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Title
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2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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[1652]
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●無明庵日記「猫の足跡=その405=」●挿入によるオーガズムについて●
by:
鈴木崩残
2011/12/29(Thu)08:34:00
膣オーガズムについて
●かなり久しぶりですが、「セックス講座」を簡単に書いておきます。
長くやると、本一冊分ぐらいになってしまうので、ごくごく簡単にしておきます。
今回の投稿は、「ペニスを膣内に入れてイキたい」という悩みを受けてのものです。
この「中でイキたい」という相談は、かつて私が相談を受けていたときに、
もう耳にタコが出来るほど聞いた悩みで、解決するのは簡単なのですが、
今回は、要点だけ、書いておきます。
伝えることの難しさ
●もしも相談が「男性」からのものであれば、これほど簡単なことはありません。
私はセックスに関しては、テクニックから、性における心の扱い方まで、
何十、何百というノウハウを持っていますし、
相談者の男性のレベルに合わせて、教えることは出来ます。
むろん、男性側にも、いろいろな努力は必要ですが、
無駄な努力になるようなことは、私は一切教えません。
ちゃらんぽらんで、いいかげんな人でないかぎりは、
確実に、女性にいつでもオーガズムを経験させられるような、
一人前の男性にすることが出来ます。
●しかし、私がセックス相談を専門としていた、かつてもそうでしたが、
相談の9割は、女性からの相談です。
もしも、カップルで私に相談すれば、最も理想的な教え方が出来るのですが、
普通、男性が他の男性にセックスの問題を相談するというのは、
プライドがあって出来ないものです。
また、無明庵サイトの場合には、
あるいは私の性教育に関する著書を読んだ女性の場合には、
その相手の男性は、それを読んだり、実践していないことがほとんどです。
場合によっては、自分の彼女がそういう本を読んで、
より高いレベルのオーガズムを求めてくることを嫌ったり、
自分の性的能力の無さが発覚するのを、恐れたりするケースもよくあります。
●こうなってしまうと、性的にテクニックや勃起の持続力のない男性や、
心遣いのない男性、ちっとも勉強しようとしない男性、
そういう男性を恋人や夫として持つ女性に対して、
その相手の男性を、どう使うか、ということを私は教えなくてはならなくなります。
理想的には、セックスのことは、とことん当事者の二人が、
お互いにして欲しいこと、もっと向上させたいことを、遠慮なく
話し合うべきですが、そうではない、関係の夫婦やカップルが多すぎるのです。
そうなると、私は、無知でテクニックのない男性を、
相手の男性の能力の限界を見極めならが、女性がそれをどう扱うか、
ということに焦点を絞ったレクチャーをしなくてはならないのです。
しかし、この一番難しい課題も、私は今までに全部解決してきた自信がありますので、
今回は、それについてのみ書いておきます。
膣オーガズムに関する一般的な誤解
●「中でイク」という言葉だけが独り歩きをしてしまうと、
それを聞いた女性も男性も、あたかも、膣の中に快感ポイントがある、
あるいは膣の奥に快感ポイントがあると思い込んでしまいます。
私も著書の中で言ったように、それはあるにはありますが、
もともと、膣は産道ですから鈍感に作られており、
産道の表面神経(痛感や快感)が、発達しているわけがありません。
Gスポットであっても、それは膣壁の表面に分布しているのではなく、
皮膚から少し内部に入ったところに存在しています。
従って、クリトリスに触れるようなソフトな刺激では、Gスポットは刺激できません。
ただし、このGスポットは今回の話のメインではありませんので、ここまでにします。
●注意すべき点は、「膣の中でイク」というのは間違いで、
「膣の中にペニスを入れた状態で女性がオーガズムに達する」と考えるべきです。
