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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
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より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1370]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その109=」 ●女性のオーガズムを着実に実現する「セックスの知恵」と、禅書道日記。
by:
鈴木崩残
2010/04/02(Fri)12:28:14
「書」へのおたより
鈴木崩残様
先日は到着連絡メールのみで失礼致しました。
改めて「書」の感想を述べさせて頂きます。
まずは余りにも「書」の到着が早かった事に驚きました。
注文のメールを送ったのが3月29日、そして到着が3月31日。
「書」の到着まで一週間くらいかなと思っていたので、
最初は別の郵便物と思い受け取ったのですが、
折曲厳禁の印字を見てもしや・・・。
そこにはなんと22枚(全く予想以上でした)の枚数の「書」が
入っていました。
「書」に目を通していくと注文とは違った文字も見られ、
最初は何と書かれているのか判読出来ないまま見入っておりました。
文字が浮き出て迫って来るように感じらたのですが圧迫感はなく、
逆にそこに引き込まれて一体となっていくような感覚を
覚えました。
ちょっと面白い不思議な感覚です。
注文した文字「性」についての崩残様からは、
「文字が直線的になる。性の問題に理屈が先行。生真面目。
だらしない感じはしない。」とのコメントを頂きました。
この「性」の文字を注文したのは、
これが現在の私の一番の問題と考えているからです。
「性」の問題に全く決着していないばかりか、
未だに取り憑かれたように性を貪りたい自分がいます。
気が付けば頭を過ぎっているのはセックスの事ばかり・・・。
全く情けないばかりです。
いつかは決着したいと崩残様の「性と恋愛の秘伝書」3部作も
読ませて頂いておりますが、パートナーがいない現状では
それもままならず、上記の「性の問題に理屈が先行」のコメントが
余りにも当たり過ぎています。
「だらしない感じはしない」とのお言葉も頂いておりますので、
焦らずに行きたいのですが・・・。衝動が悲しいばかりです。
また、「性」一文字はピッタリくる字ではなく自動書記的に
何か書きたがっている。
「性根」と二文字にした方が筆が自然に運び、
動きが生き生きとして伸び自由自在な感じがするとの事でした。
崩残様は「性根」=「魂」と言っておられましたが、
自分にはやはり決着すべき「性の根っこ」の意味合いに
感じられています。
そう考えるとこの「性根」は「性」一文字だけより
自分にピッタリな文字と言えそうです。
「・」はお馴染みの無明庵の本に出ている表記で、
崩残様から「面白い注文なんで楽しませて頂きます」のコメントを
頂きました。
実はこの「・」がどのように書かれるかが
今回の注文の中では一番楽しみでした
(文字ではないので書いて頂けないかもと少し危惧しておりました)。
ぶっつけ本番で書いて頂きましたが、
「・」でありながら抽象的銀河のように見え、
製作中に崩残様から「秀作ですね」のお言葉も出ておりました。
この度は充分過ぎるほどの時間を使って書いて頂き、
誠にありがとうございました。
繰り返しDVDを見ながら製作の様子を楽しみ、
また「これがあれか・・・」と「書」楽しませて頂いております。
「書」大切に飾らせて頂きます。ありがとうございました。
>言われてみると、確かに、「墨を白色に反転」すると、
>ちょっと銀河っぽいかもしれない、と思いました。(崩残)
↓
____________________________
以下、崩残 記
●他には、次の文字でした。
「無明」
「生死」
これはご注文は「死」でしたが、
死そのもだけを扱える段階ではないのではないかと判断しまして、
やはり、バランスをとって「生死」としました。
●さて、ひさびさに、下ネタに関してコメントしてみたいと思います。
考えてみたら、この「梅の間掲示板」は、もともとは、
セックス相談所だったのですけどね。
