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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1631]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その384=」【小さい おじさん】など、下世話な話題を3連発■
by:
鈴木崩残
2011/11/23(Wed)19:32:26
下世話な話を3連発
人口削減・オウム裁判・小さいおっさん
■まじめな話は、隣の「桜の間掲示板」で更新してありますので、
梅の間では、久々に、くだらない話題を3つ。
ただし、最後の話は、私は少し本気です。
人口削減計画の現在
■以前には、なかなか良かったブログも、最近では、どんどん本人が壊れていったり、
または、情報氾濫の中で、物事の進行路線が見えなくなっているようです。
前回、「666」の数字解釈で、とんだ失態をしてしまった下記のブログですが、
またまた、やってしまいました。
私は、決してこのブログ主の方の論調は嫌いではありませんが、
やはり、「欠けている情報」があること、そして何よりも、裏社会について
本当の根っこにまで思惟が及ばないということが、
こういう初歩的な判断ミスを犯す最大の原因です。
では、物事の本質を誤認している記事のソースとその部位を箇所を引用します。
↓
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-446.html
>>板垣英憲氏によると、米国の富裕層が日本への移住を画策しているそうです。
>>米国が日本のTPP参加を強く求めているのは、これが原因かもしれません。
>>米国の富裕層が安全な日本に来て、これまでの生活を続けるためには、
>>経済や社会のルールを同じにして置く必要がありますから。
>>この話が本当だとすると、福島第一原発の事故も大したことはないということになります。
>>マスコミが煽っているように被害が甚大で、これからも大量の放射性物質が噴出する危険があれば、
>>そんな危ないところへ彼らはやって来ないでしょう。
●まず第一に、板垣英憲氏の情報に信頼をおくようでは駄目です。
彼はなんら正しい情報を得る立場にいません。
次に、
>>そんな危ないところへ彼らはやって来ないでしょう。
このブログ主の人は、「富裕層イコール、NWO関係の者」といった
単純な構図で物事を見てしまっています。
私に言わせれば、ロックフェラーの爺さんは、彼の息子など
死んでもいいと思っています。
また、ロックフェラー自身も、お先が短いので、自分の命に対する執着もありませんし、
彼は、世界戦争を自分の目で見たいとも思っていません。
ロックフェラーの爺さんの考えていることは、
大戦のあとで生き残らせるべきと、彼らが勝手に考えている人材の確保だけです。
その人数のほとんどを占めるのは軍人と科学技術者です。
■その他の者は、どれだけ資産があろうが、財閥の会長だろうが、政治家だろうが、
戦争になったら、とっとと死んで欲しいとロックフェラーは思っていますので、
彼の馬鹿息子なども、全く論外です。
身内であることは、生き残らせる条件として全く関係ありません。
また、資産が小国の国家予算なみにあろうが、関係ありません。
だいいち、現在あるアメリカの収容用の地下核シェルターに収容する予定の人数は、
おそらくは、数万人のみです。
●それ以外の者など、どうでもいいというのが彼らの考えです。
それ以外の者とは、「誰か」というと、
たとえば、「三極委員会のメンバー」などは、核戦争になったら全員放置されます。
いわゆる三井、三菱、東芝、日立、それに、いろいろな財閥系の経営者や会長。
こんな人間たちが、いくら資産や権力を持っていようが、
ニューワールドオーダーの者たちが作りたい世界は作れません。
もしもあなたが人類を奴隷化する立場にいたら、こんなことは
簡単にわかるはずです。
残すべき唯一の人材は、
>その後に世界を支配するための軍事力と、科学技術に直接的に関わる者のみです。
もしも私が、 NWOの首謀者だったら、この私だって、そうしますよ。
ここを読んでいる皆さんだって、全く同じはずです。
優れた知識や技術もなく、軍事訓練も受けてない「無能な資産家」など、
生き残らせようとする者は、誰もいません。
●となれば、今、日本が食い物にされるTPP交渉にしても、
原発推進にしても、その為に動いている日本の官僚や政治家たち、
そればかりではなく、ロックフェラーのごく身近にいる人間や、
アメリカの大統領でさえも、世界を再構成するためには、
私だけではなく、誰がどう考えてもサバイバルや新世界建設の実力という尺度では「無能」なのですから、
そんな連中は、実際に戦争になれば、全員放置は100%確実です。
●ところが、チンピラの捨て駒として自分たちが資金集めのために使われている事も自覚できずに、
ニューワールドオーダーを担う「一員」として自分が認められた、
という「インチキな紙切れの証書や契約書」を、そのまま信じてしまったり、
あるいは、実際に、地下施設に案内されて、
「戦争になったら君をここに招くから」といった詐欺行為によって、
かなり多くの者たちが騙されています。
これが(こう言っておくのが世間的にも無難なので、こういいますが)
私が、「自分の霊的なソース」から認識出来る、この世界の動きの真相です。
●そして、世界が今どこへ向かっているのかと言えば、
確実に、人口削減の為の世界大戦へと、まっしぐらです。
そして注意すべきことは、今までは「陰謀」とか呼称されていた
こうした動きは、もはや「陰謀」ですらありません。
陰謀の謀略というものは、「上手く隠して行うもの」です。
しかし現在起きている政治的な圧力は、謀略などと呼べる代物ではなくて、
「完全な、実力行使と、恐喝」に過ぎません。
つまり、隠す気もなく、説得する気もなく、協議する気もまったくなく、
力で、他国を、ねじ伏せようとしています。
●では、NWOという文言で、彼らが世界をここまで強引に恐喝するとしたら、
それはどういう基盤に基づく「自信」をモチベーションと出来るかを考察すべきです。
単なる、選民思想だけでは、人間というのは、そこまで自信過剰になることは出来ません。
そこで、NWOを目指している真の首謀者がやっているであろうと考えられることは、
次の3つです。
◆1−
現在、公開されてる科学技術よりも、約20年から30年進んだ技術が
既に、おおむね実用化できる状態にある。
◆2−
それらの科学技術の提供者と、彼らは今も少しの接触を持つが、
それは地球人ではない可能性が高い。(私は、大真面目に言っています。)
◆3−
これ以外に彼らがやりそうなことは、魔術儀式に類似するもので、
それは、彼らの心情的なモチベーションを維持するために行われているが、
ただし、実際の魔術的な力は、ほとんどなく、大半は「形式的なもの」。
それよりも、彼らのほんの僅か数十人が、今も実際にコンタクトしている
別の惑星の者に対する崇拝と「精神的な依存度」の方が遥かに大きい。
むろん、この相手とは、以前にこの掲示板で紹介した動画にあるような、
「支配・奴隷化する行為の中毒症状に陥っているグループ」の生命体の連中です。
●そういうわけで、彼ら(NWOの首謀者たち)は、資産家など皆殺しにしていいと思っており、
彼らが選んだ科学者であれば、大戦の準備ができた時には、
世界中の科学者のうち、彼らが目をつけた者は「誘拐」してでも入手するだろう。
したがって、日本でも、世界でも、
>本当に優秀で(論理構築だけではなく)開発技術を持つ技師や科学者ら、
>そして軍事・治安に関する責任者らが行方不明になったら、
>それを戦争開始の直前のサインと見なしていいです。
これ以外の動きは、日本や海外の富裕層や、権力者が、どこへ移動しようが、
どこで、ユダ菌の会議が行われようが、アメリカ大統領がどこかへ雲隠れしようが、
そんな事は、全く判断基準になりません。
彼らなど、死んで欲しいと、当の首謀者が思っており、
そのように、土壇場では、実際に彼らの信者たちすらも、
使い捨ての家畜のように扱うからです。
●では、短期戦争の結末はどうなるのか?
そのことは、もう何度も言いますが、私は既刊の著作(「宗教に汚染された地球人」)の中で書きましたし、
この掲示板でも、幾度か言っているように、権力を維持して人類を奴隷化しようとした側は、
>その計画を実行するよりも先に、攻撃を受けます。
●ここで注意すべきことは、誰もが知るように、
アメリカという国がユダ菌の国なのではない、ということです。
今までは「アメリカの正義」をかざしてきた国ですが、
>今度は、「悪のアメリカ」を演じることなど、全くたやすいことです。
どこの国が悪役を演じるかなど、ユダ菌にとっては、どうでもいい事なのです。
そして、アメリカはもやは、世界の中で「正義」など演じようとすらしていないことは、
今年あたりのアメリカの言動を見れば、明々白々です。
●そして、面白いことに、それに対して、他国がアメリカを攻撃をする、
と開戦の部分までは、ユダ菌の計画そのものでもある点です。
つまり、たとえば、ロシアに先にアメリカを攻撃させた形となり、
そこからアメリカが反撃して、人口を減らすという構図は、
ユダ菌の計画している構想そのものなのです。
なぜならば、アメリカは断じて自分たちが先に攻撃をする図式はとりたくないからです。
これは、過去のすべての代理戦争や、謀略的な戦争において、
アメリカという国の中のユダ菌がやってきたことです。
●そうやって、第三次世界大戦は、他ならぬそのアメリカが世界中からの
憎悪を買うという形を演じ、ロシアからのミサイル発射を待つ形となりますが、ただし・・・
>唯一かつ「致命的な誤算」は、ロシアからミサイルを発射した責任者、
>あるいは、指揮系統が、ユダ菌の選民思想をとっくに離れていた「反逆分子だったこと」です。
このあと起きることは、容易に想像がつきます。
アメリカには、予定外に大量のミサイルが着弾してしまうことです。
それ以外にも、旅行バックに入る大きさの携帯型の核兵器や、
生物化学兵器も使用されると予測されます。
●また、その攻撃開始時期が、ユダ菌が計画したよりも遥かに早かったために、
地上に残っていた特権階級の者たちや、軍人や科学者らが、
地下施設へ避難するのも間に合いません。
●これによって、当初は、世界人口を5億人にしようとしていた計画は挫折し、
おそらくは、最終的には、多い場合には、生き残るのは、約25億人程度になると思われます。
短期核戦争が終結する直後には、ユダ菌からすれば、予定外なほど多すぎる
40億人ぐらいはいるでしょうから、彼らの計画は失敗したことになりますが、
その後の数十年で、被曝による発病や餓死によって、さらに人口が減るために、
最終的に、2100年になる前には、世界人口はどんなに多くても、
25億人程度だと私個人は思います。
●言い忘れましたが、人類の性(さが)といいますか、なんといいますか、
科学技術者、軍人以外に、彼らが残しそうなものは、
「コック」あたりでしょうか。どんな世界になっても美味いものは食いたいでしょうからね。
________________________________________
■最後に動画ですが、ちなみに、冒頭に述べた、
自称情報通の「板垣英憲」という者が、さかんに賞賛してしまっている、
ソフトバンクの「孫」という人物については、下記の動画がとても参考になります。
↓
●
オウム裁判の謎
次の下世話話題は、数日前に全ての裁判が終わったオウム裁判です。
これに関しては、私個人の私見では、次のような結論となります。
以下は、ネット上で書かれていることを総合して判断した場合のひとつの仮説です。
◆そもそも、坂本弁護士が殺されたのは、オウム信者の家族からの
依頼調査を行っていたときに、オウムと日本の暴力団組織との関係を
突き止めたからであろうこと。
また坂本弁護士殺害の犯行の手口の巧妙さからして、オウムのド素人がやったものではなく、
真犯人のグループは別に存在するであろうこと。
だいたい、バッチを落としてゆくというのが、間抜けすぎる偽装工作である。
●では、坂本弁護士が辿りついた、オウムと暴力団の関係はというと、
おそらくは、「オウムが麻薬製造をして、それを暴力団に流していた」
というあたりであろう。
ただし、このことが表に出ると、迷惑するのは暴力団だけではなく、
暴力団とつながりのある政治家や資産家が含まれていたこと。
ところが、「オウムの麻薬製造疑惑や、暴力団との関係」を含めた捜査を
当時の「国松長官」は行おうとしていたために、国松長官は同じ警察の人間か、
あるいは、拳銃の扱いに慣れた自衛隊員または特殊部隊出身者によって狙撃された。
●ということで、あの事件、元を辿れば、暴力団とオウムの麻薬製造
というところがメインであったはずで、
化学兵器によるテロという流れは、その事実を葬るために、
その後に追加された「ただのオプション」であり、
米国などの謀略による、日本での実験的なテロ工作ではない。
●オウムと暴力団との関係を知っていたであろう、すべてのオウム信者らは、
彼らが犯罪の「犯人であるか否かに関係なく」全員死刑判決となった。
また、国松長官の狙撃事件と、麻薬製造疑惑と、村井殺害事件を指示した者への捜査は、
裁判開始の初期から、早々に裁判から外された。
表向きの理由としては、他の裁判を円滑に進めるためというが、
麻薬密造疑惑を放置するなど、通常の警視庁の判断としては考えられない非常識なものだ。
●ということで、坂本弁護士の事件以後の、
その後の、実際の松本サリン事件、地下鉄サリン事件については、
実行犯はオウム信者であっても、おそらくサリンまたはVXガスは、
オウムが作ったものではなくて、その入手先である他国に関わった、人物がいるはずである。
そういうわけで、第七サティアンと呼ばれていた施設は、
>日本の政財界につながりを持つ暴力団に売る麻薬を製造していた、
というのが、正確な事件の真相だろうと私は考えている。
ただし、それを知る者(裁判で証言しそうな者たち)は全員、
殺されたり、この先死刑になったり、麻原のように薬漬けにされたわけである。
●まー、ようするに、カルト教団が起こした事件というよりは、
最初に暴力団が起こし、その後は、それを偽装するために、
オウムの教祖や幹部を上手くそそのかして、
カルトがテロを起こした「という形」にもっていく計画を誰かが立てたのだろう。
ちっちゃい、おっさん
●今回は、この話が一番私がしたかった話です。
ちなみに、「小さいおじさん」「小さい、おっさん」「ちっちゃいおじさん」
などとも呼ばれた、不可解な目撃談は、
震災の前にはありましたが、震災後は、それどころではなく、
なかなか、新しい話は出てきません。
●内容的には、普通に考えれば、トンデモな都市伝説の類に見えますが、
私は少し違う見方をしています。
まずは、「ちっちゃい、おっさん」に関しては、良い動画がないので、
関心のある人は、検索して調べてください。
●ちっちゃいおじさんを、たとえばヨーロッパの妖精やノームなど、
その類のモノだなどとは、私は全く思っていません。
人間というのは、どうしても自分たちがどこかで知っているとか、
見たり聞いたりしたものに「関連づけてしまう」という、
どうしようもない「思考の悪癖」に支配されてしまっています。
●しかし、冷静に、この「小さいおじさん」の情報を精査すると、
それは、「人間の願望投影ではない」ということが解ってきます。
もしも人間の「願望投影」による集団的幻視であれば、まず絶対に有り得ないほど、
姿が、「ダサすぎる」というのがその理由です。
誰も、「会いたいなどとも思っていない」ほどに、その姿がダサいということは、
これは誰かが願って、たとえば集合無意識の中に作り上げたデザインではないということです。
●小さいおじさんは、まぎれもなく、幻視だと思いますが、
ただし、何がその「共通性を持つ幻視」を生み出しているかです。
問題は、「口裂け女」などの都市伝説的な「ただの噂」とは違って、
全く関係のない人たちの間で、その目撃には、いくつかの共通性があることです。
現在、「ちいさなおっさん」が、日本で何人の人たちに目撃されたのかは
正確な統計など取れませんが、この幻視は他の種類のものとは違う
ユニークさを持っています。
●一般に、地球の人間に「幻視」されるものとして、多い素材は、
1−「死んだ者の幽霊や、生霊が何かに変化した形」
2−「神仏、精霊、妖怪、魔物といった、文化的で人工的なイメージ投影」
3−「真っ黒な人影」
4−「異星人」
5−「光や、抽象的な形」などですが、
それらは、別に、さして珍しいものではありません。
(ただし、2は、写真に撮影されたり、念写されたことすら、ほとんどありません。)
●しかし、これらに比較して「ちっちゃいおじさん」が飛びぬけてユニークな点は、
1−ジャージを着ている
2−頭が少しハゲている
3−メタボで、腹が出ている
4−臆病で、いかにも小物そうな性格
5−どこかにしがみついている、リヤカーを引くなど、いかにもダサいことをしている。
6−飲み屋のオヤジみたいな「程度の低い」言葉しか言わない。
7−目が会うと消えてしまい、心霊写真のような形では撮影には成功してない。
●では、これらの特徴を一言に言うと、それは何でしょうか?
それは、私達が、もしも「最もダサい人物とはどんな人ですか?」
とアンケートをとったときに、
最終的に、多数決で出来上がるかもしれない
「典型的なダサダサ人間」という人物像です。
では、一体、誰が好き好んで、そんなものを見たいと思うでしょうか?
可愛い妖精でもなく、イカした姿でもないのですから、
誰も見たいはずもありません。
誰も見たくないということは、願望投影ではないということです。
●では、願望投影ではないとすると、たとえば、
もっとも虐げられた、ダサい姿として、人間の影の面が具現化したのでしょうか?