つまり、むやみやたらに膣の中を刺激すればイクなどと勘違いをしてはなりません。
イクきっかけを与える鍵は、あくまでもクリトリスです。
ただ、その時に、硬いペニスを膣の中に包み込んでいる方が、
手先や舌先だけでクリトリスを刺激されたり、指を入れられて刺激をされるだけよりも、
遥かに女性の快感と満足度が大きいので、女性は挿入によるオーガズムを切望するわけです。
むろん、オーガズムに伴い、膣内の容積や局部的な体温が上昇したり、
間接的に子宮付近の内臓が刺激されることによる、複合的な効果も、
挿入でのオーガズムにはありますが、
それらは、もっと上達してから知ればいいことです。
●しかし「初心者」にとって重要なことは、ペニスが膣に挿入された「後」にこそ、
クリトリスへの間接的な刺激をする為の、いろいろな工夫とテクニックが
必要になるということです。
この工夫を知らない男性は、ただ馬鹿みたいに何十分も腰を振っていても、
そんなものは、ただの膣マッサージになってしまい、女性はたいして感じません。
●そもそも、「クリトリスへの刺激が一切ゼロ」の状態で、
膣の中のペニスの刺激だけでオーガズムに達するというのは、
実際には、ほとんど困難なことです。
よほど、性欲が溜まっている女性が、排卵期などに挿入すれば、
角度が多少間違っていても、気分もあいまって、イッてしまうことはあるのですが、
そんな「安定しないコンディション」に期待をしてはなりません。
たとえば、バックの体位は、後ろ付きの女性でないかぎりは、普通は
イクのが比較的困難な体位の一つです。
バックでイクには、される側の女性がその体位が好きであることに加え、
男性が手で同時にクリトリスを刺激するか、または、うつぶせた女性が、
シーツにクリトリスをこするような形になっている必要があります。
それらのクリトリスへの間接的、または直接的な刺激が一切なく、
バック(あるいは側位の体位)でイクのは、相当に困難なことになります。
つまり、このバックという体位は、クリトリスへの同時刺激が難しくなるのです。
(むろん、補助する方法は、いくつもありますが)
●しかし、彼のペニスを挿入したままで気持ちよくイキたいという女性で、
しかも、まだ挿入でオーガズムに達したことのないという初歩的なところで
つまずいている女性は、もっと簡単な方法にまず切り替えるべきです。
重要なのは「女性が動くこと」である
●挿入でのオーガズムが最も簡単な体位は、3つあります。
初心者用から、並べると、騎上位(または女性上位)、座位、正常位のみっつの体位です。
ただし、このいずれの場合にも、絶対に、男性がしなければならないことは、
男性は、自分の体勢や姿勢がどのようにつらくとも、挿入したらば、必ず、
同時に、手や舌を使って、女性の胸部や乳首に優しく刺激を与えることです。
「例外」としては、生理の直前やその他の理由で、乳首が過敏になっている場合には、
快感としてではなく少し不快な痛みになる場合がありますが、
それ以外では(女性が不快でないかぎりは)、刺激を与えて構いません。
>挿入したらば、かならず、男性は、挿入したままで、女性の乳首を
>両手や舌を駆使して、その相手の女性が最も好むパターンで刺激しなければなりません。
(ここは、各女性の乳房の違いにより、刺激の好みには多少の個人差があります。)
そして、挿入オーガズムの「ビギナー」のカップルの場合には、
男性の側は、むやみに体を動かしたり、腰を振ってはならず、
>絶対に、体の動きの主導権を女性に譲るべきです。
●ここでまず、男性の側に要求される絶対的な条件をまとめておきますと。
>1-挿入したら、男性は、むやみに腰を振るな。女性が動くのを受け止める側に回れ。
>2-必ず女性の胸や乳首に対する刺激を維持すること。
>3-男性は膣にペニスを入れてから、
> 最低でも15分は勃起を持続するように、自分で訓練をしておくこと。
●ところが、統計的に見て、多くの男性の持続時間は、5分以内ということが多いのが問題なのです。
工夫をすれば、それでも女性はイケなくはないですが、
もしも、男性側に、もっと長い時間の持続力があれば、
女性は、ペニスを包んだままで、何度でも連続してオーガズムを得ることが出来ます。
しかし、この話もすでに私の著書に方法は書いてありますので、
今回はテーマから外します。
女性の足が鍵になる
