▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■松の間へようこそ■
掲示板
Title
手裏剣術講座 Shuriken throwing instructions
「手裏剣術」講座、その他の雑談の「間」です。
手裏剣術の画像・動画が、
他に類を見ないほど多く掲載されています。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[952]
■
手裏剣術講座「助走をつける打剣法」
by:
鈴木崩残
2007/09/05(Wed)07:21:38
「バッティングセンター」でのレポートを文末に追加しました。
打剣に助走をどう生かすか?
【博士君、何やら、真剣に、テレビの画面に見入っています。】
↓
【でもって、私と一緒に何を見ていたのかと言いますと、】
↓
●少し前に終わってしまいましたが、見ていたのは世界陸上です。
投擲種目は、ほとんど全部見まして、録画して分析用に保存しましたが、
やはり、とりわけ「槍投げ」は、直打法に似ている部分がありました。
やはり、これぐらいの長距離になってこそ、そして、これぐらいの
長さの物体になってこそ、
初めて「投擲物体の形状」が、シビアでなくてはならなくなるのが、
物理上の「道理」というものです。
前にも釘を刺しましたように、たかが16メートル以内では、
重量剣(150g〜250g)では、
手裏剣の形状による空気抵抗の影響は「ほとんど」ありません。
むしろ「剣の重心位置」と「何の打法を使うか?」こそが、要になります。
●余談ですが、この槍投げ競技では、
風が追い風になると、急に選手の成績が上がるのが面白かったです。
好成績は、90mに迫る距離も出ていましたので、
それに見入るのも、テレビ観戦する一観客としての「醍醐味」でしたが、
槍の飛び立つ姿勢や35度前後という発射角度や、
何よりも、
「助走をつけた、その投擲フォーム」が随分と私には参考になりました。
●それで、早速、数日前に、私がテスト打ちをやっていたのは、
この「助走をつけた打剣」です。
「一歩助走」と「三歩助走」をやってみましたが、
これが、今のところは、なかなか、良いです。
手裏剣というと大抵の人は、
両足を固定ぎみにすることに囚われていますし
私の場合も、セットポジジョンから投げるような投法です。
しかし、助走をつけて投げると、これが当然のこととして、
結構な威力倍増になりました。
また、実際に実戦を想定すると、動きながら助走をつけて投げる事も
充分にありえるので、これは皆さんも練習しても、無駄にはなりません。
動きが大きい分、固定型のフォームよりも、やや、ズレとかが生じやすいのですが、
慣れると、助走なしの時と同じように刺せて、狙ったところにも行きます。
また、10間投げも、助走をつけると、やはり少し楽でした。
もう少し、この「助走打法」の利点と欠点、
それに注意点などを、自分でもっと詰めて観察してみてから、
この動画は、また近日中に、出します。
●それと、スピードガンを「バッティングセンター」に持ち込んで、
黙視の速度を記憶する作業も、今週内には、やろうかと思っています。
ド田舎のくせして、なぜかバッティングセンターが、
チャリで、10分のところに、あるのです。
●以下は、博士君。
かわいい目をして、一体何を見ているのかと言いますと、・・・・
↓
拾ってきた、葉っぱ付きの「木の枝」を使っての、
砂手と私による、博士君の「夏バテ回復」トレーニングです。
はっきり言って、この動画の博士の動きは非常に「悪い」です。
茶の間とかをご覧の方はご存知のように、
彼は、もっとすごくて、素早い「技」を、沢山もっています。
でも、どうも、カメラを向けると、とたんに、ノリが悪くなって、
なかなか、普段やる大技をやってくれないのですよね。
「ジャンピングパンチ」とか「回転レシーブ」とか
「空中捻りパンチ」とか「寝技の高速ケリケリ」などなど・・・・、
↓
ところで、・・・
竹の間で手裏剣の稽古場情報を募集していますので、
隣の竹の間も、お立ち寄り下さい。
***********************************************************
■台風が来そうなので、今日のうちに、
相棒と一緒に行ってまいりました。
●動画です。
最初は115キロコース、二番目が145キロコースです。
115キロのは、クリーンヒットも何本かあったのですが、
145キロのは、大半が、チップとファールにしかなりませんでした。
バッティングセンターでこんな遊びをしたのは、20年前に
当時の彼女と、二度ほど行ったきりでした。
急に普段やらないことをして体を痛めたくなかったので、
フルスイングせずに、ミートだけを心がけましたが、
115キロの方は、慣れてくると、わりと当てられました。
ちなみに、スピードガンの性能は、なるほど確かでした。
●バッティングセンターにて撮影●
↓
【結 論 または 推 論】
これは機械からホームベース(バッターボックス)まで、
たぶん、目測では、7〜8間ぐらいの距離だったと思います。
この距離で、もしも115キロの手裏剣が飛んできたら、
避けられないことはないですが「かなり困難」だと感じました。
これは「白いボール」だから、いいようなものの、
黒くて目立たない細い棒手裏剣だと、
目では、動きをうまく捕らえられない可能性があります。
そして、もしも7間距離で140キロだったら、
避けるのは相当に難しいか、ほとんど不可能に近いと思いました。
以上、崩残と砂手による、現地からのレポートでした。
・■・
_____________________________________________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(952 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
松の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -