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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1637]
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●無明庵日記「猫の足跡=その390=」●「食品安全近代化法という狂気」
by:
鈴木崩残
2011/12/07(Wed)12:02:03
>隣の「桜の間」も更新しました。
日本が巻き込まれかねない
FDAによる「食品安全近代化法」
●放射能汚染により、安全な食をつくろうとする人たちが増えるであろう、この日本の状況の中で、
かなり深刻かつ、許せない法案ですが、
これについては、外部サイトへのリンクを張っておきます。
なお、アメリカが唯一、使用する「種」として許可しようとしているのは「モンサント社」の種子です。
これは、悪名高い枯葉剤の製造で得た技術で、遺伝子組み換え食品を生み出した会社である。
この「モンサント」については、こちらを必見です。
↓
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1014.html
リンク・その1
↓
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=295
リンク・その2
↓
http://jiritsusaisei.blogspot.com/2011/05/blog-post_17.html
これがその法案の内容ですが、
「法令を読むのが苦手な人」は、ここはパスしていいですよ。
↓
http://www.ab.auone-net.jp/~ttt/USAlaw2011.html
●ところで、最近、私がこの掲示板に投稿していたタバコ問題と、
この悪名高い「FDA」についての、興味深い記事がこちらです。
↓
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/tabacco.html
この記事中から一部だけ引用します。
↓
FDAが本当に消費者を加工製品の致死的な添加物から保護しようとしているならば、
ベーコンとホットドッグに癌の警告、ソーダ飲料に糖尿病の警告、揚げたスナック・チップには
心臓病の警告を義務付けるだろう。
MSG、アスパルテーム、亜硝酸ナトリウム、部分水素添加された植物油と人工着色剤にも、
警告を表示しなければならない。
しかし、そうした食品の化学物質には全く警告がなされることはない。
ということは、シガレットの警告表示というのは、国民の健康のためというよりも、
利害に基づく駆け引きであることがわかる。
どうやらFDAは、人々に知ってほしい毒物と、黙っておきたい毒物を選び分けているようだ。
もしFDAに倫理観があるならば、都合良く標的となったごく一部の選び抜いた毒物だけでなく、
食品、飲料など個人向け商品に含まれている全ての毒物について警告するだろう。
FDAは、自然志向のタバコ会社に対し、嘘をつかせてまでタバコ喫煙の危険性を
営業資料に記載させるというところまで踏み込んでいる。
例えば、化学添加物なしで作られているナチュラル・アメリカン・スピリットは、
「当社のタバコには添加物がありませんが、だからといって、
より安全なシガレットという意味ではありません」と書かされている。
FDAは、タバコと戦争をしている一方で、食品、ローション、シャンプー、
飲料で何百種類もの既知の毒性化学物質の使用を認めている。
FDAの「人々の安全への取り組み」とは、たった一つの産業(タバコ産業)を標的とする
極めて限定された活動であることがわかる。
●もう一個リンク。
脱原発で、以前にリンクしたことのあるサイトですが、この人も、
「反嫌煙派」だったんですね。
↓
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=209
【そして、上述のリンク先の記事の最後に出てくる、この動画は、
そのタイトルにびっくりせずに、中身の主旨を理解してくださいね】
【面白い動画】
↓
http://www.youtube.com/watch?v=aaOTAdp0TX8ullscreen></iframe>
↑
つまり、国民の自主性ではなくて、「政府」によって、
特定の何かが、異常なまでに(危険であるとか、安全であるとか)叫ばれるときには、
必ず、金という利権がからんでいて、ほとんどのメディアも、
スポンサーからお金を貰うので、それに従うという事です。
(ここ「猿の惑星」では、毎度の事ですが)。
●ただし私は、海外のどの国であっても、大麻の「公共機関」での自由化には反対です。
また、車の運転をする人は駄目です。
強いて言えば、もしもどこかの国が規制を緩和するのであれば、
現在の「お酒」と同じように扱い、バーなどでは良いのでは?といった感じです。
これについては、書き出すと少し長くなるので、概要だけしか書きませんが、
大麻の薬効には、「利点と欠点」の両面があります。
(私は、今から30年以上前ですが、20歳になる前に、
なんと、タバコよりも先に大麻経験がありました。
確か千葉県の柏だかに住んでいた、当時の高校時代の知人が、
自分の家の畑の横に、種を放り投げて放置したら、
何も世話しないのに、勝手に生えてしまったといって、
ビニール袋に入れて、彼が堂々と高校に持ってきたのを分けて戴いたものでした。
当時は、学校の教師すら、それが何か分らなかったようである。
その知人は、鳥屋で鳥の餌(麻の実)として売られていた種を蒔いたわけである。
麻の実は、一部のインコなどが食べるのです。
のちに知ったのですが、当時、鳥屋さんで売られていた種は、
その当時は、まだ熱湯処理がされておらず、蒔くと発芽してしまうものがあったようである。
ただし、近年では産業用の麻は、主成分のTHC成分は含まないように
品種改良されているとのこと←「ウィキペディア」より。
それで、その知人が、たんまりくれたので、高校3年から大学1年まで、約1年とちょっとの間、
かなり吸煙した経験があります。
確か当時は、多い時には、週に一度か二度は吸っていました。
余ったのは、カレーに入れて食べた事すらあります。
●これよりも、もっと凄い話がありまして(これは初めて話しますが)
ある音楽資料を戴きに行く用事があって、高校生の私は、
ビクターという音楽会社に行きました。
そうしたら、どういう話の弾みで、そういう事になったのかは忘れましたが、
ビクターの担当社員が、私に、大麻樹脂をくれたのでした。
「これ、あげるよ。ボルネオのハシシだよ」って、気楽な調子で、です。
量は少なくて、縦横高さが6mmぐらいのを、マッチ箱に入れて、
気軽にくれたのでした(なんと、学ランを着た高校生の私にです)。
今から35年前というのは、そういう、なんとも平和的な時代なのでした。
●しかし20歳頃を境にして、そこに全く「精神的な意味がない」事を明確に自覚して、
かつ、それは瞑想などとは、全く無関係な、かけ離れた「偽物」であり、
単に「脳機能の一部が、一時的に麻痺する事」による効果である、と結論し、
20歳になる前に、きっぱり止め、以後二度と吸わなくなったという「変な経歴」の人なのです。
ちなみに巷にあった、その他の薬物には、私は一切、手を出しませんでした。
●当時、私は、まだ高校生でしたが、科学雑誌のサイエンスにあった記事などを事前に読み、
身体に害がないことを充分に確認したり、「別冊宝島」などを読み、
体験者の報告に「うんうん、そうそう」とか、変に納得していました。
特に、音楽を聴くときの聴覚の変化と、味覚の変化に関する報告には、
そこに一環した共通性があったのを、覚えています。)
それで、その個人的な過去の経験から言いますと、
>■その「短所」は↓
・前後関係を認識する記憶がちょっと飛ぶので、
運転や、精密な仕事は絶対に出来ないので、
職場や、学校や、支障の出そうな公共施設等では、禁止すべき。
当時、高校生だった私は、たまにですが、授業中に飛んでいました。
(ただし、いきなり質問されたりしないような、教師が勝手にずっと
黒板に向かっているような、どうでもいい授業の時のみです。)
・身体的な依存性は極めて低い。
というより、そもそも、極めて少量しか摂取する必要がないので中毒する