●さて男性が、最低限でもすべきことは、前述した3つの原則です。
では、何のテクニックもなく、セックス駄目駄目な男性を相手にしてでも、
それでも、女性がそのたった5分しか持続しない男を相手に、
自分がイクには、どうしたらいいかということを解説します。
>まず、原則として、初心者のカップルの場合には、女性がイキそうになる
>ぎりぎりまで、男性が舌でクリトリスを刺激します。
>そしてイキそうになったところで、挿入してくれるように男性に頼みます。
騎上位の場合には、女性が男性のペニスを自分の膣に導き入れる、
という形になります。
ここで重要なのは、女性の「足」と「体の角度」です。
女性はここで、男性の体を、自分がイクための人形とでも見なしてください。
そして、自分のクリトリスが最も気持ちのよい刺激を受ける角度に上体を調整し、
そしてクリトリスが気持ちよくなるように、自分の陰部をこすりつけつづけます。
そしてこのときに、二種類の「足の形」があります。
騎上位というと、文字通り、馬に乗るような形で、ひざを曲げてしまっている女性が多いのですが、
それで体を上下したり、前後して、イケる人というのは、
普段から、イキ慣れている女性だけです。
イキ慣れていない女性は、騎上位から、足を後方に伸ばしてゆき、
>すぐに「女性上位」に切り替えるべきです。
そして、ここで、二つの工夫が必要です。
>1-ひとつは、男性が両足を「まっすぐに伸ばし」、
> 上になっている女性が、その男性の足に、
> 自分の両足を、外側から絡ませる形、です。
>2-もうひとつは、男性が足を「ハの字」に開き、女性は挿入したままで、
> 自分の足をまっすぐにそろえて伸ばす方法です。
女性の「体の形」や「クリトリス」の形や大きさやその位置、
そして、それらと男性の骨格や、ペニスの形や角度などとの関係によって効果の差はありますが、
女性上位の体位では、この「1」と「2」のどちらかが必ず、使えるはずです。
充分なクリトリスへの刺激のあとで、イキそうになった時点で、
挿入したらば、この最も基本的で簡単な女性上位で、試してみることです。
>何度もいいますが、男性は「下手に動くな」です。
>動いてもいいですが、あくまでも女性の動きを受け止めてそれに呼応するように
>注意深くなくてはなりません。
>自分の身勝手な性欲で、腰を振ってはなりません。
それでも動いてしまうような男性には、
「動かないでいてくれた方が、今は気持ちいいの」と女性が男性に言うようにしてください。
(男性側が体動の主導権をとって、受身になった女性を自在にイカせるのは、
あくまでも中級以上のテクニックであり、これについては、
既に私の書籍に沢山の方法がありますので、ここでは省略します。
今回の助言は、そうした基本が出来ない男性が旦那さんや彼氏の場合への助言ですから。)
*********
●それでは次に、
>前述した足の形を「正常位」でやってみてください。
つまり、正常位で挿入したあとに、
>上になっている男性が、まっすぐに自分の両足を伸ばし、
>つま先の力で、自分の体を浮かせて支えるようにします。
>下になっている女性は、その伸ばした男性の足に、外側から自分の両足を巻きつけます。
>このときに、男性は、自分の体を女性から少し浮かせるようにしなければなりません。
>女性のことを男性が上から、体を押し付けるような姿勢は絶対にいけません。
>下になっている女性が、男性にからませた自分の足を利用して、
>「腰を自由に振れるように」しておいてください。
こうすれば、
>正常位の体位でありながら、男性が腰を振っているのではなくて、
>実際には、下になっている女性が自分で自分の快感を高めてゆけます。
*********
>次に、第二の足の形は、上になった男性が「ハの字」に足をひらき、女性は、
>両足をまっすぐに伸ばす方法です。
>このときにも、動くのはあくまでも下になっている女性です。
この体位は、ペニスがやや抜けやすい欠点もありますが、
ただし、ペニスというのは、やたらに奥まで深く挿入すればいいというものではなく、
浅い挿入の方が、感じる女性も多いことを覚えておくべきです。
******************
●以上で、女性上位、正常位、ともに2種類の足の形がありますので、
これら「合計4つ」のうち、どれかを使えば、
絶対に女性は挿入したままオーガズムを得ることが出来ます。
