
それは、開催の直前に、
「何らかの病原菌が、中国の食料に蔓延した場合」です。
たとえば、インフルエンザなどです。
もしもそのような事態が起きれば、
その時期にあわせてコンディションを作ってきた
各国の選手たちからも不満が出るでしょうし、
開催日を延期しても、食料の安全性には解決や収集がつかず、
完全にオリンピックそのものが中止になる可能性があります。
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