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■自分の子供の性教育と、それに恋愛の注意点なんて、
とても、普通の親では、子供に教えることなんか出来ません。

そういうときは、いいかげんな知識や説教するより
親は、性教育を、まる投げして、けっこう。
あなたの子供には、黙って、
次の本をプレゼントしてあげてください。

↓「性のレシピ」
http://www.mumyouan.com/o/aa-r.html

↓「虹のオーガズム」（目次のみ）
http://www.mumyouan.com/o/aa-i.html

↓「性恋愛教本」
http://www.mumyouan.com/k/?U1137


●この３冊には、少なくとも、
過去１００年分の（下手をすると１０００年分）の性教育と、
「性の基本テクニックの基本」の要所が、含まれますので。

むろん、これから未来の１００年で、遺伝子工学やなどによって
性医学全体がどう変わるかは、わかりません。


しかし、現時点では、この３部作の本は、
ひとりの人間が「一生の間」、使うことの出来る本です。

だから、もしも親が「子供の性教育」に困ったら、
ただ、これをプレゼントすればいいです。

対象年齢は、男女ともに、上は８０歳から、下は、
１３歳以上（つまりは、中学あたりからですね）


　　あとは、あなたの子供が、「自分自身で」なんとかしますから。




この本に書いてあることの、
最も「基本的なこと」のいくつかが出来て、そのカップルが、
女性が「連続するオーガズム」を、毎回経験できるようになれば、
そのカップルは、
性に対する余計な「妄想」というものを完全に卒業することになります。


↓の書籍案内を参照のこと
http://www.mumyouan.com/i3.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

★ . 　　

・↓お客様に、巨大な桃を戴いて大喜び。



・↓うー、大きさが、伝わるかな~~~~~。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　しっかり熟れていて、とっても甘かったです。


・そのお客様に戴いた「そば粉」で、
　うちのシェフが、そば粉の「クレープ」を作りました。
↓


・目玉焼きとソーセージのトッピングが、一番美味かったです。
↓



・博士君、残暑で、バテぎみ。
　でも、夜中の3時とかになって涼しくなると、
　遊びたくなって、大暴れするのである。よって、私は寝不足ぎみ。


いつも、いい顔してるねっ。
↓



_______________________________________________________________


■最近、新しく、ここのサイトにこられた方への説明です。

●「時事ネタや地震予測」、私個人の「雑記」に、関心のある方は、
　「竹の間」をご覧ください。

●「セックス」と「料理」の話に興味のある方は、
　ここ「梅の間」をご覧ください。

●専門的な手裏剣術についての講座に興味のあるかたは、
　「松の間」をご覧ください。

◆このページの上に、各ＢＢＳへのリンクのポタンがあります。

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★ . 　　

ｍｓさんの注文画面
↓
http://www.ms-shop.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=MSBK001&cookie=no


◆著者本人が言うのもなんですが、
「性のレシピ」は、
もはや、「一家に一冊」の性教育のスタンダード本。


◆恋愛初心者から熟年夫婦まで、
「性恋愛教本」で
自分のしてきた恋愛やセックスを、本当にそれでいいのか、
見つめ直しましょう。


◆世の中には、男女の性を超えてしまう普遍的なセックス、
というものへの道があることや、
いろいろな性の雑学を知りたいなら、
「虹のオーガズム」の領域に踏み込もう。


★「性のレシピ」「性恋愛教本」「虹のオーガズム」
この3冊があったら、当面少なくとも10年は、
他に、セックスに関する本などは、何もいりません。
(補足的に必要のなるのは、性病などの医学方面の知識ぐらい)

私が高校生や大学生のときに、
こういう本あったら、どんなに役立ったかと思うと、
今の読者の皆さんの自体というのは、セックスの知識に
関しては、恵まれていて幸運ですよ。

ただ、残ったあとは問題は、実行できるかどうかだけ。
セックスの奥義とは、

男性に限れば、自分の快楽は最小限度にして、
何よりも、相手の快楽。女性がオーガズムを確実に得るように
自分のテクニックを、真剣に磨くこと。

次に、自分の快楽の本質を見つめる。自分の快楽の指向性を知ること。

三番目に、双方の快楽に十分に相互的な満足の得られる
接点を見つけて、折り合いをつけること。

最後に、「自分の知りたい性」はすべて味わいつくして、
死んでも、もう性のいかなる誘惑にも関心が全くなくなるように
意識がシンプルに完熟すること。



「性の異端書３シリーズ」の書籍については、
↓をごらんください。
http://www.mumyouan.com/i3.html

_________________________________________________

★ . 　　

無明庵のセックスマニュアルを扱う「ショップ」が
一店増えました。
↓

http://www.ms-online.co.jp/eshop/index.html
↑
マニアックな品揃えも実に豊富。

無明庵のマニュアルは、「コンテンツ」の「通信販売」のところとか、
ＤＶＤ・書籍のところをクリックすれば、探せます。
ただし、書籍の商品としては、納品されたのが古参に入るので、
ずっと後ろ番号のページにあります。


本店の地域が「元、地元」なので、ちょっとばかり、懐かしい。



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　　★2005年４月19日一斉発売　
　　★(予約制ではありません)


　●【性 恋 愛 教 本】
>　　　　 　　　 (せい 　　れんあい 　　きょうほん)


>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●一気に読めて、目からウロコの「恋愛術」と「恋愛の仕組みを解説」。
　「性のレシピ」「虹のオーガズム」の著者が放つ「シリーズ最終作」。

　「うまくいく恋愛」と「うまくいかない恋愛」の違いを解きあかしつつ、
　そもそも「人を好きになるとは何か」という本質にも迫る。

　著者が3年の歳月をかけて心血を注いで執筆した「恋愛の心得」が満載。


●今、恋愛をしている人にも、まだ恋愛は休暇中の人にも、そして、
　思春期の人から完熟した夫婦まで老若男女に読んで欲しい書物です。

　恋愛で、取り返しのつかない大失敗をしたり、
　一生を台なしにするような結婚をしてしまわないために、
　一家の本棚に一冊、置いて欲しい「恋愛の本」です。


●世の中の週刊誌の特集や、インターネットの性情報が、常に
　「初心者のためのハウツー」や「横並びしたテクニック」に終始する中で、
　本書は、どこまでもセックステクニックの{秘技}を中心に追及し、
　熟年夫婦のための「連続オーガズムの方法」も今回は公開しました。

　また「著者のパートナー」が女性の視点から語る、
　著者との実際の「セックス体験記＆生活雑話」も読みどころ。


　 ********●A-5判　212頁　2500円(本体価格)●********


■４／１９より、
　　　　現在「性のレシピ」を販売している全ての書店、
【ブッククラブKAI、書泉グランデ4f、模索舎】
および、

　　　　「ブックばざーる」詳細注文画面↓、
http://www.bookbazaar.tv/cloup/etc/mumyo/hozan.htm

　　　　「イアーズ」など、
　　　　ネット通販専門のサイトで販売します。


いつもおなじみの、アイセクシーヘルスさんの
　　　　　注文画面は、こちら
　　　　　　　　　↓
http://www.isexyhealth.com/details/detail.asp?ID=1343


＞注・｛古書大予言｝は、お店の書棚や、陳列棚、
＞在庫の整備作業などのために、
＞２５日からの発売になります。


●通販、取り扱い書店についてはココ↓参照下さい。
http://www.mumyouan.com/i3.html


>____________________________________________________________


　　　〜〜〜目次〜〜〜


>◆目次の項目が多いので、
>以下は目次の「ほんの一部」です◆



★第一部★「性愛教本」(上級者編)

★【さまざまなオーガズムの種類から二人で選ぶこと】

★【女性の連続オーガズムの為の技法】

★【自分が気持ちいいと相手も気持ちいい】


◆第二部◆「性愛雑話」(初心者編)

◆【Ｈな気分にする方法は何ですか？】

◆【セックスの相手のあたしがいるのになぜ自慰なんかするの?】

◆【片思いの伝え方を教えてください】

◆【今まで好きな相手をどうやって振り向かせましたか？】

◆【カンタンに出来る「男の潮吹き」】

◆【射精をコントロールする筋肉群】


●第三部●「恋愛教本」(中級者編)

●【両想いになる相手と出会うためには】

●【やってはいけない種類の恋愛】

●【「この人となら一生大丈夫」という付き合いについて】

●【愛と恋はどう違うか？】


第四部■「恋愛の仕組み」を考察する

■【恋愛や結婚で地獄を見ないために】

■【未知のオーガズムに向かって】

■【頭と性を分けること】


終章●

【私にとっての　愛とは?】

●あとがき＆-------
【私のパートナーのセックス体験記】　　　　　　　　　　　

>・方山さんの前戯のマッサージ…の巻

>・シーツ…の巻

>・照明は大切…の巻

>・セックスするタイミング！…の巻

>・けんかの後はセックスはご法度だよ…の巻

>・自作エッチビデオ…の巻

>・からみ駅弁…の巻

>・方山さんの潮吹き…の巻

>・方山さんの精子はマイルドテイスト…の巻

>・低反発クッション…の巻

>・セックスのリクエスト表…の巻

>・お香が生活必需品…の巻

>・ローション…の巻

>・方山さんは気持ちが悪い刺激は続けない…の巻

>・私がイッても、ペニスが堅い…の巻

>・方山さんってスケベ?…の巻

>・でも…不思議なことに…の巻

>・方山さんは自らもセックスを楽しんでいます…の巻

>・あるていどの体の柔軟性は必要…の巻

>・方山さんのペニスのサイズ…の巻

>・方山さんは歳の割には…の巻

>・恋人と同居の違い…の巻

>・方山さんといえば人生相談…の巻

>・セックスへの期待は相応に…の巻

>・方山さんのお腹って出てます…の巻

>・飼い猫は、ご主人がセックスの最中…

>・方山さんは疲労している日はセックス厳禁…の巻

>・イッた後はこの私でも頭頂に来やすいです…の巻

>・方山さんも責められる側になる…の巻

>・方山さんのトランクス…の巻

>・方山さんは女人の下着には…の巻

>・方山さんのプレーは…の巻

>・実は「逆パイズリ好き」…の巻

>・「Z-55」制作現場…の巻

>・方山さん、セックスではお世話になりました…の巻

>・自分の体を知る…の巻

>・『イキにくいカラダ』だった私…の巻


●ちなみに、私のパートナーが執筆を担当したところは、
「おお、なるほどー」という部分よりも、
「ほのぼの」した短編の雑談集で、けっこう、笑えます。

ちなみに「ここに記述した目次」↑では、その雑談集が、
ずいぶんと目次のスペースを取っていますが、
この目次は、「本には目次としては入っていません」。
スペースの都合でこの投稿では削りましたが、
その他の目次タイトルの方が実際には何倍もあります。


>>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


　　　　　　　　　　　　　★

★ . 　　

うちのお茶の時間は、中国茶器です。
↓





お昼は、自家製ピザ
生ハムとトマト、それに和風。生地から作ります。
↓









「フランス風の焼き豚（うちで勝手に命名）」も自家製です。
↓


　　　　　　　　　　　　●



戴きものの、手もみ発電式の懐中電灯と、ミニスコープ。
これ、ちょっと気に入ったのです。
↓


同じく戴きものの、とっても「怪しい照明具」です。
↓



ちょっとずつ、青、緑、赤の三色に変化するのです。

　　　　　　　↑
あまりの怪しさに猫も怪しく写っています。

　　　　　　　　　●

意味もなく、博士の、どアップ

↑
飼い主の猫馬鹿になりますが・・・この子は、
顔立ち良し。
スタイル良し（ちょっとお尻が大きいけど）。
身だしなみ良し（毛づくろいを怠らない）
表情めちゃくちゃ良し、
仕草は、いちいち、どれも超可愛いので、良し・・・です。

　　　　　　　　　　　　■


　　　　　　　　　●

★ . 　　

【「あなたの気持ち」のチェックシート】

以下は、色々な恋愛の要素を、チェック用にまとめてみたものです。

☆のチェックにレストラン評価みたいに★印を1〜5つ星まで、つけてみましょう。

記入をして、もしもこれを相手に渡したら
「これが、私のあなたへの気持ちです」というお互いの確認になるわけですね。

でもそれをすると「おい、ここは気に入ってないのか？」
とケンカやトラブルにもなりかねないカップルもいると思います。

その場合には相手に対する自分の気持ちを整理するために
使っ下さい。☆印を5段階のレベルで★に塗りつぶします。


>■【二人の現在の「関係」は？？？】

◆１．一緒にいる時間が、他の知人よりも長い関係度。　【☆☆☆☆☆】

◆２．互いの同意の元に、無償でセックスする関係度。　【☆☆☆☆☆】

◆３．相手のことに、気安く「口出し」をする関係度。　【☆☆☆☆☆】

◆４．同棲、または週に何日か同居している関係度。　　【☆☆☆☆☆】

◆５．自分が相手に「執着」をしていて独占欲がある度　【☆☆☆☆☆】

◆６．ただ、一緒にいるだけでなく、一緒に遊んだり、
　　　何かを作る作業をしたりする関係度。　　　　　　【☆☆☆☆☆】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>■【その他の相手への「想い」】

★１／相手を「面白い人だと思っている」好奇心度。　　　【☆☆☆☆☆】

★２／相手といると、「ほっとする」安心度。　 　　　　　【☆☆☆☆☆】

★３／お互いの「趣味」「好み」があう度。 　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

★４／相手の「服装のセンス」を気に入っている度。　　　【☆☆☆☆☆】

★５／相手の「顔立ち」を気に入っている度。　　　　　　【☆☆☆☆☆】

★６／相手の「スタイル」を気に入っている度。　　　　　【☆☆☆☆☆】

★７／相手の「表情や雰囲気」を気に入っている度。　　　【☆☆☆☆☆】

★８／相手についての楽しい事や心配事を考えている事が、
　　　「頭の中の７０％以上を占めること」が多い度。 【☆☆☆☆☆】

★９／相手が死んだときに、自分は涙を流す度。　　　　　【☆☆☆☆☆】

★１０／「自分を、飽きさせない人」だと思っている度。　【☆☆☆☆☆】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>■【相手から、どうされたいか？相手との関係に「何を望んでいるか？」】

・自分に優しくしてほしい度。　　　　　　　 【☆☆☆☆☆】

・自分に経済的に楽をして暮らしたい度　　 　【☆☆☆☆☆】
(または相手に楽をさせたい度)。　　　　　　

・子供が欲しい度。　　　　　　　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

・家庭や楽しい親戚縁者、知人が欲しい度。　　【☆☆☆☆☆】

・食事を作って欲しい(作ってあげたい)度　 　 【☆☆☆☆☆】

・家事、洗濯、掃除などをして欲しい度　　　　【☆☆☆☆☆】
　(または、相手にしてあげたい度) 　　　　　

・相手とセックスしたい度。　　　　　　　 　【☆☆☆☆☆】

・自分の居場所や時間を維持して欲しい度。 　【☆☆☆☆☆】

・笑いのある生活が欲しい度。　　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>■【「恋」と「愛」の要素の、どちらが強いか？？】

１／「自分の気持ちや思い込みの方が
　　　大切になっている状態」＝「恋っぽい度」　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

２／「長い人生そのもの」を、自分の人生と同じぐらいに相手の人生に
　　　配慮する事が優先されている状態」＝「愛っぽい度」　　【☆☆☆☆☆】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>■【もしも相手と結婚になったらそこで「優先するもの」は？？】

1／恋愛、(お互いに好きな気持ちがあること度)　　　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

2／セックス、(お互いにセックスを楽しめること度)　　　　　　　【☆☆☆☆☆】

3／同棲生活、(お互いに、正常な衣食住を共に営めること度)　　　【☆☆☆☆☆】

4／育児、(お互いに、子供にとって、よき親であれること度)　　　【☆☆☆☆☆】

5／家族形成、(お互いに、家族全体をまとめられること度)　　　　【☆☆☆☆☆】

6／社会的補助、(お互いに経済的その他の社会的メリットがある度)【☆☆☆☆☆】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>■今の自分の恋愛を「自問」しましょう】　