可能性すらなくて、たぶん「全く無害」なのであるが、
多くの人たちが、「精神的に依存してしまう可能性」はあり得る。
酒飲みが、暇になると飲んだり、何かというと酒を飲みたがるのと全く同じです。
・思慮のない人の場合には、好奇心から、他の危険な合成薬物へ移行する可能性、
という危険性はあるだろう。
・何かのアート(芸術的な創作性の向上)には、全く何の足しにもならない。
・加えて、超自然的効果は全くゼロである。
私は、実験の為に、知人と、ESPテスト、透視テスト、テレパシーテスト等を何度も繰り返し、
無数にデータを取りながら繰り返すも、ことごとく統計以内の数値だった。
つまりオカルト的能力開発の効果は「全くゼロ」。
・発想を転換したりアイディアが沸くなどの効果なども一切認められない。
(考えている時には自分で勝手に凄い考えだ、とか思ってメモしていても、
覚めてから読むと、現実には、全く使い物にならない。)
・そうなってしまう最大の理由は、効き目がある時間帯と切れた時間帯では、
現実感の主軸が違うために、経験が「学習」されないという最悪の欠点。
つまりシラフの時にも継続して役立つような「学習としての記憶」がされない事である。
なお、この弊害はアルコールで「悪酔い」する人たちにもよく観察されるし、
向精神薬の常用者にも見られる最大の欠陥である。
・一時的な「勃起障害」になる可能性が大きい。
そして、
・酔いがさめると、その後で数時間、なんとも「白々しい虚無感」が漂っている。
何よりもこれが一番嫌で、止めました。
「たったの2時間か3時間、効いている時にしか変化しない、そんなものには全く価値がない」と、
若くして、理解したのでした。
当時の私が、自分の精神に対して、切望して、求めていたのは、
普遍性と「恒久性」だったからです。むろん外部からの物質に頼らない事が大前提です。
ようするに、私には「役立たずの代物」だったということです。
>■で、「長所」は↓
・アルコールよりも遥かに健康的で「上品」な酔いであること。
よほどの過剰摂取をしないかぎりは、のんだくれて、他人に絡んだり、
ゲロを吐くなんて、絶対にありえません。
・精密な神経を必要とする作業や、危険な作業現場など以外であれば、
他人に迷惑をかけるような行動に出ることはまずない。
ベトナム戦争のときに、米軍兵が常用していたらしいですが、
そんな平和的な精神状態で、よくも人が殺せたもんだと、呆れます。
・平時の普通の状況下であれば、
「にこやか」になり、笑いやすくなることぐらいはあっても、
暴力的になる事は、まず、ほとんどないと考えてよい。
・おそらく身体的依存性は、ほとんどなく、その点だけで言えば、
酒やタバコよりも、ずっとマシ。
・もしも、きちんと合法的に自然薬品として加工すれば、昔そうであったように、
弱い鎮痛薬としてや、睡眠導入薬、食欲増進薬などにはなるはずです。
・また海外ではよく知られているように、危険な麻薬に中毒した患者を治療する手段として、
まず安全な大麻に移動させてから、薬物中毒そのものを治すという方法も使われる。
ただし治療目的以外では、常用してはならないと私は思う。
>基本的には、飲酒と同様に「時間の無駄」である。使用中は「時間を無駄にする」、
>というのが、当時まだ19歳だった私が出した明確な結論でした。
>そして、50歳を越えた今の私に言えることは、
>そんなヒッピーたちの時代の遺物は、早く卒業しろ、ということ。
>むろん、医師が処方する向精神薬なども、百害あって一理なしで論外。
>リラックスや、人生の楽しみぐらいは、すべて「シラフ」で経験しろ。
>外部からの物質に頼って生じている精神状態などには、全く価値がない。
我が家のイカ焼き
面倒なので動画で説明しました。(ずっと前にも動画で紹介しましたが。)
いままでは、いつも台所で作っていましたが、
この季節は台所のコンロではなくて、テーブルでカセットコンロでやると、
お部屋の中も、暖かくなります。
↓
●動画でも言っていますが、「三つ葉」が、近くのスーパーには、
関東産の危ない地域の産地のしかなくて、最近、全く食べていません。
この分だと、味気ないことに、来月のお正月のお雑煮は「三つ葉なし」になりそうです。
●また「長ネギ」も最近は、けっこう線量が高かったはずの地域の関東産のしかないので