もしもそうであれば、これほどダサい姿になるのではなく、
文字通り、憎悪や怨霊の姿となって具現化するのが人間の本性というものです。
●こうして考えてゆくと、「ちっちゃいおじさん」ほど、この世界で
ダサい人物像はなく、
それは、日本人の女子高生や、あるいは一般成人がイメージしている
最もダサい姿であるということでは、
誰かのイメージの創作がそのデザインの原点となっており、
間違っても、それは「自然霊」などではありません。
●そこで私が思いついたのは、
この「小さいおっさん」の2つの起源についての邪推です。
1−ちっちゃいおっさんは、実は、未来の地球人が、
霊的な状態でタイムスリップしたものであり、
未来の社会では、ジャージが人民服のようになっている。
そして、ここへ来る動機は「過去の地球社会を懐かしんで」。
しかし、この仮説だと、過去の地球を懐かしむならば、
もっと、他にやることあるだろう?と思うのである。
未来にはなくなってしまった地球の大自然を見るために、
観光地や美術館に行くとか、
セックスをしに風俗店に行くとか、おいしい料理を食べるとか、である。
ところが線路で、空き缶をリヤカーに乗せて歩いていたり、
家の中にいたり、あげくに、排水口に流されて消えたりと、
まったくもってして、このおっさん本人にとっては、娯楽性のないことをしているのである。
●ここから私が推測した、最も面白い「仮説」は次の通り。
2−
【小さいおっさん】は、
この世界をなんとかしようとして、プログラムを送り込むための
派遣業務としての、初期のテストパターンである。
もしも私が、未来、あるいは別の次元から、この世界に対して、
言葉による説明を通してではなく、
強引に何かを人々の脳裏に洗脳してプログラムしようとしたらば、
この「ちっちゃいおっさん」というツールは、この上もなく便利です。
●なぜならば、これほどまでに、
「ダサい」「尊敬に値しない」「力も持たず」「危害もない」ということは、
警戒もされず、最も重要なことは「尊敬されない」という点です。
なぜならば、今までに、この地球で、
どれだけ多くの宗教やカルトに人間たちが群がったのかを考えるとき、
それは、幻視であれ、説教であれ、次の点によって、騙されています。
>1−いかにも、それらしい姿をしていた場合。
>2−いかにも、それらしい言葉を言った場合。
この二つの条件が揃っただけで、いとも簡単に人類は、
「崇拝」という同じ間違いを犯すことを、
私達は、歴史的にも明確に「確認」できたのですから。
だからこそ、もしも私が「救世主をデザインする立場」だったらば、
この「小さい、おっさん」を採用します。
あまりにもダサすぎて、誰も敬意を持ちません。
一番、それらしくない、かっこ悪い姿で、
素行、振る舞い、言うことも、「最もそれらくしない」という点では、
過去に、「ロバに乗った、みすぼらしい姿のイエス」を使った事例などは、
全く比べ物にならないほど「優れたもの」です。
●この「誰からも、尊敬されず、かといって、悪魔的な力もなく、
全く、無能であるように見える幻視」を通してならば、
>そこに宗教的な「崇拝」が発生する可能性は、かぎりなく皆無です。
●ですから、おそらく、小さいおっさんを見た人に幸運がある
などというのは、全くの嘘です。
そういう幸運を、もたらしたらば、「ありがたがられない」という
大切な目的を果たせないからです。
●そうして、誰も崇拝したりせず、頼ったりせず、かといって憎悪もせず、
また、悪魔的な力も期待する気も失せるし、幸運もやってこない、
そういうキャラクターとしてデザインされた幻視を、多くの人たちに
見せつつも、
それを見た人たちの無意識の中に、必要なプログラムを出来るのであれば、
私ならば、進んで、この「ダサい救世主の使徒」を使うと思います。
このキャラクターが何よりも素晴らしいのは、人から愛されないという他に、
「無 能」で「人 畜 無 害」「役に立ちそうもない」という、極めて重要な「非崇拝」性です。
●以上は、ただの私見ですので、ちっちゃいおっさんは、この日本で、
>>「生前に、悪党だったり、罪人だった者たちの、成れの果ての惨めな姿の幽霊」
ということも、十分に有り得ますので、
ちっちゃいおっさんには、くれぐれも、何も期待しないでください。
★
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