★　番号指定： １ページの表示件数： 件　　
☆　検索語　： 検索表示　新着から 　古い方から
タイトルだけ表示 　タイトルと５行 　全部　　

●また、アホみたいなものを造ってしまいました。
↓


これじゃ、なんだかわかりませんね。



↓つまりは、手裏剣が１０枚ほど天井からぶら下がっているのです。
全部、刃がついていますが、
別に人の頭の上に落とすためるの「仕掛け」じゃありません。

紐をひっぱると、手裏剣に木の棒が当って、
キラキラとした、きれいな音を出すのです。

刃を研いであるのは、その音を出すためです。
手裏剣そのものは、六方の車手裏剣で、土産屋でよく売っているやつです。
そのままだと鈍い音がするのですが、
刃を薄くすると、ぶつかったときに、
澄んだ「高音」の金属音が出るのです。

サヌカイト？だっけな。「石の打楽器」がありますよね。
ちょっと、あれに似た音が出ます。
↓




●次は風呂場の電気を青にしたのですが・・・・

あ　や　し　す　ぎ　る





●前に画像を出した扉の裏の照明もブラックライトにしてみた。
同じく、
あ　や　し　す　ぎ　る。
↓



●というわけで、風呂場の照明は、ピンク系にしました。
ピンク色でも、いやらしい感じには全然ならずに、
まるで、露天の風呂に「夕日が差し込んでいるみたい」で、
とても、落ちつきます。
↓



●入り口を外から見たところです。
よーく見ると、風呂場の入り口の左に
「大浴場」と札に書いてあるのです（笑）。

３畳ぐらいのスペースしかないのにね。
↓



で、やっぱり・・・この入り口は、


あ　や　し　す　ぎ　る




　　　　　　　　　　　　　　■

★ . 　　

この投稿は書籍化されました
This article is now published as a book.
http://www.mumyouan.com/k/?Mi722

★ . 　　

サーバートラブルのため移転するかもしれませんので
２，３日から１週間くらい、繋がりにくくなる可能性があります。

順調に作業は進んでいますが、ついでに色々設定を変えたり、
実験して遊んでいるので、時々エラーがでるかと思われます。

また、現在は、仮サーバーからWEBページを出すようにしていますが、
リンクを貼ったりする際には、
　　　　　　http://www.mumyouan.com/
でもって始まる、今まで通りのアドレスをご利用下さい。

仮サーバーのアドレスは、一時的に有効ですが、
そのうち消滅します。

　

★ . 　　

●畳表を１／４に切りました。



●これを繋げて、ぐるぐる巻くこと、畳表６枚分。
つまり２４本繋げました。



●こんな感じの手裏剣の的を作りました。
ダーツの的みたいですね。



●右にあるのは、ただ畳表を巻いたもので、
よく居合の試斬に使うものです。



●試斬台に立てると、こんな感じですね。



●２本まで立てられるように作ってあります。
自家製の台です。部品は全て廃品利用です。

実際に使うときには、
１番下の台板の上に、コンクリートブロックを置いて、
しっかりと安定させますが、今は使わないので、板のままです。



●さて、作ったばかりの、この的に、手裏剣を打ち込んだら、
剣がこんなに曲がって刺さる。



●ちょっとでも、角度が違うと、食い込み角度が曲がってしまう。
めいっぱい、真っ直ぐに打ち込んでも、ちょっと曲がる。



音は、信じられないほど、物凄く「静か」です。


ただ、こんな刺さり方をされてしまうと、
剣が正しい角度で刺さったのか否かが、判定できません。
それとも、私が未熟なだけか？？


しかし、いつもなら、いくらなんでも、
こんな刺さり角度にはならないんだけどね。
たぶん、巻いた畳表の、「木の年輪」みたいな層にそって、
剣の軌道が強引に曲げられてしまうのでしょうね。

こりゃ、時間かけて作ったわりに、失敗かな。


●それと、この的、刺さりそこねたときの
撥ねかえりが、かなりある。
普通の畳より、派手にバウンドしますね。
だから、室内練習用には、危なくて不向きかも。


これじゃ、吹き矢用の的に「格下げ」かもしれない。

　　　　　　　　　　　　　●

たまには、袴姿で手裏剣の稽古することもあります。
稽古の途中で、食事です。
↓



武士の食事は、「お子様ランチ」なのでありました。
↓


ちょっとトイレ・・・
にしても、袴だと、トイレが・・・なんとも面倒だ。
↓



やはり、「忍装」「忍服」の方が、動きやすい・・・。

　　　　　　　　　　◆

★ . 　　

