▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■松の間へようこそ■
掲示板
Title
手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
手裏剣術の画像・動画が、
他に類を見ないほど多く掲載されています。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[834]
■
難しい・・・・。私にとっての八間の壁。
by:
崩残
2006/12/10(Sun)15:24:24
●10間届く、半田師範や、甲野氏や江崎氏にとっては、
たかが、8間など、なんてことはない距離なのでしょうけど、
ついこの間まで、やっとこ7間だった人間にとって、
いきなり一間も増えるのは、しんどかったです。
●今回は、八角流の半田師範から教えて戴いたいくつかのことは
あえて何も試さずに、現在の自分流だけで、無理やり強行してみました。
●結果、5本投げて、やっと1本といったところです。
つくづく、自分の未熟さを痛感させられました。
ボールなら、こんな程度の距離など、小学生だってなんてことはない距離なのに、
直打法で剣を刺そうとすると困難になる、というのが手裏剣術の一番の
面白みですね。
>>なお、標的は幅は、畳の幅とほぼ同じです。(高さは畳より低いです。)
>>14.4 meter distance.(≒44feet)
>>100g blades were used.
↓
■2本目が刺さりました。(Only the second stuck.)
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3414.avi
■2本目が刺さりました。(Only the second stuck.)
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3427.avi
■1本目が刺さっただけです。(Only the first stuck.)
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3428.avi
■刺さったのを取りにゆくところですが、
8間を約20歩で歩いていることから、
私の歩幅は、どうやら一歩約70cmだと、今頃になって初めて知りました。
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3444.avi
●100gの剣が重いか軽いかというような話ではなくて、そもそも、
8間から先になると、現在の剣の設計では問題があると結論しました。
今の無冥流の角型の剣は、最大距離7間と見ていいです。
アメリカの方から送られてきた映像を見たら、無冥流の11mmの手裏剣で、
7間まで、けっこう綺麗な弾道で刺さっていましたから。
6間は、かなりコンスタントに刺さっていました。
●しかし、8間は「8間初心者」の「今の私には」厚い壁でした。
投法も剣も、またまた設計のやり直しになりそうです。
●ただ、いつも、地表から梁までが2メートルちょっとしかない高さの
ガレージに向かって投げていたせいで、
結局は下手すると、それというのは、
「民家の室内」と同じぐらいの高さしかないところで、
この3年間、稽古をしてきた事になるんですよね。
(6間からだと、ちょうど中間位置に梁があって、
手裏剣が一番高く飛行できても、その高さは約2メートルまで。)
そのせいか、どうも体がいつもの「角度制限」に慣れていて、
発射角が45度とかには、どうしてもなりませんでした。
多分、発射角は、どんなに大きくても、30度ぐらいのような気がします。
確認のために、真横から撮影をすればよかったですね。
いずれしても、
これ以上、山形(やまなり)の角度がつくと、
いくら8間まで届いても「サマにならない」のです。
まー、ぼちぼち、いつものように、のんびりと、焦らずに、
「自分が駄目な原因」をよく考えて、なんとかこの距離を克服してみるつもりです。
■■■
_____________________________________________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(834 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
松の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -