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より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[932]
■
Re[931]: ダメなんですね?
by:
レモン
2003/05/09(Fri)00:54:19
pppm66.tcnet.ne.jp:61.201.203.66:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461)::::ja:
ご返事ありがとうございました。
ダメとはっきり告げられると逆に力が抜けて
気持ちが楽になった気もします。
>●ここの掲示板で、このテクニック以外の
>問題を突っ込むと、それはカウンセリングに近いものに
>なってしまいます。しかも、双方ともに無責任極まりないものに。
たけお師匠に相談のって頂いた時もこの奉仕や相手の喜び・・・といった気持ちが
私には不足していたことを気付かされたのでした。
>●厳密に言うと、それが貴女の「旦那さん」への尽くす気持ちとして
>不足しているのか、それとも、他の人には尽くせるのか?
>あるいは、誰に対しても奉仕的に完全になりきれないのか?
>これによって、見直すポイントが変わってきます。
>つまり、誰に対してもなら、貴女のこれまでの人生の全部を
>振りかえる必要がありますし、
>もしも特に旦那さんに対してだけなら、
>旦那さんと貴女というその固有の関係においてのみ誘発される貴女の問題
>を洗い出す必要があります。
テクニックアドバイスを頂戴することによって解決への方向に
向かうことができると信じて細かく書き込んだのですが――
そうですか・・・・・ダメですか・・・・
>●結果としてそうなりましたが、
>ただし、書き込んでいただいたおかげで、
>それを見てみて、そこから出たひとつの結論ですから、
>書き込んだことそのものは無駄ではありません。
>テクニックを磨くといっても、
>このケースは非常に多いのですが、
>つまり、女性が積極的、男性が乗り気でない、といものです。
>男性が「性のレシピ」や「男の性典」で上達しよう、とするなら、
>それは、相手の女性に知られずにリードできます。
>なにしろ、セックスで、そこでやることの大半は、
>男性の方が遥かに多くの事を努力しなければならないからです。
>女性の側の努力は、自慰での「予備開発」や、
>自分の好みを知らせる、相手とコミュニケーションを成立させるなどですが、
>この最後の部分はなかなか難しいというケースがいままでも大半を
>占めていた。
私の悩みの本質はイケない事ではなく
協力的なセックスが出来ないということだとは・・・
指摘されるまで自分でも気付きませんでした。
今のままだとイクことは当然無理だということなのですね。
>●身体的な問題については、問題なしと私は思います。
>セックスについて、よく学び、実践する協力者さえいれば、
>開発されることは間違いありません。
>ただし、その前に、旦那さんとは貴女にとって何であるのか
>{家族として}の旦那さんと、男としての旦那さん、
>貴女にとって、何であるのかを確認してから、
>相手として旦那さんにするか、別の人にするか、
>その時に、家族はリスクを負わないか、など慎重に考えることです。
>私は、セックスで相性が悪い、話が出来ないからといって、不倫をしろと、
>そんな無意味に家族関係を壊すような事を勧めるつもりはありません。
>しかし、だからといって、平素は愛情があっても、
>セックスだけに限れば、もう肉体的な関係回復が困難な夫婦は
>存在します。これは長い歴史を持つ社会問題なのですよ。
>つまり、結婚という制度そのもののかかえる矛盾です。
話が飛びますが何故か夫と見合いして結婚を決心するまでの
心の葛藤がよみがえってきます。
その時心に感じていたものに目をつぶり、いつかそれは消えるだろうと
考えていたのですが、本当はずっと引きずっているような気がします。
本来一番大事なことなのに蓋をしてしまったのかもしれません。
>●おそらくは、この視点は正しいものです。
>セックスの問題よりも、まずは、その部分を掘っていってください。
>掘るときのキーワードは、何か答えと思ったものに行きついても
>「あー、これだったのか」と簡単に分かったつもりにならず、
>さらに、「では、それはどうしてなのか?」と原因の原因の原因と
>突き詰めることです。
>私の勘では、その結婚に関係した、
>当時の双方の家族や親戚の状況、
>そして、何よりも鍵がありそうなのは、
>旦那さんの生い立ちと、あなたの生い立ちの間にある
>誤差です。特に、旦那さんの育った環境や生きてきた人生の中に、
>その初期、つまり子供のころに、旦那さんあなたのすれ違いの原因となる
>決定的な要因が隠れている可能性はあります。
>これは、貴女だからではなく、「一般的に」そうだからです。
私にはまだ相談した掲示板が間違っていたとは思えません。
これまで本当にたくさんのことを示唆していただきました。
ほうざん氏やたけお師匠の適切なお言葉で導いて頂いたことに感謝します。
ありがとうございました。
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