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掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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[1797]
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無明庵日記●猫の足跡-その547● 【 息抜きのギャグ 】
by:
鈴木崩残
2013/03/06(Wed)13:03:23
学校給食ゲロ
このギャグは、1980年代初頭までの、
日本の小学校の学校給食を経験した人しか、分かりません。
それは、いつ生まれたのか、誰も知らない。
暗い、音のない世界で、ひとつの食べ物が分かれて、増えてゆき、
みっつの食べ物が、生まれた。
彼らは、もちろん、食事ではない。また、エサでもない。
だが、その、醜い栄養の中には、正義のウソが、隠されているのだ。
その食べ物。それは、食事になれなかった、学校給食である。
●最近、学校で、教師の虐待による、生徒の自殺が問題になっているが、
さしずめ、こんな記事があったら、私は、噴いてしまう。
生徒を自殺に追い込んだ、教師のデスクの中から、
驚愕のマニュアル「ハートマン軍曹語録」を、父兄らが発見。
教師の弁護士は「チームを強くする為だった」と説明した。
●ちなみに、このハートマン軍曹が、
給食を食わせる側の教師だとしたら、こんなセリフになるに違いない。
もしも給食を、吐くヤツがいたら、
吐いたゲロを、お前の口につっこんでやる。
それでも、また吐いたら、そのゲロで、
きさまの髪を洗ってやるからな、
わかったか、このゲロども。
●なんともおぞましいが、ハートマン語録の「文法」としては正しいと思う。
ところで、私が、その「フルメタルジャケット」を映画館で見たのは、
28歳前後のころだった。
当時、ラブラブだった彼女と一緒に見にいったのだが、
内容は、ほとんど覚えておらず、そんなセリフだらけの映画だったことも、
忘れていた。
●たぶん、映画館で、字幕のセリフを、目で追うのが精一杯で、
「なんだか、すげぇー、罵倒用語ばっかだな」とは思ったものの、
結局、印象に残ったのは、
海兵隊の訓練兵に軍曹が撃ち殺されるという、オチのところだけ。
『ハートマン軍曹語録』
↓
http://masterfool.blog113.fc2.com/blog-entry-24.html
●で、あらためて、この「ハートマン軍曹語録」なるものを見てみると、
これって、日本人には、通じないんだろな、と思った。
英語のこの極端に下品な罵倒用語は、
主に、クソと性的な下ネタが乱舞しているのだが、
日本語で、これを誰かに、リアルの世界で声に出して言っても、
あるいは掲示板のケンカで書いても、
この、あまりの糞味噌だらけの言葉というのは、
汚すぎて、逆に、ぷっ、と笑ってしまう、というか、
そのイメージが、とことん、ぐちゃぐちゃすぎて、
言われた方が、「罵倒されている気になれない」と思った。
●そんな中でも、
名言にまでなり得るとしたら、次のようなものだろう。
>>俺は厳しいが公平だ
>>人種差別は許さん
>>黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん
>>すべて平等に価値がない!
とか、
>>「(アンタ)よく、女子供が殺せるな!」
の質問に対して、
>>「簡単さ。動きが、のろいからな」
などがある。
●ところで、「名言」というものであるが、
「名言」とは、そもそも何か、を定義すると、
さしずめ、
>「人の人生を 左右しかねない 記憶に残る 言葉」
といったところだろうか。
しかも、それは、万国に共通で、
どこの国の言語に翻訳されても、色あせない、という条件が必要だ。
そういう意味では、
どこの国でも、かならず、相手を「怒らせること」の出来る、
そんな普遍的な、「罵倒用語」はないものかと、
私は、昔から、よく考えることがあった。
たとえば、
お前が、生まれてきたのは、間違いだったんだ。
これは、子供がまだ幼少期の時に、親が子供に向かって言うと、
子供にとっては、成人した後も、相当のトラウマとしてダメージになるが、
これを大の大人に言っても、効果は半減するので、
あくまでも「条件つき」なのである。
●もっと、無条件に、国籍と宗教に関係なく、
相手をキレさせる言葉は、ないものか?
