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◆全人類の「人種別」の人口比率
by:
鈴木崩残
2008/06/22(Sun)09:47:55
>文中に、いくつかの「補足説明」を追加したので、もう一度読むと、
>理解しやすくなっていると思います。(6/23 7:00)
◆新刊予定の「宗教に汚染された地球人」の執筆中に、
私にとっては一箇所謎だった部分があるので、
向こうの世界で少し、調べてみた。
私が知りたかったのは、人種の比率である。
●ところで、
私が地球で得る事(構築する事)の出来た最も面白い概念のひとつは、
人類を、肉体的人種や、民族性や、血液型や、ホロスコープや、その他の
占術またはアカデミックな社会学的、心理学的、生物学的分類法によって
カテゴライズするのではなく、
人類史上、どこにもなかった全く違う視点から、
単純に区分することが出来たことである。
またその区分は、世の中の様々な現象の原因を観察するときの
解析システムとして役立った。
最初は、「パー、グー、ゾンビ」ぐらいの分類しかなく、
その各状態の精神特性は、非常によくわかっていたが、
どうしてそれらが発生したかについては、
「ゾンビ化する人々」を執筆した当時は、
ここまで明確な「背景」は、分析できていなかった。
しかし、(曖昧で、嫌な言い方だが)霊的世界での、
「自我の濃度」が、複雑な「人類を設計した歴史」の中で、
既に異なっていること。
つまり、不平等性の理論を持ちこむと、
これらの問題は一気に、一直線上に並ぶものになった。
ようするに、「短期的」にみれば、
人間が皆「平等」というのは、
全く幻想であるということである。
わかりやすく言うと、
5歳児と、25歳児を平等には扱えないという、
「時間的(意識の年齢的)な不平等」は
「明確に存在する」ということである。
それは、並列の次元での不平等性ではないことに、注意すべきである。
●なお、以下の説明で、概念を正確に把握したい人は、
次の事を念頭に入れておいてください。
私がここで「自我」「希釈自我」といっているものを、
電力に置き換えてください。
1自我が標準規格で、たとえば1/2の希釈自我は電力が半分であると。
次に私が「器」といっているものは、
肉体の次の層にある「身体の元となるデザイン」と考えてください。
(古臭く言うとエーテル体である)
つまり地球管理者が主に偽装商品として量産しているものは、
人間の鋳型になるこの「器」である。
これを人間という名の「家電製品」と考えて戴きたい。
すると当然のこととして、希釈された「器」に、
もしも標準電力である1ジガを接続したら、機械は壊れてしまう。
逆に、標準の「器」でも、供給される電力が1/2ジガであれば、
正常に機能しない。
つまり、1/2ジガ用の家電であるエーテル体身体には、
1/2ジガの電力しか与えられないということである。
自我の分割行為や、希釈への同意の契約は、
エーテル体よりも当然上層の次元で取り交わされることであるが、
同時に、入る肉体の鋳型となる第二身体もまた、それと同時に
用意されているということである。
この事務作業の分かりやすい一例は、
グループソウルの段階で、既に組織的に希釈された自我(電力)については
その部分は、地球管理者の関与することではないが、
ただし、それに「肉体の器の原型」を供給しているのは、
地球管理者であり、それは、劣化した品質で量産した
家電製品(人間のエーテル体)であるということ。
むろん「自我を希釈すれば、早く生まれられるという甘い話」と
そのシステムを作り出したのは地球管理者である。
(これをしたのは、グループソウルのスピラーどもではない。
つまり、地球管理者とスピラーは、
その一部の利害関係が一致した経営状態のような関係にある。)
人間から搾取するエネルギーの生産率を上げるために、
電力低下させた希釈自我という「商法のシステム」を作ったのは、
地球の管理者。
そして、その電力を流す「器」のエーテル体を量産したのも地球の
管理者。
一方のスピラーたち(GS)は、「器」を作る能力はない。
