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2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
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読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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●無明庵日記●猫の足跡-その410■精神科医や心理分析など全くの無能である。
by:
鈴木崩残
2012/01/12(Thu)08:15:36
全く無能の精神科と心理学
●人間を、今日ほどに駄目にしてしまった原因のひとつとして、
ずっと以前から、竹の間や、震災前の梅の間でも、私が言い続けたことに、
現代の、「精神医療マフィア」というものがあります。
あの連中は、リュックとアタッシュケースに、たんまりと薬を詰め込んで、
被災地を巡礼するから、気をつけろ、カモにされるな、廃人にされるぞ、
と私は、昨年の初期に警告しました。
●ところで、
私がある意味で、やや過剰に反応する「話題」というものがあります。
それは以前から、何度も言っているように、
人間の尊厳そのものを損なうようなことを、人間に対してやっている分野と、
その被害者の救済方法についての異論や賛否です。
ただし、この場合の私の言う「人間の尊厳」の定義は、
世間の言うそれとは、かなりの隔たりがありますので要注意です。
●その人間の基本的な尊厳に危害を与えた最も大きな分野として掲げるべきものは、
まず、地球上の、ほとんど例外なく「全宗教」である。
あれほど、人間の知能レベルを下げた俗物は存在しない。
次に、もっと最悪で、宗教よりも「物証」を伴う犯罪をしてきたのが
「精神科」である。
●今回は、今朝、ちょっしたきっかけで、ツイッターに書いたものを
時系列で並べておきます。
以下の「水色」の文字色の部分です。
★医療分野の中で最も最悪なのが精神だ。
能力も時間もないので、ろくなカウンセリングもせずに、
ベルトコンベア式に大量の向精神薬を与え、
医者同士では、その裏では、
「面倒な患者はトロトロにしてしまえ=薬漬けにしろ」と言う。
★「精神科に行ったら単なる軽度の初期症状だったものが急激に悪化して、
しかも廃人同様にされた」。この事例がおおよそ7割だと私は踏んでいます。
そもそも、まだ「精神の正常」の基準すらも
「社会性でしか判断できていない」精神科が、
脳内麻薬説を妄信しているという狂気の状態だ。
★医療スキル「以前」の問題として、
精神科は医療としての論理基盤も治療経験もほとんどないということが、
現場や歴史を調べると分かります。
つまり「元は、電気ショックから始まり、いまだに未開で、
人体実験中の分野」よって、新薬はどんどん患者たちに試せ、これが現実です。
★総じて言えば、この世界には、精神科ほど、
「治療効果」と「治癒の定義」が曖昧な分野はありません。
それはほとんど新興宗教の詐欺と同じレベルです。
それに比べると、同じぐらい医学試験の敷居が低い「歯科」は、
なんと「治療結果」が明確なのだろうと思います。
★これは理想論ではなく
「薬をただの一粒も使わずに完治させようとする努力に時間を費やす」
それこそが本来の精神科のあるべき姿でした。
実際、薬など一切処方せずに時間と環境さえあれば直せるケース
(ただし外科的脳障害は例外)も多いのですから。
★脳外科医や心臓外科医が執刀するぐらいの緊張感が、
本来は精神科に要求されてしかるべきだった。
なぜならば。ある意味ではその人の人生=生命そのものに関わる重大な事なのだから。
しかし精神科医は「薬物を武器として持つチープな人生相談」に成り下がった。
★私のところには多くの心の問題での相談が寄せられました。
しかし「精神科が処方した薬を服用している人だけはどうしても助けられません。
まず薬を抜いてください」と言います。
そうしないと、コミュニケーションも分析も何も出来ない状態にあるのである。
★精神科が「他の医療分野」と違うところは、
腫瘍が出来たり、傷から血が噴出したり、耳が聞こえないといった、
レントゲンや目に見える症状を相手にしていないので、
患者の訴える苦しみを「軽く」見ているんですよ。
★私から見て、唯一、マシな医師とは、
向精神薬から睡眠導入剤、極論すれば漢方薬に至るまでの、
すべての薬をやめさせようとする行動をする医師のみです。
つまりそういう医師は5%以下ですので、転院すら推奨できません。
★つまり他のヤブ医者が盛ってしまった薬を、
上手く「抜く手伝い(他のヤブ医者の尻拭い)」が出来るのがマシな医者の定義。
ただしその後からは、そこは「元のスタートライン」であるだけなので、
その後、マシな解決に至るまでは何年もかかる。
本気でやったら彼らは商売にならん。
★あとは、ヤブのド素人がよくやるのは「グループ治療」というやつ。
個々に違う事情を持つのだから、個々にやらねばならないのに、
相談者(=顧客)が増えると、個別には手に負えなくなり、面倒になって、
グループ治療をやりたがるのも「怠け者のヤブカウンセラー」である。
★あとは、心理学や精神科に関わる者が、「愛」だの「あるがまま」だの
「自分探し」だの「魂の触れあい」だのと言い始めたら、
そりゃもう「れっきとしたカルト」の一種ですよ。
そういうものを一切持ち出すことなく解決するのが、プロです。
★催眠療法もアウトである。
実際には「心が病まねばならない時期」もあるのに、
それをはなから病気扱いする愚行。
やれ、トラウマが原因だ、家庭問題だと、分かったような事を言っても、
治療実績や原因解明をほとんど確立していない原始状態が心理学なのだ。
★精神医学で決定的な原因の鍵になるのは「抑圧」である。
だが抑圧にはたった二種類の抑圧しかない。
それは、
「自らの意志にそむいて、何かの言動をしなかった場合」と、
「自らの意志にそむいて、何かの言動をした場合」のたった二種類だ。
だが、ここで根本的な問題として立ちはだかるのは、
「自らの意志」とは何か?なのだ
★精神科医はどの地点で「はい、もう大丈夫です」と患者に言うのだろうか?
その医師の言う「大丈夫」とは、その医師の持つ陳腐な人生観の限界に過ぎないものか、
または、ただの社会通念からしか出てこないのだ。
だが「ひきこもりから抜け出して仕事に行けた」
「恋愛ができた」「自殺しなくなった」
こんなものは、断じて完治ではないのだ
以下は、この続きとして、この掲示板に書きます。
●前述したように、私は人間の尊厳を損なうような事を平気で人間にし、
しかも、それが害悪があると自覚もしていない夢遊病患者のような人たちから、
被害を受けている人たち、というのを、ほっておくことは出来ない時期がありました。(過去形です)
●それは何よりも、人間として、まっとうな位置、状態というものに対する私の定義が、
揺らぐことのない明確なものであり、シンプルなものだからです。
もう耳にタコが出来るほど皆さんは私から聞いたでしょうが、
シンプルな定義というのは、実際には理解をするまでに何十年もかかりますので、
以下の言葉も、他人からの受け売りとして、引用してはなりません。
人間が健全ではない精神状態になる唯一無二の原因は、
>やりたくないことを我慢して、やった場合
>やりたいことを我慢して、やらなかった場合
これのみです。
つまり、我慢=「抑圧」が原因ということになります。
この抑圧した意志の蓄積量が多いか、または質的に強いほど、
その人の精神状態は、病んだ状態になります。
●抑圧されたのは、むろん、その人の「正直な意志」であるわけですが、
ここで問題になるのは、その人の「意志」とは、
本当にその人の意志であるのか?です。
たとえば、無差別殺人をするほとんどのケースで言えることは、
その者が本当に殺したかったのは、その者の親であるという事例です。
その殺人者は、おそらく、
「自分の意志で、人殺しがしたかった、その自分の意志に従った」
と言い張ることでしょう。
しかし、分析すれば、その者が、他人に迷惑をかけたり、
面識もない他者を殺そうとした「意志」は、正しくは、
自分の親に復讐をしたかった、という事になります。
しかし、その自分の親になぜ復讐をしたかったのかという原因を見れば、
それは復讐それ自体が目的なのではなく、
自分の意志が阻害されたことへの怒りと憤懣です。
●結局のところ、その犯罪者にとっての本当の解決法は、
赤の他人を殺すことでもなく、自分の親を殺すことでもなく、
最初から、親に反抗しててでも、自分の意志を貫いて、
自分のやりたい事をして、やりたくないことをしない、
という原点に戻ればいいだけなのです。
●ただし、この「自己意志」というものが、
家庭環境や、その後の社会生活や人間関係の中ので、
初期の単純な構造から、どんどんと複雑な屈折をしてしまい、
嘘に嘘を重ねてしまうために、結果として、
犯罪者の言う「自分の意志」というのは、
それが「その者の意志」とは認められず、その自己申告は、
全く信用がおけない代物になっているわけです。
だから、私は自我が健全な状態でない人のいうような、
「これは私の意志でやっている」の主張には、全く信頼を置いていません。
なにしろ、家庭で、奥さんや子供に暴力をふるったり、
壁をバットで破壊しているガキに、「それは君の意志でやっているのか?」と質問すれば、
「やりたいことをやっているだけだ」
「やりたくないことはやらないんだ」
と、言葉の上だけで見れば、私の「健全な精神の定義」と一致するような
正しいようにも聞こえることを、彼らは必ず言うからです。
しかし、それらは全部、彼らの言う嘘です。
***************************
●さて、問題なのは、抑圧された「自分の意志」というが、
そもそも、「自分の意志」なのか、そうではない、
単なる経験の蓄積や、他人の影響による意志なのか、
どれが「本当の自分の意志なのか」という根本問題です。
しかし、これについては、もう私は説明するつもりはありません。
この約2年間の、皆さんとの、プロジェクトによって、
ひとつの明確な結論が出たからです。
自我率が低い人の言う「自己意志」は、信じるに足るものではなく、
そのようなものに、振り回されてはならない。
自我率がある程度回復した人の言う「自己意志」以外は、
尊重したり、耳を傾けたり、従う価値はない。
この、単純明快な結論は、
自我復元をして、その効果を明確に実感した人たちの全員が、
同意する結論のはずです。
***************************
●私的な話ですが、1990年代から、精神世界という分野の「他者」に関わり、
今日までの約20年間に、本当に、いろいろなケースに出会ってきました。
人の相談に乗るのは、私の本業ではありませんが、
さまざまなカウンセリングや分析や、解決法を示し、
依頼者の状況を変えたことはあります。
しかしツイートでも書いたように、
「ひきこもりから脱した」「就職できた」「恋人が出来た」
「前よりも楽になった」「自殺願望がなくなった」「夫婦仲が良くなった」
「子供とうまくいっている」、
こんなものは、私から見たら、完治でもなく、治癒でもありません。
●当時は、なんとか解決した、と思っていた事案も、
今にして思えば、
私は、「ただの一人の人間の力にもなれなかった」、
という事実を認める以外にありません。
「分割自我復元法」が、見つかるまではです。
●唯一の例外として、連れの砂手だけは、
自我復元法ではなく、もっと過酷な方法によって、なんとか精神が
正常値に戻った唯一の事例ですが、
ただし、その方法は、何度も死にたくなるほど、その全人格を
徹底的に否定し、一切、何も褒めずに、ボロクソに言い、
何度でも、死にたくなるように、仕向け、
自殺未遂をする寸前になったら、身を張って、それを私が阻止し、
また、すぐに罵倒して、自殺したくなるように仕向け、
相手が、睡魔によって眠る以外になくなるまで、10時間でもぶとおしで口論を続け、
それでも、翌日からは、また、徹底した人格の全否定を続ける。
この私にとってすらも、たまに、死にたくなったような、
そういう地獄の生活を、まる6年続けて、
ようやく、砂手には、次の意識の次元が開いたのでした。
●なぜならば、それ以外のどんな方法も、「この領域に限っては」
必ず失敗するからです。
相手の「自己否定」が、もしも徹底せずに、不完全なものとして残り、
「自分には、生きている価値が少しでもある」「まだ、なんとかなる」
などという勘違いを、その者がしたらば、
その「特殊な方法論」においては、燃えカスを残す大失敗となるからです。
●幸運にも、たった5%あった可能性が、現実となり、
砂手は、なんとかなりましたが、
私は金輪際、二度と同じ方法を、他者に対して適応しません。
たとえ、依頼料、授業料を、3億円貰っても、きっぱりとお断りします。
そのために、犠牲になる自分の時間と労力が、あまりにも大きいからです。
しかも、たった一人を、意識の次の次元に飛ばすまでに、まる6年間。
数日おきに、家の中には狂乱と罵声と、たまに皿が飛び交い、時には刃物沙汰。
それは、過去には、それがある意味では「当たり前の方法」だったものでも、
現代では、あまりも効率が悪すぎます。
●たぶん、同じ教授法を、私から受けたらば、
この梅の間の読者の、誰一人として、1ヶ月も持たず、
逃げ出すか、実家に戻るか、精神科の病院か警察に駆け込むと思います。
それが虐待ではなく、「本人からの依頼」であることを確認した上で、
毎日のように、
その者が、生きていることを否定し、
生きている価値などないことを言い続け、
早く、どこかへ消えて、自分で死ねと、言い、
しかし、本当に自殺を実行しようとしたら、絶対に死なせない、
そういうことが、なぜ必要になるのかを理解できる人はこの世界にいません。
何ひとつも、自分を支えるものがなくなるまで、自己崩壊して、
その必要性が本当にやって来るまでは、
絶対に、その姿を現さない「意識」というものがあるのですから。
自分で自分を、世界から抹殺して殺したくなるほどに、
「自分を大嫌い」になれないような者には、
「自分」を捨てることは出来ないのですから。
●だから、他人から、そんなことを教授されたいと思う「馬鹿な者」は、
他人の力など一切借りずに、自分で自分の首を何度もくくって、
何度もでも、自殺に失敗し続けてください。
それで、もしも運悪く死んだら、また、安っぽい希釈自我に生まれて、
不満タラタラの人生をやって、そのどん底の底辺から、やり直してください。
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●しかし、今では、「自我復元」という方法が確立されたので、
もはや、心理学分析も必要なく、カウンセラーも必要なく、
私の助けなど、誰も必要ありません。
少なくとも、健全で、「自己意志で物事を決定できる」
そういう自我に戻るだけで、この地球では充分ですし、
この地球から出るのにも充分ですから。
あなたが、それ以上の次元のことをしたければ、
まず今回、死んだときに、地球との契約を解約して、
別の場所で、好きなだけやってください。
いずれにしても、
自我の分割と希釈を繰り返した、管理会社の者たちの、あの不正行為は、
とてつもなく地球の人たちの、人間の尊厳を奪ったことは確かです。
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