松の間:[1027] ●「斬る映像」&「日本と親日のアジア国」

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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/ . より詳しい使い方の説明（９月１１日変更）

■松の間へようこそ■　　　　　　掲示板　 Title　手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions

「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
手裏剣術の画像・動画が、
他に類を見ないほど多く掲載されています。

[1027]■ ●「斬る映像」&「日本と親日のアジア国」 　by：鈴木崩残 　2008/11/01(Sat)09:02:48

手裏剣をコンクリートに刺す

●「古いネタ」で申し訳ありません。
4:30収録してある市販の「DVD」を買って戴いた方や、
松の間の古いお客様には、新鮮味はゼロですが、
天気と気分がよかったので、久々にやってみました。

いずれも6本投げて1本でした。

ぜーぜぇー息が上がっているのは、
実は、これを撮影する直前に、
後ろのコンクリ?石?の壁に、果たして刺さるかどうか
20投ぐらいフルパワーで投げていたものですから。

結果、無理でした。あまりにも堅すぎる。
気が済むまでやって「駄目だった」ので、諦めました。

さて、今回刺したブロックですが、
うちには、たまたま「5種類」の堅さのブロックがあります。
年代モノのレンガから、最近のホームセンターのものまで。
それぞれに材質が違います。

コンクリートブロックといっても、
金槌で叩いても簡単には割れないような堅さから、
堅い地面に叩きつければ割れるものまで、
数種類の堅さがありますので、
刺さったから凄いというわけでは全くありません。

●ここで使ったのは、45gの超軽量剣です。
今まで刺すことの出来た手裏剣で、一番重かったのは、
長さ15cmで96gの手裏剣でした。

壁が白くなっているのは、このブロックを長年グラインダーの下に
置いておいたものですから、仕上げ研ぎの石の粉が溜まっていて
それが壁についてしまいました。

■ここで、また少し、歴史の勉強会です。

過去とは?

台湾と日本
http://jp.youtube.com/watch?v=1BlD0xgEEY8&feature=related

欧米によるアジアの植民地支配
http://jp.youtube.com/watch?v=_PwbHPaGWLw

アメリカとはどういう国か
http://jp.youtube.com/watch?v=qA3wmds1MdU
↑
★これについては、隣の「竹の間」を、ぜひ、参照ください。

　　　　　　　　　　　　　●

___________________________________________________________

●まー、こういう話だけでもしょうがないので、
ここで、少し武術の映像を。

こういう「斬りモノ技」には、賛否両論がありますが、
まずは映像から。

■これって、鉄板の組成を言っていないので、鋼鉄なのかどうか
解らないですね。焼きが入った鉄板だったら、
いくら加工した時の「金属組成の方向」が、刃筋と合致していても、
結果は、だいぶ違いますから。

また、連続する型とか、立ち合いではなくて、
「ただ斬る事だけ」に特化するとなると、普通の刀の握り方ではなく、
この動画のように、バットを持つような握り方でいいのだと思います。

しかし、両側のお弟子さんに、ゴーグルも防具もつけないって、
ちょっとヤバくありません?
まー、リハーサルで上手く切れることが、確認済みなのでしょうけどね。

この方については、今月の「秘伝」で
紹介されています。
↓
http://www.bab.co.jp/hiden/

■さて、だいぶ以前に、ギネス記録保持者の町井氏の話をしましたが、
あの時に言いましたように、「ひとつの結果を出す」
という意味においては、その現象は、私は評価します。

何しろ、あそこに至るまでの経緯には、
本当に不正で醜い韓国のインチキ・千本斬りが、のさばっていたからです。

■一方で、私は武術の実行おいては素人なのですが、見る目には
多少自信があります。

まー、相撲はとらないけど、やたらに観戦したり
評価や酷評をする「知ったかぶり」する人がいるようなものです(自笑)。

ただし、これは、「料理の好き嫌いの問題」と同じなので、
是非の問題とは、考えないでください。
私には、正しい剣術とか正しくない剣術というものを判断する
基準は持っていません。

■町井氏の場合には、あのときの「悲壮感」に似た感覚もまた、
逆にいうと、千本斬り達成には役立ったと私は判断しています。

結局は、何をするかという目的によって、
必要な要素とか性格があるようです。

あのときの記録更新と打倒・韓国のインチキ記録は、
他の人では不可能で、町井氏が最も適任だったのだろうと思います。

●私は、良い気配と、邪心に満ちた気配の差は明確にわかります。
それは、いつも言うように、武術にかぎらず、
メールの一文からも、歪んだ性格や、嘘つきのような、
気配の悪い人は、わかります。

■そういう点では、「人を観る」という事は武術に限らず、本当に面白い。

市村氏が、
「武術は、人を作るのか、壊すのか」
あるいは「そういう事とは関係ないのか」、

という主旨(私の誤読だったらすいません)の「自問」を、
武ログにてしておりましたが、

私は「増幅効果がある」と、以前からずっと一貫して
松の間でも、言って来ました。

昔の富士カラーのCMじゃありませんが、

美しいものはより美しく、
醜いものは、それなりに、です。

●上手い技と、良い技って、
全く180度ぐらい、その価値観が違うんですよね。
それはお上手な絵と、「良い絵」が、全く違うのと同じです。

武術にもそれが言えまして、
「あー、まー、とても上手な動きだね」というものはあるのですが、

「良い動きですね」というのは「別次元」です。

■巻藁一本斬るにもその人の(全てではないが)一部が出ます。
手裏剣一本投げるにも、その人の「かなりの部分」が出ます。

技術そのものとは関係ない、その裏、または根底にあるものを
すぐに見分けられるようになると、いろいろと便利です。

テレビ見ていても、よく知らない人でも、
「あー、この人の口元と目の動きは変だな」と
思うと、あとで調べると本当にヤバイ人だったりする。

■変な人でも、何か多少の縁なり、多少の共通項があると
知り合いになることが、昔は多くありましたが、
最近では、最初から馬鹿っぽい部分が見えているのに、
それを読み取りつつ、適当につき合うということを
私はほとんどしなくなりました。

