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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1713]
■
無明庵日記●猫の足跡-その464 【日食の時に地震は起きやすくなるか??】
by:
鈴木崩残
2012/05/19(Sat)05:23:11
>5/20 19:43 内容をかなり更新しました。
やや「緊急警戒」です。
■揺れの震度が小さいから、騒いでいませんが、
地震が減少してきたはずの最近の傾向からすると、
これは、ちょっと異常とも思えます。
昨日の早朝から本日の夕方までに、これだけの「中規模」の地震が、
三陸沖で発生しています。
最悪の想定をすると、これは3.11の二日前の状態に「やや」似ています。
もう一度、この震源域にM7以上の地震が起きる可能性は、否めません。
↓
2012年5月19日 6時23分頃 三陸沖 M5.1
2012年5月19日 6時32分頃 三陸沖 M4.7
2012年5月19日 9時8分頃 三陸沖 M4.8
2012年5月20日 4時5分頃 三陸沖 M5.8
2012年5月20日 4時13分頃 三陸沖 M5.4
2012年5月20日 4時16分頃 三陸沖 M4.8
2012年5月20日 16時19分頃 三陸沖 M6.2
2012年5月20日 16時27分頃 三陸沖 M5.7
2012年5月20日 17時20分頃 三陸沖 M5.4
2012年5月20日 17時41分頃 三陸沖 M5.1
★『この震源だけのデータ』を参照。昨日19日から急に群発しています。
↓
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/entries_by_earthquake_center?earthquake_center_code=288
本日から、3日後に、おおむね収まってくれればいいのですが・・・。
また、これが、今まで私が予測してきたような
「小静穏期」が続いた後のエネルギーの「適度な開放」ならばいいのですが、
今回は日食もありますし、危機感は持っておいた方が無難かもしれません。
もしも「小静穏期」の反動地震として見ると、
今回は、M6クラスは、静穏期の21日目に来た事になります。
____________________________________________________________
5/21−6:25 タイトルを変えました。
↓
日食が見える「金環帯」の
「外側」の領域での地震発生か?
●私が、気になったのは、今回の金環日食の通り道となる
観測地点の「金環帯」は、地震の発生に影響するかどうかです。
私個人は、今まで日食や月食と地震の関係など考えたこともなかったのですが、
地球全体で見れば年に2度ほどは、どこかで部分日食が起きているようです。
(新月の時に必ずしも日食起きないのは、御存知のように、
月と地球の公転軌道にズレがあるからですが。)
しかし、年に1度か2度の部分日食ときの「世界の地震発生との関係」を
調べたことは、今まで一度もありませんでした。
これからネットで、ちょっと過去のデータを調べてみますが。
●月の影が落ちる部分がごくわずかとは言っても、
太陽からの影響が遮られることによって、宇宙空間からの放射線が侵入することで、
何かの影響が、特に、今回の日食が見える金環帯の「近辺で」起きるかもしれないと、
少し勘ぐっています。
●これまで、太陽フレアと地震の関係をずっと観察してきましたが、
太陽フレアが発生しても、地震が起きるとは限りませんでした。
むしろ、中規模程度の太陽フレアであれば、地震とは全く無関係にすら思えました。
●一方で、私の現在の推論は、
太陽フレアが発生したりする時よりも逆に、
「黒点が極端に無くなったり」、
「太陽活動が、極端に弱まった時」の方が、
大規模な地震が起きやすいということです。
●以前にも言いましたが、太陽活動が減衰すると、太陽風に吹き飛ばされずに、
地球に直接に侵入してくる宇宙線が増大します。
太陽からの放射線よりも、この「宇宙放射線」の方が、
直接的に地震のトリガーになっているのではないか、というのが私の推論です。
実際、3.11の頃には、太陽は「無黒点」の時期にありましたから。
●ですので、ごく部分的とは言え、太陽の光が遮られる帯状の地域では、
地震が発生する可能性があると見ていますので、
引き続き、この投稿の中で観察してゆきたいと思っております。
ここから5/21−6:30に追加
↓
>ただし理論的に言うと、震源は、帯状の地帯に起きるのではなく、それよりも、
>宇宙からの放射線の侵入角度が「数度以上」ずれたところ、
