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より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1802]
■
無明庵日記●猫の足跡-その552● 【ガイガーカウンターの徹底比較】
by:
鈴木崩残
2013/03/14(Thu)21:15:09
ガイガーカウンターの比較。
『主な製品を徹底的に比較しているサイト』
↓
http://www.saiyasunejoho.com/gaiger/
そこから調べてゆくと、私が注目した製品だけをピックアップすると、
以下のようになりました。
*********
>>●12,000円から15,000円前後
>>【1】SOEKS-01M/日本語表示版
RADEXシリーズ同様型検出器採用。
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=6pOXMaHcOAo
この方がアラーム音が分かりやすい
↓
http://www.youtube.com/watch?v=Yp9Jke7P3J0
これを見ると、1万円高いRADEXのと比較するとやや高い数値だが、
なかなか正確のようだ。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=4-aafABCdFg
ただし、15分ほどアイドリングしないと正確な値にならないようだ。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=paUu7KkAn-Q
3万から7万ほどで売られている製品と比較しても同じぐらいの数値を示す。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=50xUksn9YHE
次に紹介するRADEX1503と比較してもほぼ同じ数値を示す。
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%89%88SOEKS-01M-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E6%9C%80%E6%96%B02-0L-JP/dp/B0070AYYGY/ref=pd_cp_k_3
>>●25,000円前後
>>【2】RADEX RD1706/日本語表示版
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=r_vtQGLsJ8k
(前機種との比較・・・GM菅が増えて性能が少し上がっているようです)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=vaeyQBP0VAM
比較的入手しやすく、価格もお手ごろで精度も、なかなからしい。
(私は個人的にはこの製品のセミが出す音のようなアラーム音は好きではないです)
(小売店)
http://item.rakuten.co.jp/kantanlife/rd1706/
>>★●35,000円から40,000円【表面汚染計測可】
>>【3】TERRA(MKS-05)with Bluetooth channel(★「空間線量・表面汚染」ともに良性能)
ウクライナのECOTEST(EKOECT)社は2008年にISO9001を取得致しており、
国際的に確かな商品。この商品は、大画面液晶で見やすい。
BluetoothでPCと接続可能。
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=p6-vn_4PXr4
高い線源を近づけた場合
↓
http://www.youtube.com/watch?v=j-2301-KUGs
比較動画
http://www.youtube.com/watch?v=7ucNu8z4YvY
(価格)
http://www.saiyasunejoho.com/gaiger/mks-05bluetooth.html
■13,000から15,000円の安価なTERRAもあります。
↓
(日本語表示のTERRAシリーズ)の価格
http://www.saiyasunejoho.com/gaiger/mks-05.html
>>★★●60,000円前後【表面汚染計測可】
>>【4】RADEX RD1008
RADEXシリーズの最上位機種。
スクリーニングおよびベータ・ガンマ線を同時測定、同時表示可能。
参考動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=M4povxS1JjI
https://www.youtube.com/watch?v=89pekxd2vXE
https://www.youtube.com/watch?v=3rlwrG_V2oI
https://www.youtube.com/watch?v=oEhHtCNRSyE
■この方の動画は参考になります。
↓
https://www.youtube.com/user/huskykensan/videos?view=0
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/RADEX-RD1008-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E9%AB%98%E6%80%A7%E8%83%BD%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8/dp/B0053AJ45O%3FSubscriptionId%3DAKIAIGV5AB6EPCSJIREA%26tag%3Daaeaaacaecec-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0053AJ45O
>>●60,000円〜100,000円【表面汚染計測可】
>>【5】Inspector Alert (インスペクター・アラート)
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=jHpbi-7S-5E
http://www.youtube.com/watch?v=NXu0_xMwoiU
茶葉のカウント数を測っている、良く出来た動画です。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=MGPBFsFWVxc
Inspector+のOEMです。
Inspector+同様に大口径 (有効径45mm) のGM管を使用しています。
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/INTERNATIONAL-MEDCOM%E7%A4%BE%E8%A3%BD%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-INSPECTOR-ALERT-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88/dp/B0051HQILC%3FSubscriptionId%3DAKIAIGV5AB6EPCSJIREA%26tag%3Daaeaaacaecec-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0051HQILC
>>Inspector +(インスペクター+)
RADEXの上位機種RD1008でも、肥料に反応しなかったのに、
インスペクターは、線量の変化にかなり敏感に反応しているのが、
次の動画で分かります。
ベータ線測定能力の比較。RD1008との比較あり。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=BOPcIA6XhhM
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-Inspector-Xtreme-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9/dp/B0058MWY90/ref=pd_sim_sbs_k_1
>>●140,000前後
>>(前述の製品の「インスペクター+」に食品検査オプション付き)
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/Radiation-Alert-Inspector-EXP-SEI%E7%A4%BE-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BCEXP/dp/B005G0OCBM/ref=pd_rhf_cr_p_t_4_QP11
この器具を使っている動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=0Yl4PC79CQU
★比較すると、インスペクターは、TERRAやRADEXよりも、
1.3倍から、最大2倍もの数値になることが多いようです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=gv1S4L2_BNc
>>★★★●140,000円前後(空間線量において★「高性能」★)■日本製
>>【6】Mr.Gamma(ミスター・ガンマ) A2700型
シンチレーション式で「エネルギー補償」があります。(比較サイトの管理人の一押しらしい)
(小売店)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/suzumori/a2700.html
●次の動画は、前述の
(インスペクター・アラート)と(ミスター・ガンマ)の二つの製品の比較動画です。
低線量では、15%ほど、高線量では、誤差は5%ほどしかない。
いずれも、インスペクターの方が高めに数値が出る。
つまり、価格が低い方のインスペクターも、かなり信頼できる。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=KDSc9q9LU8s
5機種の同時測定
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ah7tM0Cc43M
8機種の同時測定(バラつきすぎで、これでは分かりません)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=vCS_U4wZdZ8
>>★★★●180,000円前後【表面汚染計測専用】において★「高性能」★)
>>【7】MIRION RDS-80
動画
↓
http://www.youtube.com/watch?v=K4svS6RMPMg
(数値は平方メートルに換算してあります)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=9j1Thyuxaq4
http://www.youtube.com/watch?v=ithq5cQwSJI
http://www.youtube.com/watch?v=JR4Tp4CF_Zs
RDS-80表面汚染サーベイメーターは、原子力産業、救助活動などの
汚染レベルの放射線防護の異なる分野で、広範な範囲に対応できる多目的測定器です。
(小売店)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E8%A1%A8%E9%9D%A2%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8-RDS-80-%E7%A0%82-%E6%A4%8D%E7%89%A9-%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE%E6%B8%AC%E5%AE%9A-%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%80%81%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%81%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E5%90%91%E3%81%8D%E3%80%82/dp/B006HSR19C/ref=pd_sim_sbs_k_4
■次のは、これでは、検出の精度も中途半端で、
これならば、数量が少ないならば「有料の食品検査」に出した方がマシですので、
買う人はいないと思いますが、いちおう、掲載。
↓
>>●250,000万円前後(食品汚染検査用)
>>【8】Model3&Model44-2 NaIシンチレーションサーベイメータ
厚生省の緊急時における食品の放射能測定マニュアルに従って
簡易の食品検査が可能です。
(小売店)
http://item.rakuten.co.jp/edenki/ed750876/?scid=af_pc_etc&sc2id=189462307
地表近くの放射線量の測定数値から、
土壌の表面汚染数値を「推測」して、
さらに食物汚染数値を「推測」する方法(自己流)
下記の動画は「放射線量と放射性物質のおよその数値関係」です。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=0sWYKXFxuJ8
■↑この動画を見ると分かるように、
危険なコケと呼ばれる「藍藻(らんそう)」測定器を近づけて、
「放射線量(マイクロシーベルト/毎時)」を測った場合には、
「放射性物質(ベクレル/1平米)」は、大体ですが、
>1μSv/毎時 ≒ 10,000Bq/1平米 となります。
ベクレル数値の方が、さらにその約15%ほど高くなる傾向もある。
●すると、こうなります。
0.1μSv/毎時(年間0,8ミリシーベルトの被曝)≒1000Bq/1平米の土地
0.05μSv/毎時(年間0,44ミリシーベルトの被曝)≒100Bq/1平米の土地
●それで換算すると、空間線量が0,1ミリシーベルトあった場所の
土で育った作物には、50ベクレル/「1平米」の汚染がある可能性があります。
もしも毎時1マイクロシーベルトも線量がある場所の土から出来た作物は、
500ベクレル/1平米の汚染をしていることになります。
>しかし食品基準は「1キログラム」あたりのベクレル値なので、
>その土壌の質量や密度等を加味して、さらに計算しないとなりません。
>キロに変換する為の体積は、表土を5センチ掘った場合とするか、
>15センチ掘った場合とするのかの違いもあります。
一説では、平米からキログラムへの換算は、
>「65分の1」とも言われますが、正確なところはわかりません。
>土ではなくて藍藻だと「5分の1程度」になる計算もありますので。
>農林水産省の基準で逆算すると20分の1になります。
■「1キログラム単位」から「1平米単位」への「ベクレル換算」の係数について。
↓
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/05/blog-post_15.html
■公共機関で使っている係数は、これですが、
何しろ、あの保安院の言うことですから、信用できません。
↓
http://ameblo.jp/halo-usaco/entry-10998906650.html
1キログラムあたりから1平米あたりへのベクレル数の「変換係数」は、
◆保安院だと、1キログラムあたりの数値を「65倍」すると1平米あたりのベクレル数
◆農林水産省だと「約20倍から30倍」となるようだ。
◆逆に、Bq/m2→μSv/hへの変換は、
内閣府原子力委員会資料によると、Bq/m2の数値を282,000で割る。
たぶん、この場合のμSv/hは、地表近くの測定ではなく、
1メートルの高さなのだろうと、私は思う。
なぜならば、μSv/→Bq/m2への変換ならば、
係数は、「282,000倍」となるわけだが、
これは、もしも、地表の表面汚染の数値を入れると、
【7】のMIRION 「RDS-80」による実測値よりも、28倍も高すぎるのです。
●次に、作物への「移行係数」は一定していませんが、
>およそ「20分の1(5%未満)」と言われます。
________________________________
★これを元にして、仮に、ごくごく大雑把に「不正確に換算」するならば、
かなり高性能のガイガーカウンターで、測った結果が、
「1マイクロシーベルト/毎時」の土地は、
「10,000ベクレル/1平米」の汚染で、
そこの土は、係数を「50分の1」として、
「約200ベクレル/キログラム」ぐらいあり、
食物へは、その「20分の1」の「5%」が移行する、とすると、
「10ベクレル/キロ」の内部被曝をする事になります。
しかし現実には、私たちのガイガーカウンターは、最悪の誤差の場合には、
高性能の機器の「1/2ぐらい」しか検出していないと考えてもいいので、
私たちが、7万円以内で買える性能の計測器で測った場合には、
「1マイクロシーベルト/毎時」の土地の作物の食品汚染は、
「10ベクレル〜20ベクレル/キログラム」としてもいいかもしれない。
■つまり、地表の放射線量がもっと高い「10マイクロシーベルト/毎時」の地域、
「年間87,6ミリシーベルト」の被曝をするような、
そういう高い汚染地域の産地の作物を食ったら、
「100ベクレル〜200ベクレル/キログラム」の内部被曝をすると、
覚えても良いのかもしれません。
●この概算を簡単に覚えるには、
・1マイクロシーベルト/毎時 の「地表汚染」の場合、(×10,000)で、
・1万ベクレル/平米 の「放射性物質」がそこにあり、(÷50)で、
・200ベクレル/キロ の「土壌汚染」となっており、(÷20)で、
・10ベクレル/キロ の「作物」が取れる。
・その食物を、毎日300g食べると、
一ヶ月で、100ベクレル/キログラムの内部被曝をし、
一年では、1200ベクレル/キログラムの内部被曝をする。
・現在の食品基準は「10ベクレル/キログラム」あたりに
出荷基準が設定さているものがあるが、
米や水や野菜などを私たちが「毎日食べる量」を考えるならば、
体内に蓄積されてゆく放射性物質は、おそろしく大量になる。
・たとえば、仮に、民間人の「外部被曝の年間許容限度」の、
「1ミリシーベルトの空間線量」の土地だと、
毎時では、約0,12マイクロシーベルトとなり、ここにあるのは、
1,2ベクレル/キログラムの汚染された水かもしれない。
公示される「汚染数値」への私たちの感覚が、相当に麻痺しているせいで、
「たかが1,2ベクレル/kgじゃないか」と侮る人も多いだろう。
しかし、もしも一日に、その水を500グラム飲んだらば、
一ヶ月で、15kgで、18ベクレル/キログラムの内部被曝をし
一年では、216ベクレル/キログラムの内部被曝をする。
・放射性物質は、体内に入った「針のようなもの」であり、
たとえ、その後、体外に排出されても、
「針が内部にいた間」に傷つけたDNAは元に戻らず、
その後も各種の治療困難な病気の原因となり得る。
●しかし、これが、「キノコ類」になると、
それぞれの係数が違うはずである。
現実の汚染地域の食品とは、「一桁以上ぐらい違う」のではないかと。
●そこで、試しに、しいたけや、たけのこ等の食品に限っては、
「土壌から食物への移行」を「20%」(5分の1)とし、
キロから平米へを「10倍」として計算すると、こうなる。
0.5マイクロシーベルト/毎時
(年間被曝量4.38ミリシーベルト)
この土地の汚染は、
「5000ベクレル/平米」であり、
平米からキロへのベクレル数を1/10(10分の1)として換算すると、
「500ベクレル/キロ」となり、
食物への移行係数を1/5(5分の1)とすると、その土地の作物は
「100ベクレル/キロの汚染」
何かこのほうが、現実に報告されている、
その土地の空間線量と、その産地の産物の汚染の、実際の数値に近くて、
すっきりするのである。
というのも、実際0.5マイクロシーベルト/hの汚染地域である、
「秩父」で取れたキノコ類からは、
200ベクレル/キロ以上が検出されたことがあるからである。
もしかすると、その土壌の付近の線量の計測データが間違っていたり、
抜け落ちているのかもしれないが、詳細は分からない。
■参考記事
↓
http://blog.safecast.org/ja/2013/02/new-safecasters-joined-in-chichibu/
同地区の「鹿肉」にいたっては、食物連鎖によって濃縮されているせいか、
820ベクレル/kgが検出されている。
↓
http://www.saitama-np.co.jp/news10/24/02.html
●なお思考錯誤の上、最終的な係数は、次の投稿で割り出してみました。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1803
ということで、次機種は、
↓これを狙っています。
>>【9】PKC−107
「ベクレル/cm」の表示が出来る「MIRION RDS-80」が18万円するのに対して、
同じ単位での表示が可能で、なんと4万円以内。
●専門家によるレビュー
↓
http://www.mikage.to/radiation/pkc_107.html
http://www.mikage.to/radiation/article/article0018.html
この「みかげ」氏のページは、かなり参考になりました。
↓
http://www.mikage.to/radiation/
●販売元の詳しい解説
↓
http://www.koekisozo.co.jp/sokuteiki_g/?gclid=CMbEpPD6g7QCFQVKpgodJ2oAnA
●この製品広告に対する批判的な記事はこちら
↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1384463198&sort=1#sort
しかし私が文章全体の性質を見たところでは、
販売サイトの説明や、使用者の感想は、詳しいテスト結果を
正直に出しているので、それほどおかしくはなく、
逆に、批判的な記事を書いている側の方が、
別の業者や、公共機関の学者きどり、といった印象を受けました。
************************************
●とにかく、金欠なので、まずは、一番最初の12,000円のにした。
この低価格にしては、かなり性能はいいと思うし、
日本語表示なので使いやすそうだ。
●結論としては、(インスペクターを除けば)
70,000円以内のクラスのガイガーカウンターは、
140,000円するミスター・ガンマとは最大で二倍近い数値の差がある。
(動画を見ると、高価で性能がよい方が、「高い測定数値」が出ている。
面白いことに、安い製品の方が数値が高いという事が、ほとんどない。
つまり「貧乏人は、数値が低いと信じて被曝しろ」という陰謀か??
「そうではなかろう」と思う。単に製品精度が劣るだけですね。)
●で、これを逆手に取ると、安いガイガーカウンターの場合には、
測定した値を、1.5倍から最大2倍ぐらいに修正して考えれば良いのだと思った。
とにかく、しばらく使いこなしてみて、それでも、
どうしても表面汚染を測る必要に迫られたらば、またその時に考えます。
***************************
・蛇足・
●今回ガイガーカウンターを買おうと思った理由は、
実は、うちの商品を納品している、ある販売店さんに請求漏れがあった。
原因は、最初の担当者の方との話では、
「請求書は発行しなくても、振り込んでくれていた」のですが、
担当者が代わってから、請求書を発行する方法に変わっていたみたい
なのですが、私には連絡は来ませんでした。
振り込まれていない事に気づいた原因は、
今年提出する「確定申告」の計算をしていて、銀行の口座を見たら、
「あれ、あのお店から、全然振り込まれていない」と気がつき、
履歴を辿ってゆくと、なんと9件も未払い分(未請求分)があった。
メールで問い合わせたら、
無事に振り込んでくれそうで、ひと安心しました。
その額は、25万円ぐらいなのですが、
単に、一年以上も振り込まれてなかっただけの話なのです。
●請求をしてなかった分の収益に過ぎないので、
実際には、単に損をしていたのですが、
なんか、そこを、私のお馬鹿な頭は、
「臨時収入」があったかのように勘違いをして、
「おっ、何か買おうかな」と考えてしまったのです。
●「納品書の控えと請求書を発行すれば、すぐに振り込みます」
と言ってくれて、先方の販売店さんとも、話がすんなり通ってよかった。
もしも、これがまたまた、万一にも、見解の行き違いで、もめたりして、
簡易裁判所での小額訴訟とかになると、めんどくさい事この上ないですから。
_________________________
★
.
返信 [1802]
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