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[3965]
■
■ようするに、早く核戦争がしたいだけ■
by:
崩残
2008/06/28(Sat)07:40:18
「首謀者たち」というもの(ただしこれは普通の人間)が、
もしも世界を支配しようとしているとしたら、
今、彼らの頭の中に、あることは、たったの二つだけ。
1-----いつ核戦争をやるか。
2-----あとでどう自分の好きなように世界を再建するか。
24時間、こんなことばかりを考えている。
そういう意味では、
経済危機も、燃料危機も、食料危機も、環境問題も、
いままで、やりたくても、なかなか起せなかった、
核戦争に至る原因をあおるのに、
これほど、好都合の条件はないことだろう。
核戦争をしたい理由は、
言うまでもなく、彼らが、
「一気に、世界人口を、大幅に減らしたいから」です。
■まー、私としては、彼らは、やりたくてしょうがないらしいので、
「好きにやってください」という感じです。
なぜならば、長期的に見れば、
どのみち、あと「たったの1000年」もすれば、
何事もなかったように、今の人類とその遺産は消えますから。
むろん、支配階級の人々も含めて、誰1人として、生き残りません。
そういうわけで、
核戦争の「後」に、社会がどうなるかといったことについて、
「宗教に汚染された地球人」の冒頭に、
ごく簡単にですが、概要を書きました。
そろそろいいかげんに、新刊は書くのをやめたいのですが、
たまに、書きたいことを思いついてしまうので、
相変わらず、ダラダラと追稿などしています。
今、400ページになりました。
書を入れると、450ページぐらい。
■私としては、皆さん「個人」が、
それぞれに違うテーマを持っていること。
その中で、
本人の意識の今後の問題、
自分の今後の宇宙での身の振り方、
本人個人の今後の転生の予約計画。
そういった、「個人的な問題」を、処理してゆく方向にしか興味はありませんので。
●何しろ、もともと、私自体が、
どこの宇宙に行っても、そういう事にしか関心がないものですから、
集団的価値観、共通の信念体系が大切という思考の癖には、
(それが、一時的に「必要」ならば使うことはありますが)
私は最初から馴染む気が、全くありません。
私が知っているところの、
「知的生命体たちの間の鉄則」を、ひとつ覚えておいてください。
何かの生存形態をとるときに、
最初に学習すべきことは、
そこに生まれた自分が、いかなる制限を受けるかということ。
つまり、「何の自由が、そこでは制限されているのか」を学ぶこと。
それをよく把握もしないで、軽率に宗教理念や社会理想に走る馬鹿は、
かならず痛い目に合うということ。
しかも、この場合の痛い目には、「他の種類の痛みの経験」とは異なり、
学習要素が何ひとつも含まれない。
この痛みは、ただただ「無駄なだけ」で、
何らの「霊的と称する学習」にすらも、なりません。
人間の生に何も無駄な経験はないというのも、
精神世界の人間たちが、よく口にする「大嘘」のひとつです。
しかし、
「人生に無駄はないんだ」などと、
いいかげんなことを自他にいい聞かせて、
そうやって、自分を甘やかすよりも、
「無駄である事を知って、
無駄だったことを、きちんと受け入れることの出来る、賢明な人達」
の方が遥かに正しい。
人生には明らかに、無駄があります。
でなければ、どうして、
皆さんは占いや開運などに頼ろうとするのですか?
すべてが無駄がないのであれば、
借金地獄で、笑っていればいいじゃないですか?
悟らなくても、へらへら、「これも無駄じゃない」とやっていれば
いいじゃないですか?
「全部、無駄などない」と軽率な御託を並べて、
自殺も殺人も、何一つも無駄ではないという、
「学習教」とやらで、堂々と生きればいいではないですか?
にも関わらず、結局のところは「無駄なことは避けたい」
効率よく生きたいという望みが、ずっとくすぶっているではないですか。
それはそうですよ。
だから、人生には、「明らかな無駄な部分」があり得るのですよ。
●生命経験をするために、有機的な生命になるときの鉄則は、
松の間で私がよく言った「危機管理の原則」と全く同じです。
生まれては、すぐさま「おいしそうな理念」
「良さげな生の目的」になど飛びつかずに、
まずは、自分がもしも何かの世界に生まれた場合には、
「根拠のない可能性」を信じるのではなくて、
自分が置かれている「可能性の制限の現状」を、
きちんと判断するということです。
その世界では、元々、自分がいた次元の世界と比べて、
「何が不自由であるのか」を、洞察できれば、
その世界のシステムや構成要素は、すぐに分かるのであるから。
●
そして、重要なことは、
あなた自身の問題以上に重要な問題など、
世界のどこにもない、というのに、
しかし多く人達は、武力が大切だ、悟りが大切だ、
愛が大切だ、地球や、人類の存続が大切だ、などと、
そうしたものを、自分の生きている目的と「誤認」している。
そして、自分の本当の「個人的な課題」が、
何であったかを見ようともせずに、
インターネット上での、
無駄な他者とのおしゃべりと、携帯メール中毒で、
時間があまりにも限られているこの生命経験を、
日々無駄にしている。
_____________________________________________________________
全文を読むには、こちらからどうぞ。
なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。
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