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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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Re[1035]: 651の投稿を見て。
by:
平沼とおる
2003/12/10(Wed)00:43:36
yahoobb220022160007.bbtec.net:220.22.160.7:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC):PPC:::ja:
私は、59になる男です。始めて投稿させていただきます。この2、3ヶ月前から、梅の間を拝読しています。この年になって、知らないことばかりで、如何に自分が無知であった(ある)かが、良く分かりました。このことを知ったことは、私のとって、極めて大きな収穫であり、遅ればせな、すこしづつ、試行・実践し、勉強していきたいと思っています。
>●どうもです。
>年齢のことについて、改めて仕切っておきますが、
>59からであろうが、学習や実践には問題ありません。
>ようは、それぞれの人の体力や家庭環境に見合ったセックスを模索
>すればいいのであり、必ずテクニックはこうすべき、というのはありません。
>ここ数回の投稿者の方に共通するのは、
>やや高齢であるということですが、
>だからといって、単純に年齢では区切れません。
>高齢で、挿入のないセックスの場合、
>通常は、双方で手や舌、あるいはバイブなどを代用したり、
>というのが、通常のセックスとなりますが、
>当掲示板では、「融合」という方法が用意されています。
>比較的若い人達に対しては、私はそれを行う資格を、
>「挿入で一回は二人で同時にイケるように」と言います。
>しかし、いろいろな状況を考慮して、ある場合には、
>「肉体のことはもういいから、もっと上の融合をしなさい」と言います。
>これは、それぞれの要る「次元の位置」で違ってきます。
>ここで、おそらくこれから主題になるのは、
>「性感」の満足、や、単なる相手への依存や信頼という
>ありがちで、理解(または誤解)しやすい一般的なものではなく、
>「融合感」というものです。これは私の「造語」となります。
>性感、快感に対して、「融合感」はまた別のものです。
>それは、人と人のみならず、人と動物や自然との間でも起きます。
>自然との間で起きる場合には、
>むろん、「挿入で同時にイク」なんてことは
>あろうはずもありませんから(笑)、
>純粋に「融合法」の根幹だけを使います。
>(何も動物や植物と肉体的なセックスするわけじゃないですよ)
>その根幹を、もう少し、異性間の性的な生理的な感覚と「混ぜて」、
>その本質を理解しやすくしたものが、
>当掲示板で言う「融合法」です。
>ひとたび、その本質の感覚さえ理解できれば、
>それは、自分の幼い子供と融合してもいいですし、
>同性同士でもいいですし、ペットとでもかまいませんし、
>自然とでもかまいません。
>ただ、その一端を経験するには、
>性的な行為という、オープンで、心身ともに開かれた状態であり、
>融合の対象が明確で、かつ、性欲というものがあるために、そこに
>それを行うための気力を提供してくれる、というメリットがあるのです。
>また、融合感覚が、同じ人間同士ですから、
>変な、ただの想像や妄想の思い込みで、
>自分は、何かや誰かと一体になったと「勘違い」することはなく、
>融合したかしないかは、
>独特のはっきりとした感覚として誰にでもわかります。
>そして、それが性欲を強く誘発することは、充分にあります。
融合、素晴しいこと、、、神々しいことと理解しました。
難しい言葉は分かりませんが、人を理解しようとする暖かい心と
生きる意味を真剣に考えたことのある哲学を持ち、
かつ相性のあう男と女の真剣な、絶対的信頼感の元で、
自然的に求め求められる男と女の崇高な交わり、、、
それがここで言う「融合」だと、私は理解しました。
>神々しいことかどうかは、私にはわかりません。
>ただ、動物たちのように、本来そうであるような「自然な事である」
>とは思います。ただし、それは「本能的に自然だ」という意味では
>ありません。それでは、いわゆる、ただの獣のセックスです。
>しかしその彼ら獣たちにでさえ、内在しているものは、
>本当は性欲や、子孫を残そうとする衝動ではありません。
>誰もが、どの生物もが、肉体という、この狭い、不自由な殻の中に
>閉じ込められていて、本当はそうでない自由な形態の生き物であった
>ということへの哀愁があるわけです。
>少し、大きく言いますと、
>誰もが、あるいはどの生物たちも、
>この世界が作られたときに、最初はひとつであったのに、
>それが「分離されたこと」に対する「不満」と「痛みの感覚」なのです。
>その不満の解決の「ごく一粒にすぎません」が、融合の技法は、
>それを、一部、元に戻してくれます。または、
>元に戻るときの感覚を経験させてくれます。
これからも、大いに拝読させて頂きたいと思っています。
このようなサイトに、巡りあったことは、
人生に重大に意味を与える者です。
ありがとうございます。
>最近、初歩的なテクニックについては、
>既に出している2つの書籍の購読または、
>ホームページのコンテンツを読まれることをお薦めすることが多く、
>具体的なことを、はしょっております。
>その分、どんどんと、私が書きたいように、本当に書きたいことだけを
>書きますので、不親切なところは、今までよりも多々あると思いますが、
>それでもよろしければ、どうぞ、見守ってやってください。
>私は、セックスの「精神論」「構造論」というものに、
>宗教的な解釈をしたくありませんし、
>また、心理学的な、心の癒しとか、夫婦の信頼とか、
>そういう普通のレベルではこの領域を語りたくありません。
>あくまでも、この宇宙に存在する「万物のかけらたち」に共通した、
>欠落感覚、不満、その根幹部分に関連するものの「一部」として
>セックスを取り扱います。
>テクニックは、もう書き尽くしました。
>あとは、「絶頂的な快感」に留まる事ではなく、
>皆さんにとっても新しく、かつ、どこか懐かしい「融合感」を
>味わっていただきたいのであります。
>もう一度いいます。
>「融合感」は、「性感」や「快感」と同一ではありません。
>それは、迷子になって、心配していて、
>やっと見つかった我が子を、
>強く引き寄せて、抱擁して、守ろうとする、
>その親の体内や意識に起きる「心境のようなもの」、
>とでも、解釈してください。
>ただし、そのためには、融合が可能な状態であるかどうかの
>本人の状態、及び、相手との相性(チューニングの良し悪し)はあります。
>どんな二人でも出来るというわけではありません。
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