また、人間との合意契約によって自我の電力を分割するのではない。
彼らは、彼ら自身が生来持っている
「強迫観念=(信念体系とほぼ酷似する)」によって学習や経験といった
事を「しなければならない」、
分割されたものを統合「しなければならない」と思い込んだことにより、
彼ら自身の組織の内部で、
自主的に分割された自我を地球に投下することを決定したとでも言えば、
分かるだろうか。
GSは、彼らの思い込む信念によって、自主的に自我(電力)を分割した。
地球管理者は、悪意ある商品偽装から自我を希釈する「ビジネスモデル」と、
「器」それ自体の商品の、その両方を作った。
◆さて、おおむね、2008年現在の、
地球の「人種比率」はこうなっていた。
●「偽自我」の人間====約10%
●「1/4以上に希釈された分割自我」の人間====約65%
●「1/2または1/3に希釈された分割自我の人間」====約20%
◆この85%のうち、
・希釈自我の内訳====「GS型」が約10%。
その他の殆どは「自己責任型」が約90%。
●原型自我の人間====約5%
予想、ないしは少しばかり「期待」をしていたよりも、
遥かに原型自我が減少していた。
◆ここでもう一度定義しておきます。
但し、最低の偽自我ですらも、1800年以後から量産されているので、
現代にあっては、年齢というものは全く関係ない。
80歳であろうが、分割自我である場合も非常に多く、
たとえ5歳であろうが、希にだが、原型自我を持った子供がいる。
また、特に団塊の世代には分割自我やゾンビが多い。
◆原型自我保有者
(1800年以前に主流であった正常な結晶成長が可能な自我)
典型的な著名人は、北野武、イチロー、太田光、中川翔子 さくらももこ。
精神世界では、グルジェフやA・クローリーなど。
とりわけ中でも、最も洗練された、原型自我を持つ1人に、
姜 尚中(カン サンジュン)がいる。
いわゆる個性が強い人物が多いので、
激しい性格から、静かな性格までいろいろといるので、
タイプとして見ようとするような一般の人たちには、
正確な区分は不可能である。
ただし、一般的な地球人から見れば、
彼らの本質は、決して単細胞的に明るいのではなく、
常に、どこか暗く、むしろダークさと、批判精神と「棘」を持っている。
常に前進しようとするが故に、
たとえ、タレントとして振舞っていてさえも、
常に、深刻で、神経質でさえある側面を持っている。
しかし、それが彼らの良さであり、
原型自我の持つ、独特の美しさなのである。
この人達は全くの独力で帰還する。竹の間でいう「パー」種族。
私ですらも、この生涯の中での何千人という出会いの中で、
知人では、たったの数人しか知らない。
むろん、この人達が、必ずしも、脱自我(小悟以上の状態)になる
ということではない。
ただし、唯一、この人達にしか、脱自我の可能性がないことも、
また事実である。
よって悟りへの「最短距離」は、
その「状態」としては悟りとは「全く真逆にある」「自我」こそを
きちんと、自覚的に洗練させることである。
これを、分かりやすく言い換えれば、もしも二度と迷いたくなければ、
自分自身に妥協を許さず、徹底して迷うことである、と私は断言する。
砂手に言わせれば、
「自我もまだ生育していない人達に、脱自我のことなどを話したり、
その方法論を言うということは、
>まだ、双葉の状態で、まだ花すらも咲かせたことがなく、
>実もなったことのない、小さな植物に対して、
>"お前は、最後にこう枯れるんだ、だから花や実に意味などない"、
>という暴論を展開するのと全く同じです」
ということになる。
ロクに自我を駆使して、自分の望みを成熟したこともない幼児的な段階で、
禁欲ごっこなどやっている人間たちがこれに該当する。
セックスをしたこともない子供が、
セックスを邪悪だとか言って否定しているその「軽薄さ」にも酷似している。
経験しつくしてもいないものを、
「放棄するフリをする」「放棄したがる」というのは、
生命の精神状態として「最も低次元」であると知るがいい。
◆希釈分割自我
