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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[997]
■
Re[995][994][993]: 下腹部オーガズムについて
by:
S
2003/08/01(Fri)00:14:43
p62a499.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp:219.98.164.153:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)::::ja:
>以下、黄色文字は、ほ う ざんのレスです。
*********
>>肉体的な要素を、削ぎ落としてゆくと、
>>「快感のエッセンス」そのものに、行きつくのかもしれませんね。
これは確かにその通りですよね!
オーガズムを繰り返すたびに、肉体的感覚が薄くなり頭が真っ白になります。
肉体的感覚がなくなればなくなるほどオーガズムは深くなる気がします。
女性はオーガズムを繰り返し、気絶するのはこの状態の極限まで
いっているのでしょう(^−^)
>いえ、ここは疑問があります。
>気絶=高度なオーガズムとは、一概に言えませんから。
>気絶というのは、いろいろな要因で起きるので、
>一概に、その理由を、
>酸欠とか、過酸素とか、自我の防衛とか、病理的なものという
>原因では片付けられません。
今日Coccoさんの有名なHPでも書き込みしましたが、
男性はペニスやアナルなど「肉体で逝く」ことから出れないでいる気がします。
これでは女性の方が100倍以上気持ちいいと言われているのは当然だと思います。
もっと深い部分(精神面などで)で逝かなくてはいけないですよね!
>精神面なのか、脳の仕組みなのか、
>イマイチ、私はよくわかりません。
>脳と精神とは、個人的に、私は分けて考えていますので。
>脳は、精神を作り出すものである一方で、
>精神を{表現する機械にすぎない}、という視点もまたありますので。
以前も書きましたが、一人でこのオーガズムをするよりも彼女にして
もらったほうが意識の飛び方が違う=オーガズムの深さが違うのです。
これは一人では気絶してはいけないという理性がどこかで働くのではないか
と思います。
>特に、その手の理性とは関連はないと思います。
>安心できる相手がそこにいるという方が要素としてあると思います。
>また、されるときに、「受身に徹することが出来る」という利点が
>最大の原因だと思われます。
>「自炊」だと、どうしても、自分のコントロールがありますから。
下腹部オーガズムという呼び名は確かにダサいですし、
最強のオーガズムというのもなにか変ですよね…
ぜひ名前を付けなければいけないですね。僕が付けるのは恐れ多いです。
やはりこのオーガズムのきっかけとなったgoldさんが付けるべ
きだと思います。
しかし、goldさんのオーガズムと
僕のオーガズムちょっと(かなり)違う点があるのです。
goldさんのは按摩器などによる強力な刺激が不可欠であるとされている点、
一回逝けばすぐに逝きっぱなしであったという点です。
何度も書きますが、僕のはそれほど強力な刺激は必要ないですし、
小さい逝くが重なり、何回目かにものすごい大きなオーガズムがくる
というものなのです。
>このあたりは、果たして、方法が違うのか、
>またその方法の微妙な違いで、オーガズムのパターンが
>やや違うのか、それとも大きく違いのか、
>それは、あちらの掲示板で、話し合ってみてください。
>7/20あたりで投稿が途切れているようですが、
>今後のGOLDさんとSさんの、意見交換に期待したいですね。
あ、名前の話に戻りますが
黄金の快楽、いいですけどオーガズムという文字がほしいですよね。
goldさんに敬意を表して、ゴールドオーガズムとか?
そのまま黄金の快楽ですね。方斬さんここまで考えていたんですか(笑)
けどなんかうさんくさい名前…誰も信じなそうです。
このオーガズムが一般化したらcoccoさんを始め男性の悩みや
女性オーガズムへのねたみはなくなると思うのですが、普及は厳しいですね!
>いえ、男性の妬みがある、とか、
>女性のオーガズムは男性のより凄いというのは、
>これまた、単なる「神話」「時代遅れの俗説」だと思ってください。
>お聞きしますが、女性と男性では、
>どちらが、泣き虫ですか?