>つまり、「帯状の地帯の外側の上下200km以上の地帯」での震源の可能性を
>私は推測しています。下図を参照。
↓
_____________________________
今回の金環日食についての概略はこちらにリンクしておきました。
↓
http://homepage2.nifty.com/turupura/nissyoku/2012kinkan/menu.html
日食そのものについての概要はこちら
↓
http://www.tsm.toyama.toyama.jp/_ex/curators/aroom/kaisetu/eclipse.htm
______________________________________________________________
●余談ですが、次の動画の1:25から、世界では、どの地域で、
今回の金環食が見られるかの図が出てきます。
↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=clnpI7lmVpw
この動画の中では、5/21から16日間の間(6月6日ごろまで)に、
「何かが起きる」と言ってますが、
あいかわらず、「何かが起きる 教」には困ったものです。
その「何か」を具体的に言えないのでは、意味ないジャマイカ。・・・・
「いつか起きるぞ 教」も同じですが。
●次のも、数年前のクロップサークルが、日食について
何か警告しているという主張。これも「何か」って漠然と言われてもねぇーー。
↓
■ちなみに、オカルト系ブログだと、
今回の日食に関して、こんなのもあります。
↓
http://yogen-blog.com/1599
■もっと面白いのがこれで、「ネットで見かけた予言・予知」というカテゴリーで、
面白半分に読んでいました。
(最初の1ページ目の4つだけが読み物としては、面白いです)
↓
>>・突然変異の予言
>>・続・叔母の予言
>>・宇宙人に狙われている男の予知
>>・叔母の予言
■いずれも、数ヶ月以内には、当たり外れの「結果」が出るものなので、
もしも自分でピンと来るものには、注視しておくのもいいかもしれません。
(ただし、自分の人生計画まで、変える必要はありません。)
ブログ主さんの「コレクション」が、ここにあります。
↓
http://yogen-blog.com/category/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%9F%E4%BA%88%E8%A8%80%E3%83%BB%E4%BA%88%E7%9F%A5
■それで、その予言収集ブログの中に、
さらに、ちょっとばかり面白いものを見つけた。
↓
http://yogen-blog.com/840
重複する予言を書き出すと
試しに、前のリンク先にあった、次の三者三様の主張のうち、
重なっているように見えるところだけをピックアップすると
次のようになります。(以下は、部分引用です。)
↓
________________
>>◆続・叔母の予言
611:◆GNGgvJMZN. :2012/03/14(水) 01:31:33.08
2012年3月〜6月 関西から東北にかけて311を上回る大型地震。
その影響で放射能汚染が瞬時に関東・東海エリアを襲う。
死者数は数百万人。その後時間をかけ数千万人に拡大。
本州一帯は非常に危険なものとして世界中から認識される。
2012年10月〜12月 国家間の侵略が原因で戦争勃発。
核の利用があり、中東付近の国がまるごと壊滅する。
投稿日:2012/03/17(土) 22:59:40.60
まず、今年の夏の前までに、とんでもない地震が起きる。
場所は、関西方面から東北方面にかけての部分。ただ震源地がはっきりせん。
一か所じゃなく、横に広がって同時に起きるような、
巨大な地震がドミノみたいに広がっていく感じ。
これが3月から6月の間に起きる。3月かもしれんし、6月かもしれん。
これは分からんが、この期間に起きる。
投稿日:2012/03/17(土) 23:01:24.16
この地震で、とにかくすさまじい津波と建物の崩壊が起きる。
そして問題なのが放射能。これが予想より早くあっという間に、
関東と東海のあたりを襲うから、
東京なんか、すぐに人が住めないレベルになる。
まあ、おそらく原発施設の事故だと思うけど、
施設の近くの人たちは放射能で即死のレベル。
それくらい危険なものが、わーと広がって襲ってくる。
この津波と建物の倒壊と放射能で、数日のうちに百万人単位で人が亡くなる。
さらに、とんでもなくやっかいな「未知の病気とか災害」なんかも断続的に襲ってきて、
この人数は、数年かけて数千万人になると、上から聞こえるんよ。