１／何を最大の目的にしているか？ 【　　　　　　】

２／何を最大の優先事項にするか？ 【　　　　　　】

３／何だけは、もし相手がしたら
　　相手を許さないか？　　　　　 【　　　　　　】


　　　　　　　　　　　　　　●

新刊に付属しているチェック項目は、
さらに、もう少しありますが
長くなるので、これぐらいにしておきます。


★【新刊の概略、目次は、こちらです】
　　↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1137


　　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

●「全身抱擁型　バック」●


◆まず、「バック」という事を考えるときには、
ふたつの方向があります。

ひとつは、その女性自身がバックが好きまたは、
バックでもイッてみたいと望んでいるとき。

もうひとつは、男性がバックを好んで、
女性が、その希望をかなえてあげて、
しかも自分も一緒にイキたいという場合。


◆それで、バックの練習も最初は「座位」からが
お勧めです。
バックからの座位は、

1/・・男性が正座のバック、

2/・・男性があぐらの座位バックと、

3/・・もうひとつは、女性がひざを立てての座位っぽい
　　　3種類バックがあります。


女性がまだバックに慣れないときに、とっても大切なことは、
バックといえども、男性が女性の背中にぴったりと
「寄り添うこと」なのです。

こうすることで、女性の背中の性感帯もほどよく刺激されますし、
何よりも必要なのが、彼がぴったりとくっついてくれている
その「安心感」です。

バックになると、女性は自分の気持ちのよりどころ、
しがみつくところがくなるので、それでバックを嫌う人もいます。

でも、まずは座位のバックから初めて、
そのときに、次のこと、守ればいいです。


◆1/挿入したら、
　　男性はぴったり、女性の背中に自分の上体をつけます。

◆2/左手の親指と薬指か小指で女性の両方の乳首に触れる。
　　(でも、巨乳ぎみのの女性にはこれは指が、とどきませーーーん(笑))

◆3/右手(利き手の中指)をクリトリスに、親指を下腹あたりに。

◆4/首筋にペッティングをしながら、かつ、
　　ときどきでいいので、優しい言葉をかけてあげる。


ここまで、密着して、しかも、全身をくまなく刺激されている
バックですと、女性も、単に動物的バックというのではない
「安心感と、歓び」に満ちたバックになりますから。


女性の方も、こういうふうにを彼氏にされていると、
今、頭の中で想像してみてください。それだけで感じませんか?

それぐらい、抱擁のある座位バックは、いいものなんですよ。



●で、これで慣れたら、立位でのバックで、
まるでダンスをするように、挿入したままで戯れるのも
楽しいですし。
ただし、感じてくると、女性の足の力が抜けてしまって
バランスを崩すので、気をつけてくださいね。

女性がイキたくなったら、
座位の場合には、そのままイケますよ。
どうしても、女性が、布団に伏せてイキたいときには、
そのまま伏せればいいですね。


●それで、このときには、手は片手はクリから外して、
男性の両方の手で両胸をもんで、
クリトリスは、もう「ほっておいても大丈夫」です。

もしも、そこまでのセックスで十分に感じていれば、
女性は、シーツにクリがこすれる刺激でも十分イケますから。

それでも、ダメなときには、丸木にまたぐみたいに、
大きめのクッションを女性がクリにあてればいいです。

もしも、いいあんばいのクッションがなければ、
掛け布団をまるめてとか、たたんで、使えばいいのです。


もしもバックでもイってみたいと思う女性や、
彼氏のために、「バックオーライ」レディーになりたいと
思うかたは、お試しください。




●「角度つきバック」●

バックというと、「バック難しい神話」みたいなのが
わりとネットにも蔓延していて、
また「後ろ付き」だけに向いているとか
または、クリトリスへの刺激がしにくいとか、
そういう面はむろんありますけど、
解決法はいくつもあるのです。


●たとえば、バックと、言っても、
側位を仮に「90度」としますと、
バックも、30度バックとか、45度バックとかあるわけですね。

どうやって、そういう角度のバックの姿勢を女性がとるか
といいますと、枕とか、布団をまるめてとか、
リベレイターウェッジのような特殊なクッション使うとかして、
バックの姿勢の女性の「片足だけ」を、少し持ち上げます。
ちょっと斜めバックになるわけですね。

こうすると、男性の手がその隙間からクリに伸びますし、
普通の、つぶれバックみたいに、クリに伸ばした男性の手が
押しつぶされることもありません。

ワンワンバックや立位は、慣れるとイケますが、
慣れないとクリに手を伸ばしても、イキにくいですね。

だから、一番初歩的にイキやすいのは、
やはり、つぶれ後背位で、
これは、クッションなどがクリトリスに適度にこすれて
あたることも、助けになっています。


●でも、それでもイケないときは、クッションとかを
片足の下にいれて、角度付きバックをぜひ試してみてください。
「側位」とはまた微妙に違うペニスの角度が楽しめると思います。


あとは、やはり、どんな体位を試す場合でもそうですが、
まずは、正常位で普通にイケるようになってから
チャレンジするのが一般的だということです。


そして、それが出来るようになったらば、
イク手前ぎりぎりを、女性が自分で楽しんで、
わざと、イクのを我慢したり、我慢しなかったり
ということが、出来るようにまでなると、
とたんにバックでも、イケるようになることが多いみたいです。


もう、ほんのちょっと、ひとこすりとか、ペニスが入ってる
だけで、もうイッてしまいそう、みたいな境界線を
女性が自分でウロウロできるようになると、
バックも、楽勝になりますよ。
そこまでいくと、特に、クリへの刺激は必要ありませんから。

ぜひ、このふたつの方法、試してみてください。

１／ひとつは、角度つきバックで、男性が楽にクリを刺激する。
　　(右利きの男性ならば、後ろから見て女性の右足の太もも
　　の下に、クッションか何か挟んで、右足を持ち上げて、
　　その隙間から手を差し込みます。)

２／もうひとつは、ある程度イケるようになった女性が、
　　自分で、自分の快感をじらしてコントロールが
　　できるようになったときです。



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　　　　　　　　　　　　◆

★ . 　　

> おかげさまで、新刊の「あとがき」にそちらの
> 投稿から浮かんだ、内容を追加しておきました。
> 単なるあとがきですから、発売前に、その一部を
> 紹介しておきます。

ありがとうございます。
追加していただいたという「あとがき」は、本当に心に響きました。

> セックスを大切にするとは、すなわち、
> 「相手と自分」を、その両方とも「大切にする」ということなのですから。
>
> 社会を構成する単位である「家族という単位」の、そのまた原点となる「最小単位」。
> その最も小さくて、最も基本的な「最初の社会」であり、最初の「他者との関係」
> であるのが「恋愛関係」であり「セックス」なのですから。
>
>
> ●この「組織体の最も根底となる単位の部分」が、不満と、無関心と、心の歪みで
> 狂ってしまっているような人が、子供を持ち、家庭を作っても、会社を作っても、
> 組織を作っても、村や町や首都を作っても、国家を作っても、世界を作っても、
> すなわち、何をどう作ったり、何を管理したとしても、
> そんな人の築いた世界が、調和したり、うまくいくはずがありません。
>
> セックスや融合やその関係性とは、世界そのものの基本となる陰と陽、
> プラスとマイナスの「縮図」または、「相似形」なのですから。

こんな大切なことに、私自身も気づくのが遅かった現実があります。
ただ、ある年齢にならなければ気づけないことかもしれませんが・・・
そして、今はこのサイトに出会えたことを感謝しています。
新刊も、これまでと同様に楽しみにしています。

★ . 　　

おかげさまで、新刊の「あとがき」にそちらの
投稿から浮かんだ、内容を追加しておきました。
単なるあとがきですから、発売前に、その一部を
紹介しておきます。

**********************************************************

●しかし、そこに、大きな壁がある●


●「性のレシピ」「虹のオーガズム」「性恋愛教本」は、性知識の「三種の神器」
とも言えるものであると自負しております。これを多くの男性が知識として、
そして、何よりも「技術」としてきちんと身に付ければ、
世の中にセックスで悩む女性も格段に減ることでしょう。何よりも、
「男性がこのシリーズの本を読み、実践すること」それが最も必要なことです。

●ところが、一連のシリーズを「女性が読んだ場合」に問題が起きるのです。

幸運にも、その女性の「彼氏」が本に書かれていることをその女性を悦ばせる為に
学ぼうとすれば、何も問題はありません。たとえすべての事が全部は出来なくても、
その努力しようという姿勢そのものが、二人の関係の良好さを既に証明しています。

●ところが、このシリーズ３作によって、女性がご自分のオーガズムの位置付けや
旦那さんや彼氏と自分の性生活がそのレベルが標準的なものか、あるいは、いかに
低いかという事を女性だけが自覚してしまった場合には、そこで、不幸が始まって
しまう事もあるのです。
そして、女性が、これらのシリーズの本を、相手の男性に薦めた場合に、
予測される相手の男性の反応は３つです。

◆1/　関心すら持たず、「読んですらくれない」。
◆2/　読んだけど、「俺には出来ない」「俺はこんなの関心ない」と拒否される。
◆3/　読んで、「実行または努力」をしてくれる。