日本語では、「この馬鹿め」は、まー、誰でも怒るが、
これが、「アホちゃうやろか」と言われると、
特に関東人はピンとこない。
まるで漫才の延長に思えてしまうのだ。
●そんなわけで、ハートマン軍曹のお下劣名言集は、
アメリカならではの「州別の差別」とか、「人種差別」とか、
クソ、下ネタが罵倒用語になる、あの「社会背景」にこそ支えられているので、
たとえば、自我復元をやっている人に向かって、
復元しているときに、眠りこけるような野郎は、
畳に棒をぶっさして、
その棒に、てめぇのケツの穴をぶっこんで、
そのフニャチンのような体を支えていろ。
とか言っても、そのイメージが、
ほとんど、漫画ギャグの次元にまでぶっ飛びすぎていて、
「え゛? 今、なんておっしゃいました? はぁ??」になってしまうのである。
●相手を激昂させる言葉ではなく、脅迫のセリフで、
なかなか良かったのは、次である。
この世に生まれてきた事を、
後悔させてやる。
「殺してくれ」と手を合わせて頼んでも、殺さずに、
終わることのない拷問を、ずっと与えてやる、と言っているわけである
●さて、昔、2000年から2005年ごろまで、
いくつかの掲示板で、「ケンカ屋」として知られていた私だが、
私が最も、興味を持ったのは、
人間を確実に怒らせることの出来る「文章」の開発でした。
これには、二つの方法があり、
ひとつは、「その内容」と「文脈の流れ」の中で、
相手の中に怒りを想起させるものと、
もうひとつは、単純に「キーになる単語」を使うこと。
あるいは、相手の地雷を探って、そこを踏むこと。
前者を使うと、
何を言われても、冷静さを装って「斜に構えている相手」でも、
わりと、ごく簡単に、キレさせることは出来ます。
しかし、言語手法では、後者の方が難しいのである。
「馬鹿」「死ね」「クズ」には、実は、大した効果はないからである。
だから、
おそらく 万国共通の 真の最強の 罵倒用語とは、
徹底した、無言の 「無視」 なのだろうと思う。
*********
●ところで、今回、冒頭に学校給食の話題を書いたきっかけは、
読者の方から来た、メールの「次の内容」でした。
↓
小学校6年間、私にとってはどの教科の時間よりも、
気が重くそして憂鬱になる時間。
それが、あの拷問のような・・・・・給食の時間だった。
私にとって、あの給食を「食べ物」とは、どうしてもおもえなかった。
毛の生えている豚肉。
牛乳などと呼ぶには程遠い脱脂粉乳。
ぱさぱさしたコッペパン。
伸びきったゴムのような麺類。
古く腐ったような匂いのするマーガリン。
砂糖たっぷりのただ甘いだけのジャム・・・・・・。
他の人にとっては、抵抗なく口に入れて飲み込み、
体内に入れることはなんともないことだったのだろうが、
私には、口に入れることも飲み込むことも、とても苦しかった。
無理をして口にいれ、噛み砕いて飲み込もうとするのだが、
歯ががくがく震えてきて、吐きだしてしまいそうになるのだ。
ほんとうに食べたくなかった。
私の体があんなに拒否していたのに。
私にとっては自然な反応として、
どうしても食べたくなかっただけなのに。
だから、給食を残すことが、
どうしてそんなに悪いことなのか、私には理解できなかった。
しかし、私の思いや考えを聞くことなど一切なく、
どの先生も当然のように私を威圧し、
権力をふりかざしてくるだけだった。
「なんでいつもお前だけ、残すんだ。
みんなは全部食べたぞ。
お前は昼休みなしだ。 全部、食べろ!!」
がまんして、あのまずい脱脂粉乳で無理やりに、
噛まずに飲みこんで、
体に流し込むことなどしょっちゅうの事だった。
そして午後の授業が始まる頃、
まだ残っている給食を目の前にすわっている私に向かって
投げ捨てるような強い口調で
「しょうがないなぁ、早く片付けてこい!!」
こうして、この日の拷問の時間は、やっと終わるのだった。
小学1年生のころから、こんな日々が続くのだから、
高学年になるにしたがって、
私は私なりにあの手この手を使っては、先生に気づかれないように、
うまくこっそり残したり、家に持ち帰ったりしていた。
小学校6年間、私にとってあの毎日の日々が戦いだった。
今は、アレルギーを理由に、
食べる事を拒否する事など、まったくなんの問題にもならない時代。
しかしあの時代の教育現場は、
「出された給食は残さずに全部きれいに食べなさい」
この号令がまかり通る時代だった。
給食を残すということは悪いこととみなされ、許されないことだった。
うつむいてがまんして、じぃ〜と体をこわばらせ小さくなって
ただただ、先生のいうことを、だまって聞いていることしかできなかった。
給食話題は、一度、翠月庵の市村氏も、取り上げていました。
↓
http://saitamagyoda.blog87.fc2.com/blog-entry-349.html
桜の間では、この投稿
↓
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