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「分割自我復元」
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[126]
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★分割自我復元★その125 ■自我復元実践者の実状■
by:
鈴木崩残
2012/10/07(Sun)11:53:13
>10/7 19:30 文末に、加筆しました。
自我復元者の分類
■実際には、もっと、かなり細かい分類の区分がありますが、
今回は、ざっと説明しておきます。
どういう状態にいる人に対しても、私はそれぞれに提言をしておきます。
>■全自我に復元した人■
この場合、お一人は私がトラウマの問題に付き添いましたが、
もうお一人は、私がそういった細かい助言をしていません。
したがって、後者の方の場合には、
トラウマが残っている可能性も完全には否定できませんが、
仮にあった場合には、それが大問題になるような事がこの先あれば、
それは、自分だけの力で掘ることが出来るはずです。
全自我の人には、この後に続く、脱出者のために、
私から、簡単な補助実験を2つほど、協力を依頼すると思います。
ただし、その内容は、全自我「以前」の人は、誤用をする可能性が大で、
復元が遅れる弊害があるので、行わないほうがいい。
だから、私とのやりとりは、すべて非公開にしてください。
>■かなり低い自我率からスタートして現在90%を超えている人たち■
かなりのトラウマ深部が掘れてきている人がほとんどです。
この人たちは、そのまま自我復元と実生活での変化が平行して
体験されてゆくと思います。
>■元々が2/3自我以上の高めの自我率からスタート、その後10%程度の復元をした人■
これはすんなりとそのまま80%や90%に移行した人もいれば、
途中で極端に減速する人がおり、後者はおそらくは、トラウマの堀り忘れです。
トラウマ「以外」の問題がある場合もあり、
それは産まれた時点で欠けていた自我が経験していない事に対する、
免疫のなさや、あるいは、簡単なことに気づけないことも多いのですが、
少しの助言で問題が理解に至ることも多くあります。
>■自我率が、70%を超えているにも関わらず変化に欠しい人■
稀にあるのですが、最近になってこれは、
二重人格的な障害があり得ると判断しています。
極度なトラウマがあった場合には、制圧された人格の一部が、
せっかく復元されているはずの自我を、
使いもせずに、ただ奪って保存しているように見える事例が数例ありました。
>■低めの自我率からスタートして現在50%近辺というかなり変化をした人■
実は、このケースが最も多いです。
この人達には、とにかく先に進んでください、とエールを送るのみです。
また、自我復元に関するものであると、私が認識したかぎりにおいては、
困り事は、何でも相談を受け付けます。
>■1/2自我から1/4自我あたりの領域から始まり10%程度しか変化していない人■
やる気がないだけで、怠惰で、時間を無駄にしていると思います。
また、自我率が原型から、たったの5%欠けても大きな問題が出るという
事実を全く理解できておらず、自分を甘く見ています。
その無自覚さにおいては、1/7自我以下「並み」の人も、ここには含まれます。
>■1/8自我またはそれ以下に属し、二度目の判定で変化がない場合■
復元の、やり方を根本的に間違えている可能性が最も大きい。
たとえば、ほとんど眠ってしまっている、イメージがいいかげんなどが多い。
そもそも、あれほどに初歩的なイメージ法はなく、
あれが出来なかったら、他のどんな瞑想すら出来るわけがありません。
実際に、1/10自我からでも、復元が立ち上がって、進んでゆく人もいるのであるから、
自我率の低さそのものは、今となっては、復元作業を出来ない言い訳にはならない。
(当初はハンデがあるかもしれないと予測していたが、ハンデはないと判明。)
むしろ「自分は問題なんかない、という、居心地のいい幻想」から、
目を覚ましたくないというタイプの人が、この領域には、うごめいている。
>■自我率がいくつであるかに関わらず、前回の判定から、1年以上が経過しても、
>判定とは別の「報告」や、または「判定依頼」がない人の場合。
劇的な変化があったのに、報告をしてこない人などいませんので、
「変化をしていない」とみなせます。
本気で真剣にやっていても、変化がない人の場合には、
原因としては、やり方に問題があるか、