万能ネギがメインになっています。
あー、普通の長ネギを、焼いて食べたいな・・・。
●前にも言いましたが、この個人的な「抵抗」(汚染食品の不買抵抗)は、
消費者や生産業者の「社会的な態度や対応」を見ながら、
来年の秋頃まで続けるつもりです。
●さらに困っているのは、海産物です。
スーパーのパッケージの表示には、魚の場合は「水あげされた地名」が書いてない。
相棒の砂手は、「こうなると、もう、ロシアンルーレットだよね」と言っていた。
私は「生わかめ」が、好物の一つなのですが、産地を見ると静岡とかなので、
もう最近、ずっと食べていないです。
●また、主食のお米も、産地が秋田や山形や新潟だからといっても安心できない。
何しろ、「何という市区町村の産物か」などは書いていなくて、
ただ、「新潟産」とか「岩手産」という表示しかないからです。
もしも
「ひょっとスポット」
の米だったら、どないするつもりやねん?と私は思う。
>(「ひょっとスポット」=我が家の造語です。
> ひょっとすると危ないかもしれない、未知の汚染地域のこと)
******************
自然減煙・進行中
●ところで、タバコの話ですが、あきらかに減りはじめました。
前の投稿にも書きましたが、中毒していたのは、ニコチンだけではなく、
本数が多かった理由は、他の添加物への中毒、その他の要素が、
私の個人の場合には大きかったようです。
また「アメリカンスピリット」は、何しろ、煙の量が少ないのにもびっくりです。
副流煙も、たぶん普通のタバコの約1/3です。
だから、一度に吸い込む煙の量は少ないのですが、物足りなさはないです。
●御存知のように、禁煙や減煙をする場合には、二種類の方法があり、
1−ひとつは、タバコを完全にやめて、
一定期間、パッチやガムによって、ニコチンを摂取し、
やがて、ガムやパッチも止めるという一般的な方法。
2−もうひとつは、まだあまり普及はしていませんが、
「ニコチンがゼロ」の「ハーブのタバコ」を吸って、
やがては、それも止めるという方法。
●私は、そもそも禁煙する気がありませんので、節約の為に減煙できればいい、
というだけのことですから、変なプレッシャーも、変な意欲もありません。
それにしても、禁煙などまったくしようとも思っていないのに、
ナチュラルアメリカンスピリットを試して、本日、6日目にして、
喫煙量は、なんと今までの「半分以下」になっています。
●特に何もせずに、自然に減った理由はいろいろと考えられますが、
今までは、多量の煙を吸い込む時の、その「喉越し」や、
添加物による「味の刺激」に中毒していた面が、私の場合には、かなりありそうです。
アメリカンスピリットと言えども、タールを含む紙タバコですが、
こうやってオーガニックなタバコから、比較的純粋な形でニコチンだけを摂取すると、
特に、何本も吸いたいとは思わなくなるから、なんとも不思議です。
ちなみに、「ニコチンそれ自体」は、発がん性物質ではありません。
発がん性があるのは、タールの方だと言われています。
とにかく吸わないでいる時間が、以前に比べると、かなり長くなっています。
吸うのに10分かかるので、喫煙という「動作に対する習慣性」も、
このタバコは、少ない本数で、私を満足をさせてくれているようです。
●では、今まで長年依存(中毒)していた、その「煙を吸い込む時の、喉越しの刺激」や、
その他の「添加物に対する禁断症状」はというと、今のところ、全く出ていません。
この全く、何の努力も決意もしないで、「なっちゃった・自然減煙」によって、
とにかく、節約が出来そうなのが嬉しいです。
●そして、このタバコのいいところは、
「特別に、美味しくもなく、まずくもない」というところなのです。
なぜならば
もしも、まず過ぎると、必ず元のタバコが、欲しくなってしまいますし、
もしも、美味しすぎると、吸いすぎてしまう、からです。
アメリカンスピリットは、そのどちらでもないので、適量のニコチンだけを摂取する目的で使え、
ただの習慣性(癖)からくる喫煙行為は減る、というわけです。
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