特に昨年の秋頃からは、ほんの少しでも違和感のある人間とは、
たとえそこに10%の利害関係があっても、決して付き合いません。

■武術家の人が、最終的に学ぶべきことは、
それがたとえ、本当の斬り合いであったとしても、

「人を観る目」です。または「状況全体を観察する目」。

そうしなけば、あなたは、もし昔だったら、
「間違った人を、勘違いから斬ってしまうこと」や
「斬るべき人を逃してしまう(本当の不正行為をした者)」ということを、
やってしまったであろうからです。

戦う前に、戦うべきか、そうでないのか、
自分は本当は何を相手にしているのか自覚できているか、
そうした自問のない人は、
まともな武術家にはなれません。

なぜならば、そういう人は、
素材そのものが、まともな人間じゃないのですから。

ヘドロをいくら炉に入れても、それは鉄にはなれません。

そういう「自称」武術家も世の中にいるのでご注意を。

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★ . 　　

[1028]■ ■手裏剣術講座/「完全初心者」編 　by：崩残　2008/11/08(Sat)00:04:37

■防衛省航空幕僚長の論文の全文を
　隣の「竹の間」に掲載してありますのでご参照ください。
　　　　　　↓↓
http://www.mumyouan.com/k/takenoma.html

投擲動作に関して全くの初心者が
手裏剣を投げるとどうなるか?

■今回は、私の相棒の投剣術「初体験」の画像です。

これを見せる理由は、私の相棒の砂手が、この13年全くスポーツを
していないこと、加えて、「投擲運動」つまりモノを投げるという
動作が、もともと全く苦手であるという事が前提だからです。

つまり、同じようにスポーツ経験ゼロ、しかも投げる動作が苦手、
という人は、世の中にかなりいます。

そうした人が無冥流から入るとどうなるかというサンプルのひとつです。

■実は武術を長年やってきた人でも、球技が苦手という人は
よくいます。
先日、夏に取材にいらした秘伝の編集部の方もそうでした。

投げる動作というものは、学生時代になんらかの球技を
遊びとしてでもやる機会がなかった場合には、
苦手になる人が多くいます。

●しかし秘伝の方々は、無冥流式の稽古法で、
開始から約1時間以内に、2間または3間から、手裏剣以外に、
槍や脇差しも刺す事が出来るようになっていました。

■さて、女性は、投げるという遊びを特別にしてこなかった人は、
だいたい全般的に投擲動作が苦手です。

では、「スポーツ未経験」と「投擲動作がゼロ地点」にいる人が
手裏剣を投げるとどうなるか?というサンプルは、
今まであまり収集したことがありませんでしたので、

この機会に、相棒の砂手に協力してもらって、
ゼロからの手裏剣、初体験をやってもらいました。

●ところで、手裏剣の動画に移行する前に、
バトミントンやキャッチボールのシーンがしばらく続きますが、
その理由は後述して説明します。

なお、打剣距離は2間からです。

★ダウンロードに、約4分から5分かかります。
↓
http://www.mumyouan.com/up08/PM-video.avi

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■というわけで、「ゆるキャラ」の映像となりましたが、
>キャッチボールは、言うまでもなく、
>手裏剣を投げる以前に、まず「投げる」という動作に必要な
>身体各部の連結に慣れるためです。

これは投げる動作が苦手な人は、いきなり手裏剣術をやる前に
少しやった方がいいです。

一方私は、右手でボールを投げていたのでは意味がないので、
この機会に、左手を練習しました。

■次にバトミントン。
これは、動体視力と身体運動を少しウォーミングアップするためです。

手裏剣術に将来最も関連する必要要素で、
投擲以外の運動で、しかもお手軽なものは何かと考えた時に、
私はバトミントンをすぐに思いつきました。

たとえば、卓球というのは、
まず身体の動く範囲が、のちに「武術」に適応するには、少しばかり狭すぎます。
また卓球の場合には、玉の軌道が武術で必要になる視界よりも
位置が、ほんの少しだけ低すぎます。
低い姿勢で構えたとしても、それでも少し軌道が低すぎる。
剣術の「刀」を相手にするには、
もう少し上方範囲まで視界が慣れる必要があります。

●また、何よりも卓球は、「特別な道具や場所」が必要です。

それに比べるとバトミントンならば、オモチャ売り場で1000円程度で買えます。
子供のいる人は、休日に、自分のお子様と遊んでみるのもいいでしょう。

ただし、この場合のバトミントンはネットを張らずに、
だいぶ、慣れてきたら、最終的には、
「羽が、ほぼ水平飛行」で、ラリーになるようにお互いに練習するといいです。
(そこまでなるには結構時間かかりますが。)

■卓球で思い出しましたが、
実は私は卓球経験が、まる三年あります。
大学時代に2年間、高校のときに県大会で優勝したことのある知人から
毎日毎日、みっちり3時間の特訓を受けました。

そして、社会に出てからも、
なぜか不思議にも、まる1年卓球に接する機会がありまして、
結局、約まる3年、土日以外の平日は、
毎日2時間以上は、かなり本格的な卓球をしていたことになります。

大学時代に、みっちりと経験者に毎日稽古をつけてもらったおかげで、
社会に出てから行った卓球でも、
同じように、大会出場経験を持つ人を相手にしても、
ほぼ互角に、やりあっていました。

ちなみに、私はシェイクハンドで、基本的にはカットします。

★私の市販のDVDの「●無冥流投剣術初級稽古」の画像の一部に、
和室の床に「白線の入った深緑色の板」が敷いてあるのに気づいた人も
多いと思います。

実は、東京から引っ越す時に、新品の卓球台を一つ運ばせたほどに
実は、私は卓球好きだったのです。

しかし地方に移転したものの結局は、設置場所がなく、
今では、卓球台は砂手の裁縫の時に、
布を裁断するための作業台となっております。

■しかし、27歳当時の動きを、今やれと言われたら、
動体視力や、基本的な感覚が戻るまでだけでも、
まる一ヶ月以上かかるでしょうね。
それに、たぶん、もう当時のようには足がついてゆけないと思います。

●さて話が脱線しましたが、動体視力という意味では
卓球の方が玉の速度はたぶん速いと思うのですが、
既に言ったように、
のちに「剣術を想定した対戦武術」に応用するには、

>1-飛行物体の位置が少しばかり低いこと、
>2-環境条件が「手軽でない」こと、
>3-そして運動範囲の必要幅から考えて、

「バトミントン」がもっとも良いと考えています。

バトミントンであれば、剣術をやっている人も
道場で、仲間と共に、気楽にやってみることが出来ます。

たまには、違う運動をするのは、いいものです。
しかも、この私の組んだプログラムは、
のちに手裏剣の対戦ゲームをするときに役立つように、
綿密に計算されています。

皆さんが道場でバトミントンを取り入れるときに重要なのは、
競技の高さにネットを張らないこと。ネットは不要です。
羽は、最終的には、「ほぼ水平飛行の攻防」にもってゆくことです。

●今回の動画の中では、バトミントンなんて、
私も25年ぶりでしたから、タラタラと放物線軌道でウォーミングアップ
をしましたが、理想的には、
「殺人的な速度での攻防」がいいです。
それがのちに、手裏剣の攻防ゲームに役立ちます。

まー、剣術や手裏剣の貴重な稽古時間が、もったいなですから、
バトミントンは、多くても20分から30分もやれば充分です。

重要なのは、練習時間や過酷な訓練ではなくて、
たまに、運動感覚を違うものに変えてみることです。

■それと、ボール投げ。キャッチボール。
これは私がやった中では、
利き手でない手での打剣に、最も役立ちます。

この動画の中では、砂手とはゴムボールでキャッチボールをしていますが、
ふだんは、私1人のときには、硬球を7間から8間ほどから左手で投げています。

■道場の中で、利き手でない手の稽古をやる場合には、
畳に向かって硬球を投げればいいです。
跳ね返りも少なくて、周囲の物を傷める可能性も低いです。

●さて、動画を観るとわかるように、
飛んでいった剣が、かろうじて刺さるといった虚弱な手裏剣にしか
見えないと思います。

しかし、まったくの投擲術初心者であった砂手が、
なんとか2間から刺せるまでに要した時間は、わずか「15分」です。

●これが草野球をやった事がある程度の、
「投げる動作にちっょと慣れている人」の場合ですと、
全くの初心者であっても、たったの15分で4間から、
約50%の刺中率で刺した人がいました。

●そして、現在海外の人達のかなり多くの人達が、
無冥流の理論で稽古をしていますが、
週に1日か2日の稽古でも、早い人で4ヶ月、長くても1年で7間とか
通せています。

無冥流で、重要なのは、まず6間か7間までの「距離」です。
最初は力など必要ありません。

重要なことは、意外にも距離を伸ばしていっても刺さるという
そのことの「楽しさ」を体験することなのです。

その人達は、無冥流の方法だと、
とにかく短期で、中間でも刺さるようになるので、
そうなると、もしももっと力が欲しいと思うと
(必ず自主的にそう思うように自然になるのですが)、
そこから自分で必要だと思う力をつける稽古を自分自身で始めます。

●この点が、基礎トレーニングを重視する従来の方法と全く違う点です。
いくら体力や筋力の基礎を充分に持っている人で、
格闘家や剣術家の人たちでさえも、
思ったように刺せないという、それだけの理由で、
手裏剣術を断念したり、飽きてしまった沢山の人達の話を
私は聞きました。

●結局、それは、いくら基礎的な体力があっても、
先が見えない稽古、単調でつまらない稽古、進歩が自分で確認できない、
という原因に由来します。

人間というものは、人類の発生以来、
「面白さ」と「必要性」この二つしか、
各自が持てる能力を発揮する方法はありません。

必要性というのは、もしも戦争があった時代であれば、
私達は、誰から何を言われなくても、生存本能に従って
危機感を持ち、感覚を磨かざるを得ませんでした。

●しかし現代では、ありがたくも、本当に幸せなことに、
そのような、死ぬか生きるかといった緊張状態は、
日常生活では必要ありません。

●そうなると、必然的に残っているもので使えるものは、
「好奇心と面白いという、人間に備わっている、ごく自然な感覚です」

この感覚を最初に刺激することで、
その後は、必要な要素は、自主的に自分で考えて補充すればいい、
というのが無冥流が確立した方法論です。

ですから、無冥流では、
とにかく、短期間、あるいは初心者からわずかな短時間で、
刺さることの「面白さ」をまず味わうことになります。

その後は、その人の目的によって、目的に合わせた距離や
目的にあわせた動きや、目的にあわせた剣の設計に、
各自で、自己調整すればいいわけです。

私は市販の2枚のDVDの中でも、既に明確にしているように、
私が5年を費やして解明した手裏剣術の分野とは、
「腕」の運動原理と、「剣」の原理です。

その腕の運動原理を、
各自が自分の好む「全身運動と、どう組み合わせるか」は、
その人が行って来たスポーツや武術や「主義」に合わせて、
自主的に連結すればいいだけのことです。

★一度、無冥流の無滑走二点打法を覚えると、
そこから、滑走打法その他のいろいろな打法に移行することは
非常に簡単です。

最初に重心を捉える感覚が簡単に出来上がるので、
その重心が手の中で移動したり、あるいは剣の形が大きくが変わっても、
その重心移動を簡単に認識して、
すぐに調整しつつ直打法で、投擲できるわけです。

しかし「その逆は、成立しずらい」ということを
私はこのまる一年間、海外の動画や海外の人々とのコミュニケーションの中で
再確認しました。

■という事で、今回の動画は、
「最も力のない女性、しかも投擲の未経験者が、
手裏剣を投げたらどうなるか?」、
というサンプルでした。

だいぶ以前に、高校時代にソフトボールの経験者であった女性に
投剣術を教えたことがありましたが、
当然のこととして、剣速は、今回の砂手よりも、もっと速かったです。

●「秘伝」の編集部の2人の方が、
剣が刺さるようになってゆく、そのプロセスの動画記録もあるのですが、
プライバシーに触れるので出しません。
ちなみに、
「刀を投げる経験は、個人的には、
非常にエポックメイキングな体験でした」と
感想を述べていただけました。

●一方、球技のスポーツをした経験のない女性の場合には、
ひょろひょろの剣でもいいので、まずとにかく3間を目標にします。

もし、それで刺さるようになってから不満が出て、
多少は、力強い剣を投げたくなったら、
その時から、キャッチボールと平行して練習すればいいだけです。

無冥流の手裏剣術の最大の楽しみは、力や速度ではありません。

>剣と、「いかにして、仲良くなるか」に尽きます。

それは長い刀であっても、槍であっても、細く短い剣や、
工具であっても同じです。

●私達の脳というものが、
可能な限り速く、直打法で刺すということの
「面白さ」を、満喫できること。

そのあとで、
それを「対戦武術」として考察するか、
それとも「健康法」として考察するか、
あるいは「新しいスポーツ競技」として考察するか、

それは各自の自由です。

現代という時代が、野蛮な殺し合いをしていた戦国時代などではない以上は、
私達は、「必要に迫られて何かの能力を開花する」ということは
決して出来ません。
それをやろうとしても、ただの殺人妄想家になるだけです。

今の時代が平和である事に感謝のひとつも出来ず、
目を血走らせては、現代の武術を殺人術という基準でしか
考えられないような人間には、ロクな人間はいないことは、
インターネットをご覧の皆さんも、よくご存知の通りです。

この今の時代に、最も有効な稽古法とは、
いかにして、「楽しい」「面白い」という、
人間に本来から備わっているその「自然で当たり前の感覚」を、
逆手にとって利用するかだけです。

●無冥流手裏剣術のテキスト本とDVDはこちらから。
↓
http://www.mumyouan.com/i3.html

　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

[1029]■ お知らせ 　by：くろま 　2009/01/01(Thu)15:33:59

★ . 　　

[1030]■ ご無沙汰していました。 　by：崩残　2009/01/05(Mon)09:37:54

謹賀新年

ずいぶん長くご無沙汰してすいませんでした。

書きたいことは、溜まりまくっているのですが、

新春早々から、雑用や仕事が入っています。

少しずつまた書きますので、たまに見てやってください。

_____________________________________________________

★ . 　　

[1031]■ ■フルボッコ(袋叩き)にしていい、インチキ野郎。 　by：鈴木崩残 　2009/01/06(Tue)23:40:31

http://jp.youtube.com/watch?v=Hl0WDehMPro&feature=channel_page

http://jp.youtube.com/watch?v=3083A9kdWU4&feature=channel_page

http://jp.youtube.com/watch?v=B3cQwbE-U6k&feature=channel_page

こんなこと、出来るわけ、ねぇーだろう!!

の世界です。

はい、出来るはずがありません。

全て私が、「朝鮮忍者」という馬鹿者が「俺は本当にやったんだ」と
主張していることを論破して、再現したトリックです。

ただし、最後の缶の突きによる貫通は、私だけのオリジナルの
見せ芸です。

●さて、次はトリックなしです。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=-Jgu1jOo5XQ&feature=channel_page

これを見れば分かるように、
固定しない缶を片側ですら貫通させることは物理的に不可能です。

つまり、その上さらに、
「10間」とか「15間」から中身が空の「金属缶や紙の缶の両側を貫通」など出来るわけがないのに、

その朝鮮忍者という詐欺師は、平気な顔して嘘を言って
動画をアップし続けたわけです。

●しかも、空中でくるくる回転している剣を
直打法だとすら言い張りました。

ちなみに一番最初の動画の、12間の缶の貫通の仕掛けはこうです。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=HgWfVv1GwNM&feature=channel_page

では、こうした詐欺師の朝鮮人　対　日本人たちの戦争の発端となった
馬鹿げた動画のいくつかをご覧ください。

ちなみに、この朝鮮忍者の動画に、日本の物理学者や、手裏剣愛好家が
乗り込んでいって、反論や、異論を書いても
決して承諾されないですから。
日本人というだけでも、ブロックされて、投稿は出ずに拒絶されます。

●彼に対して、詐欺をやめろと、異論や反論を書いた人は日本人ばかりでなく、
欧米の人達の中にも大量にいます。

しかしすべて削除されるために、残っているのは、
カルト信者らの「気持悪い相互賞賛のコメントのみ」です。

ほとんどすべて彼の自作自演と、数十人のカルト信者の書き込みだらけです。

ちなみに、何人かのアメリカ人に、アメリカでの事情を尋ねましたが、
良識ある西洋人からは、朝鮮忍者は、
完全に100%「カルト宗教」として認識されています。

馬鹿まる出しの動画

馬鹿まる出しの人間だけなら、いくらでも世の中にいるのですが、
「嘘に嘘を重ねる」ところが、全く話になりません。

最初は金属だったはずの缶が、
周囲から指摘されると、次には「紙の缶だったんだ」という
ことになっていたり、

最初は「直打法の15間だ」と言っていた動画が削除されていたり、

日本人や西洋の人達から、「嘘をつくな」と言われるたびに、
朝鮮忍者は、見苦しい言い訳の動画をアップし続けています。

●さて、この詐欺師の、醜い「へらへらした顔」と、
大嘘つきの様子を見るだけでも、
皆さんはきっと「吐き気」がすると思いますが、
どんな嘘によって、スローイングの世界を汚しているのか、
しばし、我慢して、見てみてください。

★印で、私が解説をいれていますので。
↓

http://jp.youtube.com/watch?v=JiLcGlxAE3o&feature=channel_page
↑
★箱の中に奴の妹が入っていて、
箱の中の天井を突き上げているだけです。
そうすると大小のふたつの缶が上に飛びます。

拾って自慢げに見せているのが問題の「缶の両側貫通」。
こいつは「物理学」に完全に無知だったようで、
西洋人の反朝鮮忍者の人たちからも、ボロクソに言われています。

http://jp.youtube.com/watch?v=fv3IZJA3eSM&feature=channel_page
↑
★遠くから適当に投げて、
これも、しょうこりもなく箱の中に人が入っているトリックです。
除き穴から投げたタイミングを見て、箱の天井を突き上げるだけです。

さらには、目撃証人を連れてきたと称して、車椅子のカルト宗教の信者に
嘘の証言をさせるという、外道きわまりない行為です。
他人のことを、証言者でなくて「共犯者」にまでしていますね。

●さて、私は何度も朝鮮忍者に「箱を使わずにやりなさい」と言ったのに、
常に箱を使い続けるので、たぶん、箱の中に人が入ってのトリックに
間違いないですが、

・・・ただし、もし人が箱に入っていない場合には、
フレームに入らない横から、別の者が「何かを投げればいい」だけです。

ただし私がやったところ、その方法の場合には、
ボーガンを使わないと、別の物体が当たるようすが見えてしまいます。
人間が投げる速度ではコマ送りにすると、少し別の角度から物が
缶に飛んで当たる状態が映り込んでしまうのです。

私が砂手に8間からやらせた動画は、50ポンドのボーガンで
フレーム外の見えないところから、私が缶を撃ったものです。
至近距離でやらないと、「ボーガンの発射音と、缶に当たる音」に
タイムラグが生じますので、近距離で撃っています。

http://jp.youtube.com/watch?v=2buZwe49Hn8&feature=channel_page
↑
★
これは最初は15間からの「直打法だ」と言い張っていました。
「何度か剣が回っていますよ」という私達に対して、
拡大映像まで出してきたのですが、
それが逆に回転している事実を証明してしまい、
彼らは慌てて、拡大スローモーションの映像を「削除」しました。

日本人の手裏剣愛好家の人達はよくご存知のように、
8間などの「長距離」になると、反転打でも、場合によっては
1回転打でも、「軌道の一部」を切り取ると、一定時間は、
いかにも直打のような姿勢で飛んでいるわけです。
それを彼らは直打だと言い張りました。

しかし、私たちに「しっかり剣が回っているのが映っているがな」と指摘されて、
その動画をあわてて削除して、タイトルを直打から「回転打」に変えた
という、とんでもない卑怯者たちです。

物理学的に絶対に不可能!

1-★大きな山形の放物線軌道では、たとえ直打法によってでさえも、
　缶の両側を、真っ直ぐに貫通する事は不可能である。

2-★また水平軌道でさえも、回転するスパイクによる真っ直ぐな貫通は
　不可能である。

3-★また水平軌道の直打法によってでさえも、真っ直ぐな貫通は
不可能である。

4-★そもそも紙の缶であっても、固定しない缶を貫通する事そのものが
不可能である。

その他、日本人の人達が、詐欺師の朝鮮忍者に反論した内容は
以下の通り。

5-★90フィートなんてやらなくていいから、
9メートルで、皆さんによく見えるように直打法をやってね。
15間から出来ると言っているやつが、なんで5間から出来ないの?

6-★あいにく、紙の缶は、紙の繊維が複雑な構造で、
　しかも螺旋構造なので、金属の缶より刺すのが難しいんだよね。

7-★固定もせずに「置いただけの空っぽの缶」の貫通は、
　物理学的に不可能である。

8-★人が入れるような大きな箱を使うのやめろよ。
普通の椅子かテーブルでいいだろうよ。

9-★90フィートの直打法をやったという彼の主張は嘘です。
信者が作った「拡大ビデオ」によって逆にバレましたよ。
反転打や回転打は、軌道の一部だけを切り取って見ると
直打法に似てしまう事は、日本人手裏剣愛好家の常識です。

まとめると、朝鮮忍者は今回
「致命的とも言える」詐欺をしたということ。

★缶の貫通は紙でも金属でも不可能。
近距離でも、あるいは加速がかかる長距離でも不可能。
明確に不可能な事を、ムキになって「事実だ」と言ってしまった。

これは、たとえれば、
「俺は100メートルを7秒で走ったんだ」と主張するのと同じことです。
つまり、大ボラも、いいかげんにしなさいということ。

************************************************

●まー、
ここでは語りきれないほど、多くのエピソードはまだまだあります。

そもそも戦争の勃発は昨年2008年の7月から多くの日本人と
朝鮮忍者とそのカルト信者の間で始り、
最初は、「日本刀の製法は朝鮮のものだ」とか、
まー、おなじみのトンでも主張を繰り返していたようです。

忍術や日本武術史のデタラメもいい放題で、
歴史に詳しい知識を持つ日本の人達は、もう反発しました。

単に歴史観が違うだけならそんなことにはなりませんが、
日本の歴史や文化について、デタラメを言われたら、
日本の人達が怒らないわけがありません。

ちなみに、私は8月ごろから途中参戦しました。

日本の文化や歴史もデタラメをいい放題、

武神館の人達のことも、言い放題、

忍者の歴史もデタラメを捏造、

あげくに、今回は、真面目に何百年も手裏剣術の研究や稽古をしてきた
日本の人達や、海外のナイフ投げの領域を、「汚す」ようなインチキを
やって、しかも、「これは本当だ」と言い張る始末。

●昨年の8月から続いている、大戦場なので、
とても、この松の間では語りきれませんが、
日本人や西洋人のつくった、この詐欺師の朝鮮忍者への
反論ビデオも、You-Tubeには、沢山あります。

「次回」は、そんな中から、
「反朝鮮忍者派の作った傑作ビデオ」を紹介したいと思いますが、
今回は、とりあえず、手裏剣の話題だけにしておきます。

さて、せっかくですから、
今回は、以下の「昨年の稽古風景」で締めくくります。
↓

【最近の私の色々な稽古法】

★フレームの通過で、コントロールが上達する?

http://jp.youtube.com/watch?v=Pfg4su3Ul_w&feature=channel_page

★1人で稽古できる「動く標的」の作りかた

http://jp.youtube.com/watch?v=r9OyVHCWKEA&feature=channel_page

http://jp.youtube.com/watch?v=xLuj5hOzx38&feature=channel_page

★最近製作した「車剣」のテストと新型のナイフの試打。

http://jp.youtube.com/watch?v=gtI2lEJwASg&feature=channel_page

★車剣の刃付け作業

http://jp.youtube.com/watch?v=SBpyfnesWHM&feature=channel_page

★最後に
「武士道とは何か」を外人向けに解説したビデオです。
なにしろ、誤解されまくっていますので。

画面の「右上」の「詳細」の欄には、日本文があります。

http://jp.youtube.com/watch?v=c07V1wGEVKc&feature=channel_page

_____________________________

★ . 　　

[1032]■ ●詐欺師の忍者の安っぽいトリックを暴露公開しました「その2」 　by：鈴木崩残 　2009/01/08(Thu)10:35:15

>1/8-23:48 更新
>非公開部分の動画を公開にしましたので見られます。

>1/9 19:25　冒頭にまたまた「インチキ」しているのを暴いてあります。

インチキ忍者の詐欺より上手い
トリックの場合

では、まずは、「ダサい詐欺師の元動画」から。

(だからさー、貫通は物理学的に「不可能」と、
皆さんが言っているのに、彼はビデオの中でこう言っています。
「トリックなしだ! よくみろ!」)
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=TmRfGutqMG4&feature=channel_page
↑
アホまる出しですね。

英語では、既に解説してありますが、
この詐欺師がカメラに向かってくるときに、
体で標的が隠れている間に、ボードの向こうにいる、こいつの妹が、
前もって刺してある缶に摩り替えています。

そして投げたふり。
あとは、前回暴露したあのチャチな「缶の叩き上げ」を
裏側でやっているだけです。

だいたい、貫通するほどの速度と角度で当たった缶が、
どうして、真上に撥ねるんでしょうか?　(=笑えない爆笑ものです)

★さて、こちらが私の「一枚上手のトリック」の技。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=Y0XJchuJgYs&feature=channel_page

***************************

インチキ忍者の詐欺映像の完全再現

●見れば納得でしょう。あの詐欺師の映像と全く同じです。
これを逆の方向の遠方から撮影しているだけです。

これを出してから、朝鮮忍者とその信者らは、
現在、落ち込んで沈黙しています。
↓
★「安っぽいボックストリック」の全容。

http://jp.youtube.com/watch?v=V6yEte5oLLw

●そして、さらに詳しく解説しました。

___part-2___
http://jp.youtube.com/watch?v=hQiZDMnuWiY

___part-3___
http://jp.youtube.com/watch?v=PtqLpYKqmOM

★で、最後は「おまけ」のサービスです。

前回の私の「突きによる貫通トリック」の別バージョンです。

申し訳ないですが、半分はプロのマジックの技術を
ここで使っているで、
この種明かしは、業界のご法度なので、勘弁してください。
↓
___[Martial arts Trick___Penetrate the metal can "Part-2"]___

http://jp.youtube.com/watch?v=JXZPMBvXBxo&feature=channel_page

____________________

★ . 　　

[1033]■ 朝鮮忍者のアホで間抜けなトリック。 　by：崩残　2009/01/13(Tue)07:34:46

徹底的にボコボコにしてやります。

まずは見たくもないでしょうが、
朝鮮忍者が、ムキになって出してきた「本物の貫通の証拠だ」と
称するインチキビデオです。
もう、あちこち、編集カットだらけがバレバレです。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=HZFCX_F2GLw&feature=ch annel_page

■さて、↑こんなのを見て、
「そうだそうだ、やっぱり、私達の教祖様は、本物なんだ」
とかなって、信じる人達の脳内って、

病気の研究のために解剖する必要がありますね?
まー、「非破壊検査」でもいいのですが(爆)。

★さて、では私のビデオをとくとご覧ください。
コメントの解説も一部和文をつけておきましたので
読んでください。
↓
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=bM0ja2824uc&feature=channel_page

ちなみにトリックではなくて、現実の話をしますと、
今回5間(9m)から、直径8センチ高さ11センチの缶に当てられた
命中率は約33.3%でした。
だいたい3本に1本は直打法で当たりました。
9mからですから、悪くない命中率だと思いました。

これは、以前に紹介しました、昨年末にやった
「フレーム通過」の稽古や、吊るした角材の標的を狙う撮影を
している間に、ごく自然に私の命中率が上がったようです。

★さて、缶に当たっても、「刺さったように見える」そうい
「ひとコマ」を撮る。これが、一体何十回やれば、撮れるのかは
私自身、想像もつきませんでした。

結果としては、ヒット14回目でやっと使えるショットが撮影できました。
思ったより早かったですが、幸運だっただけです。

缶から外した分もいれて、おおよそ40回以上打剣したと思います。

★そして最大の問題は、あらかじめ雪上に置いた缶の位置と
そう違わない方向へ缶を飛ばすように狙いをつけたことです。

つまり、これらは全部「ワンカット」で、無編集です。
実際に当たって落ちた缶を撮影しないように気をつけながら、
セットしてあった缶(前もって剣を貫通してある缶)を
クロースアップしたわけです。

いや、これは結構凄い「技あり」のトリックでした。
つまり、実際の打剣技術と運がないと出来ないトリックです。

◆一方で、前述した朝鮮忍者の安っぽいトリックは、
既に剣が刺さった缶をバケツ容器の上において、
それを飛ばしているだけです。

なお、音と同時にその缶を後方へ飛ばす方法は数種類あります。

1=大きな箱の中から助手が叩く「あの子供騙しの方法」

2=カメラに映らないアングルから、次のようなもので缶を実際に撃つ。
　スリングショット、またはボーガン。

3=実際に、カメラには映りこまないような「小さなもの」を投げて缶に当てる
　(ただし朝鮮忍者が、10間から、そんなことが出来るわけありません)

■ということで、こうして朝鮮忍者は、
詐欺の証拠を自分で、勝手にインターネット上に残し続けました。
むろん、多くのユーザーが彼のそれらのインチキビデオやコメントを
ファイルに保存しました。

これがどういう結末になるか、知っておくといいでしょう。

朝鮮忍者は「詳しい技については、本とDVDを注文してください」と、
You-Tubeではっきりと言っています。

すなわち、公共の場で、明確に彼は「詐欺行為」を行ったことになります。

実際に彼のDVDと本を「買った人」は、
その日から、「詐欺罪」で彼を告訴できるということです。

アメリカ社会は訴訟社会ですから、
彼の本とDVDを買った人は、その日から「被害者」としての
資格を持ちます。こうして、彼は一枚の「訴状」で、一発でおしまいです。

■朝鮮忍者の最大の愚かさは、
本物の「手裏剣術」あるいは「ナイフスローイング」の現実を
知らずに、安っぽいトリックを作り続けて、それを真実だと
言い続けたことです。

私たち日本人、特に手裏剣術に携わる人間は、
手裏剣術や、投擲術によって、
「何が可能か?」「何が不可能か?」「何はまだグレーゾーンにあるか?」

この3つを知り尽くしています。

打ち手の技量によりますが、

15間(27m)の直打の刺中は、おそらく可能でしょう。(まだグレーゾーン)

ガラス瓶の貫通も可能でしょう。

平面の薄い鉄板に穴をあけることも可能ですし、

私は、4間から8本の手裏剣を直打で刺すことも出来ました。

ただし、

「薄手のフライパンを木製の箸が貫通できる」、とか

置いただけの缶の両側の貫通、
しかも距離10間から。

そんなことが、そもそも出来ると信じた者が馬鹿です!

★これは「グレーゾーン」に属することではなくて、
明確に「黒」、つまり最初から「不可能」なことなのですから。

★下記のリンク先で、
市村翠雨氏が武ログで書かれているように、
武術カルト信者もこの世界には多くいます。
↓
http://saitamagyoda.blog87.fc2.com/

●武術カルトばかりではなく、
宗教も含めて、カルト信者と化した人間たちの最大の悪癖は、
次の問題です。
これは英文で私がユーザーたちに発したメッセージの原文です。

↓

たとえば次のような姿勢は間違いである。

100の中で10%の嘘があった場合にその人を100%否定する。

100の中で10%の真実があった場合にその人を100%信じる。

このどちらも完全な間違いである。

正常な信仰や正常な知性を持つ者は、次のような姿勢で生きる。

90%は本当だ。しかし10%は嘘だ。

または、90%は嘘だ。しかし10%は本当だ。

馬鹿者たちは、おわかりか?

彼(朝鮮忍者)が明確に「10%の詐欺を行った事実」は認めなさい。
他の問題はあなたの勝手に信じなさい。

しかしその「二つの問題は別問題だ」。

"この人生の姿勢"によって、他の貴方の全ての問題を観察しなさい。

つまり、
一部を信じることで全部を擁護してはならない。
そしてまた、一部を否定することで全部を否定してはならない。

嘘は、たとえあなたが死んだ後でも「嘘」だ。

★さて、最後は、私のマジックで、
ほのぼのと、和んでください。
↓

____________________________________________________________

★ . 　　

[1034]■ 朝鮮忍者の没落と堕落の様子 　by：崩残　2009/01/15(Thu)10:02:46

インチキ朝鮮忍者は、
現在、どうなりつつあるか?

■以下、2ちゃんのスレから引用です。

これはアカウント名、通称「スコット氏」という
「反朝鮮忍者の人」がビデオで話している内容です。
↓
朝鮮忍者が手裏剣をしない言い訳
http://jp.youtube.com/watch?v=ypvTSRv7pkE&feature=channel_page

スコット
「皆さん知ってると思う。
私達は（彼に）正確に手裏剣を
再現する事を要求してる。
"60フィートの距離で缶の両側を
水平に貫通する"という条件だ。彼は、数多くのビデオを
作ったが以前やったようには貫通しなかった。
しかし、ついに彼は数人の疑ってる人の目の前で証明する
ことに同意した。
本日、朝鮮忍者から次のようなメッセージを受け取りました」

朝鮮忍者
「委員会での３時間の審議の後、役人は子供の安全が脅
かされてることを大変気にしています。委員会のメンバーは、
あなた（スコット氏）のような素晴らしい人のせいで
プログラムを中止することを要求し、会長は私を嫌い、
もっと大人のやる事をしろということです。」
　　　　　　　　　　　　

スコット「彼（朝鮮忍者）のスペルやフレーズは間違いが多いな。
彼は子供っぽい。
彼は言おうとしてることは、誰かは知らないが、
朝鮮忍者は委員会(?)に言われたので、
公園で、プログラムができなくなった、
だから手裏剣技術を証明できないなどといっているようだが、
そんなことはこっちの知ったことではない。
引き下がったことには変わりはないのだから。

