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2007年3月までは「質疑応答用の掲示板」
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無明庵日記●猫の足跡-その444 【雑 記】
by:
鈴木崩残
2012/04/03(Tue)06:52:34
★【原発ジョーク】
居酒屋での会話・・・
客 「よっ、御主人、このホタテ、とにかく馬鹿でっけぇーなー。
やっぱ、放射能汚染で、こうなったんですかい?」
店主 「へいっ、想定外の 大つまみ です」
ジョークの後は「本のすすめ」です。
「大往生したけりゃ医療と関わるな」
↓
購入はアマゾンでどうぞ。
↓
http://p.tl/RERJ
★めったに他人に本を薦めない私のお勧めです。
読み始めたら、本を読むのが極端に遅い私でも、3時間で読めた。
今後、たとえ、放射性物質による被曝由来のガンを発病したとしても、
それでも「医療には絶対に関わらない方がずっといい」という事を、
確実に実感できる一冊です。
ただし、それなりに事前に指示書など準備をしないと家族にも迷惑がかかるので、
その回避方法もちゃんと書いてあります。
書評を書こうかと思いましたが、異論は全くないので書きません。
●それよりも、うちの無明庵サイトには、
けっこう、医療関係者(看護婦さんや医師や薬剤師)の読者が多いので、
そういう方たちには、必ず読んで欲しい本です。
(歯科医は、歯の外科医ではあるが、私の中では医者と呼べるか疑問なので別)
また「介護師」は、私は、行政や、組織の上からの命令で、
何も考えずに、自分の職の確保の為に、介護と称して、
お年寄りを「無自覚に虐待しているだけ」のケースも多いと認識しており、
医療関係者とは認識していない。
ただし、多くの人たちが、現代医療が持つ「矛盾」を考えるために、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
また、自分の死は、どうしたいのかを、考えて、
それを決定するきっかけになります。
★青山貞一氏の講演:
「原発事故をどう受けとめ学びの場につなげるか」
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=aEw57qPi9ow
ツイートの雑記
★放射性物質による被害に対する危機感に関して、
各自で温度差があるのはしょうがない。
なぜならばそれは過去の(チェルノブイリ事故などの)データとしては事実でも、
個人にとっては、全く未経験の領域だからだ。
簡単に言うと現在存在するのは、
「天気予報に関心のない者」
「天気予報を信じない者」
「天気予報を信じる者」
この3者である。
★「食べて応援」の意味とは、
「食べて危険性を自ら証明する」か
「食べて安全性を自ら証明するか」そのどちらかに寄与するわけであるが、
産地偽装・汚染数値偽装をされてしまうと、
「食べない事で応援」しようとしてきた人達は
「自らの健康被害の少なさ」を証明すら出来なくなってしまうわけだ。
★確か4/6あたりが、瓦礫受け入れの回答期限だったと思うが、
国内で移住するなら、その結果を見てからの方がいいだろう。
特定の県が瓦礫拒否してても近辺の県で燃やしていたら意味がない。
また海外移住の場合には、過去に地下核実験をした国と、
原発を持とうとしている国は、絶対に避けるべき。
★戦後時代に限らず、兵法の中には、敵陣を攻めるという以外にも、
敵陣の井戸水や食料に毒物を混ぜるという方法もよく使われたわけであるが、
今のような汚染の拡散で、日本にどんどん病人が増えたら、
戦意も失せるので、攻める側にはこれほど有利な事はない。
一方で、アメリカの場合は銃の所持を全面禁止して、
反乱分子となる庶民の武器を取り上げるという方法が使われる。
★アメリカのポチと化していた原発推進まっしぐらだった自民党と、
日本を中国領にしたいとか、朝鮮人の移民で溢れさせたい民主党。
そのどっちを選ぶかと言われたら、
そういう「ウンコカレー」みたない究極の選択ゲームはごめんです。
どっちも拒否します。頼むから、もう「鎖国」して欲しい。
★関東の汚染地帯から逃げない人々の理由は、実は、
危機感の希薄さや、生活に困窮しているという理由だけではない。
余命が僅かな病人や老人、生きる気のない人、それ以外にも、
まだ他県のどこが瓦礫受けれを表明するか分からない事。
その他、移転を数回繰り返すにしても、
移転先に関する事前調査や見積も必要である点がある。
(移転には、様々な調査が必要であり、単に、知り合いが西日本にいた、
というだけで移転した人は、あとで後悔するだろう)
★自分に起きると予測される健康被害をどこまで許容するか、
何年許容するかという個人差により、移転先の場所や時期は変わる。
また福島で、4号機の倒壊や、その他のさらに重篤な事故が起きるた時にするか、
それとも他県の原発で事故が起きた時にするか、
それを見極めた直後に、すぐに海外移転を出来るように準備をしている者もいる。
まー、「東京にいる奴は馬鹿だ」とくくりたい場合には、
基本的に、常識的な「サバイバル」の「価値観」から言っている事が多く、
それは、むろん、戦場や事故現場では常識的な行動だが、
サバイバルの価値観(とにかく生き延びろ)だけで、人は生きているわけではないので、
それゆえに、
「地方の利権や、村意識、郷里への愛着」によってではない、
別の理由で、福島から逃げない人も出てくるわけである。
東京とて、同じことである。
危険と知りながら、そこに残るのは、それはその人の自由だ。
ただし、
危険を知らされない、封印する、隠蔽する、情報操作される、
復興祭りの詐欺に遭う、その結果、残るとしたら、それは駄目だ。
★バグフィルターが何十%しか除去出来ないの論調を繰り返すよりも、
バグフィルターは2循環が必要であり、
さらに二種類のフィルターをつけて、やっとかなりの除去が出来るというその困難さと、
それを装備できるほどの、原子炉施設並みの機密性のある焼却炉を、
新たに造らねばならない事を強調すべきである。
http://p.tl/fMeS
★↑この平松式発電機さえ普及すれば、そして蓄電器さえ性能が良ければ、
すべてが自家発電で電力をまかなえるようになり、
送電線もいらなくなり電力会社は、日本から消えるのに。
★祝島が、三十年以上も戦えたのは、
私が思うには、本当に「島」だったからだと思います。
県名や地名に「島」が付く所が多いのは水田の中に島があったせいのようですが、
本当に「島」だと、守りとか一体感が強いのかもしれません。
また、周囲の海は、自分たちの海だという意識が、島の場合にはより強くなる。
>>☆福島県のお母さん方の80%は、日本中を汚染したくないのです。
>>いざという時に、自分たちの「子ども」を避難させられなくなります。
>>どうか、瓦礫の受け入れだけはNOと言ってください
★この続きは「ぬまゆさん」のブログを
↓
http://numayu.blogspot.jp
★汚染状況を充分に分かっていても移転しない理由とは
◆1。今の仕事場を離れられない。生活に困窮している
◆2。老い先が短い、その他の理由により死んでもいい
◆3。いずれ移転したいが今は準備が整わない。
◆4。次に何か起きたら直ちに移転する用意をしてある
以上は東京都民の本音だろう。
★政府の横暴には逆らいたいと思いながらも、私も一本取られてしまっている。
たとえば、小麦粉は海外産のが安全だからとか、エビはアルゼンチンのにしておこうとか。
そうやって日本の食糧自給率が落ち、輸入に依存するようになる。
西日本の生産者は、安全な食品作りに誇りを持て!!
★瓦礫を受け入れた各地方の焼却施設では、
焼却灰の扱いはむろんのこと、とんでもない高線量になるフィルターを
交換する作業員の人達は、完全な防護装備がなかったら、大丈夫であるはずがない。
自治体は、その人達の健康被害に対してどう責任取るのか??
★4号機が倒壊する時に、運良く全ての燃料が地下室に落ちてくれれば、
持続的な冷却もなんとかなるが、建屋の外側に落ちるとまずい。
そのためには大きな地震が来たり、支持物が傾いた時、
あるいは地下水で地盤が緩んだ時に、
「地下室側へプールが落ちてくれる為の工夫」をすべきである。
この工事はそれほど困難ではない。
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★この惑星の人間が、生きるという事は、
「死なない為の理由」「自殺しない為の理由」
「自分や誰かが死んではいけない」と思う理由、
または「いい訳」を探す事に、その時間の大半を使っている。
その事実を自覚しているかしていないかに関わらず。
★年間3万人以上が日本で自殺する点からも、
もしも死というものを肉体上の死だけに(仮に)限定した場合には、
実際には多くの人々は死を恐れてはいない。
唯一の問題は、意識を失って死ぬまでの間に
「あまり不快な経験はしたくない」と思っている点である。
この不快の中には痛みや心理的恐怖や、後悔や思い残しなどを含む。
★「子供の為に未来を守りたい」とは言っても良いが、
その逆の「未来の為に子供を守りたい」は完全な偽善発言でアウト。
何故ならば、そもそも「人類の存続の為に自分たちは子供を作った」
などという夫婦はどこにも存在しない。
両親が子供を欲しかったか、セックスをしたかったか、
単にそのどちらかでしかないからだ。
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☆最近、私は、自分の仕事を【実用哲学】と呼ぼうかと思っている。
過去の哲学とは、ごく一部の、神秘主義的背景を持つ哲学を除いては、
理屈をこねくり回しているだけでしかないものが多い。
一方で、私は、
人類、または自我観察点の意識を持つ他の惑星上の生物にとって、
その者たちが、この特異な「生命経験」をしてゆく上で起こる、
「思考上の混乱や、心理的な混線」を、可能な限り、
日常生活において軽減する試みをし続けてきたからである。
それは論理上の操作ではなく、現実認識をしている感覚そのものに
実用的な応用ができないのであれば意味がない、と私は考えている。
むろんだからといって、吐き気がするような「ご教訓」や「いましめ」
を書く気は毛頭ない。
実用哲学とは、気休めの言葉を作る事や、癒しという子供用のオモチャではなく、
死ぬか生きるかになったときに、その論理を「実感として納得」できて、
それによってその生死の選択を、各自が決定できる論理基盤の事である。
このような場合には、結果として、
「実用哲学」を構築しようとする私の仕事は、
必然的に、私の主観が認識したところの宇宙や事象についての事実を、
それが、聞き手にとって、不愉快であろうが、なかろうが、
ただ言い続けるしかなく、
それを聞いてどうするかは、聞き手の自由に任せられる。
そして、「実用哲学」においてもっとも重要なのは、
聞き手の思考構造が、それ以上の思考をしないで済むほどに、
納得する事が可能な「整合性」のみである。
そもそも哲学の目的とは、考え続ける「思考病」に陥ることではなく、
少なくとも限定された長期間だけでも、
それについて、もう考えなくて済む結論を出すためにあるからである。
この最初の一歩を間違うと、哲学の本来の目的とは本末転倒となり、
あーだこうだと、ガラクタの知識を継ぎはぎして、屁理屈をこね回すものに堕落する。
★困った事に、宇宙それ自体に「二つの普遍的な恐怖」が存在する。
ひとつは、「魂というものすらも、死ぬ事になる」という恐怖。
もうひとつは、「どれだけ、生命に、うんざりしても、永久に死ねない」という恐怖。
実は、この二つの全く相反する恐怖が、交流電源となって宇宙は回っている。
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