セックスと恋愛術についての話を始めたら、
何時間でも、何万字でも、とまらなくなるほど、ノウハウが蓄積されていますが、
概略の一部のみを、なるべく簡単に、書いてみます。
■ちなみに、私の著書であります、
「性のレシピ」「性恋愛教本」「虹のオーガズム」
この三冊があれば、
男女問わず、お子様への性教育には、充分です。
また、ちまたの「セックス相談掲示板」などに出入りして、
いちいち質問をしては、虚実の混じった曖昧な回答を得たりして、
あなたの貴重な時間を無駄にする必要は全くありません。
むろん時代とともに少しずつ性意識や質問は、
変わるものですが、少なくとも、
あと50年やそこらは、通用するだけの性の技法と知識が、
私の、この3つの著作には書いてありますので。
「性のレシピ」の中での質疑応答や、
特に「性恋愛教本/第二版」の最後に登場する
「性の相談事例」は、
私が実際にいくつかの掲示板で行った草稿を元に、
完全な回答の形にしたものです。
★
「恋人いない期間」にすべき事
●この「恋愛の休憩期間」に一番重要なのは「性恋愛教本」に
書きましたような、「相手のイメージの固定」です。
また、それまでの自分の恋愛やセックスのあり方を振り返って、
同じ間違いをしないように、自己分析するのもこの時期が一番です。
「こういう相手だけは次回は、絶対に嫌だ」ということぐらいは
明確にすべき時期です。
そして、理想的な相手をイメージし、文や絵として書き出すときには、
必ずご自分がどうしてそうした相手を欲するのかまで、
自己分析をしてください。
実は、この自分の動機、理由について明確であることが、
相手の出現が現実化するか否かの「最大の鍵」なのです。
人間が、ただ願っても適わないことが世の中に多かったり、
一時思ったようにいっても、その後転落してしまう最大の理由は、
「自分の動機に無自覚」なことがその原因の大半です。
●さて、パートナーがいない、という場合には、とかく
男性も女性も、単なる妄想の中で自慰行為にふけるわけですが、
それ自体は別に何も悪くはありません。
ただし、単に妄想の中で性欲処理のように行われる自慰行為は、
ある意味で、無駄で、せっかくの自慰をそのような排泄行為のように扱うのは、
私は、お薦めしません。
●ですから、男性も女性も、ともに、無駄な自慰ではなく、
将来役に立つ自慰で、しかも禁欲的ではない方法によって、
将来、本当に恋人同士で、ベッドインするときの為の、
「備え」を作りなさい、「その為の自慰を活用しなさい」と言います。
●無駄には終わらない自慰とは、男性の場合には、
主に、早漏を直すことです。
男性の射精までの時間というのは、
相手や、体調や、心理的なファクターによるところもあり、
必ずしも男性の勃起と射精までの状態は一定ではありませんが、
少なくとも、射精に至らないように4度ほど停止し、そのときに、
呼吸法や、そのために必要な、
いくつかの主要な筋肉をコントロールすることを覚えてください。
全体として一回の自慰の時間は、30分前後かけるのが理想的です。
私はかつて訓練中は45分ぐらいかけて、必ず4度は寸止めしてましたが。
とりあえず男性の場合には、自分の手による刺激に長時間耐えうる
勃起状態を維持するように心がければ良いです。
■注■
むろんこれは訓練ですので、「寸止め稽古」の後には、
射精して全く構いません。
こうした我慢の後の射精は、普通の射精よりも、
ずっと、快感が大きい事は間違いありません。
この訓練は、禁欲が目的では断じてありません。
●さて、実際のセックスにおける、愛撫、前戯、マッサージ法というのは、
「現場」で覚えるしかありません。
ただし方法については、既に「性のレシピ」に詳細に書きました。
また、そもそもセックスの時のマッサージには四種類あるという事も。
男性が射精までの持続力、持続時間を伸ばすための訓練については、
「性恋愛教本」「性のレシピ」「虹のオーガズム」いずれの本にも、
それぞれに違う内容を交えて、詳細に指南してあります。
●一方で、女性の場合にも自慰行為を無駄にしないためには、
男性なしに、自分の手と擬似ペニスよって、オーガズムに達する
という習慣をつけておく必要があります。
つまり、男性は、射精をなるべく耐える訓練の為に自慰を利用し、
女性は逆に、なるべく早くオーガズムに達する為に自慰を活用するわけです。
また女性が、セックスにまだ慣れおらず、処女であったり、