>これと同じ事なのですよ。
>生理的にイク深さと、精神的な「質」は、別問題なのです。
>つまり泣いたから=感性が男性より豊か、というわけではないのと同じです。
>全身的皮膚感覚の分布の違いはあれど、あくまでも生理的な違いです。
>オーガズムの基本構造は、男女でそう違うわけではありません。
>男性=♂オス、という事から、本能的には、
>外敵に対しては、すぐに戦闘体制に入れるように、
>射精後、快感が身体を支配する状態があまり長引かないようにした
>という面はあるかもしれませんが、
>それを言ったら、自然界での危険性では、♀メス、も同じです。
>ようは、男女では、「配線が違う」とでも言えばいいでしょうか。
>基本的な部品は同じ。子宮と言えども、臓器としては男性には
>ありませんが、肉体以外の形で内在する器官では、同じこと。
>そうした中枢(精神世界用語では、センターとか言いますが、)
>そのセンター同士の「配線とか、循環する順序の違い」から、
>男女では、異なる形での、思考と感情との連結や、
>肉体の刺激と感情との連動などに、男女差が出るようです。
>また、もしもセックスでの快楽が、本当に男性より女性が100倍だとしたら、
>今頃、女性のうちの何パーセントは、狂ってますって。
>でなければ、そうした女性たちが精神的に穏やかになり、
>世の中、もっと平和ですよ。
>しかし、実際には、別にすべての女性が温和なわけではない。
>また、女性の快感が男性の100倍とか、200倍とか、世の中には、
>そういう、根拠もなく誇張した、いいかげんな事を言う人が多いのですが、
>実際に100倍の、何かを「計測」をしたわけではありません。
>たとえば、脳に伝わる電流とか。脳波とか。
>100倍というのが、どれだけの違いがあるかを想像したければ、
>たとえば、1%のレモン水と、100%のレモンを比べれば
>わかります。それは、比ではありません。
>また、10Vの電流と、100Vの電流を、体に流せばわかります。
>家庭用のコンセントに間違って触れたことのある人はわかるはずです。
>それ以前に、実際に、男性のオーガズムの100倍を想像できますか?
>こういうものは、単なる「誇張」なのです。
>また、これを言うのは、常に「男性」だという事もポイントです。
>女性が「女のオーガズムは男の100倍なのよ」などという
>書き込みを私は見たことがありません。
>もしも、そんな事を言う女性がいたとしたら、
>単なる、おしゃべりの、お馬鹿か、知ったかぶりです。
>男性の射精時の快感の質や量を知らないのに、
>どうして、そんな事が女性に言えるでしょうか?
>だから、これを言うのは、たいていは「男性」なのです。というのは、
>それを言う原因は、
>女性のオーガズムに対するコンプレックスからなのではなく、
>それを言う本人が、
>それほどまでに、{つまらない射精をしている}ということです。
>いわば、男性の歓びを知らない、ただの排泄行為に成り下がった
>「つまらない射精しか知らない男性」が勝手に言うのです。
>一方で、女性と同時にイク男性や、または、男性の快楽を女性とともに
>高めようと努力する男性陣は、世の中に多くいますが、
>それらの人たちは、女性のオーガズムを「むやみに賞賛」などしません。
>バランスの取れた人達は、男女のオーガズムを「対等に賞賛」するものです。
>おそらくは、女性のオーガズムを神話を鵜のみにするように「過大評価」
>する人達は、自分のペニスの機能など「コンプレックス」がある
>のかもしれません。
>ということで、オーガズムの曲線とか強度、
>それがどう、精神状態と配線されているかという{違い}はありますが、
>最終的に、それを受け取ったり司令するのは、肉体ではとりあえず脳。
>となれば、そこに大きな男女差はないはずです。
>唯一の問題は、その男女のオーガズムのパターンの違いを、
>ハードウエア(身体構造=快感の発生場所等)の面から歩み寄らせるか、
>ソフトウエア(快感の感覚自体)を解読するか、そのどちらかになると思います。
>私は、たぶん、後者でそれをやろうとしているのだと思います。
*********
■「性犯罪を減らす為の、ひとつの方法」について。
>余談ですが、男性と女性では、どちらが、いわゆるスケベか?
