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手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
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[1160]
■
手裏剣術講座 【世界のナイフスローワーと私の交流録】
by:
鈴木崩残
2013/12/11(Wed)17:20:52
無冥流投剣術が
3枚セットのDVDになりました
■これまで、3種類が市販されていましたが、
国内版も、海外版も、すべて、メディアプレーヤーなど、
パソコンで再生するファイルに変更しました。
この理由は、動画ファイルの種類がここ数年で増えてしまい、
DVDプレーヤーや、DVD再生ソフトの互換性の問題で、
再生できないなどの現象が生じている場合があるからです。
そこで、再生するPCのソフトによって問題が起きることが少ない、
AVIファイルか、または、WMVファイルで動画をまとめるようにしています。
下記のDVDも、「WMVファイル」が中心ですので、
DVDプレーヤーではなく、パソコンで再生するものですのでご注意ください。
といっても、最近では、PCを持っていない人は少ないので、
DVDプレーヤー対応よりも良いと思ったのです。
■今回の、無冥流の、DVD3枚セットは、
>1【無冥流投剣術・上級者編】3000円
>2【超絶的な手裏剣術の映像記録集】1800円
>> これは無冥流の手裏剣術関係の製品を買われた方に、
>> 今までは書店で無料サービスで配布していたものです。
>3【手裏剣術入門の手引き】4000円
これらを定価の合計「8800」円のところを、
「3」が古い時期の記録なので、半額に値下げし、
3枚のセットの「特価」で、6000円に値引きしました。
↓
■なお、2004年から2008年ごろまでの初期の実験と考察を収録した、
処女作の「無冥流投剣術」は、絶版としました。
これについては、今でも、あれは当時としての貴重な記録だとは思いますが、
カメラの画質の低さや、多様なコンテンツが混在しすぎている点で、
その後のDVDの方が、分かりやすく、まとまりがあると思い、絶版にしました。
また、無冥流投剣術の世界に、初めて触れる人にとっては、
今回のセットの方が親しみやすいと思ったからでした。
■確かに処女作の「無冥流投剣術」は、
私個人にとっては、非常に重要な研究の足跡ですが、
内容が、あまりにもマニアックすぎて、本当に手裏剣術の専門的な研究家でないと、
言っていることの意味も分からないと思うからです。
その点では、今回のセットには、今まで発売していた、
「手裏剣術入門の手引き」のDVDは含めました。
処女作は、絶版にはしましたが、私に直接にメールで注文していただければ、
焼いて、お譲りすることは出来ます。
その際には、下記のリンク先にある、必須要項を記入の上、
メールでご連絡ください。(ケースによってはお分けしない事があります)
↓
http://www.mumyouan.com/k/?M1154
■既に、上述の今回の3枚セットの中の「1(上級編)」や、
「3(手裏剣術入門の手引き)」のDVDを持っている人は
購入する必要はないと思いますが、
古くに発売された「3(手裏剣術入門の手引き)」を持っている人でも、
「1」の「無冥流投剣術・上級者編」は、持っていない人が多いと思います。
なぜならば、この「1」のDVDは、私の判断で、今までも、
たった一つの書店にしか、納品をしていなかったからです。
しかし、今回、この3枚セットのDVDを2つの書店に納品することにしました。
>書泉グランデ(武術書コーナー)
http://info.shosen.co.jp/
>オンライン・商品検索
http://www.shosen.co.jp/shssea101.php
と
>Bookばざーる小岩店 です。
↓
http://bookbazar.biz/mumyo/hozan.htm#dvd3set
ブッククラブ回さんは、読者層がかなり違うので、
ただ今納品するかどうか、思案中です。
*********
■以下のは海外用のものですが、
ジャケットの表紙のデザインや、注意書きや、価格表示が、日本版とは違います。
コンテンツは、日本版と同じです。
↓
世界のナイフ投げ名人たちとの交流録
■ラルフさんも元気にしています。
いつ見ても、彼のアンダースローは、惚れ惚れします。
↓
今はスローイングスクールを開催して活躍しています。
なにしろ、欧米諸国の中では、
「直打法の、パイオニア」であり、草分け的存在ですから。
しかも、ラルフ氏は、私と知り合うまでは、
日本の直打法について、全く知りませんでした。
彼は、青年期から、「全く独自に」直打法を開発していたのです。
スクールの紹介ビデオ
↓
http://www.youtube.com/watch?v=drIUqQ96P_g
■その☆ラルフ氏★の下に、
フライングスチールコムの、☆パトリックさん★がまず合流し、
YouTubeで私が知り合った、☆ライアンさん★が合流し、
こうして、今、この三人が現在、ラルフソーンスクールを
運営しています。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=z27E_-5RTsg
ライアンさんの普段の稽古風景
http://www.youtube.com/watch?v=4kTj3eoT64o
http://www.youtube.com/watch?v=5k2nCjcCxJk
******************
■こうした西洋での直打法のムーヴメントの「流れ」や、
「重要人物たちの接合役」という位置にいたのが、実は私です。
2000年代に、まだ手裏剣の情報がほとんどネットになかった当時、
最初に見つけたのは、オーストラリアのジェイソンという人が作成していた、
日本の手裏剣情報のサイトです。
もう一人、オレゴンに住むとても穏やかな私と同年代のCK氏で、
この人は、これまた欧米における手裏剣の研究では草分け的な、
☆ジェフ・アダムスという人と知り合っていた。
ただし、ジェフ・アダムス氏は、大のコンピューター嫌いで、
原理主義的?自然主義者なので、ネットでは交流しませんでした。
のちにジェイソン氏はその性格の悪さが祟って、
うちのプライベート掲示板からは除名になり、
ジェイソン氏除名の後は、ここに次のような順番で、
うちの会員制掲示板に加わってきます。
******************
私・☆Houzan★
オレゴンの☆CK氏★、
☆ジェフ・アダムス★(アメリカでの手裏剣研究の第一人者です)、
ニュージーランドの☆トーマス君★
アメリカの☆ヘンリー君★
台湾の☆Wu老師★(台湾では、投擲術の第一人者です)
そして、とあるナイフスローイングのサイトに私がアクセスしたときに、
そのサイトの方から「資料」として謹呈されたDVDの中に、
アメリカの、ナイフ投げにおける(3つのギネス記録保持者)の、
☆スローディニ(デビット)氏★のものがありましたが、
↓
http://www.youtube.com/watch?v=rfRxNjae6y8
それ以外に、当時はまだ自主制作だったラルフ氏のDVDがあり、
それで☆ラルフ氏★と私はコンタクトを取りました。
その後、私は著名なプロスローワーの第一人者の、
☆ジャック・ダガー氏★と少し交流がありました。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=nvjqTW7YtFA
他にも、プロスローワーの☆タイロン・ラナー氏★
個人では、フィンランドの☆ミハエル君★
イギリスの☆Squall604氏★など、
本当ら素晴らしいナイフスーローワーと交流がありました。
のちに、CK氏の縁で、フィリピン系アメリカ人の、
☆パットマリナー氏★という、
これまた、世界的な「投擲術研究の第一人者」と知り合いました。
その後、ここにこれまた、直打法に飛びぬけた工夫をする逸材の、
☆ライアン氏★を、Youtubeで見つけ、その人柄にも共感し、交流を持ち、
その他、最近の逸材では、最年少の☆TUC41君★などがいます。
また「エピック・ブレード・タイム」というスローイングサークルの
☆ロジャー氏★らとも交流を持ちました。
******************
■こうしてみると、私は、日本国内ではなく、
主に、英語圏で、本当に、沢山の人々に出会いましたが、
それは、最初は、YouTubeから始まったのではなく、
インターネットからでした。
その中で、私は一環して、その人の人柄を常に観察して、
国外でも、国内でも、幼少期の人格形成に問題のあると見た人は、
どんどん、リストから落としてゆき、
本格的に、心を許して交流を持つと決めた人は、かなり厳選してきました。
日本では、唯一、翠月庵の☆市村氏★と氏のお二人の生徒さんたちのみです。
また、古いビデオ中で拝見した八角流の半田師範の奉納演武と遠間打ちに、
私は大変に刺激を受けました。
半田宗家からは、ここ数年お手紙がなく、少し心配しております。
(線量がやや高い、千葉におられるので、なおさら心配です)
交流という点では、他に大阪の北川師範からも毎年、年賀状を戴いたり、
記念品の扇子なども頂戴いたしまして、大変に御贔屓にして戴いております。
*********
■無明庵サイトが1997年に開設され、
その後、ちょうど10年して、YouTubeにアカウントを作りました。
気がつくと、アメリカ国内のナイフ投げで、
名人・達人・研究家、と呼ばれている第一人者のほとんどは、
たぶん、私の名前を知っていると思います。
別に、有名になる気など全くなかったのですが、
