▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
▲竹の間へようこそ▲
掲示板
Title
島流しリンク
自殺
宇宙・悟り・意識の変化の問題を中心とする「間」です。
性と死のホームページ
★
「竹の間自薦投稿集」
★
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[3978]
■
◆「続・廃墟のブッダたち」復刊完了。
by:
崩残
2008/07/24(Thu)09:35:53
■3000円(ワード形式/ 行法解説・図説入り)
■これでようやく、EOシリーズの絶版だった全書が、CDR復刊できました。
暑くなる前に、終わらせようと思っていましたが、
あまりにも時間のかかる作業だったために、
とうとう夏になってしまいました。
本書の「目次」はこちらの投稿内に記載されています。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?T3939
■書泉グランデ、ブッククラブ回にて(通販でも入手できます。)
★南青山の『ブッククラブ回』
TEL:03-3403-6177
FAX:03-3403-9849
★神田の『書泉グランデ4F』
TEL:03-3295-0011
FAX:03-3295-0019
________________________________________________________
■ここで、ひさしぶりに、どっちも似た者同士ということで、
ユダヤ人ギャグ と 朝鮮人ギャグ。
イタリアで年老いたユダヤ人が、
罪の意識から逃れるために自らが犯した罪を懺悔するために、
ラビ(=ユダヤ教の宗教指導者)のもとにやって来た。
「ラビ、第二次世界大戦中にドイツ軍がイタリアに入ってきた時、
私は(ユダヤ教徒でなく)キリスト教徒のふりをするために、
名前をレヴィー(ユダヤ人姓)からスパモーニ(イタリア人姓)に
変えました。
60年経った現在生きていられるのはそのおかげなんです」
と男が告白すると、ラビは答えた。
「それは自らの身を守るためだったのだから許されます。
あなたは自分がユダヤ人であることを忘れておらず、
そしてその事実を今日こうやって私に告白しました。
素晴らしいことです」
男の懺悔は続く。
「ラビ、その戦争中美しいユダヤ人女性が私の家の扉を叩いて、
ドイツ軍に追われているのでかくまって欲しいと頼まれたことが
ありました。
私はその女性を屋根裏部屋に隠したので、
彼女はドイツ軍の目から逃れることが出来たのです」
「それは大変立派な行為です。
あなたが罪の意識を持つ必要なんてまるでありません」とラビは言った。
「そうじゃないんです。
私はもっと罪深く弱い人間なんです。
私はその女性に、
『かくまってやるんだから、そのお礼にあんたの身体を私に提供しなさい』
とセックスを強要し、彼女はそれに従わざるをえなかったのです」
と男が真実を語ったので、
ラビは
「もしドイツ軍がその女性を見つけたら、
あなた達二人共ひどい運命が待ち受けていたに違いありません。
そのことを考えたら彼女の肉体を要求したことは善と悪とのバランスを
考えれば、許せる範囲内だと言えましょう。
そのことで必要以上に罪の意識に呵(さいな)まれることはありません」
と言った。
「ラビ、感謝します。その言葉でどれだけ気が楽になったことか。
でも、もう一つだけ質問があります」と男が言うので、
「それは何ですか?」とラビが聞いた。
「屋根裏部屋にいる彼女に、
もう戦争は終わったんだよと、いつ言えば良いでしょうか?」
◆
__________________________________________________________
七日で天地創造を終えた神が、
雲の下に見える地球を指差しながら大天使ミカエルに語りかけた。
「ミカエル、下を見ろ。わしはわしがこさえた地球という星に、
日本という素晴らしい国を作ったんじゃ。
日本は地球で最も神々しい場所だ。
美しい山、川、湖、森と丘がいたる所にある。
気候は温暖でそこで採れる食べ物は美味なものばかりだ。
そこに住む人間は礼儀正しく、落ち着いて、勤勉で、
知性に満ちあふれているんじゃよ」
これを聞いたミカエルは、驚きのあまり口をあんぐり開き、
「でも、神様、それでは日本に依怙贔屓(えこひいき)しすぎじゃありませんか。
バランスに問題がありますよ」と抗議した。
神はにっこり笑うとこう答えた。
「心配するな、
わしは日本の隣に、日本とは全く逆の、
朝鮮という国を作っておいたのぢゃ」
__________________________________________________________
■ところで、八王子でまた起きましたが、
コメンテーターが口を揃えて馬鹿を言うのを見ませんか?