さもなければ、問題意識が続かずに、中途半端なまま終わって、
それまでに何をやってもそうであったように、
諦めたか、飽きたとみなせます。
>■判定依頼が一度もない人■
無明庵を古くから見ている人も、最近になって見た人も、どちらの場合にも、
現在、必死に復元作業をしている人の場合には、
判定依頼を私は、楽しみにしています。
古くから見ていたのに、何やってたんだという違和感は、
確かに私の中にはありますが、そんな程度のことで、
恥だと思う必要はないので、きちんと復元作業を進めてください。
>■時間とチャンスと情報が、これだけ膨大にありながら、
>きちんと自我復元を「半年間すらも、続けてもみないで投げた人」
これは、前にも言いましたが、このサイトに来ないでください。
このサイトを、見ることすらしないで欲しいのは、
そういう人達です。
そういう人には、この桜の間から、提供するモノは何もありません。
最も私が悩むのは、スタート地点の自我率に関わらず、
>■復元を頑張っていると自己申告しているのに、変化率が低い人です。
もう一度、DVDを見るか、またはDVDに付属しているワードのファイルを
よく読んで、呼びかけの「文言」に間違いがないか確認してください。
今まで散々に、本を読んだり、瞑想ごっこのスクールにいっては、
やれ願望実現のイメージだの、自分のオーラをイメージするだの
そればかりか、勝手に自分の頭の中で都合のいい妄想をするときには、
頼まれてもいないのに、延々と妄想にふけるのに、
どうして、自我復元のような、あのような簡単な事が出来ないのか、私は不思議です。
ただ、この瞑想処女というか、極端にそういうのが下手な人はいます。
傾向としては、感情が不安定か、またはKYというか、周囲に鈍感で、
何よりも言葉を額面どおりにしか理解できない事が多く、
致命的なのは「自分の考えと他者の言葉の区別」すらも出来ていません。
本などの他者の言葉を、まるっきり自分の考えたことと、混同していて、
それに対する自覚がゼロというのだから、重病です。
このタイプの人は、瞑想的なことをしても、眠ってしまうか、
または、大したことのない刺激で、勘違いをして舞い上がってしまうという、
かなり子供じみた人が多く、
この事例は、私は今までに、確実なのは、3例見ましたが、
全員とも、50代から60代の女性です。
更年期障害の一種か何かだろうか、と思うほど、症状が全員似ています。
>■一方で、自我復元を、小馬鹿にして、やらない人。
>または、俺様は全自我なんだ、とか思い込みたがっている人。
これは、人間が死んでから経験することに、
全くの無知としかいいようがありません。
また、自分に不正直な生き方、無自覚な生き方をしてきたツケです。
特に瞑想だのやってきた人間は「チベットの死者の書」ぐらいは
目を通したことがあるはずです。
あの書が、真実のごく一部でも持っているとしたら、
それは、さまざまな誘惑と、そこで経験する道筋には、複雑な選択意志が
関与するということ。
あの書が、文中で、何度も繰り返し、死者に警告しているのは、
「そっちの光の方に行ってはならない」ということなのである。
■昨日だったか、テレビの「世にも奇妙な物語」の中で、
第二話に、次に転生する生き物を紹介する「不動産屋」が出てきましたが、
一部、私は、笑えない部分がありました。
まず、転生先を「不動産の物件」のように扱っている点では、
それはほぼ事実に近いこと。
次に、そう簡単に、自分の望む物件はないということ。
結果、意志の弱い人、雰囲気に飲まれる人、そして、
かっとしやすい人、慢心の人は、必ず、
「安い物件にひっかかる」ということです。
今、生きているときにやっていた、自己満足に過ぎない瞑想など、
死んだら、向こうでは、誰も評価しませんし、何の点数にもなりません。
死んでから役立つのは、状況の把握能力と、
相手やその世界でまかり通っている言い分を疑い、
状況を把握するのに、必要な質問をしたり、意志を曲げない力です。
それは、今現在、ここで、生きているときに養うしかありません。
そして言うまでもなく、自我が「全自我」の状態でなければ、
ある程度の自由意志を行使出来ない可能性が、相当に高いということ。
______________________________________________________________
死後の世界の領域を、舐めた目で甘く見ていると、
取り返しのつかない事態になるので要注意。
●そして最後に、自我復元が上手くいっている人も、
自我復元に無関心の人も、これだけは、死んでも覚えておくといいです。
重要なことは、たった2つのみ。
1.