欧米、特にアメリカでは「知る人ぞ知る人」になってしまったようです。
■2008年ごろには、一時期だけですが、本当にしょーもない、
外国の勘違い系の「忍術マニア」にも関わられてしまいましたが、
今では、当時の知人は数人を残し、ほぼ全員、縁を切ってあります。
前にも言いましたが、おそらく、YouTubeで、
ブロック数では、私にかなうユーザーは世界中に一人もいないと思います。
普通の人々は、自分の登録者の数をどんどん増やそうと、姑息なことをしたり、
自己顕示欲のために、登録ユーザー数を増やそうとしたり、
あるいは、YouTubeとパートナーシップを結んで、
広告掲載による、僅かばかりの利益を得るために、交流関係を、
広げてゆこうとする人しかいません。
ちなみに、YouTubeに広告の表示を許可してしまうと、
売国企業の「電通」に収入が入るということを、
NHK問題に詳しい立花孝志氏が指摘していました。
*********
さて、私は、相手のチャンネルが、くだらないと思ったらば、
相手がどんなに私に好意的でも、ブロックします。
そうしたブロックしたユーザーの数が2万ユーザーを超えました。
相手に、私への悪意や好意があるかないかには全く関係なく、
「私が興味を持てないようなコンテンツ」のチャンネルのアカウントは、
日本人だろうが、外人だろうが、問答無用でブロックしております。
英語で「概要」のところにも、
「私が関心を持てたチャンネル以外は、
たとえ、あなたが私に好意的であってもブロックします。ごめんなさい。」
と断り書きをしているのに、
相変わらず、毎日のように、数人が登録してくるので、
毎日のように、ブロックしていましたら、とうとう2万件を超えました。
■しかし、2万人以上のユーザーから登録されるなんて、冗談じゃありません。
私は、まっぴらごめんです。
何が一番うっとおしいかというと、
コメント欄には、私が許可したユーザー以外は書けないとか、
あるいは、誰一人もコメントを書けない設定に出来ますが、
YouTube経由のダイレクトメールは、ブロックしないと来てしまうわけです。
なにしろ、来るのは全部、英語かスペイン語で、
私は英語は、大の苦手です。
とてもではないですが、いちいち翻訳機にかけて理解してから、
英語やスペイン語にして返事を書いて応対などしていられません。
しかも、その質問や内容のほとんどは、どうでもいいものばかりです。
■ですから、私は相手のチャンネルに、どういう動画がアップされているか、
どういうお気に入りをいれているか、
どういう登録者がいて、本人は、どういう登録をしているか、
どういう動画を評価したり、どういうコメントを書いているか、
これを全部、一人あたり数分かけて、必ず調べます。
結果として、ナイフ投げの動画をアップしていない人は真っ先に
ブロックされます。
アップしていても、質が悪かったり、トラウマ持ちと見なされたり、
人格破綻していると見なされた人も、即効でブロックされます。
外人さんの場合には、登録に、忍者、瞑想、スピリチュアル系、禅などが、
あった場合には、即時、ブロックとなります。
(他人様の事は言えませんが、その手のに登録が多い人は、
変な人が、多すぎますので。)
あと、基本的に外国の「銃器マニア」と「武術マニア」も、私は敬遠しています。
*********
■気がつくと、Youtubeで、
この7年間、休みなく続けた「直打法研究」が、
こうして、いろんな人たちに、刺激を与えられたこととなり、
そして、私も多くのことを海外の人々から学ばせて戴いたことになりました。
私見では、今では、日本人の(特に手裏剣術を看板にしている人たち)技量は、
ほぼ完全に、欧米の人たちの「平均的」な技量に抜かれています。
唯一、現在、弱体化して追い込まれている日本人が主張できるとしたら実用性ですが、
ただ小さな標的に刺すとか、ただ速いとか、ただの変化打ちや、両手打ちをしている、
などという、そんなレベルのものではありません。
たとえば、使用する剣の重量など何の自慢にも、優位性にもなりません。
私は少年時代からナイフ投げの世界に親しんでいましたから、
欧米の人たちが投げている刃付の大型ナイフが、
300g、400gを超えるものなど、ざらにあるのは常識でしたから。
■したがって、日本人が唯一、主張できるとしたら、
武術的に有効か否かという点が大きなポイントの一つになりますが、
この点について、本当の意味で、知見を持っているのは、
自称手裏剣術家でもなく、著名な古武術家でもなく、
翠月庵の市村氏のみであると、私は見ています。
他の人たちは、武術的に意味あるものにしようと試みたり、
そう他者に見せようと、あがいてみたものの、
結果、すべて、失敗に終わっていますから。
*********
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