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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1034]
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730の投稿を見て。
by:
櫻子
2003/11/24(Mon)07:58:34
219.101.186.162:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705)::::ja:
はじめまして ほうざんさん。私は友人から聞いて方斬さんの本を2冊買いました。それで、そのパートナーなのですが、彼とのセックスの感性が合わないため新しいパートナーを求めています。
オーガズムを共に開発する男性とは、
どこでどうやって出会っていけばいいものか、
どういう男性がベストなのか?
>その人それぞれですから、一言には言えませんが、
>原則として、それは、あなたにオーガズムを与えられる男性
>というより、一番ベストなのは、相手から与えられる一方ではなく、
>「共にオーガズムを求めて、工夫し合う」ような関係です。
>単にテクニック的に、一方的に相手から与えられるものでは、
>相手あってこその依存的なオーガズムになってしまいます。
方斬サンは経験上今までどうやって相手のパートナーと出会っていったのか、ぜひご意見を聞かせてほしくて書きました。よろしくおねがいします。
>自分の趣味の世界に突っ走ることです。
>自分の人生について、深く考えることです。
>自分に取り組んでいることだけが、
>それに必要な環境や他人との縁を作ります。
>自分のことだけというと、一見するとエゴイスティックに聞えますが、
>そもそも、自分のことすらも、フラフラしていては、
>その人は、魅力を発しません。
>そして、竹の間で最近、書き込んだ男性のように、
>他人に自分の悩みを相談しては、宗教に勧誘されてしまうといったことになります。
>私に言わせれば、自分の事に本当に取りくんでいれば、
>同じように、自分の事に取り組んでいる異性と出会います。
>似た者は引き合うからです。
>ただ、中には、自分と反対側にいるタイプの人に
>魅力を感じる時期もあるでしょう。
>また、場合によっては、「ここまでは許す」といった
>限定つきの関係もあるでしょう。
>たとえば、セックスはいいけど、同居や結婚はNOの人とか。
>私の場合には、セックスが「無目的」という事がありませんでした。
>常に、そのときどきに、「より深めたいテーマ」を
>はっきりとしていましたから、
>次に縁があって、現れる女性というのは、
>常に、そのテーマに取りかかるのに適した女性でした。
>ただし、貴方や、読者の皆さんに、注意しますが
>ひとつの関係は、かならず、きちんとした形で
>「終らせて」ください。
>その関係に「目的」が明確にあれば、
>目的というのは、達せられたときに、完了します。
>その時に、双方が、きれいに納得するか、吹っ切って、分かれることです。
>このあたりをきちんとしないと、
>来るべき、次のパートナーというのも、うまく現れません。
>まー、ただ私の場合も、
>時期的に、ちょうど前の関係がフェードアウトするときに、
>次の女性との関係のフェードインが、数ヶ月ほど重なってしまったことは
>2度ほどありますが、いずれの場合も、
>大きな問題は全く無く、「曲調」は、移行しました。
>原則として、セックスの世界では、
>たとえ、逆恨みと言えども、異性から恨みを買わないこと、
>これが掟です。
>もしも、買ったら、原因は、自分にあると思ってください。
>また、その場合には、対話か法的な手段で、きちんと解決しておくことです。
>コメントに、どうも、まとまりがありませんが、
>セックスで何をしたいかという目的と、
>相手のイメージがはっきりしている、
>つまり、相手がどんなふうな物を来て、どんなふうにしゃべり、
>どんな雰囲気の人であるか、というイメージがはっきりしていること、
>このことは、かなりポイントです。
>ただし、予測外の要素がそこに入り込むことがありますが、
>それは、無意識に自分でも望んでいた、または許諾していた犠牲や
>労力であった、ということがほとんどです。
>そうですね。あとは、原則として、
>ネットで出会った人というのは、避けた方がいいです。