基本的に、彼は逃げようとしてる。
彼はそれを言い訳にし、なおかつ我々への非難の理由にしてる。

もうどうでもいいよ。
彼はそのくだらない（手裏剣）はもう教えないと言ってるんだから。

ここにもう少し（朝鮮忍者からの）脅しがある。

朝鮮忍者
「俺は君と他の数人とは何が何でも会いたい。そして、向き合って
個人的に感謝したい。」

スコット氏
「朝鮮忍者君よ、なるほど。君は大人になったな。
いままではそんな事は無かったよな。

______________

■さて、私の私見です。

私は常に彼らにこう言っています。

インチキの技を見せて、それを他人に信じさせて「物品」を販売したり、
生徒を集めるのは、詐欺罪である。

ただし、お前の詐欺を告訴するのは、私達日本人でもなければ
この私でもない。

覚えておけ。この糞野郎。

お前をカルフォルニアの法廷に引きずり出すのは、
他ならぬ、世界中にいる「お前の、元信者たち」だ。

■なぜならば、
我々日本人や、一部の反朝鮮忍者の人々は、
お前の缶の貫通を一貫して、「インチキ」と終始指摘してきた。

つまり我々はお前に騙された人間たちではない。
騙されなかった人間は「被害者」ではない。
被害者でない者は、お前を告訴する権利を持たない。

しかし、一方で、お前を信じた人達は
明確に、お前の被害者たちだ。

だから、お前の詐欺の被害者である人達には、
お前を法廷に引きずり出す権利がある。

おわかりか?

________________________________________________________

■現在、朝鮮忍者は、無断で公共の公園で、危険な武器を
振り回しているとして、地元の警察署に説教されて、
そういうことを自粛するように言われたそうです。
彼はもう公園では、パフォーマンスを出来なくなったようです。

■これを彼は、ネットでの脅迫によるものだと言い張っていますが、
そのような事実はなく、
彼が警察署で説教されたことを隠して、
原因を、「ヘイターたちによる脅迫のせいで俺はやめるんだ」
という事に摩り替えようとしてビデオの中で嘘を言っています。

________

ということで、現在、そんな状況です。

日本の手裏剣術の人たちも、少しは怒ってください。

私は、彼の信者らにこう言いました。

「私達を、今後、ヘイターと呼ばないでください。

　私達は基本的に、新聞記者と同じです。

　私達が、曲解された日本の文化を、
　欧米に正しく伝えることが、悪いことなのですか?

　インチキの手裏剣術によって、本物の手裏剣が汚されるのを
　許すのが、あんたらの愛、あんたらの神の愛なのか?

　もしそうだとしたら、あなたには神聖な武術それ自体を
　愛する資格はない。

　お前らは、他国の文化を軽蔑している事に等しいことをしているのだから。

　そんなあなたたちには、日本のみならず、
　"他国の武術"を学ぶ資格はないと知れ」

___________________________________________________________

★ . 　　

[1035]■ ●日本の人達は、いかにインチキ「朝鮮忍者」と戦ってきたか? 　by：鈴木崩残 　2009/01/16(Fri)18:58:51

★ . 　　

[1036]■ ■命中率の検証■ 　by：鈴木崩残 　2009/01/18(Sun)04:04:52

遠投における命中率のテスト

★日本語で解説していますので、見れば特に説明はいらないと思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=FsojWyNcOz4&feature=channel_page

●一箇所和訳されていないところを言いますと、
グルグル回る回転打法(これだと「投法」といった方がいい)は、
やったことのある人はご存知のように、
回転軸が出来るので、空中で非常に安定します。
結果としてコントロールも安定します。

一方で直打法の難しさはたったの約120度の回転の最中、
空中での剣の姿勢を安定させることの難しさです。
距離が遠くなるほどそれは難しくなります。

ですから、直打の8間と反転打の8間では、全く意味が違ってきます。

●さて、今回の実験はとても簡単なものです。
ある程度の大きさを持つ標的に、単に当てるのであれば、
それは驚くほどのことでもないのですが、
手裏剣というものを知らない人は、
10間とか15間と聞いただけで、凄いと思い込んでしまうという
どうしようもない現象を戒めたのがこのビデオです。

15間、つまり90フィートというのは本塁から一塁までの距離です。
こんな距離は、高校生でも毎日、相当の精度のコントロールで
日常的に投げている距離にすぎません。

ですから、直打だったら、それは大変な技として認められますが、
単に棒を放り投げるということでしたら、
ボールに慣れている感覚を少し棒を投げて慣れれば、
少年野球の選手でさえも、ある程度の大きさの的にあてるのは簡単です。

●私は平均すれば、10回に一回ぐらいは、
約20メートルから当たりました。
標的の大きさは、幅が20cm、高さ35cmです。

まー、私は野手やピッチャーではないので、
楽勝とは言いませんが、
奇跡的なことでもなければ、こんなものはそもそも
日本の「手裏剣術の技」ではありません。

しかし朝鮮忍者は、こうしたただの的当て(それすらも大半はインチキ)
を「手裏剣術」とか日本語でタイトルを書いています。

だから、金輪際、「お前は日本語を悪用して自己宣伝に使うな」と私は言っています。

■さて、もうひとつの話題は、忍者刀について。

私も若いころは、テレビなどで見た情報しか知りませんし、
雑多な武道具店には忍者刀とかの合金刀を売っていますから、
そんなものもあったのか、ぐらいにしか認識していませんでした。

ですから、日本人ですら、忍者刀の存在や、
その使い方云々について、信じてしまうのは無理はありません。

だから、外人さんともなれば100%信じてもしょうがない面があります。
しかし、それはあくまでも素人の視聴者である場合の話です。

いっぱしの「武術指導者」を名乗るのであれば、
少なくともある程度信頼のおける文献に基礎を置くべきです。

現在では、著名な忍術研究家の間でも、
そもそも忍者刀は幕末の小集団のシンボルとして考案されたもの、
というのが定説です。

そもそもそのようなものが作られて、残っていたら、
刀剣マニアは黙っていません。
必ずそれは骨董品か、公共の博物館に残っているはずです。

しかし忍者刀は幕末や明治の骨董品どころか、
現代刀すらも、存在しません。

そんな内容のビデオがこれ
↓

■忍者刀の嘘について。

http://jp.youtube.com/watch?v=iHXHjJghIWA&feature=channel_page

http://jp.youtube.com/watch?v=tRUSEPhzVWU&feature=channel_page

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