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Title
手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
手裏剣術の画像・動画が、
他に類を見ないほど多く掲載されています。
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[1235]
■
手裏剣術講座 【合宿の予定の組み立て】
by:
鈴木崩残
2015/09/13(Sun)20:23:02
>9/17 本文に加筆し、文末に下手打ちの動画を2本追加しました。
補足動画
前回の投稿の動画を補足する意味で、お勧めの動画です。
後半部からスタートするように頭出しをしてあります。
「そもそも、戦争はどうして起きるのか?」
という問題の答えのひとつです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=youtu.be&t=42m45s
■簡単に図式にすれば、
憲法ほか、すべての機関が機能不全国家に陥っており、
日本の「政府」というものが、いかに低いレベルに位置するかが一目で分かる、
「ピラミッド」の階層は次のようになっています。
選民カルト・優勢種カルトという「寄生虫」
↓
連邦準備銀行(他各国の銀行)
↓
企 業
↓
軍産複合体・CIA等
↓
政 府(←ここ)
↓
裁判所
↓
警察・FBI等
↓
一般市民
少なくとも第二次世界大戦以後は、
この構造が「そのまま、敗戦後の日本の構造」となったわけですが、
いつからそれが始まったのかを見てみると、興味深いのです。
1913年の2月3日。
アメリカ合衆国憲法修正第16条と17条批准、
つまり元凶の「連邦準備制度」のはじまりはこの日です。
そして1914年から第一次世界大戦。
すなわち、戦争の為の金貸しの準備が出来たその直後に開戦なのです。
いかにも出来過ぎた話です。
*********
秋の合宿に向けて
●ストックされている技法は、いろいろとあるのですが、キリがないので
重要性のあるものだけに、絞り込むことになりそうです。
雨が降らないでくれたので、ようやく3週間ぶりに練習できました。
合宿の概要の素材
●まず、10本形と、7本形の復習。
●10間打ちを各自で打法を工夫
●4間からの並べ打ちを5種類
●3間から強い下手打ちをする方法
●異物投擲において物体への目視だけで投げ方を決めるコツ
*********
■それにしても、フリーの動画が普及したことは本当にありがたいことです。
昔、まだ本しかない時には、雑誌の宣伝や、本だけで道場を選んでしまい、
あとで後悔した人も多いと思います。
本の、のうがきとか、写真だけ見て選んだ場合です。
実際に、その道場へ行ってみたら、たいしたことがなかったとか、
またその逆もあると思います。
●その点では、ビデオが普及してからも、
価格のえらく高いビデオを買って、それを見て師の品定めをします。
ところが、武術ビデオというのは、まじめに作っている人は、
その実力と差のないビデオを作りますが、
中には、ベストショットだけ集めたようなものもあり、
「実際の実力は、それはひどかった」などという話もあります。
●ですので、とにかく、道場を選ぶときには、動きを見ることです。
動画をアップしていないところは信用しないことです。
特に手裏剣術においてはそうです。
文章や写真だけなどでは、どうにでも誤魔化せるのですから。
また、多少の動画があっても、
ベストショットだけしかアップしていないようなところは、
行ってみたら、下手糞すぎて、呆れてしまった、
ということもあると思います。
■そういう点では、無冥流の最新のDVDの、
特にスポーツ手裏剣の部は、ごらんになった方はわかるように、
決して誇張やごまかしをしていません。
私の実力をそのままを収録してありますので、
刺中ミスも、正直にそのまま収録してあります。
↓
http://bookbazar.biz/mumyo/hozan.htm#dvd2
■その上で、どういう投剣の気配や、技の種類があるのか
ということを、読者の人または、稽古したい人は決めるわけです。
私見では、手裏剣術というもの、ないしは投剣術というものを、
きちんと基礎と、打剣に含まれる確かな理論も含めて教えられるところは、
日本には、「手裏剣術の専門流派」の中のみにあり、
現在3つぐらいしかないと思います。
あとは、普通に「見る眼」のある人ならば、行ってみて、
そこの指導者の打剣を見て、幻滅すると思います。
また、指導方法、指導内容が基本からして完全に間違っていたり、
ころころ変わってしまうといった、いい加減な所もあります。
*********
■目の保養に、
WAWTのメンバーのライアンさんのすばらしい技をごらんください。
何がすばらしいかと言いますと、
単に、両手に二本ずつ(あるいは複数)持った剣を、やっとこ刺しているのではなく、
速度もあり、威力もある剣であることです。
昔、リトアニアの人がこれをやっていましたが、
別の人によって、再びこの技が再現されているのは喜ばしいことです。
こちらはトムさん。
電話帳1300ページ貫通ですが、このナイフには決してシャープな刃はついておらず、
いわゆる先端だけがとがっているスローイングナイフを使っているとのことです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=jX8Gdw7iiZI
これを見ると、それがどんなナイフか、よく見えます。
最高で7間半ぐらいの距離から投げています。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=-_NOAcZKHRo
なんと、アンダーハンドでしかも直打法で10mです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=h0LHXCOBkMw
私も昔に挑戦してみたのですが、なんとか安定しているのは5間(9m)までで
それ以上は、やっとこ刺さる程度でした。
これは本当に難しい技法なのです。
このトムさんは本当にスローイングのセンスがいい、まさに「逸材」です。
■6年も前の記録ですが、同時の直打による下手打ちです。
自分で見ても、もう少し、打法を考え直したほうがいいと思いました。
↓
続く
*********
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