死んだあとに遭遇する世界は、まさしく「役人の世界」だと思え。
あなたの身分がどうあれ、誰も親切になどしてはくれない。
そして、正しく質問をしないと、彼らは何も正しく答えない。
あなたが質問をしないと、彼らは絶対に、何ひとつも、あなたに教えません。
なぜならば、質問されないと、答える義務が、そこに生じないからです。
(役人のイメージが無理なら、ロボットだと想像してください。)
あとになって「そんな話は聞いていない」と、
あなたが、いくら叫んでも手遅れである、
彼らは、
「あなたは、その事は、質問をしませんでしたから」と必ず言います。
2.
どんな世界でも、既成の知覚システムとの契約は、
すべては「同意」や「許諾」という形の「合意」によってなされる。
それは、「契約」だと知り、その重大性をよく認識して、覚悟すること。
この点では、地球上に存在する、悪徳弁護士を相手にするぐらいの覚悟が必要。
もしも、いったん、生や移転先に関する同意をしたら、
相当に正当な理由がないかぎりは、その契約内容は変更出来ない。
すなわち「悪魔」と契約するぐらいの、慎重さが常に要求される。
__________________________________________________________
■総じて言えば、どういう生き方をして、どういう死に方をしたとしても、
「優しいお迎えが来る」などとは、間違っても妄想しないことである。
何しろ、労働者であり、囚人にも等しく、
どんなに良くても「ただの顧客」にすぎない、あなたを、
「優しく出迎える義務」など、死後の世界のシステムには、存在しないのだから。
死の「入り口」では、そういう幻影を見ることはあっても、
最大の難関は、その先の「役所での手続き」である。
ボケーっとして、うかうかしていると、
冷淡かつ、淡々と、事務処理されると覚悟しておいて下さい。
注意力が欠落していると、
必ず「安い物件」の「希釈自我」の「乗り物」を、掴まされます。
その非情なシステムに、生きている間に感覚として慣れておかないと、
死んでからでは、とても間に合いません。
■それとも、皆さんは、自分が死んだら、
あなたが、なんとなく、妄想していたような、守護天使でも現れて、
あなたを、暖かい光で包み込んで、安楽な場所に運んでくれる、
とでも、幻想を抱いていたほうが、
ここで、日々を生きていく支えにするには、心地良いでしょうか?
たぶん、多くの人達は、その「漠然とした期待」を、
大した信念背景もなく、もんやりと、期待しているはずです。
だが、そういう人達こそが、誰にとっても、最も騙しやすい。
異次元の者たちどころか、その人たちは、
この地上の同じ人間たちにすら、簡単に騙される。
なにしろ、人の、欲望や、願望や、不満のはけ口や、
身勝手な妄想を一時的に満足させ得るような、
現実と区別のつかないほどの人工的な「幻影」は、
向こうの世界には、いくらでも腐るほどの、「ストック」がある。
☆「安らぎの世界へようこそ」または、「快楽の世界へようこそ」、
あるいは、カルト信者の馬鹿どもがよくひっかかるのは、
☆「瞑想の寺院にようこそ」である。
そして、一般市民が最もひっかかるのは、
☆「まだ、やり残した思いがあるはずですよ」の殺し文句と、
☆「あなたは次は、恩返しに、他人に奉仕する人生をしませんか」、
という詐欺師の常套句である。
もっと「初歩的な騙し」は、
☆「次回は、とても良い恋愛と結婚が出来ますよ」
これだけで、ほとんどの人がイチコロです。
どの条件も「ある意味」では確かに契約違反ではないのですが、
ほとんどの人が、契約条件に細部まで注意しないために、
生まれてから、「こんなはずではなかった」となるのが常です。
そうやって、にっこり笑ってあなたを手引きし、
あなたを、地獄に送り返すことなど、
まったくもってして、ちょろい。
____________________________________________________________
●ですから、なんとしてでも、まず全自我になり、
そして、絶対に、自分が望む世界だけを厳密に選び、精査して、
自分が望む世界に移動してください。
もしも、昔の地球でそうであったように、
あなたが、「原型自我」でさえあれば、あなたには、
あなた自身の望むとおりの生を選ぶ「権利」があるのですから。
人間を「管理する側」の者たちは、人間を調教することにかけては、
皆さんがここで経験した、「毒親」そして「政治的陰謀の首謀者」など、
その足元にも及ばないほど、洗脳に長けています。
多くの人達は、ここで今回生まれて、
自分の親にすら、簡単に調教されてしまったのですから、
「人類そのものの親」にも等しい、あの詐欺師どもの手にかかったら、
もしも、何も警戒していなかったら、ひとたまりもないです。