それはつまり次のような風潮である。
・他殺の犯人には「甘ったれるな、自分のせいだろう」と言い、
・自殺の場合には「社会の制度のせい」という。
つまり、もしも派遣労働者が、月に100人自殺をしたり、
または集団自殺をしたとすると、人々は、
「これは、社会に問題があるからだ」を言い出し、
しかし、他殺犯人の場合には、一部では社会問題を言うものの、
原則としては「本人が悪い」という。
それでは、自殺と他殺で、なぜこうも扱いが違うのだろうか?
■私に言わせれば、この論理は逆である。
他殺の場合には、明らかに原因は「外部」にある。
この場合の外部とは、社会ではなくて、「家族」という最も近い外部である
ということは、竹の間で言ってきたとおりである。
つまり、他殺事件の場合には、外部要因の方を探らねばならない。
■一方の自殺の場合には、
間接的な外部要因はあったとしても、引き金を引くのはあくまでも
本人の自己選択である。
その意味において、社会は、自殺には、
本人の自由意志を尊重して、口を出してはならない。
こちらは、極論すれば、要因はどうあれ、
最後の最後には、自己責任で、自分を殺したかったのだから、
他人は口を出すべきではなく、これは社会問題にしてはならない。
(いじめや借金などの一部の、明確な理由のあるもの以外は)
■つまり、実際には、
「自殺」は他人や社会の問題に本質があるのではなく、
逆に、「他殺」には、社会、とくに家族の問題に本質があるのであるから、
自殺が増加すると社会のせいにして、
無差別殺人が増えると、「犯人のせいにする」という
マスコミの視点というのは、
完全に、間違った「逆方向」にひっくり返ってしまっているのである。
そもそも、他者に恨みがあるならば、よくある殺人事件のように、
その嫌悪している対象の他者を、きちんと殺すものであるのが、
それが「無差別になる」というのは、
実際には、無差別ではなくて、「本当は親を殺したかったが出来ない」
ということに必ず繋がっている、ということは何度も書いたはず。
どれだけ社会や会社に不満があろうが、生活に不安があろうが、
それは「無差別な他殺」という動機となる事は、心理的構造上、
「絶対にありえない」のである。
それは論理的には、憎悪の対象に向かうか、自殺に向かうかが
正常な反応である。
それが「無差別」「誰でもよかった」という、
流行りの都合のいい言葉を使うのは、
誰でもではなくて、「親を殺したいが、出来なかった」と、
本人が自白したのと、ほとんど同一である。
一方の、自殺は、親も含めて他者ではなくて、
自分の境遇と自分自身を、自分の自由意志で呪っているのであるから、
これは、基本的には社会問題とは別問題、または少し違う分野の
「哲学性を含む、心理学的分野」に属するものである。
■ちなみに、政府は、無差別殺人をした犯罪者や未成年者の
「育て直し」をするというが、
おい、公務員や、官僚や、カウンセラーらの
「お前さんたち自身」が、
「病気の家族」で育ったのに、一体、何を育て直すつもりだよ。
そうやって、また役にも立たない無能カウンセラーの
外郭団体の法人とかを税金を無駄に使って、
「仕事を無理に作る気」だな。
■「モデルにすべき家族像」
「しかも、昭和のノスタルジーなどではなくて、現代に合う家族像」も、
ろくに持っていない、薄っぺらな人生観しかないやつが、
いくら欧米の心理学の本など参考にして、
にわか作りのガイドラインなど捏造しようが、無駄に決まっています。
そもそも、
日本には日本人に合う、独特のカウンセリングが必要なのだから。
もっとも、無差別殺人の犯罪者のほとんどが、
朝鮮人の血筋だったという事実?でも公表すると言うのなら、
話は別ですがね。
______________________________________________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(3978 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
竹の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -