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[404]
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★分割自我復元★その404■ 「 朝 の 雑 記 」
by:
鈴木崩残
2014/11/13(Thu)08:57:50
雑 記
●今朝方、少し思うところがあり、ツイートしたものを
そのままコピーしておきます。
*********
遺伝子操作によって、羽の生えなくなったニワトリを見るたびに
私は、それが今日の人類とタブる。
いや精神的に奴隷とかそういう意味ではなくて「物理的」にである。
地上の生物、特に哺乳類で、
外皮が最も弱く、体毛が少ないのが人類である。
いわずと知れてこれは食用にはもってこいである。
つまり今日の人類の、特に皮膚の改良と
類人猿に比べた場合の「体毛の削減」 これらは、
「人類という食物を食べやすくする」ために 遺伝子操作されたと
私は見ている。
実は皮膚が弱くなることで発生する
過敏な苦痛信号も利用価値はあるのだが
それは生物資源としての次元が少し違う話になる
おそらくは最初は他の生物の食用として飼育された人類に
別の種族の対立や干渉か、または、基本的な星間法令の違反により
人類を食用とする産業は停止されてから、もう数千年が経過したが
その後は物理的には人類を食さないが、
身体以外のものを食う連中が横行し、それが今日の人類に至った。
「彼ら」の行った人類の飼育法でひとつ思い出した。
現在の地球上の食としての作物のオリジナルのかなり多くのものが
アンデス地方に発生しているわけだが、
世界には、生では食べられないものもある。たとえば「米」。
ところが世界中で米は「炊く」事で食べられている。
つまり調理法も教えたわけだ
これは、たとえば、 我々が牛に、
「牧草を牛が自分たちで育てて食う」という方法を教えることである。
それによって「収穫者」らは、
家畜用の飼料を自分たちで生産したり管理しなくとも済む
という自動化がなされるわけである。
家畜に自分たちの食を自己生産させるのは、確かに効率はいいものだ。
ただ私の知る限り、
種を投入しその栽培法と調理法を教えた一部の種族は
ある意味で好意的か、人類を哀れんでそれを行ったと思われるふしがある。
なお最初に人類を食用とした種族は、あらゆる食に加熱処理をしない。
これは食の法則としては宇宙では常識。
特定の菌類の殺菌は行っても、基本的に熱を通さないで食することが多い。
よって捕食者らは、地球の人肉も、生きたまま、生で食べていたはず。
人類が自分たちが他の生物にやっていることを見れば、
それがそのまま、人類が上位次元の生物から扱われている扱いに、
酷似、類似、相似形になることぐらいは誰でもわかるはず。
人類が他の生物に対してやることは
1=完全に労働力として家畜にする
2=自分に似た知能を持たせたロボットにしようとする
いろいろと面倒な問題が発生したのは前述の「2」以後である。
ちょうどそれは人類が類人猿の脳手術をしたり
猿やイルカや犬に芸を教えようとしたり
さらにその為に人類に似た振る舞いや思考パターンを 植えつけようとし始めるが
その際に起きる重大なエラーは 自らの欠陥もコピーしてしまう事だ
この「自分に似せようとする創作または産業」のその結末が引き起こす問題に対して
この銀河系中で大別すると
1/既存の生物を改造し続けた種族と
2/それに失敗した経験から
すべてを無機素材の機械として作り出した種族がおり
残念ながら、どちらも滅びたか、又は現在、滅びるプロセスにある。
*********
宇宙でこれまでに多種族が滅び、現在も苦悩している根本原因は、
宇宙の基本的な目的に対する誤謬である。
宇宙はただの一度も「生き延びろ」とも「進化しろ」とも
コマンドを発した事はない。
「経験して記憶を持ち帰れ」とは指示を出したが
「生きろ」とは命令していないのに、それに対する勘違いが蔓延したのである。
宇宙は昔からも、これからも、ずっとそうなのであるが、
「経験主義」ではあっても「生存主義」ではない。
だからこそ今まで何度となく一瞬で消された古い宇宙もあろう。
経験を通過する事に意味があり
ただ食って生存しながら、その生存に伴う苦しみは、
趣味と憂さ晴らしで忘れようとする、
そんなコマンドは最初からどこにも無いのだ。
それにも関わらず 自分たちの生命を維持する為のごく基本的な管理、
(空腹、寒暖等への対応)だけで、
寿命の時間の大半を使用しなければならないという
過酷な、この物質宇宙の環境が、
宇宙における多くの知的生物の中に、
「でもまず生きていなければ経験もできない」
という本末転倒の思考を生み出した。
生きているか死んでいるかという定義は
それを支えている物理的な次元の身体の有無の問題ではなく、
意識が明晰にそこにあるかどうかである。
もしも夢の中で気絶しているならばあなたはそこでは死んでいるのだ。
また、朝、職場への道で空気、気流、湿気、気温、
そうしたものを知覚せずに、頭の中での考え事に集中していたのでは、
それは生きていないこと、死んでいるのと同じことだ。
常に根本的なコマンドは単純である。
