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「分割自我復元」
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★分割自我復元★その119 ●無神論者で、かつ、オカルティストであるという生き方●
by:
鈴木崩残
2012/09/15(Sat)09:46:07
うちの読者は無神論者である方がいい
●今、とんでもない事をやろうとしています。
それは、はじめて、外人さんに、自我復元を試させてみること。
通訳も準備出来たので、これからいよいよです。
ところが、相手の外人さんは、日本での私のスタンスや、考え方や、
やっていることや、難しい論理など、全く何も知らない。
もともと、動画投稿サイトを通じて知り合った人だからである。
しかし、相手は、家庭で、幼児期から問題を抱えており、
自分で何かを決定、決断できない自分を嫌悪しており、
自分で決断できないくせに、他人の決断に乗って失敗を繰り返している。
そんな自己嫌悪から、自殺したいと思うことも、しばしばあるようだ。
別に、他人が自殺しようがどうしようが、私は全くかまわないが、
それなりにその人の問題は、私も把握しており、
縁がなかったわけでもないので、
「最後の手段」を使わざるを得なくなった。
●問題なのは、自我復元というものは、DVDでその方法だけを聞くと、
これは、おそろしく奇妙で奇異であるという点。
さらに、どうしてそのような方法が生まれたのかの、その論理背景となると、
とてもではないが、普通の人に信じられるような論理基盤ではない。
何しろ、事の発端は、紀元前よりはるか前までさかのぼるのだから。
では、全くの「でたらめ」なのかと言われれば、
その紀元前に起きた、人間を管理する側の組織が起こした不正事件について、
私には、何も証明するすべはない。
ただ、理論物理学のように、ごく論理的に考えてゆくと、
現象から見るかぎりは、人間の何かが年数とともに劣化し続けており、
その正体は、「自我それ自体のキャパシティー」の劣化である。
おそらくは、自我復元という方法によれば、分断され、希釈された自我は、
補充し、元どおりに修復できるのではないかという推測から始まった、
ということは、皆さんもよくご存知の通りです。
●希釈自我という事件が、私の認識の中で明らかになったのは、
「宗教に汚染された地球人」を執筆していたときですが、
その草稿は、「有料購読」の時期に出来たものでした。
おそらくは、皆さんの中にある根本的な疑問である、
「この世界は、どうしてこうも醜いのか。精神世界の美辞麗句など
聞きたくないから、その本当の理由が知りたい」
というものを、私が潜在意識の中で拾い上げて、それに共鳴して、
調査を開始したのかもしれません。
●その結果、当時、いきついたのは、「生物管理法」というもので、
自らよりも下層次元に存在する生命体に対しては、
違法性のある生命操作や、からかいや、教育、
つまりは「干渉」をしてはならない、という、古くからある協定がありました。
しかし明らかに、その協定に違反する行為が、地球ではまかり通っていました。
●しかし、そうした宇宙話の内容を含む「宗教に汚染された地球人」を書いたときには、
まだ、修復法はなく、自我に希釈率があるという現実に対しては、
ただただ、その現実の中に、あきらめるしかなかったのでした。
ゾンビは、どう努力しても、死ぬまでゾンビのままで、
ゾンビでない人も、自分の自我率は、生まれついたときに決定し、
死んでから「再契約」でもする以外に手立てがない、と諦めていた。
●しかし状況が一変したのは「分割自我復元」のDVDからだった。
その前に、いくつかのテストを行い、確かな結果が出たために、
読者の皆さんに協力をお願いしました。
自我復元という前代未聞の試みは、
そもそも、自我が不正に分割されたという認識も論理も、
この地球にこれまでに、ただの一度も存在したことがなかったために、
その修復などというものは、地球上で、ただの一度も行われたことはなく、
したがって、データが何もありません。
何度か言いますが、
「分割魂」という曖昧な言い方は、うちでは適応しないでください。
分割魂という用語の定義なると、