この「器」と「希釈電圧」の発生原因には二種存在する。
希釈自我タイプ-A
GS型。これは、グループソウルそのものの方針で、
その組織側の意志で、事の最初から強制的に分割された人間。
この人達は、性質としては、無害で、とても善良なのだが、
魂の半身(またはそれ以上)が「欠落」しているために、
毒にも薬にもならない「人間性」といった概念を限界として、
その中に価値観や視点が終始してしまう。
また、悪意を持つゾンビやモドキたちの外圧に対して、
殆ど免疫や「抗戦力」がないのが特徴である。
しかし適切な相手と結婚することで、大抵は、ゾンビを回避して、
安定し、その後、うまく帰還する。
典型的な著名人は、小室哲哉、武田双雲、精神世界ではロバートモンローなど。
竹の間で言えば「グー種族」。
つまり特定の分野に関してエキスパートという特定色調を出すわけであるので、
他の「色」は、グループの他の者が担当してしまうので、
当然、1ジガの原型自我ではない。
この場合に何分割されているかは、個々の生命体で異なるが、
たいていはニ分割か、または三分割自我の形状が多い。
いわゆるスピリチュアリズムや江原氏が言うところの、
グループソウルの出身者が、そのほとんどを占めている。
意外だろうが、実は、その人口比率は、かなり少ないのである。
2-希釈自我タイプ-B
地球管理者が食品偽装のようにして作った、
安売りをしていたチープな分割自我を、
自分の意志で、あわてて選び取ってしまった、かなり多くの人間。
「2分割から12分割まで」数種にわたる。
1/2ジガあたりまでは、まだ無害な人も多いのだが、
1/4ジガ以下になると、ほぼ全員が、
あまりにも低電圧の無自覚者になるので、「有害生物」になる。
私が何年か前に、掲示板を周回して調査したところ、
どこにでもいた、皆さんもよくご存知のゾンビたちは、1/4自我以下。
典型的な著名人は、あまりにも多すぎるので、書かないでおくことにする。
1/4ジガ以下の者たちは、社会的には最も害悪のある者たちで、
宗教団体は、特にその巣窟となっている。
同調圧力に、非常に弱い。そして、「無自覚AC」が非常に多い。
★ここで、面白い話ひとつ。
オーラの泉の「江原氏」は、
一般的ではない、「非常に特殊な形」の「GS型の自我」で、
一方の美輪氏は、実は、
「希釈自我タイプ-B」(ゾンビタイプ)である。
だから、あそこまで、
美輪氏は、江原氏と、話が全く咬み合っていないのである。
一見すると、意気投合しているように見えるが、
実際には、全く異なる種類の「自我」なのである。
あの美輪の「的ハズレな、矛盾した世界観」と、
あの独りよがりの傲慢さは、
自分で、希釈自我を選択してしまった人達独特の、
「ゾンビ性」によって、発生している。
一方の江原氏は、そんな美輪氏を横において、
内心は、かなり苦笑している事だろう。
「美輪さん、その説明って、全然違うんだけどなー(江原の内心)」。。。とかですね。
しかし、江原氏は、スピラー性質なので、
ゾンビを極端に遠ざけるという行動には出ないし、
それは、スピラーの行動性質からしても出来ないのである。
しかし、もっと言えば、
美輪というのは、江原氏にとっては、ちょっとした利用価値があって、
江原氏も、実は、知ってやっているのですが、
それは、「美輪自身はゾンビ」なのに、
結果として、うまく、「ゾンビバリア」として機能している、
面白いサンプルだと言える。
しかし、ここらの説明は、本当は、「複雑な構造」なので、省きます。
◆偽自我
地球管理者が希釈自我とは別に作った違法製品。
複数の動物等から合成した非人間。
つまり、器としてエーテル体そのものが、
人間としての水準レベルになっていない。
製品としては、希釈自我のゾンビよりも遥かに劣る。
実は、これは、まだその数は少ない。
おそらくは、製品として認可されていない、違法物なのだろう。
私も数例だけ実際にリアルの世界で見たことがある。
これを私は、ゾンビとは明確に区別して、「モドキ」と呼ぶ。
ゾンビとは異なり、徒党を組むほどに何かを他者と共有できないほど
未熟なので、そういう意味では、無害性はゾンビよりも高いが、
申し訳ないが、これを「人間」と認めるには、かなりの無理がある。
語弊を恐れずに言うならば、難民キャンプなどで出生し、
わずか数週間、あるいは数ヶ月で死んでしまう子供などの中に見られるパターン。
これは人類に対する完全なる、虐待行為である。
なぜならば、もしも動物として生きていた場合には、あのような爆発的人口増加はしない。
あきらかに、「飢え」の苦の感情波のみを、
ただただ「数をもってして量産したい」という、
管理者の外道な企画によって、無尽蔵に生産されている「器」と見られる。
ただし、最悪の劣悪な環境エリアだけに生存しているわけではなく、
私が日本ですら、これまでに、少なくとも明確な形では、
7体は見たことがあるので、あなたのすぐ横にいることも当然ある。
特徴としては、明らかに顔や「特に表情」や言動が動物のようであることと、
動作、特に「何かを食べるとき」が韓国人男性並みに「下品」。
だから、むろんIT企業の中にだっています。
社会的に無害そうな顔をして、それなりに過ごしていることも多い。
人間転生の経験を繰り返したとしても、
同じ偽人間を、一回か二回程度という過去しか見えないのが特徴。
鈍感で、まったく話が出来ないタイプであることでは、
ゾンビと酷似している。
おそらく供給されている電圧は「1/8自我未満」と見られる。
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◆なお、また調査は、続行中につき、区分や、数値に、
今後、若干の変更はあるかもしれません。
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◆いずれにしても、今回紹介した分類というものは、
現在、この世界で、皆さんが応用できるような要素は何ひとつも
ありません。
いわゆる、流行の言葉で言うならば、
>あなたの自我の濃度形体は、
>あなたの生まれつきの「宿命」で、変更はほとんど不可能です。
もしも自我の濃度を、変更したいのであれば、
物理的に、肉体的には死ぬしかないからです。
つまり、非常に注意深く、自分の意識を持ったまま死んでから、
よくよく計画的に自分に目的を明確にして、
「再契約」をすることが必要になります。
(この世界で合成されて1ジガに復帰することは、ほとんどないと見てください)
ですから、現状の自分がどこに属しているのかを自己判断して、
無駄な道を「誤認」して生きないようにすることに役立ててください。
仮に、本当に自分が原型自我だと思い込んだり、仮に事実そうだったとしても、
それが即、脱自我に続く旅であることには「全くなりません」ので。
ほとんどの人達は、これまでの人生で自分がどう存在して
どう行動したか、その結果はどうであったかを冷静に分析して、
つまらない瞑想ごっこやら、仏教ごっこや、禅ごっこにかぶれていないで、
1ジガ以下の分割自我の人達は、
まずは、完全に欠落している角度の壁面が自分にあるという自覚をもって、
その部分は、開き直って放置し、
自分に与えられた長所のみを生かしてください。
「長所も欠点も受け入れて消化する」などという奇麗事は、
分割自我の人達には、絶対に無理なのですから。
無自覚の領域、それも自分の無意識だけではなく、
集合的な無意識までを、すべて「個人1人」が、
その苦痛を覚悟して、1人で背負って引き受けるといったことは、
原型自我の人にしか出来ません。
なお、分割自我の人達が、開き直って、
そうした無自覚な反面を斬り捨てて、
自分の特性を生かすためにも、
死人禅は、役立たないということはありません。
1/4でも自我があるのであれば、作動はします。
ただし、絶対に脱自我など、期待したり、
それを目指していると言い張るような、
胡散臭い領域に足を踏み込まないことです。
死人禅の「落差効果」を、脱自我のためではなく、
あなたの自我による生活を発揮するためにのみ、使ってください。
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