「そこに在るものを見て感じ取りなさい」である。
そこに在るものを経験しつくす事。
それに善悪を言わず、まず経験をする事。
喜怒哀楽の感情しかり、苦痛しかり快楽しかりである。
しかし生物が社会組織化するにしたがって
「そのままでは駄目」が発生する。
特にまずそれは、小集落の中で、その集団が存続する為のルールとして生じ、
次に、その単位である家族の中で生ずる。
その集団や貴方の親が言った
「そのままでは貴方は駄目だから」の理由と根拠を、
たかが二歩ほど詰めて問えば、その返答は、
「だって、そんなんじゃ、あなた生きていけないでしょ?」となる。
ならば、親や、その社会に問いなさい。
「そもそもが 何の為の生なのか?」と。
しかなく生きるぐらいなら、死ねということだ。
「単に、自殺の決意とその決行を出来ないだけで
死ねずに、しかたなく生きているぐらいならば、死ね」
という事を他者から言われたり、
又は、自分自身に向けて自問した場合に、
ここぞと間抜け面を下げて出てくるのが、宗教、哲学、精神世界である。
それは自分は生きていてもいいんだという「理由の捏造」のオンパレードだ。
もっとも「生きる意味」とか、
「死なないでおくほうが、よさげな理由」という「大嘘」は、
何も精神世界や宗教妄想に特有のものではなく、
一般常識や、普通の倫理や、良識といった、
疑わずに「当たり前」のものとしている中にこそ多く存在している。
えらそうな事を口先で言っている瞑想団体や、宗教や神話などは、
その「常識」をベースにした、ただの変化球に過ぎない。
貴方が自殺しようが、誰も罰する事も出来ず、
罰する存在など、死後の世界にもいない。
問題があるとしたら、それが個人的に契約違反である場合だが、
そんな事よりも、もっと重要なのは、
さんざんに、文句と恨み事をたれ流して、そうして生きて死んだ貴方は、
では明確な理想と目的を今現在、本当に持っているのか?
自分は次に何をしたいと誓えるのかだ。
誓うポーズなど馬鹿でも出来るが、
生まれるからには、嘘や、不履行は、通用しない。
その、死んだ向こうの世界では全く通用しない嘘を言い、
誓ったとおりにしなかった事の繰り返しを、
今日までやってきてしまった大勢の人たちが、
今、この掲示板を見ている。
*********
生前契約書の内容を見ると
かなり細かく誰に会うかの注文がされている場合がある。
という話は経験的に理解できる人が多いに違いない。
しかし面白いのは、「死期」についての項目で
1/一切、お任せコース
2/定期更新コース
3/決定コース
があり、
3の決定コースは「何があってもその日に必ず死ぬ」というもの
3の自分の死を生前に契約しているケースでは
2のある条件が満たされて目的が果たされた時に死ぬ形式と
3の何があろうがある日時に(または年齢で)死ぬ事を決めている場合がある。
それで私が問題視しているのは
この契約書の内容がどんどん劣化していて
どんぶり勘定みたいな適当なコースが増えていて
これでは人間に生まれるのは、
下手な契約をして安物の欠陥住宅に入居するようなものだということ。
本人の同意を得るという条件が満たされれば何でもありの詐欺世界である。
*********
「食品汚染のこと」
関西、特に大阪あたりの安い店では
汚染食材の流通は避けられないだろう。
大阪に限らず京都も沖縄も含めて全国的にであるが
土地が悪いか、又はやる気がないか、都市部であるためか
作物の特産物がない県や市区町村というものがある。
そういう所はすべて他県から取り寄せになり そこに
低濃度汚染食材が、混ざり込む。
北海道を除けば、岐阜あたりから以西は、
せっかく土地の汚染をなんとか免れているのだから
ぜひ西日本の人は地元の生産者から購入して欲しい。
また東日本の私たちも率先して西日本から購入します。
そうして西日本の産物の生産量が増えれば、
西日本の生産者にも良いし、東の私たちにも良い。
もちろん、肥料や原木や飼料も、
西日本の汚染の少ないものを使用して欲しい。
あとは、測定所に、定期的に測定依頼をしているような
「個人農家」「小規模農園」を、私個人は応援したい。
否、応援などという上から目線ではなく
「私たちが頼りたい」というべきだろう。
消費者に 唯一 出来る 抵抗 は 「買わないこと」
政治献金をしている悪徳企業のものも
汚染されている食材も、買わないこと
だが困ったことに自家発電と井戸や湧き水がないかぎり
電気と(飲料水を除く)水は選べない。
「法律」とは、そもそも何であるかを、正しく定義すると
それは人から「選択する権利」を奪う事に その主目的がある。
本来それは国民が同意した同じルールによって
日々のトラブルに妥協点を見つける事にその存在意味があったが
今では「国民に選択の余地を与えない為に悪用」のみされている
「法的な命令」に基づくもの、というのがそうである。
だから、 消費者が「選べない事」をいいことに、
自由競争の蚊帳(土俵)の外にいて、のさばり続けた企業や、企画や、人は、
必ず最悪の状態にまで腐敗する。
電力会社しかり、年金機構しかり、NHKしかりである。
*********
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