挿入に性交痛などを伴う場合には、
男性と付き合う以前に、少しずつ痛みを軽減しておく方法も
私は本に書きました。
これらが、皆さんが「一人」である状態で出来る身体への自己管理です。
「あとは、現場で」、ということになりますが、
むろん、ここからが最も重要であり、また扱い方を間違えば
あなたはパートナーを簡単に失い、他の異性に寝取られるか、
または、二人の関係は、悪化する危険もあります。
ベッドインしたら最低限必要な事
●一度、縁あってベッドインする仲になった以上は、
性格の不一致などは、全くの別問題として、
少なくとも、セックスでは、絶対に相手を失望させてはなりません。
どんな、かりそめの一晩きりのお付き合いであっても、
決して相手を失望させてはなりません。
この場合には男性に課せられる課題や責任の方が、
女性のそれよりも10倍も重いのですが、それは仕方のないことです。
●さて、男性であれ、女性であれ、それまでの想像上のセックス、
自慰行為と、実際のセックスが大きく違うのは、
セックスは心身を使ったコミュニケーション能力を必要とするという点です。
風俗遊びではないのですから、特に男性は甘ったれてはいけません。
一度セックスとなったら、男性は自分のペニスを「女性をイカせる道具」
であるという考え方に徹してください。
自分が快楽をむさぼるのは、最も「後回し」にしてください。
自分が快感とともに射精するのが許されるのは、
女性が先に2度3度とイってからの話です。
しかも、小手先の手技や舌技ではなく、挿入による一体の中で、
女性を満足させなければなりません。
●男性でも女性でも、一人でいたときと実際のセックスの現場では、
二つの予想外の事が起きることが多くあります。
男女どちらにもいえる事ですが、その二つとは次です。
1−想像していたよりも、感じなくて、物足りなかった
2−想像していたよりも、遥かに感じて、良かった。
たとえば、男女ともに共通することは、
実は、自分の手による刺激の方が、実際のセックスよりも繊細であり、
自分の好みをそのまま反映しているために、
それに比べると、特に、セックス初心者の場合には、
実際のセックスでの、前戯や、特に挿入による快感が、
予測したよりも、たいしたことがないという場合です。
ただし、これはあくまでも初心者です。
男性であれ、女性であれ、
相手に「やっぱり実際のセックスは本当に気持ちいい、
満腹するまでイケた、ありがとう」と言わせねば、
相手を伴ったセックスをする意味が全くありません。
特に女性を失望させることだけは厳禁です。
●逆に、まだ不慣れな男性の場合には、たとえば、あまりにも
相手の女性がかわいかったり、美しく思った場合には、
日ごろの訓練と努力を、うっかり忘れてしまい、
相手をイカせることを忘れて、女性の中で果ててしまうケースも
あると思います。
●相手をイカせることを忘れてしまうほど、「かわいい、美しい」
という言葉は、それを言われる側の女性にとっては、「嬉しい言葉」でしょうが、
そんなことは、いつまでも続くような「心の慰め」ではありません。
いずれは、一緒に同時にイキたくなりますし、
特に女性は一度や二度のオーガズムでは満足できないのが自然なことです。
また一晩に複数のオーガズムなしには、
女性はやがて、体のストレスを抱ええてしまいます。
女性には射精という体外にエネルギーを放出する現象がないだけに、
女性の性欲というのは、そんな簡単には一定の満足には達しませんし、
男性と違って、一晩に何度もオーガズムに達することが出来ます。
●ですから、ベッドインしたら、何をすればいいのか、
どこがゴールなのか、それを私の日ごろのセックスで、
必ず行う、項目として書きますので、ひとつの参考にしてください。
セックスで必ず行うべき事
まるで、「手裏剣術の投げ方のまとめみたい」に、
体系化された書き方ですが、
これらの具体的な技法は、すべて、私の三冊の本に書かれています。
またすべて、私自身が「虹のオーガズム」を書き終えた1997年以後、
十年以上、必ず実践してきたことです。
●さて、女性の身体の部位や、生理周期によっては、
刺激が強すぎたり、皮膚が痛む場合もあるので、
特に乳首や陰部用に、マッサージオイルや水性ローションを
必ず用意してください。
最近は、ゴム材質ではないコンドームもありますので、そうしたものを