●ここで、私にとってつらいのは、こうした相談に対して、
私が女性の皆さんの相手の男性の方に対しては、助言や命令を出来ないことです。
それが出来るのであれば、私は、男ならば、最低でも30分は、
挿入したままで射精しないように、訓練しておけ、とか言えますし、
体位や動きについても、細かく指示できますし、
山ほど教えなければならないことがあるのですが、
「パートナーの女性の言い分を聞かない身勝手な男性」、
というのを想定して、今回は、これを書いていますので、
女性が、なんとか相手の男性を怒らせたり、傷つけないように
誘導することが必要になります。
(そんな手間のかかる男性はセックスする資格などないのですが)
●そして、大切な事を、ひとつ書き忘れましたが、
もしもこの4つのどれかの体位によって、
女性がイクことが出来そうになったときには、
女性は、「イク」とは言わないで下さい。
黙ったままでいいですから、御自分の快感をむさぼってください。
「イク」ということをイクときの女性が言うのは、自然なことですが、
相手の男性が未熟者の場合には、その男性の中には、次の思考が発生します。
1-「イク」という女性の言葉を聞いて「これでよし」と油断してしまい、
その後、モタモタとしてしまい、女性がイクよりも先に射精してしまう。
2-「イク」という女性の言葉を聞いて、
その雰囲気につられて興奮して、女性よりも先に射精してしまう。
3-「イク」という女性の言葉を聞いて「ここでぐっと我慢しなければ」
と男性が思ってしまい、逆にそのプレッシャーから女性よりも先に射精してしまう。
この三つの油断によって、失敗の射精を男性がしてしまうケースは
実は、非常に多くあります。
しかし、女性がきちんとイクまでは、絶対に男性は射精してはなりません。
>ですから、女性はイクときに、挿入で行くのがまだ「初心者のうち」は、
>「イク」とか「一緒に来て」とか絶対に言ってはなりません。
>そういうことを一切言わずに、あえいで、叫んで、イケばいいのです。
●さらには、もしも、貴女がイッたあとで、相手の男性のペニスが
まだ硬いままであれば、そこから挿入したまま、女性が動き続ければ、
次のオーガズムがやってきます。
しかしこのオーガズムが、どんどんその後に女性に「連続して起きる状態」については、
すでに、「性の三部作」の三つの本に書いたので、ここでは説明しませんし、
そこまでは、ビギナーの人は、最初から求める必要はありません。
●私としては、本来であれば、男性に対しては、
「己のペニスは、女性をオーガズムで喜ばせるためにあるのであって、
自分が気持ちよく射精するためではない」と、
厳しく言いたいですし、
そのためには、私のように、挿入したままでの勃起時間を1時間以上まで鍛えることを、
厳しく教え込みたいですし、
テクニックだけをとっても、セックスというのは、
本来は、男性側に「9割」、やらなければならないことがあります。
セックスでの努力と勉強というのは、
男性9割、女性は1割です。
男性側が、単にテクニック本を頭に入れるだけではなく、
個別に、相手の女性の体の個性について勉強する事と、
男性の側の不断の努力なしには、
「正しいセックス」
「楽しいセックス」
「毎回、女性が満足し切るまで、何度でもオーガズムに至るセックス」
というのは、成立しないのです。
●しかし今回は、そういうケースではなくて、
3分とか5分しか持たない男性を相手にしている女性の為に、書き下ろした指南書です。
●今回ここに書いたことで、特に重要な部分は、黄色の文字にしてありますので、
膣にペニスを入れてイキたいのに、相手の男が、全く非協力的で、
努力もしてくれそうもない、という女性は、試してみてください。
シチュエーションプレイに頼らない
●シチュエーションプレイとは、説明するまでもないことですが、
コスプレをしたり、何かの物語や劇を二人が決めて、
セックスを「演出」するものです。
しかし、興奮の手段をここに頼りすぎてしまい、
それがないと、盛り上がらない、イケないとなってしまうのは問題です。
●こう考えてください。
たとえば、カップルが二人で、テニスや卓球や、バドミントン、
あるいはキャッチボールを楽しみたいとします。
そうしたらば、最低限の技術がなかったらば、その遊びを楽しむことは
出来ません。
最低限、相手のボールを受け取れるとか、跳ね返せるということがあってこそ、
変わったプレイも活きてくるのは当たり前です。
●そういう点では、女性がオーガズムに至るというのは、
基礎中の基礎で、それを導くために、シチュエーションに頼るというのは駄目で、
イクというのは、あくまでも「正しい生理反応」を起こす、当たり前の事と考えてください。
それが出来たあとに、シチュエーションプレイは、変化をつけるために
楽しむものです。
しかし現実には、イクことが当たり前になっているカップルというのは、
シチュエーションプレイはほとんどしません。
普通に、生活の一部として、セックスが当たり前にあり、
当たり前に二人でイクことをしていたらば、それで充分に満足だからです。
●シチュエーションプレイというのは、
まかり間違うと、普段、抑圧していて出せない自分のキャラクターを
出すのが、無意識のうちに主目的になってしまうこともあり、
そうなると、それはセックスを楽しむのとは違う現象になってしまいます。
ですから、本来は、
>「二人で、お互いの性欲を満足させることを、お互いに手伝い合う」のが、
本当の意味の「肉体関係」または「夜の夫婦生活」と呼ばれるものであることを
くれぐれも、忘れないでください。
■そして、最後に述べておきますが、
私としても、セックスというものは、純粋に、男女がオーガズムと
快楽を満喫する、そういう「聖域」として位置づけていますから、
その聖域を人間に汚して欲しくないのですが、
人間の場合には、その聖域を犯してしまう理由を持っている場合があります。
その最大の原因となるものは、その人が、両親から愛されなかった場合です。
この場合には、その後、その子供にとってセックスとは、
楽しむためのものではなくて、
>「これこれしないと」父親または母親から愛されなくなる、
>「これこれをしたら」父親または母親から愛されなくなる、
>という「幼児期に形成された恐怖心や不安」を、
>自分でも知らないうちにずっと抱えたままで、異性と関わることになります。
そうなったらば、自立した一人対一人が付き合い、セックスをするのではなく、
一生、親と自分の関係の中にあった不安の幻影に付きまとわれたまま、
その人たちは、セックスという聖域を汚してしまうのです。
●セックスが快楽や、オーガズムの手段ではなくて、
他人からの愛情を得るためや、
自己存在意味への不安を解消する手段になってしまったら、
それは「焦り」に基づく行為であって、セックスではなくなってしまいます。
当サイトにはセックスの知恵が満載
●2008年以後にこのサイトを知った方は、御存知ないでしょうが、
このサイトの前身は、世間にある、どのようなセックス指南書も、
インドのタントラや、中国の房中術でも、不可能だった、
完全なオーガズムを目指し、その知恵を提供するサイトでした。
言うまでもなく、すべて私の実体験に基づくものであり、
神秘主義ではなく、原則さえ守れば、誰でも男女で再現可能な科学的な分野です。
★ちなみに、当掲示板が、まだセックス相談の場であった時期の投稿に興味のある方は、
今もそのまま原稿はここに残っていますので、
2007年の3月以前の投稿まで、遡れば、見ることが出来ます。
その時期の過去の投稿を読む方法は、
★まず、この投稿をクリックしてください
↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1171
そこからは、画面の最下段にスクロールして、画面の「左下」にある
>「これ以前の投稿10件」
の部分をクリックすれば、セックス相談を書いていた時期のものが読めます。
それ以後も、「これ以前の投稿10件」という部分をクリックすれば、
どんどん過去ログが読めます。
(今、見ましたら、セックスの話題と料理のレシピが混在していますね)
■なお、私の代表的な著書である、「性の秘儀の三部作」は、
下記の書籍案内の、冒頭の「3つの書籍」がそれです。
指定書店で、お求めください。
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☆「虹のオーガズム」は印刷された書籍ですが、それ以外の
「性のレシピ」と
「性恋愛教本」は、現在は、CDの形のデータ書籍です。
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