自主的な分割(分身作成による定着法)も含まれるので、話が面倒になります。
●さて、私は、発見者や、開発者かもしれませんが、
私も、そして自我復元をやっている皆さんも、
同じ「研究室」の中にいる、「共同研究員」だと思ってください。
私は皆さんからの報告を見て学び、現状分析をし、考え続け、
そして、皆さんは、復元を自分の回復に使っています。
これは「相互協力」の関係にある「実験プロジェクト」ですから、
私は、自我判定と、必要な助言まではしますが、それ以外は、
すべてが「皆さん自身」にかかっています。
●話を戻しますが、
何も知らない外人さんに、言葉の壁や文化の壁もある中で、
いったい、どうやって、自我復元をやらせるか・・・・
ただ、幸いに、今回の人が「無神論者」だったことは救いです。
本人は、もの凄い狂信的なキリスト教のお婆さんと、母親に育てられたのですが、
せっかんや、暴力もあったので、本人は無神論のままでした。
西洋人が、有神論者の場合は、狂信的な面と頭の悪さにおいて、
人によっては、日本人よりも始末が悪いので、私も関わりたくないのです。
欧米社会では、キリスト教からイスラム教に改宗したり、
無神論者が増加しているようですが、
さりとて、彼らも、そのあとは、すぐに、ビートルズみたいに、
インドの瞑想だの、ネイティブアメリカンだの、あげくには、
アセンションだの、宇宙連合だの、天使の守護だの、シュタイナーだのと、
その「信じたがり症候群」の矛先が別のものに向かうだけで、
いっこうに、その稚拙さは、軽減されず、増加するのみです。
●そもそも、無明庵サイトというのは、無神論者が読むべきものです。
このサイトでは、さまざまな精神世界の問題は扱いますが、
一環して、宇宙そのものに対しては否定的なスタンスです。
だから、このサイトは、そもそも、スピリチュアルと呼ばれる分野を
ほとんどすべて、コキ下ろしてきました。
人間は、無神論でも生きてゆけます。
否、無神論者の方が、はるかに、正常な知性だといえます。
ただし、私のように、
無神論者であっても、オカルティストである事は出来ます。
たとえると、それは、
人間を作ったり、支配したり、助ける、そんな神仏など信じない。
だが幽霊は、いるだろうし、その他にも、人間には認識できない領域には、
知性を持つ生物が無数にいるだろう、というのに似ています。
誰かがこの世界の善悪や、正しさなど決めてはいないが、
ただし、幽霊のような現象は起きる。
つまり、自分が知覚している世界は、物質的現象だけではないという認識。
よって、私は幽霊も信じますし、
人間が死後になると、いろいろな問題を抱えるとも認識しています。
●ただし、そうした世界を支配したり、統率したり、
こうしろああしろという、そんな野郎どもが、何かの権限や正義や、
正しい認識を持っている、などとは一切信じていないということです。
●宇宙には、不思議な現象は沢山あり、人間の知りえないことは
無限ほどに転がっています。
そういう現象に対して、何とか法則性や規則性を見つけて応用をしようとする、
自分に苦痛が生じたら、それを軽減したいと思うこと。
それが「オカルティスト」の立場です。
扱う現象が物理学になれば、科学になるだけで、
扱う現象が霊的な分野であるので、オカルティストになるだけです。
ただし、オカルティストは、サイエンティストと同様に、
神や創造神を信じる必要などないのです。
●無明庵の認識と、基本的な宇宙観というのは、
「宇宙は、その当初から、トラブル続きである」という絶対的な確信。
その理由も簡単で、
「宇宙は、その最初に、まずトラブルから始まったから」ということ。
トラブルから始まったことが、正常な形で終わるわけがありません。
終わるどころか、その過程もすべて、トラブルだらけになります。
●つまり、いわゆる精神世界や宗教が、
この世界には、何かの進化の目的がありそうだ、
人類もきっと何かのために存続していると考えたい、
といった、甘ったれた、ご都合主義の夢物語を、かまわずに踏みつけて、
「人間どころか、宇宙にも、それが、無理をしてまで、存続する意味はない」
と明確に言っているのです。
●さらには、神学上、よく問題になる、
この世界を作ったり管理している「何か」は存在するのか?
存在しているとしたら、何をしているのか?
それは、最終的に何がしたいのか?
といった命題については、それが「何か」は不明だが、
あきらかに、「知覚」を開始した「コマンド」としての意思と意識があるようだ。
ただし、宇宙のその後について、
そいつが何かの責任や義務を持っているという証拠は何もないということ。
失敗作の宇宙を作ったまま、当人が、とんずらした可能性すら否めない。
●したがって、仮に創造の宇宙の意識があったとしても、
そいつに正しい判断が出来るという証拠は何もなく、
そいつが正しかったという物的証拠も何ひとつもない。
宇宙に形をもって生まれてしまった多くの意識や生命体が、
自分たちのいる宇宙について、
さんざんにいろいろな「推論」をしてゆくうちに、
それぞれの宇宙では、勝手な「宇宙観」や「思想」や「生の目的」
と称するものは生まれたものの、
結局のところ、私たちにとって役立つのは、空想上の理念や、
勝手な人間の期待から捏造された「善意があるはずの神」などではなく、
実生活で、新陳代謝をして生きて、知覚をしてゆく中で、
それが物理的な身体として生きてゆくのであれ、
別の次元の身体として生きてゆくのであれ、
何か困ったこと、つまり「苦痛」が生じた場合に、
自らの力で、それをなんとかするしかないのである。
どこかの神仏や、守護天使やら、宇宙人が助けてなどくれはしないのである。
●だから、必要なのは、信仰ではなく、宗教でもなく、定義も曖昧で、
実験室で、ただの一度も物的証拠とともに証明されたことのない、
そんな神佛への依存心や信頼心ではなく、
「オカルト技法」だけなのである。
だから、私は、無神論者のオカルティストであり続けている。
ずっと太古から、そして、これからも。
●確かに宇宙の次元には、いろいろな者たちか存在するので、
時には、自分たちの先輩や、先住種族を、超越的な存在と
誤認することはあるだろうが、
どんな存在であれ、この宇宙では「被造物」という立場であるかぎりにおいては、
奴隷的であることには変わりない。
●仮に、「現在の宇宙は、前の宇宙にいた私たち自身が、望んだり計画したものだから」
といった、一目して「詐欺師」の言い分だと分かるような説明を受けても、
残念ながら、宇宙のどのような種族であっても、
宇宙それ自体と「対等の立場」で張り合えるわけではないので、
「この宇宙もお前ら自身の責任だ」などというイカサマ師の説明に納得するほど、
被造物の私たちも、そこまで馬鹿ではない。
●そして、このトラブルが発端で出来た宇宙で、
今も絶えず起き続けるトラブルについては、
あまりにも、次から次へと「困ったことばかりが起き続ける」ので、
私の知る、ある種族たちは、私をも含めて、
もう、「うんざり」しているのだ。
●宇宙は確かに、とてつもない時空間にまたがる大企業のようなものかもしれない。
しかし、そこの社長や会長は、あきらかに「トンマ」だったのである。
こうした「宇宙はマヌケなり」という宇宙観が根底にあるために、
無明庵では、正しいことなど、この宇宙にはない、とする。
唯一、正しいことがあるとしたら、
この宇宙が、跡形もなく滅びて、「元に戻ることだけ」である。
しかし、その原初に戻るまでの、気絶するほど、気の遠くなるような時間を、
私たちは、苦痛を軽減しようとしながら生存するようにされている。
これが生命の基本である、
>「飢える、苦しむ、悶える、動く」=「動力生産」である。
●この「ひとつの現実の側面」に直面したとき、そこで必要となるのは、
精神的、ないしは霊的な意味での、サバイバル技術であって、
断じて、生きる上で「自分の気休め」の麻薬にするための、心情や信仰ではない。
●基本的な宇宙像が、無明庵では、そのようなものに設定されている。
むろん、そういう厳しい現実を見るよりも、
何か自分の生きていることに、救いのある意味を与えてくれそうな事を
言ってくれる信念体系があるならば、
皆さんは、存分に、自分の気の休まるところへ入り浸ってください。
そういう人達の邪魔をするつもりはありませんので。
ただし、うちでは、
・魂が進化するだの、(おいおい、「進化の定義」からやり直せよ)
・宇宙は高次元に移動するだの(いつまでその移動をやっている気だ??)、
・生命は何度も生まれ変わって、あれこれと学習しろだの(何のため、誰のためにだ?)
・月の食物になれだの、月の食物になるな、だの(この太陽系から出ればいいだけだろ)
・分割の後には統合の喜びが味わえるから、もう少し我慢して頑張ればいいのよ、だの。
(あとで褒美を取らせるから、という典型的な詐欺)
こんな言い分や、言い訳や、主張は、無視します。
●唯一、私たちに、無視ができないのは、
「現実に被害をこうむっている」と「我々の主観が認識している問題」のみであり、
1.
ひとつは、今回のこの宇宙、それ自体の「発生時」におけるトラブルですが、
これは、もうどうにもなりません。
2.
次の規模のトラブルは、宇宙全体ではないにしても、
その原型がかなり大きな意識だったものが分断されてしまったことですが、
これは、実は、何とかなります。
しかし、それを扱う範囲は、
銀河系を1700も包含するほどの範囲以上に広いので、
この地球上にいたり、個人の力や権限では、なんとも出来ません。
3.
また、地球の人の発生する感情という資源を、
別の生物が搾取したり、摂取する「鎮静剤や活性剤などの麻薬原料」に利用している、
いわゆる「ルーシュ生産・加工業」については、
そこに根本的な違法性(協定違反)があるので、これもやめさせる手立てが
ないわけではありません。
4.
ただ、今、皆さんが、宇宙の遥か辺境の地、ド田舎のこの地球にいて、
「個人の力」で、なんとか出来るのは、当面は、
違法に希釈されて販売された、不良品の「自我という乗りもの」を、
元の正規の製品の「自我の容積にまで修復」することだけです。
●さて、肝心のその外人さんの話に、なかなかいけませんが、
「分割自我復元理論」の本を英語に翻訳してもらうわけにもいきませんので、
「とても変な方法で、SFか神話のような話ですが、
まー、もうこんな自分は嫌だと本気で思うならば、
とにかく試してごらん」と言うしかありませんね。
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