そして残念な事に、おそらくは１０カップル中８組か９組までは１か２なのです。

こうなると、女性はオーガズム、又は性生活やそれ以前の人間としての関係の中に、
本書や前著で書かれているような、「満足のゆくオーガズムの世界がある」という
ことを、頭の中では知りながら、そのパートナーとなる男性なしに悶々と不満を
募らせる以外にないという、不幸な道をたどるのです。

また、幸か不幸か、もしも不倫相手が見つかったとしても、その男性が、
このシリーズの本のような事に、付き合ってくれるとは保証はできません。
また、仮に相手が「セックス大好き」という男性であったとしても、
単にセックスが好きという人と「セックスのための努力が出来る人」は違います。

●力説させていただくならば、「性のレシピ」などは、何も難しいことは書いて
ありません。皆さんは、あんなものよりも、もっと遙かに難しい事をスポーツで
一生懸命練習をしたり、もっと難しい事を仕事の場や、勉強で覚えているのです。
それに比べたら、「性のレシピ」で書いたようなセックスの技法は、ちょっとした
体操や簡単なダンスを覚えるというぐらいのものですよ。スポーツでも、もっと
難しいことを皆さんは必死に時間と、お金と労力をかけて練習しているのです。

なのにどうして、それよりも遙かに簡単なセックスの基本を学ぼうとしないのかが
私には、不思議でなりません。挙句には、そうした努力の必要性を無視して、
とうとう、離別や離婚にまでなってしまう男女もたくさんいるのです。

●こうした現状を踏まえると、この「シリーズ３書」は、二人の関係にとっては、
最悪の場合には毒にもなり、またセックスライフの「最良の薬」にもなるものです。

●また老若男女を問わず、本書を含む「３部作」をあらかじめ読んでおくという事は、
自分がこれから未来に異性と出会うときに、その相手の人がセックスをきちんと
「大切なものとして扱っているか?」「ただの異性の略奪の手段」や「性欲処理」や
「子作りの道具としてしか考えていないか?」、あるいは、「女性に自分の唾をつける
ための手段としてしか考えていないか?」、そういった事に「センサーが働く目」に
なるための「心の準備を作る事」は出来ると思います。

●現在あなたの異性(彼)が、むろんセックステクニックにおいては、未熟だった
としても、最低限、その人は「セックスを大切に考えているか?」、
そして、「勉強をしているか?」、「自分で出来る何かの上達の練習をしているか?」
「口だけでなく、実際にセックスの時に実行できる人なのか?」そして、そういう
「セックスに対する真剣な姿勢があるかどうか?」、その相手の「姿勢そのもの」で、
女性の皆さんは自分の未来を左右する、大切な相手を選んでください。

「セックスが人間の全てではない」という言葉を、ただ、自分のだらしなさを
正当化する逃げ口実にする男性、そして女性を、私は沢山見てきました。
彼らは、いつも不満の表情をしていました。表情の見えない掲示板などでも、
いつも彼らは軽薄な偽善的な事しか言えないその裏には、セックスに対する
不満と愚痴を、彼らが一生抱えていることが、はっきりと感じられました。

●セックスで、相手をおろそかにするような者は、普通の社会生活をしている人も、
そして、道を求める僧侶であっても、そんな人間にロクな人間はいません。
セックスを大切にするとは、すなわち、
「相手と自分」を、その両方とも「大切にする」ということなのですから。

社会を構成する単位である「家族という単位」の、そのまた原点となる「最小単位」。
その最も小さくて、最も基本的な「最初の社会」であり、最初の「他者との関係」
であるのが「恋愛関係」であり「セックス」なのですから。


●この「組織体の最も根底となる単位の部分」が、不満と、無関心と、心の歪みで
狂ってしまっているような人が、子供を持ち、家庭を作っても、会社を作っても、
組織を作っても、村や町や首都を作っても、国家を作っても、世界を作っても、
すなわち、何をどう作ったり、何を管理したとしても、
そんな人の築いた世界が、調和したり、うまくいくはずがありません。

セックスや融合やその関係性とは、世界そのものの基本となる陰と陽、
プラスとマイナスの「縮図」または、「相似形」なのですから。


　　　　　　　　　　　　　　■

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