2012/03/17(土) 23:06:18.86
そして今年の10月〜12月の間のどこかで、戦争が起きる。
これは日本は関係ない戦争。
中東のあたりで、国同士の侵略がどうの、という内容で、核戦争になる。
そこに巻き込まれた国が核ミサイルであっけなく壊滅してしまう。
それは1国だけでなく数カ国かもしれん。
_______________________________
>>◆宇宙人に狙われている男の予知
>(これは、始まったのは2011年の11月で、最近の2012年の5月にも書かれている。)
(1)まず「千葉県東方沖で震度3〜4程度の地震」が最初に起こります。
この地震は短い時間ですが一瞬強く大きく揺れる気持ちの悪い地震で、
それで福島第一原発のライブ映像がニュースで流れはじめます。
「時間は夜間」です。このときはまだ異常はありません。
(2)そして次に起こる地震は「朝〜昼間で、震源が内陸部」でした。
揺れの大きさは「震度3〜5弱」で、東京の広い範囲でやや強く揺れます。
(4号機を含め原発(建屋)にまだ異常はありません)
(3)二度目の地震からしばらくして、同日中の「午後15時33分?」
(確かこの時間でした)に、三度目のかなり大きな地震が起きました。
この地震は、「震源が福島」(内陸部だったと思います)で
「震度は5強〜7」、東京でも、5弱程度の揺れが来ました。
この直後、テレビで地震の緊急ニュース番組が流れ始めます。
(真っ先にN○Kが福島第一原発のライブ映像を放送します)
地震の揺れが収まって2分程で、傾いていた4号機建屋の
1〜2階部分の負荷がかかっていた側の支柱が真ん中から破断し、
一気に建物が傾く感じで崩れ落ちました。(前面に崩れる感じです)
同時に核燃料プールの水が一気に抜け大部分を流失してしまいます。
この日は晴天で、雲も少なく、ポカポカした暑くも寒くもない
心地の良い風が吹いていました。
この瞬間、私たちの運命が決まった!!!と思いました。
そしてそこから「半径270km以内にいる方は全員死亡、
または重篤患者として命の危険がある」ということを強く警告されました!!
残されたタイムリミットは事故後約2時間だったと記憶しています。
2時間で放射能が拡散し始め、やがて関東の大部分に死の灰が降ると…。
具体的に日本で起きる地震の内容は次のとおりです。
・東海地震域(震源は静岡県浜名湖沖のほぼ真南およそ75キロ付近)
・愛知県伊良湖岬〜静岡県浜松市〜御前崎にかけての広範囲で震度5弱〜最大震度7の揺れ。
・日時は不明。ただし、夜中に起きる。(午後21〜23時半)
いずれもテレビニュースの地震報道の映像でした。この地震で大きな津波が発生。
その他
(1)・地球上の昆虫(虫)に混じって、宇宙からやって来た宇宙生物
(虫:大きさ1〜5cm程で、クモ・ムカデ・カメムシに似た虫類
(多くが茶色と黒色)とダニのような姿の白い虫)が人間や動物を襲い、
噛まれることで深刻な宇宙感染症(病気)にかかり、その多くが亡くなり、
助かってもその後重い脳障害(全身の神経に後遺症が残る)
その生き物たちは現在市販されている強力な殺虫剤
(スプレー式)殺鼠剤で撃退が可能でした。
しかし恐ろしいまでに大量で、かつ一匹一匹が俊敏で、
しかも互いに意思疎通しながら連携して動くことができます。
暗い影のある場所が好みらしく、マットなどの下に潜み人間や動物を襲うというもの。
___________________________
>>◆2062年から来た男の予言集
>(日付や本文に「改ざんがない」という「前提」ならば、
>これが、大震災前の「2010年の11月」の書き込みであることに注意)
21:本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 13:15:15
「甲殻生命体」については、「想像を絶する容姿と動く速さ」。
(私が)「学生の時」に発見されたが、全身から一気に汗が出て、震えた。
18:本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 13:09:23
2012年は特に何もおきていない
>(ここは、二人の前者と違っている)
12:本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 12:54:0
Q.2062年現在、日本の首都は東京のままですか
A.東京のままだ
>(ここも「首都は大阪になる」という他の者の主張とは違っている。)
20:本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 13:13:58
Q.2062年からみて、2010年の内に食べておいた方がいい物は?
A.海産物は食べておいた方がいい。
18:本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 13:09:23
Q.海に放射能をばら撒かれる大事故があり、魚が食べられなくなるという話は本当か?
A.海洋生物は2062年現在ほぼ食することが出来ない状況だ
>ここは、かなり現実になっている。
____________________________________________________
それぞれに食い違う内容の原因
■さて、こうした予知・予言についての、私の見解を書いておきます。
私は原則として、人間の感受性が最も敏感になるのは、
平時の昼間または覚醒時であり、睡眠時ではないと思っています。
睡眠時には、むしろ何かを自分の無意識に「仕込んでおき」、
それを能動的に起動することには使えます。
(余談ですが、「自我復元法」は、その典型的なものです)
■しかし「感受性」という意味では、
睡眠中はあまり、あてになりません。
それ故に、皆さんが見る、予知夢に思えたものの多くが、
全く外れていて、「予知になっていないこと」がほとんどです。
犯罪捜査などに協力している人の見る夢で、的中確率が高いのは、
過去と現在に関することであり、未来に関する予知ほど、外しています。
なお、予知するターゲットとなる時間が現在から遠くなるほどに、
的中率が、どんどん下がるというデータもあるようです。
(超心理学という分野での、過去の研究結果と聞いた覚えがあります)
■さて、夢に類するものによる予知が外れる原因の一つは、
こちらがわの現実の世界で起きることについて、
たとえば、災害や政治情勢や戦争についてアクセスできるのは、
あくまでも、「こちら側に足をつけている意識の部分(つまり顕在意識)」だからです。
夢や体外離脱から得た情報は、時間スパンや設定がまるで不安定です。
何十年も先のことを近日中に起きることだと誤認もします。
また、過去に起きたことの情報を、これから起きることと誤認することもよくあり、
要するに、こちら側の情報源として、特に重要になる、
「時間と場所」というファクターがあてになりません。
それは数百年とか数千年の長いスパンで見れば、
それはどこかで起きることや、どこか既に起きたことの象徴なのであっても、
あまりにも、ここで体験している次元の層とは、ズレが大きすぎます。
■これは、単純に言えば、体外離脱、明晰夢、その他、
たとえば、それに類する形で本人が非常にリアルに宇宙人にどこかへ
連れて行かれた体験をしたとしても、(主に意識を失ったときに)
そこで知覚や認識を成立させている身体が、こちらがわの肉体の身体ではない素材であるために、
それが認識させる情報も、こちら側の時間や場所と、かみ合わなくなります。
■私見では、そもそも、予知というのは、もしも、その予知する内容が
現実の時間と空間についてのものなのであれば、
平時に、皆さんが直感として感じるものの方が、はるかに正確なのです。
そういう観点から、見ますと、
前述の予言のうち、最初の「叔母さん」のは、本人の直感ならばいいのですが、
言い方を見ると「上から言われた」というふうに、
どこか受動的になってしまっています。
次の宇宙人に追われている男性のものは、
これは完全に、相手が「言うまま」を言っているだけです。
ところが自称2062年の人は、予言ではなく見たことの記憶と言っています。
しかし御存知のように、タイムトラベラーは、総じて、「クロックの精度」のせいで、
たどり着く「世界線にズレ」が起きるらしい「という話」もあります。
●こうなると、この三者では、「妥協」した上でであるが、
>なんとか、やや信頼をおけるのは、「叔母さんの予言」のみです。
ただし現実になるとしたら、「どえらい内容」になっていますけどね。
●一方で、自分の意識や考え方は、そのまま変わらずのままで、
宇宙人とか、精霊とか、その他、何かを、自分以外の対象として、
「擬人化」した形にして、それに、認識や発言を「代行」させてしまうと、
