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第3節■「ポルチオ・オーガズム」って何???■
by:
●〓方斬〓●
2000/01/05(Wed)18:35
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●いまさら、こんなことを知らない人もいないでしょうが、
「子宮型オーガズムって、何?それ?」という方もいるかもしれないので、
今回はその話です。
●ポルチオ型と呼ばれるオーガズムの問題は、
クリトリスやGスポットに比べて「何倍の強さか?」という次元の話ではなく、
そもそも、快感の性質そのものが違います。
●その前に、どうしたら女性がそうした快感にまで進めるかの、
「原則」を書いておきます。その原則は、ただ一つ。
「リラックス」、そして女性側の精神的な「受容性」です。
なぜ、心理的な受容性が関係するかについては、次の事を考えてみてください。
●クリトリスは、体のほぼ「表面」にある。
ここを触ることには、少女でも抵抗はないしそのままオーガズムにも至る。
●しかし、指を挿入することに、やや抵抗が出る。
さらにその指をGスポットに添えると、また抵抗がある。
尿意のようなものをもよおすので、最初のうちは、気持ちよいものではない。
ここは、膣口から、3から5cmほど入った、恥骨側の壁にある一帯で、
その面積やざらつきの感触には個人差がある。
触られると「まるで快感のボタンがあるようだ」とある女性は表現していた。
●次に、子宮頚部、つまりいちばん奥である。
最初のうちは、内臓を突かれるように感じて、違和感が出る場合もあるが、
やがて、それはクリトリスやGスポットのような局部的な快感ではなくて、
▲全身をつきぬける波。
▲全身を振るわせるような電流のよう。
▲全身を溶かしてしまうようなパワー。
▲自分が爆発してしまいそうな快感へと変化する。
すなわち、これはGスポットやクリトリスとは快感の質が全く違うのです。
(経験した女性は全員、そう言います。)
●つまり、女性の体の表面のクリトリスから、
男の「進入物がどんどん奥へと入る」のがこのプロセス全体なのだが、
その進行具合のたびに女性は、最初のうちは「抵抗感」や「違和感」を
感じる事が多い。
●そして、それが、違和感や不快感ではなく壮絶な快感へと変化する鍵は、
その刺激に対して、ある程度女性が慣れて、身体と心が「リラックス」
したときである。
つまり、男性を心から受け入れ、受容し「緊張を解いた」とき。
ただし、無理に体だけ、リラックスしたフリをしても駄目で、
「心から許す」ことがあれば、誰でもポルチオ性感を発生することが出来る。
●精神面に偏った説明をすれば、以上の事がおおざっぱな要点だが、
「技術面」で言えば、ペニスを挿入したら、男性は、手のひらで、
そっと女性の臍下10cmあたりのところを軽く押したり、
そっとさすったりしてほしい。
つまり、ペニスの先端が内部で到達しているあたりの位置である。
ここに、外部からの刺激もくわえると、
効果的に子宮型オーガズムを起こす事が出来る。
●挿入したままで、男性が上体を起こした体位で、数分、
この下腹の同時マッサージをしたら、その後は、上体を伏せて、女性に密着させ、
二人で互いの全身を強く抱き合い、女性をクライマックスに導いてゆく。
(以上は、伸身の正常位での説明である。)
●さて、ここでの体動は、乱暴に前後するのはNGだが、
ただ、気持ちの中では、入れたペニスを「女性の頭のてっぺん」にまで
突きとおすような鋭い「イメージ」でゆっくりと、優しく、そして深く深く、
前後、円運動、または圧迫をするとよい。
●男性の体動は、かなり丹念な前戯をしたとしても、
どうしても、15分から20分は必要と見たほうがいい。
女性がオーガズムに至るのに慣れてしまえば、挿入から10分以内でも可能だが、
最初のころは、20分から30分はかかるものと覚悟して、男性は、
自らの勃起の持続力を維持する努力をしなければならない。
●「松の間」のたけおさんも言っているように、この道は、最初のうちは、
男性の射精への欲求などは、遥か後回しにしなければならないのである。
男性はその気になれば、いつでも射精の態勢に入ることはできる。
しかし、女性は、決してそうはいかないのである。
■ ■ ■ ■ ■ ■
●以上が「初歩的な」ポルチオ型オーガズムへの誘導法である。
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