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●カンジタになりやすい人とか、
摩擦性炎症っていうのかな？、こすれて傷になるあれ。

とにかく、あそこが痒くなってしまう事があったら、
「木酢液（もくさくえき）」って試してみてください。

ネットやホームセンターにもあります。

炭を焼いたときに出るものらしいのですが、
もともとは、傷とか焼けどにもいいらしいです。
お風呂に入れるひともいます。害虫避けとか、
土壌改良のために畑に撒く人もいる。


●それを、おりものシートとか、何かに染み込ませておくと、
速効で、かゆみがすーっと消えるみたいです。
これ、たぶん、殺菌作用ですね。

匂いは好き嫌いありますけど、
ただのススみたいな匂いの液体です。

1番いいのは、シャワーで陰部を洗いながら
（ただし石鹸は下手に使うと良い菌まで死んでしまうので逆効果らしい）
木酢液で洗うのが1番いいようです。

　　　　　　　　　　　　　　◆

この木酢液、他にも、虫避けとかにもよくて、
あとは、何倍かに薄めての消臭用。
（といっても、この木酢液の方が強烈な匂いだけど）


うちのあたりは、この季節から、もう「蜂」がうろついています。
家が古いので、どうやら、蜂が巣を作る場所を
探して、うろうろしているのですが、
木酢液をスプレーでかけたら、
かなり「うろたえて」、逃げて行きました。

あんなにうろたえた蜂は見たことなかった。


●で、蜂って、香水入れた水とか、タバコの煙かけても
平然として、全く逃げないのに、
どうしてそうなったんだろう？と思ったら、
ひとつだけ、推測できることがありました。

木酢液が、木が燃えたときの匂いだとしたら、
自然の動物や、昆虫にとっては、それは
森や林が「火事だ！」っていう警告の匂いなわけですよね。

だとしたら、木酢液って、彼らには、
逃げろの命令出すのかもしれませんね。

効能書きには、ネズミなどの小動物とかの家屋への侵入も防ぐらしいから。

やっぱし、炭の匂いって、彼らには「キケンを連想させる香り」
なのかもしれませんね。
本当のところは、わからないけど。


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