>ネットを通じて、というのは、
>直感が、うまく機能しないことが多いのです。
>それは、竹の間でも以前に書きましたが、
>自分が、本能的に、直感で辿りついたり、
>または処理できる情報量を超えた情報や、
>繋がりの網がはりめぐらされているために、
>パートナー探しの「勘」が誤作動します。
>ただし、たとえば、ネットで遊園地を調べていて、
>実際にその遊園地にいったら、そこで偶然に出会った、
>といった、間接的なネットの介入は大丈夫です。
>問題は、ネットで、直で、メール交換などで、交流を持った場合です。
>その場合には、あくまでもネットを中心とした付き合いで終始する、
>というのが最後まで主流であるべきです。
>私も、そうです。
>ネット以外のルートから付き合いのあった人達とは、
>現実的に、頻繁に、会うことはしますが、
>その最初の縁がネットからの交流であった場合には、
>数回、「挨拶」として、実際に会う、ということはありますが、
>やはり、一貫して、その人達とはネット上での交流が中心となります。
>趣味の分野でも、ビジネスの面でもどちらでもそうです。
>同じことが、セックスパートナーにいえます。
>特に、セックスパトーナーともなれば、
>いろいろと、霊的にも、深い部分での交流が知らないうちに
>交わされますから、自分の運命自体の軌道に大きく関係してきます。
>ネットで、ちょっとナンパとか、
>セフレ募集とか、イカせる商売、そういうものは、論外です。
>まー、異論のある人もいるでしょうが、
>私は、世間や世界を見ていて、
>テレビや本の文字という伝達媒体の場合には、
>そこには「一方的な発信者」がいて、
>読者が選択して受信する、というその構造上から、
>いろいろな情報探しも、直感的な「勘」が機能すると
>思うのですが、
>ネットの特異性というのは、
>それまで、それだけの複数の人間を相手にして、
>双方交流的な対応などは、それまで、したことがなかった人達が、
>いきなり、その「うかつに、自分が口出しを出来る場の幅」を
>手にいれてしまうために
>あきらかに、その者の心身に、過剰な負荷がかかっていることです。
>もともと、多数を相手にセックスしてきたホストや風俗嬢の人とか、
>もともと、多数の人に対して、講義をしてきた人とか、
>もともと、多数の人を相手に、文筆をしてきた人とか、
>もともと、多数の人を相手に、相談をしてきた人、商売をしてきた人、
>こういう人達が、ネットで交流したり、情報発信する分にはいいのです。
>それは、もともと、複数の不特定多数の人格を相手にすることの免疫が
>出来ているからです。
>しかし、まったく文通すらもしたこともなく、
>文字や言葉や映像で何かを他者に伝えることをしてこなかった、
>そういう人達が、多数の他者を、しかも個別に相手にするといったことは、
>いきなり、出来るようなものではありません。
>つまり、多くの人の、その人の処理能力以上の「交流の自由」を手にいれると、
>情報検索の勘が、うまく活用できないのです。
>ネットばかりに関わっていて
>「イカレている」「イカレていく」「運命が狂った」
>という結末になるのが、このタイプの人達です。
>ネットで出来た人間関係に、振りまわされつづけるハメになる、
>ということです。
>だから、私が薦めたり、たまに読んだり、リンクを張る主なサイト
>というのは、その主催者が、
>もともと、多数の他者を相手に、何かの活動をしてきた経験のある人の
>サイトというのを優先しています。
>そういうところは、掲示板に対する管理能力もありますから。
>素人さんが、掲示板とかメール交換に手を出すと、
>やはり、本人の知性や感情が耐え得る許容量を超えた多様性に出会い、
>痛い目に合う、というのが、よくあることですね。
>本題からは、ずれましたが、こんなんでよろしいかと。
>刑事さんの格言じゃないけど、
>自分にぴったりの「異性探し」も、「足」で稼ぐことです。
>それと、相手のイメージをしっかり。
>隣の竹の間の中に、
>「パートナーで失敗して、地獄を見ないための注意」として、
>「自分の理想の敷居を下げるな」、というのがあるので、
>ちょっと専門的だけど、参考にしてください。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?T2744
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