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[1762]
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無明庵日記●猫の足跡-その513● 【死者の見ている映像の夢か?】
by:
鈴木崩残
2012/10/18(Thu)12:37:22
気になる夢・吉田所長?の他界の予感、
または東京消防庁の職員?の他界の可能性
●今朝、気になる夢を見た。
私は、夢による予知に対しては、自分のみならず、他人の夢にも、
ほとんど信頼を置いていない。
よって、今回の夢は、文字通りになるとは思えないが、
それでも、その夢は、次のような事を暗示していた。
福島第一で有名になった、あの「吉田所長」の命が、
もしかすると、近く切れるかもしれない。
ただし、これはもしかすると、それは吉田氏ではなくて、
ここ数日内に、福島第一で、事故当時に勤務していた別の人が、
病院で他界したのを感知してしまったのかもしれず、
夢の素材の出所が、わからない。
たとえば、あの当時、事故対応に関わった「消防庁」の人の死かもしれない。
そう思った理由は、実は、ここ数日の私の夢は、
これまでの夢とは、性質が違うものになっているからである。
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●さて、その夢の内容は、次のようなものだった。
場所は、「新宿」という事になっている
新宿にあるいくつかのビルから白煙のようなものが上がった。
それを見ていた人々は、特殊なビルメンテナンスの方法か何かだろうと
話をしていた。
見ると、別の天文台状の白い建物や、
プラネタリウム施設の白い建造物のようなところからも、
白煙とも、爆発とも、区別が出来ない白煙があがった。
しかし3度目か4度目のそれは、白煙が高く舞い上がったので、
異常な事態が起きていることを人々も察し始めた。
場の空気感としては、日本の新宿がどこかの国からの核攻撃を受けたんだ、
という事を言う人達もいた。
しかし、核攻撃にしては、爆風がなく、発熱や火災もない点で、
破壊の規模はまったく核攻撃のそれではなかった。
しかし、周囲のビルで何かの異変と爆発が起きているのは確かだった。
新宿にいた人々は、だんだん、避難を開始した。
私は知人の一人と共に、地下鉄の駅に向かった。
早く電車に乗って帰らないと、そのうち地下鉄も止まると思ったからだ。
地下鉄の通路のところで、私と私の知人は一人の男が仰向けになって、
何かを力説しているのを見ていた。
話の内容は、何かの社会学とかジャーナリズムについて力説しているようだった。
その男は、黒いスーツを着ており、別に怪我や病気ではないのだが、
仰向けになって、そのような内容を延々と話している。
しかし、その男を引きずってでも、とにかく、
今、まだ地下鉄が動いているうちに、地下鉄に乗ろうと私は考えた。
そして、この核攻撃のような、新宿の情景について、とても奇妙な情報が
夢の中で、どこからともなく、横から入った。
それは、北朝鮮が日本に対して、
「わが国は、日本を敵国とは、みなさない。
アジア諸国の共通の敵国とは、アメリカである」という声明を
発表したということが、報じられている。
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●さて、夢は、そこで終わるのだが、
起きてから、しばらく考え込んだ。
これは、まず予知夢、または予知と思わせるような要素は何もない。
第一、核攻撃にしては、あまりにも小規模な、中途半端な爆発であり、
熱線も火災も爆風もなく、白煙が上がっただけだったからだ。
そして、近未来の戦争という感覚が全くしない。
そこで真っ先に浮かんだのは、この夢は、
福島第一の原発事故を「象徴」しているのだろうということである。
ただし設定場所が、「新宿の中心部」となっている。
とすると、これは、あの2011年の3月に、福島第一の事故現場に実際にいて、
4つの建屋の爆発や、原子炉事故を実際に見ていた誰かが、
昨夜、他界されたのではないかということだった。
あるいはこれから、もうすぐ、他界されるかである。
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●最近、私は、自我復元の手法とはまた別に、
死者の意識と繋がることがよくあるので、
どうも、現在、臨死体験の中にいる人か、
または昨夜あたりに無くなった方で、
東京消防庁の人がいるのではないかと私は推測している。
だから、タイトルには吉田所長と書いてしまったが、
場所が「新宿」であることから、むしろ、都内から福島へ行った、
消防庁の職員が、被曝による病魔で他界したのではないかと今は考えている。
その際に、その人の記憶の中で強烈な印象だった、
事故当時の映像が、全く無関係な私の夢に干渉したのではないか、
と、邪推している次第である。
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■次の動画は、当時の冨岡氏のコメントの重要な部分です。
>この中の言葉の、「残された家族」には二種類の意味があります。
ひとつは、隊員たちの無事を願って、待機している家族の心配についての
配慮であるが、もしもそうであれば、そしてトラブルがなかったのであれば、
「ご自宅で、隊員を待っているその家族には、
ご心配をかけないように、健康管理を万全にして、頑張りました。」
というコメントになるのが自然である。
ところが、「残された家族」の部分で、言葉につまり、
声が震え、そして「申し訳ない」「お詫びとお礼」という言葉が続く事から、
実際には、「被曝による隊員の体調の極度の悪化」という事態が、
生じていたことも、完全には否定できないのである。
「国民に不安を与えるな」という、例の「理不尽」な報道規制によって、
真実が知らされないとしたらば、もっとも線量の高かった時期に、
事故現場で作業をした、消防庁、第一の作業員らが、
ひとりの死者、または重篤な被曝症状をも出していないと考えるのは、
全く非論理的な夢物語であると私は考えている。
よって、表に出ない、いろいろな被曝死は、相当に隠されていると考えている。
その中には、作業員、消防隊員、地元住人も含まれているだろう。
ただし搬送される病院や葬儀社に、すべて政府の息がかかっていれば、
それらが表に出ることは決してない。
何しろ、被爆ではなく、
通常の作業中に、事故や体調不良によって死亡した作業員の詳細情報すらも、
昨年の東電の会見や合同会見では、プライバシーの保護を理由に、
一切出てこなかったからである。
実際には、プライバシーの保護の為などではなく、
被曝情報の隠蔽の為であろうと、記者会見を見た誰もが思っていることだろう。
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■今回の夢に関する、私の疑問と関心は、
人間の見る夢というのは、そのほとんどはランダムな記憶の配列で、
意味を解読する必要のない無益なものが多いが、
その同じ「無益な夢の中」には、
まったくの、あかの他人の見ている幻影や臨死体験も、
含まれていることがあるのではないか?という点である。
今後、何か分かったら、また「梅の間」か、隣の「桜の間」に書きます。
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