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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
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より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[985]
■
●正しい安全日の割り出し方(避妊・妊娠の両方に応用できます)
by:
ほ う ざん
2003/07/19(Sat)05:20:43
fe086213.fl.FreeBit.NE.JP:219.112.86.213:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; MSN 2.5; Windows 98)::::ja:
■つい最近知ったのですが、
驚いたことに、未だに「安全日などない」という、
おそるべき「神話」が、まかり通る場合があるようです。
無知としか言えません。
安全日がないという事の方が、
受胎のメカニズムでは、あり得ないことなのですから。
無知というよりは、
まだ、まだ、良い情報が「行き渡っていない」という事が
原因なのでしょう。
■受胎の起きるメカニズムも含めて、
以下のサイトをご参照ください。
今更と思わず、最後まで読めば、大きな知識となるはずです。
「かわいい色調」のイラスト入りですから、
大変に分かりやすいと思います。
まるで、絵本みたいですから、子供のおられる家庭では、
プリントアウトしたら、このまま性教育の本になります。
このページも、きちんと、プリントアウトして読んでください。
そうすれば、買うよりは安いでしょうから。
↓
【ビリングズメソッド】の入門用ページ
〜ナチュラル・ウェイ〜
↓
http://www.japan-lifeissues.net/nfp/natural_way/index.html
私のお勧め度・・★★★★★★満点です。
■
★なお、梅の間で、
今後解説してゆく【神秘学の技法】の実践に当たっては、
ピルを使用していない場合には、
現存するいずれかの避妊法を使うことになります。
ただし、
既にホームページにアップした理由から、
コンドームは、男性用も女性用も使いません。
したがって、パートナーの性病検査を終えた上で、
コンドーム以外の避妊法を使う必要があります。
●もしも現在ピルやIUD等を使っていない場合で、
コンドームも使わないという場合には、
いいかげんな知識や、基礎体温などで、安全日を割り出さず、
今回紹介した、「ビリングズメソッド」を
「必ず」参考にしてください。
●使用する観察記録表は、自作せずとも、
普通に「書き込みの出来るカレンダー」や
「システム手帳」などで十分ですから。
■
ちなみに、合言葉は、「GPSL」です。
粘液の基本的な変化を覚えるためのものです。
1/「G」粘液は子宮を守るために子宮頚部を塞いでいる。
2/「P」粘液は、それを溶かすためのもの。
(生理が終ってから、数日してからやってくるこの時期は、
GとPが混ざるので、結果として粘液はべとつく。
「あくまでも喩え」ですが、ペンキを落とすのにシンナーなどの
溶剤を使うと、解けてベトベトするようなものです。)
3/「S」粘液は、受精のために精子が泳ぎやすい粘液
(別名=精子の高速道路!)
4/「L」粘液は、よくない精子を振り分ける粘液。
(この時期の粘液は、SとLの性質によって「糸を引く粘液」、と、
前述のP粘液単体のために「ヌルヌル」している。
ここまでの状態が、最も妊娠しやすい時期です)
その後は、これらの「粘液のめまぐるしい変化」が収まって、
外陰部も、「乾いた感じ」になってゆく。
★つまり、生理が終った日以後から観察を始めて、
以上の変化のプロセスを
「ずっと毎日、夕方風呂に入る前に観察」し続けてみて、
とうとう、粘液が少なくなり、
女性の外陰部が乾いた感じがしてから、
さらに「予備に数日とったところ」から、次の生理の開始までの間を、
受胎しない期間と見定めます。
周期の個人差はありますが、
月に約6〜10日前後はその時期があります。
ただし、必ず、リンクした「ナチュラルウェイ」のページを
すべて読んでから行ってくださいね。
■
>感動の物語!!
この「ナチュラルウェイ」読んで知ったのですが、
排卵期の女性の頚管粘液の中に、
「精子に栄養を供給する成分」があるなんて、私は知らなかった。
けっこう、感動モノでした。
それって、精子にも、特別サービスというか、
がんばった精子には、「特別待遇」があるって事だよね。
精子って言うと、「精子戦争」じゃないけど、
膣に入ったら、「壮絶な苦難の旅」が待っているだけ、
と思っていたら、途中で、燃料補給してくれる、っていう事だよね。
精子って、酸性で死んだり、
他の精子と戦ったり、
必死に、ひたすら泳いだりと、
「踏んだり蹴ったりの旅だけだ」と思っていたけど、
女性の粘液が、ちゃんと栄養をくれるなんて、「ええ話」やな〜。
で、それって、もしかすると、
男性が飲むと、精力増進に、いいのかな???
などと、私は、また、変なことを、考えてしまった。
■
★
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