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[3945]
■
■帰還の帰路につく人々●
by:
崩残
2008/06/12(Thu)08:38:55
【故郷の星に帰還させると言っても】
■地上で起きる、殺人事件という、もっとも底辺に位置する話題から、
今度は、一転して、宇宙の話です。
こうしたテーマの、極端な落差と反動を
この竹の間で、応用して使うことを私は好んでいます。
また、私は精神世界においても、
全くの対極にある話題や、
極端に反対側にある話題を同時に語れる人でないと、
全く信用をおかないという傾向が、20代のころからありました。
だからセックスのことを概念とかではなく、
「具体的に細密に」語れない人間のいう
身体論も精神論も、当時から、今日まで、全く信じませんでした。
また、日常の話題に対して、精神世界だのを持ち出さずに、
当たり前にそつなく語れる人の語る精神世界にしか、
全く信頼をおきませんでした。
その方法は、今日まで、全く正しいということが確認できました。
全くの日常問題から、宇宙までをカバーすることと
その落差をうまく利用することの出来る人しか、
私は、この地球だけではなく、どこの宇宙にいっても、
その相手を信頼していません。
●さて、最近の記事の中で(新刊の中で書き直しをしたいので既に削除しましたが)
まともな原型自我を持った人(我が家ではこれを「1ジガ」という単位で呼ぶ)を、
この詐欺商法のまかり通っている地球から脱出させて、
元の世界に帰還させる計画を作りたいと話しました。
●しかし、この場合の元の世界というのは、
何も、やれプレアデスだ、オリオンだ、またはリゲルだと、そういう
単純なものではありません。
だいたいからして、人の出生星を、そんな風に言うのは、
まるで、アメリカ人とかアフリカ人とかカテゴライズするぐらいに
乱暴すぎることだからです。
集団就職じゃあるまいし。
仮に、欲目で見ても、そういうおおざっぱすぎる分類で、
人間の出身地の星団をくくることは、
「あいつは鹿児島生まれだ」とか「青森生まれだ」というぐらいに、
あまりにもおおざっぱすぎます。
厳密に言うならば、星団ではなく、恒星とその近辺の
非常に特定の狭い宇宙を特定しないと駄目だからです。
●しかもその上、そもそも、私達がハッブル望遠鏡とかで見ている
物理的宇宙というもの自体が、地球の内部と、その上しかも
人間の意識から観測しているだけの「デザインされた宇宙」であるので、
正しく言うならば、別に、あれが宇宙の姿ではありませんから。
ただし、宇宙の様相がどう見えるかとは別問題として、
「座標」に意味はあります。
つまり、地球からのだいたいの「方向」、その人が影響を受けたり
ルーツとしている「方向」のベクトルというものがあります。
これは、実際に、たとえば、ベガの近辺にその人の前世があるかどうか
ということと、直接に関係する場合もあれば、直接には物理的には関係しない
場合とがあります。
しかし、象徴としてであれ、本当にそこに居たにしても、
どちらにしても、1人の人間(ただし、原型自我の人に限る)が
ある探り方をすると、その人に特有の星団の中のさらに恒星よりも細かい単位で、
その人の出生地を特定することは可能のようです。
●その粗末な地球版の宇宙地図でさえも、
なんとか、足がかりにぐらいはなることはあります。
たとえば、私は直接には関係はないのですが、
エーベル2218という星団をレンズとして使って、その向こう側の
銀河系を見ると、私は明らかに、そこの記憶を持っています。
ただし、距離感で言うと、「デンマークって確かこんな国」ぐらいにしか
印象はなくて、少し見たことがある外国といった感じで、
特段のシンパシーは感じません。
けっこうな、争いがあったように記憶していますが、
所詮、あそこは私には「他人事の宇宙」です。
●たとえば、私は、
とっとと元の世界に帰還させたい人物が1人居まして(砂手ではありません)、
その人は、現在、
特に嫌いなことを無理をしてしているわけではないのですが、
元々、その人が地球に来た目的からは、だいぶ方向性が外れはじめているので、
本人の承諾を得た上で、帰還の方向を示唆する予定です。
実質的には、これは、本人の肉体は、何らかの自然死か事故の形で死ぬ