>というものは、結論から言えば、全く同じでしょう。
>ただ、男性の行為が、「突っ込む」という物理的な形を取るために、
>行為として、能動的になりやすく、また、
>射精には、排泄感も伴うために、社会的には、
>事件化するような、「行為」になるという面はあります。
>また、「射精という短い時間で、性欲の処理が済む」
>ということが、事件に発展する大きな理由と私は見ています。
>これがもしも、男性の射精が、女性のように前戯を必要とし、
>オーガズムが長い時間続くとなったら、
>とても、強姦事件などおきません。
>むろん、身体的に、男性の方が強いということも、
>ちまたの、野蛮な性犯罪を引き起こしているのですが、
>女性のオーガズムが、簡単に盛りあがったり、引いたりしない
>ということの方が、女性が強姦の加害者となりにくいことの
>本当の原因としては、有力だと私は思います。
>もしも女性のオーガズムが、一般的な男性のような瞬間的なもので
>処理できて、しかも、腕力が男性よりあったとしたら、
>今頃、性犯罪というのは、男女両方に同じような数でおきるはずです。
>つまり、女性が男性を犯す事が増えるわけです。
>しかし実際の多くの性犯罪が、男性が加害者となり、女性が被害者となるのは、
>生物学的な腕力などの強さ、弱さもありますが、
>「オーガズムパターン」の違いも、
>大きな原因だ、と言うことは理解できるはずです。
>ですから、稀に、男性的なオーガズムの女性は、
>男性を襲ったりすることもあるそうですね。
>むろん、これ以外にも、
>男性は、相手に殴られて襲われでもしたら、そもそも勃起しませんから、
>そんな状況下では、女性が犯すために「使い物にならない」という事もあります。
>また、女性は、膣に入れる「堅いもの」を必要とするのに対して、
>男性は、相手の状態なんか無視して勝手に勃起するペニスを
>ぶらけさげていて、それを相手を無視して挿入できるという
>「構造上の理由」も、
>性犯罪の「加害者が、結果として男性になりやすい」原因です。
>つまり、性暴力や性犯罪の傾向だけから、
>「人間として、男性が野蛮で、女性は野蛮ではない」、
>と一概に言うことは出来ません。
>身体構造上の理由もあるわけですし、
>オーガズムの立ちあがり方と消え方の違いもあるのです。
>人格的には、暴力性においては、男女差はない、というのは、
>女性は、女性としての残虐性や暴力を別の形で、
>別の対象に対して、かなり野蛮な形や陰湿な形で発揮する事を見れば明かです。
>以上、余談でしたが、
>もしも世の中から、性暴力をなくしたかったら、
>「男性の前戯やオーガズムパターン」を変えることはひとつの手です。
>私個人の事を言いますと、
>「性と死の夜」の最初の方の回でも言いましたように、
>私は、ある特定の条件が揃わないと、
>たとえ、全裸の女性が真横にいようが、発情しません。
>セックスをするという相手との「合意」と、その「必要性」を感じないかぎり、
>性のシステムのスイッチは入れませんし、入りません。
>また、セックス自体も、私は、基本的にはスロースターターです。
>(唯一、例外なのは「神秘学の技法」をパートナーと合意して行うときです)
>セックスの中にある、いろいろなプロセスや、
>それを最後の爆発まで持って行く「行程をいろいろと楽しむ」ことが
>セックスの楽しみと知っている男性は、
>性的に暴力的には、なれません。
■セックスというものを「食事の仕方」にたとえると理解しやすい。
>これを、とてもわかりやすく、たとえて言うならば、
>「誰かとの食事を楽しむ」には、楽しむ食べ方がありますよね。
>コース料理とか、その他の簡単な料理でも。
>そういう、つまりは「女性との会食」とセックスというものが、
>「イメージ的に」、または「実際の行為として」も、似ている場合には
>ムラムラして、女性を襲うなんてことは、不可能です。
>だって、「リッチで、楽しい会食」と、
>セックスを、「イメージで重ねて」みてください。
>じっくりと、ゆっくりと、味わうのが美味しいに決まっています。
>一方で、性犯罪や、性暴力や、
>淡白なセックスや、男尊女卑的なセックスしか出来ない男性というのは、
>まるで、地べたに落ちていた食べ物を、むさぼるようなものです。
>あるいは、立ち食いや、早食い。
>時には、店から食べ物を略奪して食うようなものです。
>ようは、そういう男性は、セックスの楽しみ方が下品なわけです。
>だから、そういう、下品な食事の食い方みたいなセックスをする男性たちが、
>女性のリズムと合うようなスローテンポのセックスを好むようになれば、
>世の中の性暴力は、かなり減るのですよ。
>むろん、ネチネチとした、変態的行為というのは、これまた別の種類ですがね。
>性暴力を減らしたければ、子供には、
>倫理面や、道徳的な面を、押しつけて教えるよりも、
>セックスを十分に楽しむためには、
>相手との同意が必要であること、
>時間が必要であること、
>前戯やいろいろや対話が必要であること、
>その結果、「おいしい料理を一緒に食べた歓びを、二人で得られること」
>こうした「性教育」=つまりは、単なる避妊や妊娠や性病知識ではなく、
>「オーガズム教育」があれば、
>暴力的な性行動に、なれるわけがなく、性犯罪もかなり「減る」わけです。
>まっ、夫婦や恋人が、「遊び」として「襲う」のはプレイの一種ですが、
>それを、赤の他人にやったら、そりゃ、犯罪であるという以前に、
>「鬼畜以下」ですよ。
>動物たちだって、セックス以前に「求愛行動」があるのですから。
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