●こういう、私が語る、「厳しい話」と、
心を暖めてくれそうな、「死後には、楽になれるという御伽噺」、
そして死後の、あなたの魂の「復興神話」。
そのどちらを好むかは、むろん、あなたの自由です。
自己責任において、自分が信じたい方を信じればいいだけのことです。
それは、「放射能汚染は、ただのデマの風評被害だ」、
「医学的に、発病との関係は、証明されていない。
だから心配ない」、という言い分を、あなたが信じるか、
それとも、過度の警戒であってもいいので、
「危機管理」に、あなたが気を使うか、
というその違いにも、よく似ている。
●しかし、大多数の人達が、たいした根拠もなく、曖昧なイメージを持って、
マスコミに言われたことをそのまま信じている結果として、
この世界で起きてきた事象というのは、たいていの場合には、
デマを信じた私たちの側の「無知に起因していた」ということは、
今回の原発事故を、きっかけにして、痛いほどよく分かったはずです。
●そして、この世界のすべては、
「縮図」や相関関係図になる傾向がありますので、
「この宇宙」もしかりです。
つまり、これまで、皆さんが、全く疑うことも出来ずに、
当たり前のように信じてきた「精神世界 の 安全神話」などは、
その根底から疑ったほうがいいです。
この地球は、とっくの昔から、排水溝から垂れ流されてきた、
「宗教に汚染されていた」のですから。
__________________________________________________________
●私が今回、人間として生まれたのは、
これらのことを、縁のあった皆さんにだけ伝えるため、
というのが、まず第一の理由。
第二の理由としては、このような「地球残酷物語」といえるほどの、
残酷な地球の状況を招いた責任の所在、または原因を調査し、
ある程度の範囲の公権力を駆使できる次元から、
もしも手を打てるような修正法があれば、それを執行「させる」こと。
その執行作業そのものには、私は直接には関与しませんが、
地球、そして地球ばかりではなく、ある範囲の他の次元や星系の世界すらも、
このような「異常事態」になった、その基本的な原因について、
「報告書」を提出し、法律の立案を提言するつもりです。
むろん、後者は、私が死んだあとの私の仕事です。
現状の、この宇宙の
その「無法」さ加減は、度が過ぎているからです。
●ちょっと追加して書くつもりが、長くなりましたが、
次のことも覚えておいてください。
我々に先行する、どのような進化を遂げた種族であっても、
彼らにとっても、
「宇宙については、いまだに分からない事が多い」という事実。
しかも、いつか梅の間で、紹介した、アレックスコリアーの言う
アンドロメダ星人などは、聞いていると本当に哀れです。
彼らは、次元が40も50も先にあると信じて、
ひたすら、それを目指して移動していますが、
結局は、どこにも到達しないことは、明白です。
彼らの信念体系のひとつは、次元上昇ですが、
それは一種の「鼻の先のニンジン」です。
しかも、異常事態に直面しなければ、それに疑問を差し挟むことも
思いつかないという状態です。
私は、アレックスコリアーの言った種族が、
本当にアンドロメダの種族の全部の性質だとは思っていません。
一部にはその性質もあるのでしょうが、
どうも、私の知っている話とはだいぶ違います。
とにかく、宇宙については、いまだに、多くの種族が、
疑いを持ち、不満を持ち、いつも、何かしらのトラブルをかかえて、
四苦八苦している。
それが本当の現実です。
●したがって、どのような異星人や、次元人であっても、
何かを「断定的に言える状態」にはありません。
私にしても、誰にしても、宇宙の何者であっても、
明確に断言して言えるのは、常に、
「限定的な現象」に対する「暫定的な解釈と応用のみ」です。
●たとえば、自我復元というのは、明確な効果を上げていますが、
それは、「氷点下の世界に出るときには、防寒具をつけてください」
というのと同じである。
「物理的な装備をしろ、そうしないと、命を落とすぞ」という、
ごく当たり前の事を言っているだけです。
「暫定的な現象」であっても、その体験をやり過ごすには、
普遍性というものが曖昧であることを知っているだけでは、不十分であり、
あなたは、何かを分かったかのように、偉ぶっても、
物理的に炎にさらされれば、火傷をするのと全く同じです。
ただし、本当の意味で、普遍性に耐え得るような理論も証拠も、
この宇宙にはありません。
よって、
世界の中で、「友を持つのは、悪くはない」
だが、「あなた以外には、誰もあなたの主人とするな」、
これが、私から皆さんへの「最重要メッセージ」です。
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