ということになります。
(肉体を持ったままの半帰還も不可能ではないかもしれないが
私は、そういう方法を知りません。)
●それで、その人の場合には、故郷はアルデバランの近くにあって、
立体で考えずに「あくまでも地球を視点にした平面」で示すと、
アルデバランとヒアデスの中間あたりに故郷を特定できました。
しかし、そうは言っても、
グーグルスペースで宇宙の写真を見れば分かるように、その空間には、
何百、何千という恒星や惑星がありますから、
そこからさらに、もっと正確に出生の場所を特定しなければなりません。
●ですから、出生地に意識の本体を戻すといっても、
何何星団とか、そんな乱暴な区分けで、その人をレッテル張りは出来ません。
私が帰還させたいと思った、その人物の場合には、
まず、
1-地球での「現状の観察」をしてみて、
2-次に、本人の「帰還の意志の承諾」を得て、それを確認してから、
3-地球に来た目的で、まだ整理とか経験の終わっていないものを
速く片付ける為に何をしたらいいのかを教えなければなりません。
これらが完了すれば、その人は戻れることになります。
●ところで、地球から放り出して、元々いた場所に人を戻す作業と聞くと、
ほとんどの人は、星空を見上げてしまったり、星座図鑑を見たりしますが
実際には、宇宙に出る方法は、「全く逆」です。
何がどう「逆である」のかは、
それが内側か外側という意味で逆なのか、上下が逆なのか、
それとも時間が逆なのか、
そのあたりの、具体的にどうやって意識を出身地の検索のために
フォーカスすればいいのかは、
もしかすると今度の「新刊」に織り込むかもしれませんが、
今のところは、全く未定です。(はっきり言うと書く気がしない)
というのも、
そもそも、そんな知識は、実際に戻る人には意味があっても、
戻る気もなく、ダラダラと愚痴ったり、知ったかぶりをやっている、
不特定多数の人には全く必要ありませんから。
●書くとしたら、それが実際に出来るであろう人たちのみを
対象にして、新刊の中に「出生天体への帰還マニュアル」を入れる予定です。
■しかし、余談ながら、私個人は、
星座とか、星の写真があまり好きではありません。
人々は、望遠鏡で撮影された星空や広大に見える宇宙空間を見ると、
「宝石箱みたいね」とか、「わぁー、美しい光の色だ」とか良く言うのですが、
私個人にとっては、物理的な宇宙の写真というものは、
まるで、うんざりするような「求人雑誌の広告」にしか見えないのです。
写真でどこの宇宙の星団とかを見ても、
「ただ今、スピカでは、派遣社員募集!」
「マゼランでは、君の意欲を歓迎します」みたいなのが見えるようで、
結構、私としては、「気持悪くなる」のです。
皆さんが、思わず、綺麗だと、ため息をつくような星空でも、
私個人の目にとっては、どこの星団や銀河系を見渡しても、
「宇宙中にベタベタ張られた、きちゃない求人広告の山」、
といったところでしょうか。
■だから、実は、見るのも嫌なのですが、
とりあえず、私が見込んだ「原型自我」を持つ数人だけ、
帰還方法を使ってみるつもりです。
なぜならば、その人たちは、
まだ、やるべき大きな自己テーマがあって地球にいるのではなくて、
単に、「帰り道が分からなくなっただけ」の人だからです。
■ちなみに、出生地を探す方法は、
ここでもまた、パソコンとオンラインの「弊害」、
つまり「実定着の可塑情報」という弊害が邪魔をして、
皆さんは、グーグルスペースを使ったとしても、
結局は、どこなのか分からなくなってしまうか、あるいは、
精神世界の馬鹿によくいる、単なるアニメオタクのようなスカスカの頭で、
勝手に「自分がどっから来たんだ」と「妄想して終わる」のがオチです。
だから、自分の出生地を探すのに使うものは、
インターネットであってはなりません。
こういえば、自分がどこの方角の宇宙ににシンパシーを
本当に心底から感じているのかどうかを、
それを正しく、探し出すのに、
「何」を使えばいいか、すぐに分かるはずです。
ちなみに、新刊はタイトルを、
より「実際の内容」にぴったりと合っている表題に変えました。
●現在、本文、340頁まで。
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