刀って、「折れず　曲がらず　よく斬れる」でなくちゃいけないのに、
うちのは、
「折れず、曲がって、よく斬れない」。まさに、最悪だな。


それでも、「風の透き間」でも読み取れば、なんとかなると思って斬った。
試斬は生まれて初めてです。
ちょっと「体感的に調べたいこと」があったのでやっただけで、
私は居合道は、やってません。


居合道をされている方たちから、親切なアドバイスを沢山戴きまして、
ケガや事故のないようにと、それだけは十分に、心がけました。


●場所は、最近ガレージ内に作った手裏剣の稽古場にて。

ここは、ガレージの中では３間まで取れて、扉をあけて外から打ち込むと、
楽に５〜６間は取れるので、今後、飛距離を伸ばすのに専用に
使います。でも、ドアの外から打つと、近所から見えるんだよな。
そこが難点・・・。
↓



●いちおう、生まれて初めてだったので、
半畳巻きと一畳巻き（一本）で、計４回だけ斬りました。
↓


半畳は問題なく、簡単に斬れたのですが・・・


●刀が、台所にある「切れない庖丁並み」の刃だったので、
（たとえて言うと、トマトを切るとトマトがつぶれるという庖丁ぐらいに
　斬れない）
一本（一畳）が駄目。
こんなの居合の初心者だって、斬れるはずのシロモノなのにね。

２度とも、最後に２センチぐらい残ってしまった。
まー、当然そうなるだろうな・・って思って斬ったのですが・・・・。
それでも、一本ぐらいは、なんとかイケるかなー、とも思ったのでした。
↓



●水に数時間つけてあった畳表だったのですが、
水から引き上げて、まる１日も経っていたせいもあるかな。
しかも、切り口も汚いね〜。
↓



ということで、「顔洗って、出直して」きます。
まずは、ちゃんとした刃つけの、研ぎからですね。

それしないと、こんなに斬れない刃でモノを斬ったら、
ちょっとでも斬り込みの角度が違ったら、
衝撃で刀身が曲がってしまうから。


　　　　　　　　　　　　　　■

★ . 　　

●ガレージ内に完成した、私だけの武道スペースです。
↓



●試斬台に、縄を巻いて、紙垂を付けました。
　今度は、愛刀に、ちゃんとした刃がついているので、これしきのもの、
　斬り損ねるような事はありません・・。
↓


●これが手裏剣用の的です。めずしい形ですね。
　実は、やや変則的な縦長の八角形の「シャワー・マット」なのです。
　幅も５０ｃｍ以上ありますので、十分です。
↓


●1枚あたりが１センチ程度なので、このシャワー室用のマットは、
　４重にしてあります。1枚650円でした。
↓



●ガレージの扉の外まで出て、敷地内ぎりぎりから打つと、
　最高で、５間半（約１０メートル）の距離が取れました。
　とりあえず、年内に、５間半を楽勝で打てるまでが課題です。

　今のところ、４間ならば、７本〜１５本ぐらいまでは、
　刺さり損ねがほとんどなくなりました。

　下手からの反転打も、４間では、うまく安定しています。

　画像のは、初めての慣れない場所でやったせいで、
　ちょっと、入角が、乱れすぎですね。
　しかも、一本、左に大きく的を外れてしまいました。
　いつもは、もう少し全部、上下左右にぶれずに
　真っ直ぐに刺さるんですがね。
↓