使えば、オイルによるラテックスの劣化を気にしないで済みます。
***************************
★基本のセックスマナーとしての9つの手順★
1−女性の「フェイスマッサージを含む、全身」に対する
「四種類」のマッサージを、規定の順番に行う。
これだけで20分以上は必要です。
ただしセックスの場合のマッサージは健康マッサージとは違いますので、
入浴直後と食事の直後は絶対に避けてください。
2−女性の両方の乳腺、乳房付近だけに対するマッサージ。
最低でも10分以上。
この段階では、性感を刺激するのが目的ではありませんので、
乳首ではなく、乳房全体ほぐすように揉むことが重要です。
3−前戯における、手や舌の同時使用による刺激。
ただし、これは女性がオーガズムに至りそうな寸前ですべて停止します。
この停止(じらし)は、最低でも、3度か4度行います。
4−挿入をしますが、女性がイカないように、じらすために、
女性がイキそうになったら、抜き、また挿入の繰り返しを数回します。
5−いよいよ、合体して、
男性が一定のリズムと動かし方を伴う体動によって、
女性がオーガズムに達するように誘導します。
体位は、基本である「座位・騎上位・正常位」がお勧めですが、
私は微妙な角度変化による刺激を作る為に、
途中で、他の体位も駆使します。
この時に女性の「脚の形」「脚の高さ」「腰の位置」、
さらには「手の角度や位置」、といったものが非常に重要です。
このポイントは、ほとんど「性の秘伝」とすら言えます。
また男性はむやみに、腰を突いていればいいのものでは断じてありませんから、
女性の反応を見ながら、リズムやテンポを決める事も大切です。
もしも、前段階までの刺激が充分になされていれば、
挿入から5分以内、どんなに遅くても10以内に、
女性は一度目のオーガズムに達します。
6−ただし一度目の挿入による女性側のオーガズムのときに、
男性が射精してしまってはなりません。
そんなもったいないことをしては駄目です。
女性がオーガズムに達してもなお、膣内で男性のペニスが堅いままである
という状態は、そこから連続的に二度目三度目のオーガズムを
女性が経験できる重要な要素です。
自分がオーガズムを迎えてもなお、相手の男性のペニスが勇ましく太い状態で
膣の中に抱かれているということは、
女性に、大きな喜びと性的な興奮を、もたらします。
7−もしも膣の中の温度が上がっている場合には、ここから女性は、
1分か2分おきに、何度も、続けてオーガズムを経験することも出来ます。
8−そうして、いったん挿入による女性のオーガズムが、
女性の一時的な疲労や、満足感によって、「一息ついた」時点で、
そこで男性は、挿入を抜き、
再び前戯で使った、手や舌によって女性を刺激します。
この場合は、じらし技ではありませんので、
その刺激によって、女性は男性に気をつかわず、
心置きなく、何度でも、イッてしまってかまいません。
9−そうして、最後の締めとして、「ふたたび挿入」となるとき、
この時までに既に女性は少なくとも、3度の大きなオーガズムを
経ていますので、いよいよ、このあとは、男性はお好みとあらば、
射精をしてもかまいません。
むろん二人で「一緒のタイミング」で果てるのが、
もっとも精神的な満足を伴うオーガズムとなります。
■ただし、女性が一晩に、何度も深いオーガズムを簡単に得られるか、
それとも少し得にくい時があって、二、三度のオーガズムで終わるか、
というのは、主に、女性が、排卵期であるか、それとも非受胎期の期間で
あるかのかという生理周期にも、かなり影響されます。
精神的なものもむろん女性のオーガズムには大きいですが、
生理周期の時期の違いによる女性のオーガズムの深さの違いは、
かなり確実に存在しています。
もし女性が確実に大きな快楽を欲しいのであれば、
避妊具の使用によって排卵時期の前後数日にセックスをすることを
お勧めします。
もしも避妊具なし、しかもピルなしで膣内で射精をしたいのでしたら、
頚管粘液を女性が自分で調べる「排卵法」による見分け方に、
確実に慣れて、慎重に日を見計らい、
その女性に特有の「不受胎期」の「数日間」に行ってください。
●以上が、私が今日まで、かならず自分の性的なパートナーに対して
欠かさずに行ってきたカリキュラムです。
むろん、これでも、定義上は、「最低限」のことです。
ここまでが、私が定義する夫婦や恋人の「最低限のセックス」です。
ただしこれが出来たところで、まだ単なる「イカせ屋」に過ぎません。
ここに書いた9つ段階が確実に出来るだけでも、
もしもあなたが男性ならば、相手の女性は、あなたを絶対に
手放したくないと、あなたにしがみつきますし、
相手の男性が、よっぽどの馬鹿だとか、性格が悪かったりとか、
浮気症でないかぎりは、
女性からは、そう簡単には、別れられないという状態になります。
しかし、そんなところで満足していては、
あなたは、ただの遊び人や、イカせ屋と、何も変わりありません。
■したがって、一晩に10度女性がイッてもなお
普通では到達できない、もっと深い「全的なオーガズム」を実現するために、
「虹のオーガズム」に書いた「融合の技法」が存在します。
ただしこれは普通のセックスが充分に出来るようになった二人だけが
行うものです。
しかし普通のセックスで、ちゃんと女性が毎回オーガズムを
得ているカップルにとっては、決して難しいものではありません。
前述したような、普通のセックスによる9つの段階を
当たり前のものとし出来るようになったあとは、
もしも「融合の技法」を使ってそれを経験できた場合には、
融合の技法というのは、おそらくは10回も繰り返せば、
「セックスとは何であったのか」「単なる生殖本能ではなかった」
ということが理解できるはずです。
その理解と経験を積み重ねた結果として、
「セックスは卒業」できた」と、嘘なく、言える人になります。
それでも、そののちに、たまにセックスをするとしたら、
それは単なる身体のメンテナンスにすぎないものとなります。
たまに発情こそすれ、セックスの事に、
年中頭が取り付かれるなどということは、もう一生起きません。
★ 結 語 ★
●セックスの目的とは何か?●
1−
夫婦であれ、恋人であれ、
お互いが自然に持つ、性欲の満足を、
お互いに手伝い、助け合って、自慰以上の良い快感として
ごく当たり前のこととして、楽しむこと。
それは単に、二人で一緒に、エッチを通して、エッチに遊ぶということです。
ここまでが第一の目的であるとすると、その次の段階は、
2−
人はどうしてセックスをするのか、セックスをしたがるのかを
本当に根本から理解するための方法を使って、セックスをすることです。
この「論理」とそれに到達するまでの私の「セックス自伝」については
「性恋愛教本」に最も詳しく書かれています。
その方法については「虹のオーガズム」に解説してあります。
★それらの書籍はこちら。
↓
http://www.mumyouan.com/i3.html
と最後は、宣伝で終わってみました。
お勧めのコンドーム
■ちなみに冒頭で言いました、「ゴム製ではないコンドーム」で、
私が絶賛するのは、下記の製品です。
↓
http://www.idrugstore.com/details/detail.asp?pid=25098
解説にもありますが、
ひんやり感や、ゴム臭がしないことはむろん、
驚異的なのは、その強度です。
しかも極薄ですから、男女共に、挿入感覚に他のコンドームのような
実際の挿入との誤差が少ないのです。
また単に薄くて挿入感を損なわない製品はいままでにありましたし、
私も0.03という薄さのを一時使ったことがありますが、
装着のときに、あまりにも薄すぎて、巻かれたゴムがひっかかり、
スムースに被せられないことが何度もありました。
ところが、この「サガミオリジナル0.02」はこれだけ薄いのに、
実にスムースに装着できます。
コンドームを避妊具として使用している人たちには、
絶対にお勧めします。
写真(いや、何も、別にうちで写さなくてもいいんですけどね。)
↓
左写真の左は、同じく、アイドラッグストアから出ている
「ゴクアツ」という製品で、
装着すると、いかにも硬派な感じで、真っ黒のコンドームです。
その名の通りゴムが厚いので、早漏ぎみの人にはお勧めです。
一時だけ、その「強度への安心感」から使った時期があったのですが、
今では、前述の0.02オンリーです。
↓
↑
ちなみに、右写真は、ずっと愛用している「アストログライド」
水性ローションとしては最高の品質です。
他社のと違って、水だけですぐに落ちるのがよいです。
____________________________
★
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