本人の中の「憶測や、願望や、先入観を、擬人化したその象徴や、
明晰夢や、体外離脱中の体験に登場する(登場させている)キャラクターに、
代弁させてしまう結果となる事が多くあります。
ようは、自分の思ったことを、あたかも知らない相手が言っていると思い込むだけなのですが、
本人は「現実感を伴って、別の何かが自分に言った」と認識をしてしまいます。
●たとえば、今回の「地震による4号プールの倒壊」は、
誰が考えても「いつ起きてもおかしない」という点では、
全く奇抜でもありませんし、誰でも考えている思考内容です。
ただ、それが「いつ」起きるか?という事について
前述の予言では「今年2012年の、夏が始まる前」と言っているのみですので、
問題は、その「時期」が当たるか外れるかだけです。
【4号機が倒壊した場合の被害】
↓
http://www.youtube.com/watch?v=epixkCHOfR0
●さて、このあたりは、いわゆる「コンタクティー」が、
物質的、または半物質的なUFOに、白昼、人里はなれたところで乗った
という物質的な経験があるか、
それとも、都会のど真ん中の昼間に、自分にだけ、
上空のUFOが、自分から数メートルの距離で鮮明に見えたとか、
または、睡眠中や、外で気絶している時の経験であったか、
これらの質の差によって、
体験内容を、どこまで「こちら側の世界」と対応させたり、
その内容を、ここの現実に「適応できるか」には「大きな違い」が出てきます。
■そういう意味では、「物質的コンタクト」というのは、わりと少なくて、
この過去数十年の間で、UFO事件として語られたものの中では、
・北海道の青年がもらったという、ラミュリング(とか何とか名前は忘れました)。
・これも、古い話ですが、甲府のブドウ畑で、少年が肩を叩かれた事件。
・海外では、真偽は不明の部分もありますが、ビリーマイヤーの残したフィルムや写真。
ジョージ・アダムスキーに比べると物的要素が圧倒的に多い。
このあたりが、「現実的な次元に近いコンタクト」ですが、
ただし、ビリーマイアの話は、ソースになっている宇宙神話そのものが、
どこか「現代には適応できない古いもの」のような気が私はします。
ラエリアンに至っては、物的証拠が何もない上に、
コンテンツがあまりにも薄すぎるので、コンタクティーを自称する事においては
「論外」としても、いいでしょう。
●以前にこの「梅の間」で紹介した、アレックス・コリアーについては、
これも、数多くのコンタクティーと同様に、
他の情報とは、「土台の部分」が、微妙に「ズレ」ています。
一致しているのは、陰謀系の話の部分とか、
グレイや爬虫類型の異星人が、地球侵略するとか、人間を食用や
エネルギー源にするという話の部分、つまりかなり物質的な領域の話だけです。
しかし、「宇宙史」や「進化論」の部分となると、
ほとんどの場合にコンタクティー同士の見聞内容は、一致しません。
もっとも、種族によって「宇宙の見え方が違う」のですから、
当たり前といえば、それまでですが。
●そして、物的コンタクトのないチャネラーというのは、
どう転んでも「イタコどまり」です。
しかし、その物的なコンタクトを通じて、
信憑性の高いコンタクティーというものに格上げされても、なおも、
その相手の「宇宙観や、価値観や、予測情報」に、かなりの食い違いが出ますので、
結局のところは、
皆さんは、
皆さん自身の「平素での感覚と思考」を信じるのが一番です。
睡眠中、または意識が途切れている時のものは、
この次元での話との結合となると、あまりあてになりません。
むろん、別の次元では、有効性や共通性はあるものもあるのでしょうが。
明日の午前中の天気は??
今、私の住む地域は、どんよりと曇っています。
せっかく、カメラのレンズに、自作のフィルターをつけたのですが、
明日は、晴れるのだろうか・・・。
__________________________________________________________
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