●急に話が変わりますが、
　あの星一徹も、ひっくり返していた、「ちゃぶ台」です。
　近所の人に、ただで２枚も貰いました。昔なつかしいですね。
↓



●早速、ちゃぶ台で、紅茶を飲んでいます。
↓



●唐突ですが、そのちゃぶ台で、今夜はカレーです。
↓



●話変わって、リフォームネタですが、
　このアルミサッシは苦労しました。

　窓の外にレールはあったのですが、フレームがなくて、
　普通の大きなサッシのフレームを、自分で切断して調整して
　窓枠に合わせました。

　と、普通なら寸法さえ間違わなければ、
　それほど苦労せずに、うまくはまるのですが、
　窓枠が、長年の歳月による家屋の歪みで微妙に歪んでいるのです。

　そのせいで、厳密に言うとアルミサッシを長方形ではなくて、
　微妙に、歪んだフレームにしなければ、
　アルミサッシがスムースに動かないのでした。
　数ﾐﾘ単位で、アルミのフレームをヤスリで調整することに　
　１時間以上もかかってしまった。

↓



●食事のあとは、運動。
　「結界破り」用の、法剣を抜いたところです。
　これは祭事や儀式専用のもので、
　モノを斬るためのものではありません。

　私が袴を履くと、相方には「どう見ても、コスプレだ」と言われる。
　そんなこと、自分でも、わかっとるんです・・・。

　私は、忍びの服みたいなものは、やたらに似合うらしいのですが、
　どうしても、袴とか着物は、似合わないんですよ。

　でもね、外で手裏剣の練習やるときには、袴を履いていたほうが、
　「あー、武術の稽古なんだな〜」と近所の人が思うだろうから、
　それで、しかたなく履くのです。

　忍びのような姿は、あまりにも「怪しすぎる」から。

　そんで、近所の人が、だんだんとその私の姿を見慣れてきたら、
　普通の動きやすい、和風のスタイルにしようと思っているのです。
↓



■●■


●翌日、５間の距離から打つことにした。
　ガレージの扉の外から、こんな感じの室内に打ち込むわけです。
↓



●５間を打つと剣の勢いが増すためか、
　刺し損ねた時の撥ねかえりがやや大きい。

　ただし、基本的には、これはシャワーマットの
　衝撃の吸収性が悪いためとの結論。

　これでは撥ねた剣がコンクリに落ちて痛むので、
　的の手前の床に、畳表を３重に敷くことにしました。
↓



●真面目に、一本一本を打法の原則を確認しながら、
　丁寧に練習してきたせいか、
　それほどの練習量はしていないのですが、
　５間でも、いちおう１４本とも全部刺さりました。
↓



●剣の斬れも、勢いも、軌道の安定も、まずまず。
　これより距離が離れると、
　今の未熟な私の腕前では、ちょっと不安定になりますが、
　自分でもあまり自覚しない間に、５間（９メートル）までは、
　無理なく自分の打てる射程距離になっていました。

↓



●剣は自分なりには行きついて、完成しているので、
　ここからあとの飛距離の壁は、もう剣のせいには出来ず、
　打剣の上達のみが必要となってきました。



　　　　　　　　　　　●

　

★ . 　　

●旅館の味、とまではいきませんが、
庶民の食である納豆を、少しイキにアレンジする方法です。

酒のおつまみには、この納豆を豆腐の上にあえるなどがお勧めです。
　　　　　　　　　　↓



夕食の全体↓右手前が問題の納豆です。




■レシピは以下の通りです。

【納豆切干ゴマ昆布、梅風味】


�@切干大根＿＿小さく一握り。水に浸して３０秒くらい。握って軽く水を切る。
　　　　　　　　そして、はさみでチョキチョキ細かく切る。
　　　　　　　　 そこに、以下のものを混ぜる。

�A練り梅＿＿小さじ２分の１、（無ければ、甘口の紀州の梅一個）

�Bシソの実の塩漬け＿＿小さじ１（無ければ、普通のシソの実など）

�C細い昆布の佃煮＿＿小さじ２

�D煎りゴマ＿＿小さじ２分の１(昆布の佃煮がゴマ昆布の場合、入れなくてもいい）

�Eここに、納豆を１パック加えて、粘らせる。
　　 最後に、醤油か塩で味を整える。


この納豆を、豆腐に乗っけて食べても良し。
納豆抜きでも、それなりに美味しい。
材料が揃わなくても、何とかいけるし、
お好みで各材料の分量を替えるのもよし。
ただ、切干大根がないと、寂しいです。


●以上、うちのシェフの説明でした。
私からの説明としては、切干大根がないと、食感が寂しいということです。
一時、おいしい納豆を求めてさまよったあげく、
最後は、スーパーなどにある「黒豆納豆」に行きつきましたが、
最近は、この納豆のあえものが気に入ってます。



　　　　　　　　　■

★ . 　　

●苦無（クナイ）です。
もともとは、武器というよりは、
工具的な忍具のひとつです。
(扉や板などを外して開けるときに使うので「開具」とも言います)

↓


●ちゃんと研げば、台所でも使えるぐらいに切れます。
↓


●ほらね。
↓


●こうやって、やすりや砥石で刃をつけてあげましょう。
　ただし、左右に双刃をつけると危ないので、刃は片側だけにしてください。
↓


●以前に、限定個数で、古書大予言で買った人は、このような鉄の状態だったはず。
↓


●そのままでもカッコいいでしょうが、
やはり、刃物は道具です。せっかく鍛冶屋さんが鍛えた鉄ですから、
心を込めて、道具として使えるようにするのも、修行のひとつです。
↓



◆なお、現在、このクナイを販売しているお店については、
以下の投稿をご参照ください。↓
http://www.mumyouan.com/k/?T3054

もしかすると、今後は、長野の戸隠（中社）の「チビッ子忍者村」でも
シーズン開始から、発売をするかもしれませんが、
今のところは、まだ未定のようです。


■もともとのクナイは、このような形ではなく、
「お魚」の形のような刃部です。↓の画面の中央部のものです。
↓


■しかし、買った人が「研ぎやすいように」と、
私の方で基本デザインを変えました。
（曲線刃を研ぐのは、やや難しいので）
↓



また、アニメなどに出てくるクナイが、たいていは
このような鋭角的なものなので、それを模したわけです。



●ちなみに、刃物（まー「庖丁」としておこうか）の切れ味の
合格ラインは、ティッシュペーパーを刃に乗せて（＝被せて）、
ティッシュの２つの端を摘んで、そっと引いてみて、
「繊維とは逆の方向へ」キレイに切れたら合格です。

切れやすい方向の繊維に添って切れたのでは駄目ですよ。


別に、床屋さんのカミソリではないのですから、
何も、ヒゲまで剃れるほどに切れる必要はありませんが、
ティッシュペーパーは、繊維がばさついていて、
なまくらな刃では、切りにくいので、
刃物検査の、いい試金石になります。

ただし、これは鋼の強度検査ではなく、
あくまでも「切れ味だけ」の判定法ですけどね。

　　　　　　　　　　　　　■

●ちなみに、下のは、愛用のナタです。
キャンプなどの時に薪を切るのに便利です。
外見も、青竜刀のようにカスタマイズしてあります。
↓


●言うまでもなく、刃も先端のカーブを少し変えてあり、
研ぎも入れてあるので、市販されていた時の倍ぐらいは切れます。
もともとは、米軍の軍用のナタです。確か６０００円程度の超安物。
↓


●グリップも、カスタマイズされています。
グリップの太さが欧米人の手に合わせてあるのか、太すぎるため、
自分の手にフィットするように螺旋状に深く削ってあり、
その溝に、牛のなめし皮を巻いてあります。
一振りすると、畳表一本ぐらいは、切れてしまいます。
↓


　　　　　　　　　　　　　　　　■

★ . 　　

またリフォームネタですが、
せっかくの庭土があるので、ハーブ作りに取りかかりました。
全く始めてなので、本みたり、勘だけでやり始めました。


鉢だったり、直植えだったりで、
種類は、ペパーミント、ルッコラ、スイートバジル、コリアンダー
ブルーベリー（これは来年の収穫になります。）カレープラント、
レモンバーム、サラダバーネット、そして青ジソなど、
要するに、すべて料理やお菓子の食材、
お茶、スパイスなどに使うものだけです。





ブルーベリー。
↓何がなんだか、わかりませんね。



　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

この投稿は書籍化されました
This article is now published as a book.
http://www.mumyouan.com/k/?Mi722

★ . 　　

次の 10件の投稿 （683番から）

松の間 の最新投稿　 全館目次